02. 2011年4月16日 16:16:16: Rs2BNs8v4Q
これでも過小評価されていますが何か。 http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4156.jpg http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4155.jpg 3月23日 08:20甲状腺ホルモン製剤はヘリから陸送。青葉区の中学校に臨時で設営された日赤・薬剤配布調整所に預ける。テレビ見るの久しぶり。やっぱりだ〜昨日は「洗えば食える」だったのに、今日は「食うな・飲むな」に変わっている。次は渡良瀬浄水の番だろう。寒い。そして異常に眠い。 14:20 倉庫搬入時に、ふと横を見た。ん ? KIと書かれた段ボールが山積みだ。こじ開けてみる。やはり「ヨウ化カリウム !? 」窯の皆さんならもうご存知の通り、ヨード131に被爆して甲状腺に蓄積されることを防ぐため、被曝する前に放射能をもたないヨウ素を服用し、甲状腺をヨウ素で飽和しておく必要がある。こうすることにより、ヨード131によって内部被爆しても甲状腺には取り込まれず予防的効果が期待できる。 それなのになぜここにこんなにある? おかしい。早速幕僚本部へ取って返し、相馬市以南に展開する普通科もしくは高射連隊が、どの位の服用を行っているのか聞いた。待つこと暫し。私は事前に飲んで任務に就いたし、耐放射線特殊部隊も全員服用しているが、交代要員の普通科連隊は頭数で割ってみると6割の人員が服用していないじゃないか !ヨウ化カリウムを事前に服用せず高濃度汚染区域に踏み入れば共倒れだ ! 日赤と統合幕僚本部との横の連携が全然とれてないのだ !100mgのヨウ化カリウムを投与したときのヨード131の摂取防止率は被ばく直後を中心として正規分布に近い。 被曝24時間前投与 約70% 被曝12時間前投与 約90% 被曝直前投与 約97% 被曝3時間後 約50% 被曝6時間後 防止できない 17:20 このdataを叩きつけてメガクルーザーにヨウ化カリウムを満載して仙台から相馬市を抜け、第一原発方面へ急遽南進する事となってしまった。県医連に不測の異常事態発生のため復旧に向かうと連絡。統合本部にはこちらが到着前に各連隊本部へ打電するよう要請。ゲゲ・下呂を吐いた。眠い目をこすって想定外の仕事にブツブツ言いながらも第一原発へ向かう。これで3度目の被ばくだ。同行は県医連で家族のいない2名に絞る。今回は少し覚悟せにぁな。いよいよ度胸のレベルではなくなったぞ。 ※転載終わり あとこれも既出でしたっけ?
21μsv/hとか、41μsv/hというと先日J-CIAで掲載された勇者の汚染中継でいうところの原発から1.8km〜1.5kmの間ぐらいの超高濃度汚染です 名無しさん@ニュース2ちゃん 2011/04/08 19:49 ▼このコメントに返信 本日、文部科学省が出してる全国放射能調査結果が数十分の間に書き換えられました!私が確認した時間はPM5:20くらいで文部科学省はPM5:43に更新しました。内容は恐ろしいもので、4月7日の数値とグラフ(嘘発見器で使われるような)が振り切れておりました。私の記憶では4月7日の東京(新宿)は21と記載があり、福岡は何んと41でした。通常0.08〜0.09なのに。本日8日は0.0台に戻っておりましたが、昨日は異常な数値だったと確信しました。 うちの会社の連中も確認しており、他にこの時間に確認された方いらっしゃれば、声を大にして訴えるべきです。ちなみに昨日も平常の数値だったのは青森と北海道でした。その後、文部科学省から訂正のお詫びも出ておりませんので、パニックが起きるから、急いで隠ぺいしたのでしょう。 The Voice of Japan | 2011-4-15 18:27 http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4162.jpg http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4163.jpg http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4168.jpg http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4167.jpg
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