http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/711.html
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板垣英憲という楽しいお話を書く人が原発関連でおもしろいことを書いていますね。
http://foomii.com/00018/201104090700003295
「米原子力空母ロナルド・レーガンは放射能ブロック目的でトマフォークミサイルを福島第一原発にぶち込み、木っ端微塵にする作戦だったのに、そのとき菅・・・」
2011/04/09 07:00 配信の記事
(ココカラ)
◆〔特別情報@〕
福島第一原発は、廃炉になっても、今後30年、場合によっては、半永久的
に放射性物質を放出し続ける危険がある。米国は3月11日、東日本大震災発
生直後の3月13日朝に米軍の「トモダチ作戦」の主力として米原子力空母ロ
ナルド・レーガンを宮城県沖に派遣して、福島第1原発を無力化する計画だっ
たのだが、菅直人首相と東京電力の猛烈な反対に合い、計画実行を断念した。
この結果、いまや取り返しの付かないことになっている。菅直人首相の「無能
ぶり」に苛立つオバマ米大統領は、急遽、ヒラリー・クリントン国務長官を日
本に派遣し、福島第一原発の処理ついて、強制介入するという。
米国が、原子力空母ロナルド・レーガンを宮城県沖に派遣した最大の目的は、
「福島第1原発の破壊」だった。方法は、空母から「トマフォーク(ミサイル)
」を発射して、「福島第1原発(1号機〜6号機)」を爆撃して、粉々に破壊
してしまう作戦である。
(ココマデ)
これ以下は有料記事のようです。各自判断でご購読ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/hellotomhanks/archive/2011/3/17?m=lc&p=3
こちらのブログでは引用として3月時点の記事が出ています。
(ココカラ)
<「板垣英憲氏」の記事より転載>
◆米国は、現地に潜入しているCIA要員からの報告・連絡で、
福島第1原発が最悪事態に陥るであろうという情報を早くから
キャッチしていた。
それは、被災者救援のため東北沖に到達して「トモダチ作戦」
展開していた原子力空母「ロナルド・レーガン」のほか14隻が14日、
支援活動を一時停止した一事を以っても明らかである。
朝日新聞が3月15日付け朝刊「国際面」(7面)で
「米乗員から放射性物質」−「東北沖艦船 微量を検出 風で拡散か
『トモダチ作戦』一時停止」と報じている。
読売新聞も、「米空母ヘリ乗員17人から放射線検出」との
タイトルで、以下のように伝えている。
「米第7艦隊は14日午後、仙台市付近で救援活動を行っていた
ヘリコプターの搭乗員から低レベルの放射線が検出されたと発表した。
福島第一原発の北東約160キロ・メートル付近を航行していた
原子力空母『ロナルド・レーガン』などの艦隊は、念のため、
原発の風下を避けた海域に退避した。救援活動は続ける方針と
している。放射線は、同空母に帰還した3機のヘリに搭乗していた
計17人とその作業空域などから検出された。福島第一原発から
放出された放射性物質だとしている。
検出量は最多でも、人間が自然界で1か月間に浴びる量より少なく、
せっけんで洗って取り除いたという」
米軍は、核戦争対応の重装備で世界軍事戦略を繰り広げている。
だから「放射線は、同空母に帰還した3機のヘリに搭乗していた
計17人とその作業空域などから検出された」という程度で
「トモダチ作戦を一時停止」というのは、あまりにも神経質すぎる。
つまり、米第7艦隊は、「一時停止」を決断するほどの重要情報を
キャッチしていたということである。
◆米第7艦隊の対応の素早さに比べると、菅直人首相と
東京電力の清水正孝社長の危機管理対応が、極めて鈍く遅い。
大地震・大津波が起これば、海岸近くにある原子力発電所が、
直撃を受け、原子炉がダメージを受けるのは、常識であったはずなのに、
「原発の安全神話」にこだわりすぎた。
その結果、政府と東京電力による統合対策本部が設置されたのが、
3月11日の東日本大震災が発生してから4日後の15日になってから
である。
しかも、現場は福島第1原発であるにもかかわらず、
そこから300キロも離れた東京都内の東京電力本社である。
首相官邸を留守にしていて東日本大震災の総指揮を取れるのであろうか。
米国の場合、緊急事態のとき、ホワイトハウスを離れることは
基本的にはあり得ない。そもそも東京電力本社に出向いていて、
菅首相は、国家機密を保持できるとでも思っているのか。
情報セキュリティをはじめ、危機管理に対応できるのは、
首相官邸以外には、あり得ないはずである。東京電力には、
米国CIA要員ばかりでなく、各国スパイが入り込んでいることを
忘れてはならない。外交機密は、東京電力本社では、守れないのである。
(ココマデ)
評価はいろいろ分かれるでしょうが、字面だけ見て簡単に言ってみると
バッカじゃねーの、んなわけねーじゃん。
・・・暴走した原子炉にミサイルぶち込んで木端微塵て、そりゃあ再臨界やメルトダウンや炉心部の破裂はふせげますわな。全部ふっとんじゃってるんだもの。
しかし、それだととんでもない量のフォールアウトが発生しますよ。
戦略核ミサイルの地表爆発以上じゃないですか。
東北・関東の何百万人退避させる前に、同盟国軍がそんなことするわけねーじゃん。
それに無事ふっとばせたとして、現場周辺には米海兵隊の特殊専門部隊「CBIRF(シーバーフ)」とか、核戦争下で活動する要員以外入れなくなる。
(半径何キロがそうなるかかは未計算)
ありえねぃですね。
それとも何ですか、福島沖で日米艦隊決戦ですか。
それも、ありえねぃですね。
ついでに、CBIRFの記事は
http://unkar.org/r/news/1302362494
「【虎の子】来日の米軍核専門部隊が暇過ぎて、訓練公開して猛アピール」
http://www.asahi.com/international/update/0419/TKY201104190112.html
「米海兵隊の核専門部隊、来週に帰国へ」4月19日
などなど
ついでに
福島の避難地域、検問・巡回もきびしくなってるようですね。
空家地帯ができますから火遊び用心・火の用心、不穏な連中が放火なんぞしたら只ではすまないです。
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- Re: 「ぶち込み、木っ端微塵にする」 みやした 2011/4/22 13:52:12
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