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http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/545.html#c33
在フランスの日本人です。
世界には、すでに民間のプロの放射能団体がたくさんあります。
その情報を組織する、食品関係の企業団体が出てきて欲しいと3/13から
問い合わせてます。。。 国は遅すぎると予想できたので。
国に殺されない方法を、遠方から支援しています。
【在フランスNPO団体・ACRO/市民の放射能測定団体】より、日本の皆さまへ
3月19日年間定例会議をACROにて採決した結果、今年の最優先事項は日本を援助する事と決定しました。
ACROがフランスにて(25年間の間)行ってきている様な、放射能をモニタリングする為の市民ラボ(測定室)を日本に作る事です。
寄付を募ることを実行します。
すでに何件かのサポートは頂いています。
実際の行動までに時間がかかるので、その間に今すぐ、すでにある分析結果のサンプルを送って頂きたいとお願い申し上げます。
ACRO, 138, rue de l'Eglise, 14 200 Hérouville St Clair, France
http://www.acro.eu.org/welcome.html
無料で分析を致します。
ガンマ分光の分析は24時間かかります。
ご存知の通り、私達ACROは25年間の環境への放射線検査の実績があります。
私達は、ベラルーシー(1991年ソ連邦の解体により独立)にて、その汚染された地域にある現地のラボを使いプログラムに参加しました。
日本は、今 そういう現地・現場でのラボが必要だと確信致します。
日本の方たち、企業様、農業関係者、全ての放射能検査を必要とする方たちが、必要とする事の手助けをする準備は我々にはできてます。
必要な見積り金額、科学的アドバイスなどを致します。
初期の現地ラボの設立の為、こちらから協力者の派遣もできます。
このメールを周りに拡散して下さい。
そして、私達の決定とプロジェクト内容、日本の現地での放射能検査ラボの設立、
その後のアドバイス、土・水・食料への検査など必要とされる内容について教えて下さい。
最善のお手伝いができればと願います。
ACRO会長 ディビッド・ボイリィーより。
2011/03/19
訳/アロエ
以下 ACROの説明並び過去の活動について
http://www.acro.eu.org/youkoso.html
http://geki1015.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_d756.html
http://www.acro.eu.org/CSM_GP_JP06.pdf
フランスでもう一つ、日本の核施設の手本となった再処理工場のあるラアーグの近くからは、「市民の放射能測定団体:ACRO(アクロ)」のアントワーヌ・ベルノランさんが来日。青森での「再処理とめよう!10.13全国集会」をはじめ各地で講演されました。ACROは独自のラボ(測定室)を持ち、放射能の測定を行って信頼できる情報を提供する市民団体です。1986年のチェルノブイリ原発事故の際に、政府からの情報が無かったため、市民の側からの信頼できる情報の必要性から設立に至った団体です。
放射能の測定は産業廃棄物、医療廃液、ラドン調査などに及び、その測定の正確さからICRP(国際放射線防護委員会)などの国際・政府機関の作業にも参加しています。ラボにはベータ線源、ガンマ線源の測定装置や乾燥機などの設備を持ち、専門の科学者4人を含む5人の有給スタッフに25人ほどのボランティアという規模です。それでも最近力を入れている炭素14の測定には費用もかかり、採取したサンプルの測定が間に合わない状況だということです。アクティブ試験で放射能の放出が始まってしまった青森・六ヶ所再処理工場周辺でも、独自の信頼できる放射能汚染調査の態勢が急がれます。それにはACROのような機関と、サンプル採集など各地の協力者が必要となっています。http://www.gensuikin.org/gnskn_nws/0712_3.htm
英語でのコンタクト可能です。 又は、フランス語翻訳のボランティアをされているサイトがありますので、問い合わせをして見て下さい。
David Boilley
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