http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/248.html
Tweet |
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110413/dst11041317540040-n1.htm
「私たちの事故より深刻」 JCO決死隊の男性語る
2011.4.13 17:53
事態収束に向けた作業が続く東京電力福島第1原発。平成11年の東海村臨界事故で「決死隊」として放射線を浴びながら臨界を止める作業をした男性が13日までに共同通信の取材に応じ、「私たちの事故よりはるかに深刻」と第1原発の作業員たちを思いやった。
2人の被曝(ひばく)死者を出し、当時「日本の原子力史上最悪」と呼ばれた事故は11年9月30日、茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)で起きた。男性は決死隊に志願。「自分の会社が起こした事故だから当然と思った」。
「思うように手が動かず、生きた心地がしなかった」。長く長く感じたが、男性が実際に作業をしたのはわずか3分。それでも20ミリシーベルトを超える放射線を浴びた。新聞やテレビで逐一、第1原発事故の推移を見守っている。「作業員も疲労しきっているだろう」と思いやった。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素9掲示板
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 原発・フッ素9掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。