http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/674.html
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(回答先: 内部被曝という問題をどう考えるのか、矢ヶ崎克馬先生との対話(ジャーナリスト 木下黄太のブログ) 投稿者 クマのプーさん 日時 2011 年 4 月 06 日 20:25:21)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/65ca4a16e1837f1384390d0e162b79af
大変にうれしいです。飯館村の妊婦と乳幼児の皆さんが避難できるという英断。
2011-04-06 15:42:57 | 福島第一原発
村の大英断だと思います。いろんなことがあって大変とはおもいますが、頑張ってください。国の指導者が判断しない中で自治体のトップが判断をするのは、大変な作業です。この英断は素晴らしいと思います。できることなら、線量のより低い地域、より遠いエリアに避難させる事が望ましいと思います。今まで、高い被曝線量を受けていた皆さんですから、極力低い場所に移動していただくことが望ましいと考えます。この一歩が、国でなく、地元自治体からおきてきたことの意味合いを大きく捉えたいと思います。
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妊婦と乳幼児、村外避難へ…飯舘村が独自方針(読売新聞) - goo ニュース
2011年4月6日(水)11:01
福島第一原発事故で村内の一部が屋内退避区域(福島第一原発から20〜30キロ圏内)となっている福島県飯舘村は、近く村内の妊婦と乳幼児を一時、村外に避難させる方針を決めた。
妊婦と3歳以下の乳幼児(付き添いは保護者1人まで)が対象。50人程度を見込み、滞在費を負担する方向で県と調整している。避難先は、福島市内の温泉宿泊施設などが候補にあがっており、準備ができ次第希望者を募る。
同村は、大部分が屋内退避圏外だが、村内の小中学校などの敷地内で3月28日、大気中の放射線量が1時間あたり13・2〜17・7マイクロ・シーベルト観測されており、村民に安心感を与えるため、村独自の措置として行うことにした。
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原発震災:何ができるか―飯舘村に後方支援チーム(追加:木下黄太―大変にうれしいです)―クマのプーさんブログ
http://blog.livedoor.jp/amaki_fan/archives/51974853.html
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