http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/274.html
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自然災害板のコメント欄に続く話です。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/837.html
「風評被害」の一例
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110414k0000m040137000c.html
「東日本大震災:「放射能怖い」福島からの避難児童に偏見」毎日新聞 2011年4月13日 22時17分(最終更新 4月14日 0時35分)
(ココカラ)
南相馬市の小学生の兄弟のケース・・・・市内の公園で遊んでいると、方言を耳にした地元の子供たちから「どこから来たの?」と聞かれた。兄弟が「福島から」と答えると、みな「放射線がうつる」「わー」と叫び、逃げていった。兄弟は泣きながら親類宅に戻り、両親らは相談。「嫌がる子供を我慢させてまで千葉にいる必要はない」と考え、福島市へ再び避難した。
(ココマデ)
「うつる」というところが味噌なんだと思います。
これは浄化するしかない。
鳥インフルの時なんかもそうでしたでしょう。
正確な情報を示して見せる。消毒・処分、対策をおおやけにして見せる。安全宣言を出し、今後の予防体制があることを見せる。いつどこでも起きると観念して、ひとの記憶が薄れるまで見守って見せる。
近代的・原始的どちらもの「浄化の儀式」が一連、必要だと思います。
集団の外部からやってきた「よそ者」というところ、これも味噌なんですがね。
これは自然災害板の方で。
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