http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/368.html
Tweet |
原子物理学を学んだ者が原発を技術化し金儲けの材料にした。
コイツラは安全だという洗脳をマスメディアによって徹底させて金儲けのネタを延命させた。
原子力関連産業のメシの種になる為に我々の未来は破壊され続けて来たのだ。
放射線は大した事無いという人はレントゲン撮影の際に何故レントゲン技師が逃げるのかを説明して呉れ給え。
自然放射線は確かにあるだろう。
だから?
問題は放射線の強さと浴び続ける時間なんじゃないか?
一瞬で終わるレントゲンを引き合いに出すなっちゅうの!
放射能を体内に取り込んで放射線を浴び続ける事こそが問題ではないのか?
私は今から34年4ヶ月4日前の1977年8月6日に原水禁世界大会に参加して初めて原発という物の問題性を知った。20歳の時だ。
それ以来、折に触れ原発の危険性を世間に知ってもらおうとしてきたがいかんせん小心者だし口ベタでもあるのでうまく人々に伝える事ができずに来た。
今回の事態に至って自分の不甲斐なさに心底泣いた。
オレはアホやと思った。
原発の話など聞きとうないだろうなという人々に囲まれて生きてきたので萎縮して来たのだ。
結果、人々を救う事ができない自分が実に情けない存在として今ある。
しかし、私がこのような情け無い存在になった理由の1つは権力者が持つ知識と一般庶民が持つ知識があまりにもかけ離れているので一般庶民は容易に洗脳され抵抗が不可能にされてしまったのではないかと思われる。
権力者は民衆にいかに知識を与えずに支配するかを日々考えていると思う。
その作戦が成功しているから今日の大惨事を防ぐ事ができなかったのだと思う。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素8掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。