http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/309.html
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絶対に安全などという補償のある地が何処にあるw
しかしこの発言「マスクをしている人はあまりいない。」
マジか???
多分、放射能…と言うよりは、花粉とか、皆がしてるから…みたいな理由が多いと思うが…。
マスク人口は多いぞw
この前は、福島第一原発で会見に出てた東電の技術者もカメラの前でも、平気でマスクしてたぞw
発表会見というオフィシャルな場で、マスクをしていることに大変違和感を感じたもんだが、喘息持ちかも知れないからな…
まあ、大気中の塵に放射性物質が付着して、マスクをすることで1/3に減らせるのならば、政権批判を絡めることなく、そのまま事実を報道した方が良いのではないかな?
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放射能は正しく恐れろ! 「東京は安全地帯」という妄信
【政治・経済】
2011年4月11日 掲載
政府の発言はいつも「後出しジャンケン」
京大元講師で物理学者の荻野晃也氏は先月16日、東京でこんな実験をしたという。
「屋内と屋外で2つのマスクを使い分けて、その後放射性物質の量を比較したのです。屋内に比べて屋外のマスクからは2、3倍の放射性物質が検出された。東京にも放射能汚染は拡大しているのですよ。しかし、マスクをしている人はあまりいない。東京は安全であると信じているのです」
現在、東京の放射線量はおおよそ0.08マイクロシーベルト、水道水は20ベク
レル/1キログラム以下が続いている。政府は相変わらず「安全」と言うが、放射能における「安全」とは「ガマン値」であることを認識すべきだ。
「つまり、この量以下であれば絶対安全という値はないのです。どこまでならばガマンできるか、ということで、そのガマン値は人によって違う。当然、妊婦や乳幼児のガマン値は低くなる。安全か否かは個人としてではなく、集団としてどうかを考えるべきだと思います。例えば、年間被曝(ひばく)量が増えると、がん発生率が0.5%上がるとする。0.5%は大したことないように見えますが、1000万人が被曝すれば、5万人です。放射線の汚染度が少なく、健康に影響がないといっても、大勢の人が浴びれば、被害は大きくなるのです」(荻野氏=前出)
震災から1カ月がたった今も放射能はダダ漏れだし、汚染地域は風向きや天候によって、局地的に大きく変わる。ところが政府の情報はいつも「後出しジャンケン」で、あとから「基準値を超える値を検出した」と発表し、「直ちに影響はない」と付け加える。放射能漏れが続いているのに、「東京ならば安心」という根拠はない。
http://gendai.net/articles/view/syakai/129887
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