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古い記事ですが、気になります。
http://blog.livedoor.jp/asane/archives/50307261.html
より
転載はじめ
2006年01月16日
原発定検の時、放射能計測不能のわけ
今日私は原発から1km.北に設置されているモニタリングステーションの前を通りかかりました。数人が作業していましたので聞いて見ると中電保安課の社員でした。
県の管理すべきモニタリングステーションの定期検査をしているとの事です。
国内最大級の浜岡原発5号機が初めての定検に入ったばかりの今、なぜモニタリングステーションの定期検査をしなければならないのでしょうか。
原子炉は運転中の火災を防止するため窒素を封入しますが、定検時には作業者が出入りするため、その窒素を一斉に放出します。
窒素パージです。
5号機排気筒からは窒素と共に放射能も大気中に放出されるでしょう。住民にとって一番関心のあるモニタリングステーションの計測値です。
数年前、浜岡原発を考える会のメンバーが科技庁の「はかるくん」で9.999(測定不能)を計測したのも定検のときです。
一番計測を必要とする今、検査と称してモニタリングステーションを測定不能にしていることに意図的なものを感ずるのは私だけでしょうか。
転載終わり
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