http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/456.html
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・原発推進は国家主導で行なわれてきた。菅政権はその尻拭いをするハメになった。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/794.html
>元原子力安全委員長代理の住田健二大阪大名誉教授(原子炉工学)によると、当時はまだ原発の新設が続いており、「産業界から、計画が一段落するまで変えるなと圧力がかかった」と証言する。
今や東電と政府が矢表に立っているのをいいことにその陰にかくれてひっそりしているが、原発事故の責任構造からして産業界の責任は極めて重大である。産業界こそが政府を動かし、御用原発学者を陰に陽に飼育してきたのだ。
電力会社そのものは耐震設計を堅固にしたり津波対策などコストをかければ、それを電力料金に上乗せできる構造になっているので、バックに控える産業界ほどの抵抗感はなかったのではないかと考えられる。
歴代の原子力安全委員は、具体的にどこで誰から圧力がかけられてきたのか証言すべきである。それこそが罪滅ぼしである。それが十分に済んだら、原子力行政に口出しする資格はもはやない。
事故が起これば電力会社と政府の責任にして業界としては頬かむりしている。卑怯な奴らだ。
これは学者の責任を他に転嫁するためではない、責任の構造をしっかりと明らかにするためである。その構造の中から背負うべき応分の責任が決まってくる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/394.html
>斑目春樹委員長は、やはり6日の衆議院経済産業委員会で、「今回の事故を深く反省し、二度とこのようなことが起こらないよう指導していきたい」などと弁明に懸命だった。
斑目は「今後も指導していく」などと言える立場ではない。このような大惨事を引き起こした責任をどうとるのか、それのみを死ぬまで考えつづけていく仕事のほか何もない。
・時の政権と産業界の原発への強い上位の意向が、御用・原子力学者を生み出してきた
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/852.html
・頼まれもしないのに、弁解モード全開で饒舌な原発・御用学者たち
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/106.html
・Re: 班目春樹 原子力安全委・委員長は、いずれ国会の場で一番槍がつけられなければならない
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/151.html
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