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原発事故:原子力から逃れられなくなった日本 グリーン化と同時に世界最先端の核利用国家を目指せ
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/380.html
投稿者 sci 日時 2011 年 4 月 16 日 09:09:57: 6WQSToHgoAVCQ
 

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5834
原発事故:原子力から逃れられなくなった日本 グリーン化と同時に世界最先端の核利用国家を目指せ
2011.04.16(Sat)  川嶋 諭
今週のJBpress 
1945年8月は米国によって私たちは世界で初めてそして最も過酷な試練を受けた。それから66年後の2011年3月、今度は自らの手で世界最高レベルの災厄を日本にもたらしてしまった。この禍難は簡単に拭えるものではない。
日本が背負った十字架の重さ

 いくら放射能汚染はたいしたことない、食品や水は安全だと、口角泡を飛ばしてみたところで世界中で湧き上がっている“風評被害”は収まらないだろう。

 残念ながら私たちは、放射能汚染列島ニッポンという十字架を背負って生きていくしかなくなってしまった。

 これは受け入れなければならない現実であり、こんな事故を引き起こすに至った東京電力と通商産業省の原子力安全・保安院の罪は極めて重い。

 しかし、彼らを責め立てれば一時溜飲は下げられても、背中の重い十字架は消えないどころか、ますます重く感じることになる。

 では私たちはこれから原子力に対してどのように向き合うべきなのだろうか。1つの選択肢は原子力からの完全撤退である。原子力フリーを宣言して一気に世界で最高のグリーンエネルギー大国を目指す。
世界最大のグリーンエネルギー大国になれるか

 もちろん、原子力を捨てて石油や石炭による発電に戻っているようでは背中に重い十字架を背負ってしまった甲斐は全くないので、原子力を捨てるからにはグリーンで世界一を目指すべきだ。

 しかし、果たしてそれだけでよいのだろうか。「今回のことで原子力は怖いことを痛感させられたので手を引く。撤退するのも立派な勇気である」ということで。

 格好の良い姿勢に見えるが、日本の将来を本当に考えている方針かと言えば、正しい選択だろうか。たとえて言えば、何の担保もないのに永世中立国を目指すと宣言しているのと同じような危うさを感じる。

 理想論だけでは現実の国家運営はできない。今回の福島第一原子力発電所の事故も、現実に直面することを避け、理想論に逃げた結果生じてしまったと言えなくもない。

 日本の原子力発電所は十二分な安全設計の上に成り立っているのだから、もしもの時のことを考える必要はない。何があっても全電源を喪失することはないのだと。
世界で唯一の被爆国が生んだ思考停止

 しかし、それがただの理想論であり詭弁であることが白日の下にさらされてしまった。完璧な技術など原子力に限らず世界中のどこを探してもあるはずがないのだ。

 そんな当たり前のことが日本の原子力発電所ではまかり通ってきた。なぜなのか。唯一の被爆国として、原子力の利用には世界で最も高い安全基準を作っているという驕りと、その反動である万が一の場合の備えに対する手抜きが原因ではなかったのか。

 津波によって全電源が失われてから丸1日たって水素爆発を引き起こすまで、ほとんど対応らしい対応ができなかった初動のまずさ。政府や東電のただ慌てふためくだけの姿は、訓練が全くなされていなかったことを如実に示している。

 海水の注水後も、海への漏水は素人でも予測がついた。当初、新聞紙で漏水を止めようとした姿は、かつて原子力船「むつ」で、今となっては桁違いに小さな放射能漏れが検出された際、ごはん粒で放射能漏れを防ごうとした記憶と重なるものがある。

 何にも変わっていない、進歩がないということではないのか。
自衛隊にはもしもの装備が何もない

 JBpressの記事では、今週、この記事「災害派遣、現場自衛官から上がる悲痛な声」がとりわけ読まれた。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5869

 この記事を読んで、恐らく多くの国民が心配になったのは、原発問題に限らず日本に万が一のことが起きた時、戦略も兵站もない混乱するに任せるだけの日本の姿ではないだろうか。

 自衛隊員が私物の携帯電話や懐中電灯を使っている様子は、何ともお恥ずかしいばかりだが、無線連絡に十分な周波数が割り当てられていないことに至っては、外国に攻められるという本当の有事の際に自衛隊が機能できないことを宣言しているようなものだ。

 要するにもしもの対応が全く不備であることが、今回の大震災では明らかになったということだ。自衛隊には原爆対応がほとんどできていないことも明らかになった。この点こそ、日本が最も留意しなければならないことだろう。

 この記事「これでも被爆国? 幼稚すぎる原発事故対応」もその点を指摘したものだ。
原子炉の設計では世界最高に君臨するが・・・
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5802

 東芝は米ウエスティングハウス・エレクトリック(WH)を傘下に収め、もともと米ゼネラル・エレクトリックから沸騰水型の原子炉の技術導入をして、この技術で日立製作所とともに世界最高峰に上り詰めたうえに、WHの持つ加圧水型原子炉の技術も手に入れた。

 日立、東芝、そして三菱重工業は世界屈指の原子炉メーカーになった。

 しかし、それは設計と建設、運用までで、万が一の対応は世界最高というにはお粗末すぎることが今回の事故で明らかになった。この記事が示しているのは、まさにこの点だ。

 日本が頼るのは新聞紙であり、ごはんつぶ。米国は無人のロボットや無人作業車などハイテク装備されている。これで、唯一の被爆国として、万が一の対応ができているというのか、というわけである。

 さて、世界を見渡せば、中国は日本の事故にほとんど影響されず原発の建設を進め、原子力潜水艦も次々と建造している。インドもしかり。
次に世界で原子炉の大事故が発生した時、日本は何ができる

 今回の福島第一原発の大事故で、日本はありがたいことに米国、ロシアに次いで原子炉の大事故を起こした3番目の国となった。“先進技術大国”を世界に強烈にアピールした格好だ。

 このあと世界で4番目が起こらないという保証はどこにもない。再び日本ではあってはならない。

 万が一のその時に日本は何ができるのだろうか。原子力はノーと宣言したから、そら見たことかとせせら笑うのだろうか。それとも、ごはんつぶか新聞紙を持って行くのか。唯一の被爆国であり、世界で最も深刻な原子炉の事故を引き起こした国という責任はどうなるのだろう。

 そう考えた時、紹介したこの2つの記事に加えて、この記事「少量の放射能は怖くない、百薬の長にもなる」でも指摘しているように、原子力のあらゆる使い方を想定した時のリスク管理を徹底することが大切なのではないだろうか。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5846

 それは、日本が万が一再び原爆の攻撃にさらされた場合にも極めて重要だ。福島第一原発の事故が投げかけているのは、原子力から逃げることではなく、日本という素晴らしい国の英知を集めて、原子力のリスクに立ち向かうことではないだろうか。

 もちろん、グリーンエネルギー化も世界一を目指しつつ。このような事故を起こして地球を汚染してしまった責任から逃げることは許されない。  

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コメント
 
01. 2011年4月16日 09:17:06: rxXgUY8DGg
あほらし
sci氏投稿記事はバイアスのかかったものばかり、読む気もせん

02. 2011年4月16日 09:17:07: MN8efldcyQ
2011年04月13日
枝野官房長官 「原子炉爆発でも現在の避難区域でよい」
1 名前:道民φ ★:2011/04/13(水) 13:24:05.81 ID:???0
枝野氏、原子炉爆発でも「現在の避難区域でよい」
枝野幸男官房長官は13日午前の記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所の原子炉の格納容器が爆発した場合について「万が一起こったとしても、現在の避難指示区域でよい。原子力安全・保安院、原子力安全委員会と相談して、指示を出している」と述べ、新たに避難区域を拡大しない考えを明らかにした。
産経新聞 2011.4.13 13:08
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110413/plc11041313090007-n1.htm

03. 2011年4月16日 09:22:19: MN8efldcyQ
  Hatena
1 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 (兵庫県):2011/04/15(金) 23:29:06.34 ID:FQLGD5Wm0●
福島第1原発事故を巡る損害賠償問題で、政府は15日、
「経済被害対応本部」と「原子力損害賠償紛争審査会」の初会合を開き、
一時金の支払いや損害賠償の枠組み策定に向けた議論に着手した。
最終的な損害賠償額は数兆円に上る可能性があり、
政府と東電がどう分担するかが焦点となる。
政府内では、東電の今後の収益から一定額を賠償原資に充てる案が浮上。
負担額は年間2000億円規模で調整を進める見通しだ。


http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110416k0000m040126000c.html


04. 2011年4月16日 09:31:22: cqRnZH2CUM
wiki/ホルミシス効果
Star of life caution.svg
医療に関する記事については免責事項もお読みください。

ホルミシス効果(ホルミシスこうか、英: hormesis)は、生物に対して通常有害な作用を示すものが、微量であれば逆に良い作用を示す生理的刺激作用をいい、特に自然放射線の人体への健康効果を指す。放射線ホルミシス効果、また放射線ホルミシス学説ともいう[1]。ホルメシスとも表記される。


目次
[非表示]

1 概要
2 LNT仮説とホルミシス仮説
3 放射線安全研究センターによる放射線ホルミシス効果検証プロジェクト
3.1 分子レベルにおけるホルミシス効果
3.2 細胞レベルにおけるホルミシス効果
3.3 個体レベルにおけるホルミシス効果
4 環境放射線の積極的な利用としての放射能泉
5 WHOによる問題提起
6 理論的課題と評価
7 関連項目
8 脚注
9 参考文献
10 外部リンク

概要 [編集]

1978年、ミズーリ大学のトーマス・D・ラッキー生化学教授が発見し、アメリカ保健物理学会誌1982年12月号上で発表した学説である[2]。この仮説では、低線量の放射線照射は、体のさまざまな活動を活性化するとされる[3]。ただし、WHOは低線量の天然ラドンの放射線の危険性を指摘しており[4]、また米国などもそれに倣うなど、主流の学説ではない。


近年では、日本[5]やマサチューセッツ大学のエドワード・キャラブレスらが継承して研究している[6]。


ホルミシス(hormesis)とは、ギリシャ語のホルメ(horme)に由来する。このホルメはホルモンの語源でもある。意味は、「刺激する」である(英語では、to excite)[7]。


LNT仮説とホルミシス仮説 [編集]

従来、放射線の生物への影響に関する研究は、“放射線はすべて、どんな低い線量でも生物に対して障害作用をもつ”との考えに沿って行われてきた。これは、どのような量でも生物学的に有害でプラスの効果がなく、有害な効果が量と共に増大するとするしきい値なしの直線モデル(LNT仮説)によるものである[8]。


ホルミシス理論では、少量で極大のプラス効果を持つ刺激が生じ、さらに用量を上げていくと、効果がないゼロ相当点(ZEP:zero equivalent point)に達し、これが“しきい値”とされ、その値を超える場合に有害なマイナス効果が増大する、とされる[9]。


放射線安全研究センターによる放射線ホルミシス効果検証プロジェクト [編集]

1993年、日本の放射線安全研究センターは、東北大学、東京大学、東邦大学、京都大学など14の研究機関の参加を得て、放射線ホルミシス効果検証プロジェクトをたちあげた[10]。 このプロジェクトでは、 (1)老化抑制効果 (2)がん抑制効果 (3)生体防御機構の活性化 (4)遺伝子損傷修復機構の活性化 (5)原爆被災者の疾学調査 のカテゴリーで研究され、検討される仮説は以下の通りであった。

SOD(活性酸素を不均化する酵素群)の活性化によって余分な活性酸素が消去されるならば、それは「老化抑制」に寄与する
リンパ球(T細胞)の活性化が生じるならば、それは生体の免疫力を高めて「がん抑制」に寄与する

1の老化抑制効果の検証研究の結果、ラットを使った実験において、過酸化脂質量は大きくなり、膜流動性は低くなり、SOD量は縮減されることが確認された[11]。 また、活性酸素病の一つである糖尿病に関して、低放射線量放射が、糖尿症状を抑制する結果を得た。

2のがん抑制効果の検証研究の結果、ラットを使った実験において、15センチグレイの低線量照射を一回行うことで、がん転移率が約40%下がること、また、1回当たり4センチグレイの低線量照射を行うことで、腫瘍の増殖肥大が有意に抑制されることが確認された[12]。


また、通常の放射線治療では、約6000センチグレイの高線量放射線を、30回に分けて患部に局所照射し、がん細胞を殺す方法が採用されている。これに対して、同プロジェクト東北大学グループは、これまでの局所照射方法に加えて、10センチグレイの低線量放射線を週3回の割合で全身に照射し、これを5週間にわたり継続して行う方法を併用したところ、高線量の局所照射を単独に行う場合に比べて、治癒率が有意に向上した[13]。


また、同プロジェクトでは、分子レベル、細胞レベル、個体レベルの三つのレベルにおいての放射線ホルミシス効果が確認された[14]。


ただし、これらの同プロジェクトにおける研究結果が査読付ジャーナルに掲載された形跡はない。
分子レベルにおけるホルミシス効果 [編集]

生体を構成する分子レベルにおけるホルミシス効果

(1)抗酸化系酵素活性

SOD活性の亢進
TRXの誘導合成

(2)タンパク誘導合成

ガン抑制遺伝子p53の発現
熱ショックタンパクHSP70の誘導合成

(3)細胞情報伝達系の関与(細胞膜の構造機能の変化)

脂質過酸化の低減
膜流動性の亢進
Na+、K+-ATPase活性の亢進

細胞レベルにおけるホルミシス効果 [編集]

(1)適応応答の誘導

細胞増殖の亢進
染色体異常の低減
遺伝子損傷修復能の促進

(2)免疫細胞の活性化

幼若化反応の亢進
サイトカイン産生の亢進

(3)細胞情報伝達系の関与

細胞間のギャップジャンクションの関与
カルシウムイオンの関与

個体レベルにおけるホルミシス効果 [編集]

さらに「個体レベル」においては、 (1)制がん・抗がん作用

ガン転移の抑制
胸腺リンパ腫の発生低減

(2)活性酸素病に対する効果

高血糖値の降下

(3)放射線抵抗性の獲得

高線量照射に対する生残率の向上

(4)中枢神経系への刺激作用

覚醒刺激としての認識
心理的ストレスの軽減

(5)ヒトの疫学的効果

ガン以外の死亡率の低減


環境放射線の積極的な利用としての放射能泉 [編集]

自然放射線または環境放射線の積極的な利用は、放射能泉ラドン温泉やラジウム温泉で行われてきた。ラドン222の濃度が74ベクレル/リットル以上がラドン温泉であり、ラジウムが1億分の1グラム/リットル以上含まれるのがラジウム温泉である。

オーストリアのバドガシュタインのラドン温泉ではラドン222の濃度が110ベクレル/リットル以上で放射能療養泉と呼ばれる。

オーストリアや日本、ロシアなどではこの放射線ホルミシス理論を根拠に、ラドン温泉(ラジウム温泉)の効用がうたわれ、療養のために活用されるラドン温泉やラドン洞窟が存在する。


WHOによる問題提起 [編集]

2006年、世界保健機構(WHO)は、ラドンの放射線が肺がんの重要な原因であることを警告した[15]。アメリカ政府もWHOに準じている。日本政府は2011年現在、特に警告は発していない。


放射線の医学的利用法については、放射線療法を参照。
理論的課題と評価 [編集]

ラドンの安全基準については、いまだ解明されていない[16]。

理論的には有害作用に対する生物の適応現象と考えられるが、必ずしも再現性が得られず、確立されたものとはいえない。

カリフォルニア大学の生物学者レスリー・レッドパースは、「低用量時にある種の防御メカニズムを刺激するもので概念的にはワクチンに似ている」としている[17]。

ロチェスター大学医科歯科校のバーナード・ワイスは、「高用量での測定に基づく低用量での有害性の推定は間違いのもとになる」と指摘している[18]。

米国立環境健康科学研究所(NIEHS)のクリスチーナ・サイヤーは、エドワード・キャラブレスの主張を支えるために用いられている論理とデータの論文について評価し、その根拠の欠陥を指摘している[19]。

ジョーン・ピータソン・マイヤーズは、「ホルメシスは欠陥のある理論」と指摘している[20]。
関連項目 [編集]

放射能泉
被曝
放射線医学
自然放射線
用量反応関係

脚注 [編集]

^ [1]
^ Luckey T. D.,松平寛通(監訳):放射線ホルミシス、 ソフトサイエンス社(1990)、同:放射線ホルミシス(2),ソフトサイエンス社(1993)。東嶋和子著 『放射線利用の基礎知識』 講談社
^ 同書
^ 「日本の温泉は安全か?世界保健機構が新たに警告」
^ 下記「放射線安全研究センターによる放射線ホルミシス効果検証プロジェクト」参照
^ Science News Online 2007年1月20日記事邦訳
^ 原子力百科事典ATOMICA 「放射線ホルミシス 」より。 ホルミシス効果 ラドン温泉とは 三朝温泉カテゴリ
^ 原子力百科事典ATOMICA 「放射線ホルミシス 」より。
^ 原子力百科事典ATOMICA 「放射線ホルミシス 」より。
^ 財団法人電力中央研究所放射線安全研究センターによる放射線ホルミシス効果検証プロジェクト
^ 財団法人電力中央研究所放射線安全研究センターによる放射線ホルミシス効果検証プロジェクト
^ 同リンク
^ 同リンク
^ 同リンク
^ [2]
^ [3]
^ Science News Online 2007年1月20日記事邦訳
^ 同記事
^ 同記事およびOur Stolen Future (OSF)記事 2005年6月15日
^ ジョーン・ピータソン・マイヤーズによる批判,OSF2006年10月5日邦訳

参考文献 [編集]

Luckey T. D.,松平寛通(監訳):放射線ホルミシス、 ソフトサイエンス社(1990)
Luckey T. D.,松平寛通(監訳):放射線ホルミシス(2),ソフトサイエンス社(1993)
大山ハルミ、山田武:低線量放射線の健康影響−放射線ホルミシス、RADIOISOTOPES vol.46, p.360−370(1997)
国連科学委員会、放射線医学総合研究所(監訳):国連科学委員会(UNSCEAR)1994年報告書、付属書、放射線の線源と影響、「細胞および生物における放射線に対する適応応答」、実業公報社(1996年)
東嶋和子『放射線利用の基礎知識』 講談社、2006年。ISBN 4-06-257518-3

外部リンク [編集]

International Dose-Response Society
一般社団法人ホルミシス臨床研究会
ホルミシス効果 ラドン温泉とは 三朝温泉カテゴリ
財団法人電力中央研究所放射線安全研究センターによる放射線ホルミシス効果検証プロジェクト
Science News Online 2007年1月20日記事邦訳
ジョーン・ピータソン・マイヤーズによる批判,OSF2006年10月5日邦訳

カテゴリ: 臨床医学 | 放射線


05. 2011年4月16日 09:36:09: hFwcsx0jWJ
とことんか。
つける薬はないな。
この手の奴は、この先、どのような事故が起こっても、同じことを言うのだろう。
最初から、結論ありきで聞くに耐えないな。

06. 2011年4月16日 09:41:16: lqOPOFnyLE
>原子力のあらゆる使い方を想定した時のリスク管理を徹底することが

今の原発は、到底それができない未熟な技術だ。もっと根本に立ち返って技術開発を進めると同時に、過渡期としても脱原発を進めなければならない。幸い、ソーラー技術、省エネ技術、ネットワーク技術、情報活用による省エネ・省資源技術など多くあるし、産業高度化によって国内産業エネルギー需要も低くできる可能性が高い。生活面でも余裕が生まれつつあり、何が何でも超便利が心地よい生活とは考えないだろう。


07. 2011年4月16日 10:01:45: JUVlgGOuaQ
赤かぶ以上のやつがでてきたな。w
いや、こいつ赤かぶかもな。w

08. 2011年4月16日 10:39:40: sWFJg5azDU
>いくら放射能汚染はたいしたことない、食品や水は安全だと、口角泡を飛ばしてみたところで世界中で湧き上がっている“風評被害”は収まらないだろう。

「放射能汚染はたいしたことない、食品や水は安全だ」
どうしてこういうことが言えるのかわからん。全然、根拠がないじゃないか。


09. 2011年4月16日 11:30:33: VeBRKyiFV6
>04


要するに統一教会の壼商法、ラドン水商法が大規模に


『 放射能を皆で浴びましょう!!!!!!!! 』


プロパガンダに置き換わったダケ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



10. 2011年4月16日 11:55:11: oz33FCcPgo
米国がウエスティング・ハウスを東芝に売ったのは、
そのうち原発で大事故が起きて世界は脱原発に向かう、
原子力には将来性が全くないと判断したからだよ。

そうでなければ、エネルギーの要となる重要技術を他国に
売るわけがないだろう。

よいタイミングで売ったもんだね。
今だったら誰も買う会社はないだろう。

東芝は騙されたんだよ。


11. 2011年4月16日 13:23:25: NAWN8Sys6A
投稿者はまともとは思えません。
ほんとにひどい。アホの可能性あり。あるいは変なひも付き。

12. 2011年4月16日 14:17:52: gVVVXWGs4U
過つて、日本のソラーパネルは世界一だったが、政府・東電が邪魔した為に、ドイツに抜かれた。昔、ODA援助で、ドイツは、ソーラーパネルをアフリカ諸国の電気の無い民衆に配った。しかし日本は、でかいダムを外務省指導の下、大手商社・設計コンサル会社・大手ゼネコン共同で、開発途上国に作ってきた。しかし日本の資材で作る為、メンテナンス用の機材が買えないその国のダムは、無用の長物となり、十分に電気の供給ができなくなってしまった。
税金は常に、権力者に都合よく使われる。そして、権力にすがって何も考えない連中は、搾取されている事も気付かづ、身の回り50m範囲の事しか興味が持てない
く、TV、新聞の情報しか信じない情報弱者となっているのだ。


13. 2011年4月16日 14:37:10: VeBRKyiFV6
>12


いや本当にネ、深田祐介の 『 炎熱商人 』 の時代から日本政府と日本の商社・企業ってェのは、コンナ事バッカリやってて、インドネシアの地元の人に全く使われないドコロか現地の環境とコミュニティーを破壊したダムや記憶にも新しいベトナムでも不良材料使用の為にブッ壊れて現地の人の犠牲を出した上に水中に沈んだ橋建設とか、ヤクザも絡んで羽田沖に造ったダイオキシン汚染砂のコンクリート建物とか、犯罪者国家なんダヨね、" ヤクザ国家 " って言った方が判り易いか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


14. 2011年4月16日 16:29:27: EnFXcTIUl2
こういう明らかなプロパガンダに騙されるようなバカは放射能で死ね。

15. 2011年4月16日 22:13:08: ghJ6joQ252
あたま湧いてんのか?こいつ

16. 2011年4月17日 01:32:47: tEuMUcieh
放射能で脳を汚染されると、こんな投稿内容になるという恐ろしい事例だ。

17. 2011年4月17日 09:42:48: ghJ6joQ252
>>原子力から逃れられなくなった
だったら、まずお前が自ら福島第一原発行って事態を終息させてこい!!
話はそれからだ

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