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昨日発表されました「工程表」ですが、アメリカのヒラリークリントン国務長官と菅総理との会談用に作られたもので、全くと言ってよいほど、根拠はありません。
記者会見で勝俣東電会長は『2号機については絶対に期間内に修繕出来る保証はない』(産経速報)と述べている通り、東電は官邸から「なんとか格好がつくようにしろ」と命じられ、根拠はない工程表を作成したのです。
アメリカは今後内容を精査するとしていますが、ぼろが出るのは明らかであり、この工程表が日本の国際的信用を失う原因になるかも知れません。
今、日本に求められているのは、『原発の実体はどうなっているのか』『日々どれくらいの放射性物質が放出されているのか』を明らかにして、御用学者だけではなく、世界中の学者が分析できる数値・内容を公表することだと言えます。
このままいけば3度目の水素爆発が起こり、最悪の場合、関東圏も高濃度の汚染となるかも知れず、更には北半球が汚染されるという地球規模の汚染に発展します。
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