浜岡原発：小出・京大助教「止めるべし」　静岡で講演（毎日新聞）馬鹿まるだし

浜岡原発：小出・京大助教「止めるべし」　静岡で講演（毎日新聞）
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/462.html
投稿者馬鹿まるだし日時 2011 年 4 月 17 日 22:53:26: XrXUVCoFJUfoI

(回答先: 浜岡原発の即時廃止訴え　静岡で相次ぎ講演会（静岡新聞） Ustreamで公開中投稿者馬鹿まるだし日時 2011 年 4 月 17 日 09:28:28)

浜岡原発：小出・京大助教「止めるべし」　静岡で講演　／静岡

　生活クラブ生活協同組合（沼津市）は１６日、東京電力福島第１原発（福島県双葉町、大熊町）の事故や中部電力浜岡原発（御前崎市）の状況を学ぶ集会を静岡市葵区内で開いた。京都大原子炉実験所の小出裕章助教が講演し、約５００人の組合員らが参加した。想定される東海地震の震源域にある浜岡原発の危険を指摘してきた小出助教は「悲劇を避ける道は原子炉を止めることだ」と訴えた。

　小出助教は「浜岡原発がなくても火力発電でまかなえる」と指摘したうえで、「原子力を許してしまった大人に（今回の事故の）責任がある。福島で汚染された野菜を子供は食べてはいけないが、大人が食べて農家を支えないといけない」と呼びかけた。【竹地広憲】

毎日新聞　2011年4月17日
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20110417ddlk22040146000c.html

【Ustream動画で配信中】
小出裕章氏原発学習会（主催：生活クラブ生活協同組合・静岡）
http://www.ustream.tv/recorded/14058706 　

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コメント
01. 2011年4月18日 01:49:22: ISciM0uj5A 放射能汚染野菜を食えという小出氏の発言には驚く放射能汚染被害者を拡大してどうするのか。一人でも犠牲者を少なくしなきゃならんのに。農家を支える責任は、国民を騙して原発を推進してきた国家や東電、御用学者、マスゴミ、国会議員などにある。彼らに対して被害農家に対する賠償責任を果たすよう小出氏は要求すべきであった。国民に毒野菜を食えと発言する小出氏の考え方を私は全く理解できない。
02. 2011年4月18日 02:45:29: Qg8rxg6H7I ＞ 01 この記事だけ読んで批判するのはナンセンス。あくまでそこの部分だけ記事として拾っただけだから。動画が見れるのだから、きちんとその前後の文脈を受け取ってから批判すればいい。広瀬さんもこの小出さんの考え方に異論があったようだが、今は同意しているようだ。
03. 2011年4月18日 07:44:54: ISciM0uj5A >2 前後の①どのような文脈を②どう受けとると③どのように小出氏の発言が正当化されるのか、指摘して頂けるといいのですが。
04. 2011年4月18日 08:49:48: IgQ0WMLxRU ＞　ISciM0uj5A さん発言の一部のみ取り上げた挙げ足取りはやめませんか。人間誰しも怒りが嵩じると、多少なり感情的な発言が出るものです。
05. 2011年4月18日 13:38:14: Gv9OYvDe66 日本人は覚悟を決めろ！　という小出助教の絶望に近い言葉が、どうしてこう曲解されるのだろうか。それほど言外の意を酌み取る日本人の感受性がすたれてしまったということなのだろうか。小出助教（今ではこの助教という最下級の教職位こそ、権力に屈しなかった者への誉れの称号である）の、放射能汚染から逃げ場のない大多数の日本人へのメッセージとなぜ受け取れないのだ？　今からの日本人は放射能に汚染された大地で、汚染された水を飲み、汚染された野菜を食べ、汚染された魚、肉、牛乳を摂取して生きていくしかないということ、なぜ気が回らないのだ？福島原発事故は、なかったことには出来ないのだよ。
06. 2011年4月18日 14:01:40: iTi9Z1whuA ０５さんの小出さんに対するコメントには涙がでる。世の中少数派でも正しい事を言っている最大の例ではないか。
07. 2011年4月18日 17:59:38: 8TcX9ljJA6 小出さんは、反浜岡原発の講演の中で、 ”放射線（/放射性物質）が人体に与える影響（遺伝子損傷）は、大人と子供に何倍もの差があり、５５歳以上については殆ど影響が無いことが解っている”事をグラフを使って説明していました。放射線の人体に与える影響については、崎山比早子さんの解説が解りやすい。 http://www.ustream.tv/recorded/13419905/highlight/158150
08. 2011年4月19日 00:55:35: ISciM0uj5A 福島の農民を支援する為に放射能汚染野菜を食えと小出氏は発言したと紹介されている。食うものがないので汚染野菜を食うしかない、とは言っていない。福島農民を支援する為に汚染野菜を食って被害者を増やすなど、認められない。福島農民の損失は経済であり、汚染野菜を食う者の損害は生命身体の安全である。前者を保護する為に後者を差し出すというのは原発推進論者の論理であろう。 55歳以上でも、影響はあると考えるのが、安全閾値が存在しないとする小出氏の結論であるはず。影響が少ないということは、確率が少なくなることであろうが、危険があるということだ。低線量被曝を小出氏が容認しない以上、55歳以上の被曝も容認できないはずだと思うが。なお、放射線の害悪はガンや遺伝異常に限らないことや、高齢になると放射線の影響が強くなることなど、今中氏の国際共同研究に書かれていたように思う。
09. 2011年4月19日 04:24:17: 6dpKftmQdQ 毒野菜を食え　と言っているのではなく、食べなきゃいけなくなる・・・究極の選択を言っていると解釈すべきと思いました。それほど事態は深刻と考えていらっしゃるのだろうと思います。即ち、最後に一人分の非汚染野菜と　汚染野菜があって、食べないと死んでしまうとしたら、やはり、若い人に比べ晩発性の障害が出る可能性の少ない大人が汚染した方を食べるべきということ、そうした選択をしなければいけない状態に近いということを言っているのかと思います。個人的には、わたしも、まずは、責められるべきは、推進してきた人たちであり、安全といつまでも言い続けている学者やマスコミと思いますが、これを放置してきた自分にも大きな責任があると思って、深く反省しています。しかし、恐いです。出来れば少しも食べたくないです。　それは、小出先生も皆わかっていらっしゃると思います。一人一人が　少しでも事態を好転させるために、何ができるか考えないといけない時期に来ていると思います。

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01. 2011年4月18日 01:49:22: ISciM0uj5A 放射能汚染野菜を食えという小出氏の発言には驚く放射能汚染被害者を拡大してどうするのか。一人でも犠牲者を少なくしなきゃならんのに。農家を支える責任は、国民を騙して原発を推進してきた国家や東電、御用学者、マスゴミ、国会議員などにある。彼らに対して被害農家に対する賠償責任を果たすよう小出氏は要求すべきであった。国民に毒野菜を食えと発言する小出氏の考え方を私は全く理解できない。
02. 2011年4月18日 02:45:29: Qg8rxg6H7I ＞ 01 この記事だけ読んで批判するのはナンセンス。あくまでそこの部分だけ記事として拾っただけだから。動画が見れるのだから、きちんとその前後の文脈を受け取ってから批判すればいい。広瀬さんもこの小出さんの考え方に異論があったようだが、今は同意しているようだ。
03. 2011年4月18日 07:44:54: ISciM0uj5A >2 前後の①どのような文脈を②どう受けとると③どのように小出氏の発言が正当化されるのか、指摘して頂けるといいのですが。
04. 2011年4月18日 08:49:48: IgQ0WMLxRU ＞　ISciM0uj5A さん発言の一部のみ取り上げた挙げ足取りはやめませんか。人間誰しも怒りが嵩じると、多少なり感情的な発言が出るものです。
05. 2011年4月18日 13:38:14: Gv9OYvDe66 日本人は覚悟を決めろ！　という小出助教の絶望に近い言葉が、どうしてこう曲解されるのだろうか。それほど言外の意を酌み取る日本人の感受性がすたれてしまったということなのだろうか。小出助教（今ではこの助教という最下級の教職位こそ、権力に屈しなかった者への誉れの称号である）の、放射能汚染から逃げ場のない大多数の日本人へのメッセージとなぜ受け取れないのだ？　今からの日本人は放射能に汚染された大地で、汚染された水を飲み、汚染された野菜を食べ、汚染された魚、肉、牛乳を摂取して生きていくしかないということ、なぜ気が回らないのだ？福島原発事故は、なかったことには出来ないのだよ。
06. 2011年4月18日 14:01:40: iTi9Z1whuA ０５さんの小出さんに対するコメントには涙がでる。世の中少数派でも正しい事を言っている最大の例ではないか。
07. 2011年4月18日 17:59:38: 8TcX9ljJA6 小出さんは、反浜岡原発の講演の中で、 ”放射線（/放射性物質）が人体に与える影響（遺伝子損傷）は、大人と子供に何倍もの差があり、５５歳以上については殆ど影響が無いことが解っている”事をグラフを使って説明していました。放射線の人体に与える影響については、崎山比早子さんの解説が解りやすい。 http://www.ustream.tv/recorded/13419905/highlight/158150
08. 2011年4月19日 00:55:35: ISciM0uj5A 福島の農民を支援する為に放射能汚染野菜を食えと小出氏は発言したと紹介されている。食うものがないので汚染野菜を食うしかない、とは言っていない。福島農民を支援する為に汚染野菜を食って被害者を増やすなど、認められない。福島農民の損失は経済であり、汚染野菜を食う者の損害は生命身体の安全である。前者を保護する為に後者を差し出すというのは原発推進論者の論理であろう。 55歳以上でも、影響はあると考えるのが、安全閾値が存在しないとする小出氏の結論であるはず。影響が少ないということは、確率が少なくなることであろうが、危険があるということだ。低線量被曝を小出氏が容認しない以上、55歳以上の被曝も容認できないはずだと思うが。なお、放射線の害悪はガンや遺伝異常に限らないことや、高齢になると放射線の影響が強くなることなど、今中氏の国際共同研究に書かれていたように思う。
09. 2011年4月19日 04:24:17: 6dpKftmQdQ 毒野菜を食え　と言っているのではなく、食べなきゃいけなくなる・・・究極の選択を言っていると解釈すべきと思いました。それほど事態は深刻と考えていらっしゃるのだろうと思います。即ち、最後に一人分の非汚染野菜と　汚染野菜があって、食べないと死んでしまうとしたら、やはり、若い人に比べ晩発性の障害が出る可能性の少ない大人が汚染した方を食べるべきということ、そうした選択をしなければいけない状態に近いということを言っているのかと思います。個人的には、わたしも、まずは、責められるべきは、推進してきた人たちであり、安全といつまでも言い続けている学者やマスコミと思いますが、これを放置してきた自分にも大きな責任があると思って、深く反省しています。しかし、恐いです。出来れば少しも食べたくないです。　それは、小出先生も皆わかっていらっしゃると思います。一人一人が　少しでも事態を好転させるために、何ができるか考えないといけない時期に来ていると思います。