http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/586.html
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昨夜、NEWS23で、汚染水処理にあたっている作業員が現場の実態を証言する映像(ボカシの入っており、音声も変えてあった)が映し出された。生々しい証言だった。今朝、もう一度ネットで見ようと検索、アクセスしてみた。 ⇒
汚染水処理の実態、作業員が証言
TBS News - 10時間前
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4704184.html
すると「ファイルがみつかりません」の表示。いつもはまだネットに残っているはずの時間しか経っていないのに、速攻で消されてしまっているではないか!なぜ?
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http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=j&id=4704184
汚染水処理の実態、作業員が証言(CBC NEWS i)
汚染された水の移送がようやく始まった福島第一原発ですが、JNNの取材に応じた現場の作業員の証言から、高い放射線量やタンクの設置場所の変更など、作業が難航している実態が明らかになりました。現場からは早くも、東京電力が発表した工程表の実現性に疑問の声があがっています。
福島第一原発の当面の最大の課題は、1号機から3号機に溜まっている汚染水の処理作業です。この作業にあたっている複数の作業員がJNNの取材に応じ、作業が難航している様子を証言しました。
「汚染された水を一時的にためるタンクをつくっている。(Q.仕事を依頼されたときの気持ちは?)かなり怖かったというか、不安はありました。(Q.1日どのくらい働いているのか?)1日3時間から4時間。線量の関係もあるが、防護服が耐えられるのがそのくらいの時間だろうと」(福島第一原発で働く作業員)
現場では、高い放射線量が復旧作業を阻んでいるといいます。
「100ミリ超えがもう二十何人いるということですから。それは線量計を持ってからの話ですからね」(別の作業員)
電源の復旧作業にあたっている別の作業員も、「原子炉建屋やタービン建屋は放射線量が高く、新しい配管や機械を設置する場所がない」と指摘しています。
これはJNNが入手した、現在、建設が進められている貯水タンクの写真です。複数の作業員によりますと、当初、タンクを設置するはずだった場所は、海外の協力企業が使うことになったため、急きょ、場所を変更して建設しているということです。
東京電力が17日、公表した工程表では、安定的な冷却が実現するまでに、およそ3か月かかると見込んでいますが、ある作業員は、「東京電力の工程表はかなり甘い」と疑問の声を上げています。(19日11:06)
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【関連映像】
体育館で防護服を着たまま仮眠、復旧作業の過酷な実態
http://youtu.be/0wPeosEOSKY
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- Re: 3か月の冷却って汚染水何十万トンだい? 島唄 2011/4/20 14:27:31
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