http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/624.html
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地球シミュレータで、もっと大規模かつ詳細に計算し、
迅速に公開していかなくてはダメだな
しかし累積の線量は、30km圏外でも既に100mSvを超えている
屋内退避でも、そろそろ危ない
http://www.asahi.com/national/update/0405/TKY201104050511.html
放射性物質の拡散予測を公表 気象庁HP
2011年4月5日20時51分
福島第一原発の事故で、気象庁は5日、国際原子力機関(IAEA)の要望を受けて提供していた放射性物質の拡散予測の資料をホームページ(HP)で公開した。
枝野幸男官房長官が4日、公表を促していた。仮の放出量に基づいた予測で、実際の汚染状況を反映していない。放射性物質の実際の放出量などが不明なため、IAEAが放出量を仮に「1ベクレル」、放出する高度を「標高20メートル〜500メートル」などと仮定。今後72時間でどの程度飛散するかなどを、同庁が風向きなどのデータを加味して予測している。
地球規模の分布を予測しているため、予測範囲を100キロ四方と大きく区切っており、同庁は「国内の対策には役に立たないので公表していなかった」としている。色分けなどはしていないという。
1986年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故後、IAEAを支援しようと世界気象機関(WMO)が定めた枠組みで同庁が97年から予測の態勢を整えていたが、運用したのは今回が初めて。今回、IAEAやアジアなどの各国に提供していた。
公表したのは、地上から標高500メートルまでの大気中の放射性物質の濃度分布や、地上への降下量などの予測図。同庁のHP(http://www.jma.go.jp/jma/kokusai/kokusai_eer.html)で閲覧できる。
http://www.jma.go.jp/jma/kokusai/EER/eer_sample.pdf
http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf
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