http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/867.html
Tweet |
時事通信 4月10日(日)1時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110410-00000009-jij-soci
最大震度6強を記録した7日夜の地震で、一時外部電源が途絶した東北電力東通原発(青森県東通村)の非常用ディーゼル発電機が油漏れを起こした問題で、同社は9日、発電機のポンプの油漏れを防ぐ部品が逆向きに取り付けられるミスがあったと発表した。部品は破損し、油漏れの原因となっており、ミスとの関連を調べる。
東北電力によると、非常用ディーゼル発電機は、燃料循環ポンプの軸封部から軽油200リットルが漏れていた。ポンプを分解して調べたところ、油漏れを防ぐオイルシールが通常とは逆向きに取り付けられ、破れていた。
東通原発には、非常用ディーゼル発電機が3台あるが、7日の余震時には2台が定期検査中。地震で外部電源が途絶えたが、後に油漏れが判明した1台が起動し、冷却機能を維持した。8日未明に外部電源が復旧した後、同日午後2時に油漏れが分かり、停止した。
同社によると、同原発の運転開始日は2005年12月で、オイルシールの点検頻度は65カ月に1度とされ、点検期限内だった。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素8掲示板
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 原発・フッ素8掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。