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東風が吹く梅雨時の天気図とヨウ素剤 4月現在、東北地方、関東地方の放射線の強さはあまり高くなっていない。しかし、これは、西風が常に吹き、原発から立ち上っている水蒸気などがほぼすべて海上に流れているからだろう。 6月には梅雨入りする。そうすれば東風が吹くようになる。更に、夏になれば夜間は海風が吹く。2003年6月12日の天気図が http://www.jma-net.go.jp/akita/4season/img/s-1.png にある。これを見れば、ほぼ東風が福島から関東北部へ吹いているのが分かるだろう。 もし、こういった天候の時、大きな地震が福島原発の直下で起こったら大規模な放射能漏れになるだろう。現状ではそういった事態になった時、多くの人たちは避難が間に合わない。だから、東北から関東の各自治体は妊産婦と幼児及び小学生に対してはヨウ素剤を配布しておくべきではないだろうか?事前に今から用意すれば6月の梅雨入りには間に合うはずだ。 *6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<518>>
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