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読売新聞 4月5日(火)0時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110405-00000004-yom-soci
福島第一原発から北西約30キロの1地点(福島県浪江町)で、先月23日から11日間の放射線量の積算が10ミリ・シーベルトを超えたことについて、原子力安全委員会の代谷誠治委員は4日の記者会見で、この地点などで積算値が増え続ける状況が続いた場合、現在同原発から20キロから30キロ圏内とされている屋内退避区域の見直しもあり得るとの認識を示した。
文部科学省や安全委によると、積算で10ミリ・シーベルトを超えたのは原発から約30キロ離れた屋内退避区域のすぐ外側。安全委の指標では、放射線量が10〜50ミリ・シーベルトで屋内退避、50ミリ・シーベルトを超えると避難の検討対象となる。代谷委員は、実際は人が屋外に居続けることはないため浴びた放射線量の積算値は低くなるとして、屋内退避区域の見直しは直ちに必要ではないとする一方、放射性物質の放出が続いていることなどから「現在の状態が長く続くと、実際に浴びる放射線量も10ミリ・シーベルトを超える可能性もある」と述べた。
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