言論統制ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ネットの流言飛語、管理者の自主削除を要請

総務省は６日、インターネットサービス事業者ら通信各社に対し、
東日本大震災に関するネット上の流言飛語について、表現の自由に配慮しつつ、適切に対応するよう要請した。

ネットのサイト管理者らに、法令や公序良俗に反する情報の自主的な削除などを求める。

震災後、地震や原発事故についての不確かな情報がネット上で流れ、
国民の不安をいたずらにあおり、被災地などでの混乱を助長しているとして、関係省庁で対応を協議していた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110406-OYT1T00939.htm?from=tw

詐欺商法では、広告塔タレントが詐欺の被害者から責任を追及されたこともあった。その際彼らは「知らなかった」「自分も被害者だ」と言い訳する。しかし、金を貰って何かの旗振り役をした以上、知らなかったでは済まされまい。醜聞があったり犯罪行為を犯したタレントはコマーシャルを干されて違約金を請求される。ということは広告を出す側はタレントの人気やイメージが自分達の商売に有用だと評価しているので、例えば東電や関電はおバカで売っているタレントに原発の広告を依頼することはあり得ない。草野仁や岡江久美子や星野仙一はそれぞれ、常識がありそうとか良き母であるとか頼りがいがありそうだという彼らの持ち味に東電・関電が価値を置いたということは、もちろん自覚しているだろう。自分のイメージが根拠なき原発安全神話を増幅することに使われたことに、そしておそらく原発のことをよく知りもせず広告塔になったことに、心苦しさは感じるべきではないか。「知らなかった」で終わらせるようでは彼らの人格を疑う。原発は危険ではないかという疑いは国民の多くの心に漠然とあったと思う。それを敢えて踏み込んで礼賛したからにはそれなりの責任が生じるくらいのことは、いくら虚業に生きているとは言えわきまえておくべきだったと思う。反省の弁があってしかるべきであろう。

　今も第二福島発電所は福島の地で首都圏に電気を送り続けているのです。４０年間危険を伴って　この地の人たちは首都圏　関東の電気の三分の一を送ってきたのです。　私たちは東北電力の電気を使っているので　東京電力の原発さえなければこんな生き地獄のような苦しみはなっかたのです。
　私はそのことをテレビで初めから伝えて欲しいと思っていましたが、言ってくれたのは　３週間目のＮＨＫ報道特集だけでした。マスコミの方々原発ニュースを流す時　事あるごとにその事実を伝えて下さい。枕詞のようにこのままではまるで「福島県がわるいんだ」と忌み嫌われる土地になってしまいます。
　テレビでは「日本は一つ、皆の力で、一人じゃない」と言ってくれていますがそうした善意を持ち続けてくれる人たちは本当にありがたいのに　それ以外にも　こどもをいじめたり、自分の店に県民が来ると拒否する人、お金は出すけど自分の健康が些かでも侵されると嫌悪する人はいるのです。その人たちは電気には放射能が付いていないので頂くけど、福島県民には放射能が付いていそうだから拒否するということなのでしょうか？

抗議します　　抗議します　　　抗議します　　抗議します　　抗議します

　岩手・宮城・茨城・千葉・長野・新潟・静岡の皆さんもご苦労されていると思いますが、復興会議で危うく福島県だけは特殊だから除こうと学識者から言われたり、野球も福島市や郡山市は中止となりチケット払い戻し。　ほかの芸能公演もです。どれだけ子供たちはがっかりしているでしょう。それも伝えて下さい。
　ジャーナリスト・、キャスター・マスコミ関係者も福島県は来ません。原発自体かか地元局の撮った映像ばかりです。そういう事もマスコミで流して欲しい、来て欲しいのです。
　おとなしい東北人、お人好しの福島県人は今やめにしましょう。百万円、一時金渡される時も「ありがとう」を言うのは　日本人の習性だけど　今だけはよしましょう。
　一主婦でこうした怒りを　どうしたらもっともっと多くの人に分かって貰えるのかその方法が分かりません。、東電や原発推進派や安全委員会の学者たちに直接言いたい。あの抗議した夫婦のように直接抗議したいと思うようになりました。
　
　東電社長は県庁にだけ来て名刺だけ置いて帰ろうとしたのです。役員幹部引き連れて、避難所をめぐり土下座。　どこよりも第一原発に防護服来ていき、作業員の人たちに頭擦りつけてお願いするべきでしょう。

　その作業員の人達も８割避難所暮らしの原発近くの地元の人たちです。後の２割ちかくも福島市・いわき市・郡山市・相馬市だから

　必死で作業している人達も全員に近く福島県人なのです。

　原発ＣＭに出たタレントさんも福島県に来て原発の姿をリポートしなさい。趣味のフラダンスの時間削って。その人たちに会える人言ってやってください。どうか皆さん、特に原発反対派だった学者の皆さん　福島県民に力を貸して下さい。私も東京に行ける限り、抗議できるところには行きます。こうした福島県人の抗議の声、善意ある人々で広めてもらえませんか？

　国策で「死ネ」と言われた戦争中の生活がこれなんだと思った。福島県人は再度の爆発と放射能による健康被害、（数年後からガン・白血病死が取りざたされるであろう）生活基盤の消滅・賠償を心配しながら生きている。首都圏の膨大な電気のために。
　まずは原発を推進し東電の津波対策を怠った人間（携わった学者も含め）東電・政治家・学者・その他関係者の大掛かりな、（４０年をさかのぼり）それこそ東京裁判のような裁判で個人資産から没収するべきだ。今は他の職業ポストになっている人間でも、責任ある人物や政治家・元安全委員は白日のもとに晒すべきだ。
　東京裁判のように外国の力を借りた方が公正に裁判されるだろう。原発収束が外国の技術者だよりのように。
　
　電気料金値上げや下部社員の首切りで　広く浅く吸い取ろうとするが、まず先に責任者たちに避難民のように「着の身着のままとはこういうことだ」と思い知って欲しい。避難所の奥さんの意見に賛成だ。それでもあのコメンテーターのように「可哀そう」というのは首都圏の人間の人間性の方がおかしいと思う。
初めから人ごとのようだ。あなたがたは。自分たちが関係していても遠い距離だからか。
　首をつった野菜農家の人もいるし、漁業関係者もしかり。県民は明るく気丈にすごしているが、一瞬にして死と隣り合わせにさせられたのだ。