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http://www.47news.jp/news/2011/04/post_20110420213232.html
東日本大震災で被災した東京電力福島第1、第2両原発の復旧活動などに当たる作業員を、産業医の愛媛大医学研究科谷川武教授(49)=公衆衛生学=が診察し20日、帰県した。谷川教授は「被災者でもある作業員のストレスは際限ない労働と危険な作業で極限状態だ」と述べ、交代要員の確保や作業員の休息の必要性を訴えた。
谷川教授は4月16〜19日に被災地入り。作業員計約90人を診た。
谷川教授によると、作業員を取り巻く環境は震災当初に比べ向上したものの、いまだ劣悪。現状で勤務4日、休日2日のローテーションで、勤務日の就寝時は第2原発の体育館に敷き詰めた柔道用畳約520枚の上で雑魚寝している。食事はレトルト食品しかない上、風呂やシャワーもなく、毛布や寝袋も使い回しという。
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