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現地の敷地の土地は「何世代」にも渡って、何世紀にも及び汚染される事になる。それは、主にセシウム137の放出が証明している
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/276.html
投稿者 TORA 日時 2011 年 3 月 31 日 13:35:00: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu236.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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いずれにせよ、現地の敷地の土地は「何世代」にも渡って、何世紀にも及び
汚染される事になる。それは、主にセシウム137の放出が証明している。

2011年3月31日 木曜日

◆「福島原発事故」は今後何処に向かうのか。フランスのマスコミの情報から考えてみる。 3月30日 晴れのち曇り、時々パリ
http://blog.goo.ne.jp/veritas21/e/c1c749c57de816fd7ff90caf7f49b978

その「ル・モンド」の電子版に、読者との一問一答の欄が有る。
ここ数日の、『日本』の欄に置けるこの「一問一答」のやり取りを、幾つか紹介してみよう。

◆【問】福島第一原発で、何故「爆発」が怒ったのか?

【答】3月11日14時46分の時点で、6基の原子炉のうち3基しか稼働していなかったが、地震発生と同時に、緊急事態マニュアルの通りに停止した。
運転が完全停止しても、炉心は高温の熱を持っているので、冷却しなければならない。
しかし、地震と同時に、冷却用発電装置の電源が、それらの回路が津波に依る冠水で電源が断たれて、冷却装置は作動駅なくなってしまった。
各原子炉の納まる格納庫の中は、施設が痛み、各種機能が停止した状態で熱の放射は続き、放射性物質を含んだ「炉心の冷却水」が蒸発を続け、放射性物質の放出の圧力が高まって行った。
圧力低下の為に「東電」は「蒸気抜き」を行い、その事が大気中放射性物質の濃度を高めつつ、水素の拡散を押し進めた。
原子炉の破壊を防ぐ為に「水素」は気体から結露状態へと姿を変え、その事が逆に空気との接触で濃度が高まり、一連の爆発へと向かった。
炉心の周辺を被う外格建屋の破壊であり、理論的に「原子炉」事態を傷つける物では無い。

◆【問】どのように「炉心」冷却を図っているのか?

【答】炉心が発散する熱量がだんだん減っているとはいえ、「炉心溶解」を防ぐ為には、今後数ヶ月の冷却が必要である。
有効的に冷却する唯一の方法は、必要な量の水を与え続けることである。
先々週土曜日以来、タンクローリー車に依る海水の運搬に依って、本来必要な「真水」に変わって、海水の「放水」を行っている。
木曜午前、始めて自衛隊ヘリに依る空中散布を実施し、3号原子炉を中心に数トンの「海水」を散布する事が出来た。
しかし、毎回7,5?の量では、散逸分も多い為、炉心と燃料プールとを満たすには到底足り無い(それぞれ1000?)。
前日水曜日の時点で、仏原子力公社『アレヴァ』の会長アンヌ・ローヴェルジョンは、現場全体で、毎時100?の水が必要と概算している。

◆【問】もし必要な期限内に冷却出来ないときの、最悪のシナリオは?

【答】冷却に失敗した場合、炉心は完全溶解する。
その際放出される熱は、現在の隔壁その他を総て破壊し、大量の放射能を大気中に拡散する事となる。
しかし、これはあくまで理論的想定に過ぎなく、スリーマイルでも炉心の完全溶解は起きなかったし、チェルノブイリでも隔壁の完全破壊は、起きていない。
炉心以外で言えば、「使用済み燃料」冷却プールが新たな問題となっている。現在沸騰状態となっている水が蒸発し、使用済みとは言え高濃度汚染されている燃料棒の冷却を、不可能としている。
もし、完全に水が蒸発してしまい、燃料棒が空気中に曝された状態になると、放射性物質の拡散は多量な物となり、このケースは、冷却プールが干上がって一切の遮蔽が亡くなったチェルノブイリと同じ状況となる。

◆【問】原発は、原爆と同じ様に爆発する事が有るのか?

【答】原発と原爆とは、ともに原子の核融合に依る協力なエネルギーを利用する、と言う点で同じである。
しかし、使用するウランが数%しか濃縮されていない原発は、原爆の様な意味では爆発はしない。
例えば福島の例の様な事故の場合、圧縮された大量のガスが原子炉格納容器内部に満ちると、爆発を引き起こす。しかし、この爆発は「科学的」爆発であり「核」爆発では無い。従って、爆発エネルギーは比較の上で、極めて弱く、土壌の放射能汚染もない。

◆【問】今回の福島原発の事故は、チェルノブイリと比較出来るか?

【答】チェルノブイリの場合、制御不能の作用が連鎖した結果、原子炉内での核反応の暴走を引き起こし、温度の上昇が蒸気または水素の爆発を引き起こした。
その結果「核分裂」に依ってもたらされた放射性物質が大気中の3000メートルの高度にまで放出されたが、福島のケースと違って、原子炉を取り囲む「格納容器」も「隔壁建屋」もなかった。
福島の場合、炉心での各連鎖核反応は、地震発生時に自動的に停止されて居り、拡散された放射性物質の量は遥かに微量である。「ル・モンド」解説記者の『エルヴェ・モラン』に依れば、炉心の溶解が「部分的」で済んだ為、放射性物質の大気中への漏出がほとんど無かった「スリーマイル」の場合と、「チェルノブイリ」との中間に位置づけられる事故である。

◆【問】どの位の放射性濃度から、人体に危険を与えるか?

【答】通常の場合に置ける、人体が受ける放射能量は、年間1ミリ・シーベルである。
被曝量が累計で100ミリ・シーベルを越えると、人体に何らかの影響が表れる可能性が有る、直ちにでは無いが。
さらに、特に「甲状腺癌」を含み、ある種の「癌」の発達を促進する危険性も知られている。特に子供が反応しやすい。
そして、1Sv毎に5,5%の割合で、癌のリスクは上昇する。
さらに、1Svの被曝で、「吐き気」「発熱」「出血」「最近感染」が示す「激しい原子力被害」の様相を呈する。
そして、適切な治療が無い場合、6Svの被曝で100%死に至る。
福島での最大観測値は、IAEA によると1時間あたり400mSvであった。
迅速な「ヨード剤」の摂取が、特に「肥大した甲状腺癌」の腫瘍の発生抑制には効果がある。

◆【問】現地作業員が来ている『防護服』は、どの程度までの放射線に効果が有るのか?

【答】ガスマスクもしくは酸素ボンベ付きの『防護服』は、「放射性物質」が吸引、経口、皮膚を通しての、体内被曝を防ぐ。
但し、「放射」能は防ぐ事は出来ない。
したがって、過度の被曝を防ぐ為には、放射線量の多い場所に長時間居る事は出来ない。
先週火曜日と水曜日に、400mSvが計測されて、緊急避難が為されたが、このように作業員に適切な情報が与えられない場合は、健康被害は疑い様は無い。

◆【問】どのような環境被害が起きるか?

【答】半径30キロ以上に渡って、風邪に依って運ばれた放射性物質は、特に雨により地上に落ちて
土地が汚染される。
そのような土地では農作物及び酪農製品汚染され、特に半減期の長いセシウム137により、消費に適さなくなる。
そのような食品を摂取する人は、高濃度の放射能汚染に見舞われる。
原子炉冷却に用いられた海水も、直ちに海に戻してはならない。温度が高まっている水が、海に戻されると蒸発し、放射性物質を空気中に拡散する。

◆【問】何故「チュエルノブイリ」の様に『石棺』方式をとらないのか? 地元の住民は何時になったら「安全に」自分の家に帰れるのか?

【答】石棺の設置は、現段階では賢明とは思え無い。
周辺部の放射線量が高過ぎて、その種の作業が行える環境に無い。
さらに、この方法は「炉心の冷却」には向かず、各隔壁や遮蔽壁を破壊してしまう恐れの方が大きい。
問題は、日本が「いつ」燃料棒の冷却に成功するか、に掛かっている。
いずれにせよ、現地の敷地の土地は「何世代」にも渡って、何世紀にも及び汚染される事になる。
それは、主にセシウム137の放出が証明している。


まだまだ記載したい事は多いが、当地では、深刻な事もそうでない事も、冷静に語られている、と言う事が、一番重要な事では有るまいか。

最初の一週間は、こちらのマスコミも、かなり「扇情的」に悲報を繰り返していた。
二週目に入り、情報が分析され始めるに及んで、人々の関心は「客観的に」事態を捉え、もたらす結果を考える、と言う方向に向いている様だ。


(私のコメント)


東京電力の清水社長が雲隠れした挙句、病気入院しましたが、政治家に良くあるパターンだ。日本の人事体系は年功序列であり、能力によって社長になれるシステムではない。だから非常時になっても対応が出来ない社長が就任するわけであり、初動のまずさが災害を拡大してしまう。現場にしても通常電源も非常用電源も停電した場合の訓練などがなされていないようだ。

最近では「想定外」と言う言葉が流行り文句になりましたが、原子力発電所の津波に対する想定も1メートルに達していない原子力発電所がある。つまり1メートル以上の津波が来れば「想定外」ということになる。津波の波は台風などの高波とは違って破壊力がすざましい。だから福島第一原発も津波で「想定外」の破壊が行なわれた。しかしそれは想定した設計が行なわれていれば防げた人災だ。

だから自然の恐ろしさや、原子力発電の防災に対して十分な備えが出来ていれば事故は防ぐことが出来た。しかし福島第一原発は作られた当初のまま防災に対して手が打たれた形跡が無い。新規に作られた原子力発電所はある程度の防災対策が打たれてはいますが、古いものはそのままだ。それに対して原発は安全だと言うキャンペーンだけが先行した。

株式日記では、中央官庁の高級官僚たちの天下りが弊害をもたらしたものとしての象徴として、福島第一原発大災害を指摘しましたが、このまま放置されればこれ以上の大災害が続けて起きるだろう。民主党は石田エネルギー庁長官の東京電力への天下りを4ヶ月で認めた。監督官庁の役人が監督を受ける天下り先に行けば監督が疎かになる事は明らかだ。民主党ではそれを止める能力がない。

政治家も年功序列社会であり、菅総理も1980年に初当選して30年間の国会議員としてのキャリアでなれたのであり、若くて能力があってもキャリアが少なければ総理になる事は出来ないシステムだから、日本は長いスランプ状態が続いても打開できないでいる。若いうちから当選回数を重ねれば誰でも総理大臣になることが出来る。東京電力の清水社長が老朽化した原発を廃炉に出来なかったのも年功社長だったからだろう。

理系の職場なら国家資格などの検定試験があるから能力主義が出来るが、文系の職場だと結局は出身大学で出世が決まってしまう。そこで無難にポストをこなせば運がよければ社長になれる。国会議員も当選回数を重ねれば党の幹部になり、運がよければ党首になり総理大臣になれる。能力は関係がないから首相になったとたんに能力の欠如が表に出てきてしまう。

さらに首相や高級官僚は国民を信用せず、法と規制でがんじがらめにして利権を守ろうとしている。その結果天下りで規制逃れをしてお目こぼしをしてもらう。だから老朽化した原発も容認されて大災害を起こすようになる。法と規制でがんじがらめにしなければ天下りを受け入れる必要が無くなる。官僚たちが自由裁量権を手にするから、政治家を犯罪人にすることなど朝飯前だ。

原子力保安院も東京電力によって骨抜きになり、危険な老朽原発も容認されてきた。法と規制で官僚の権力は肥大化して、大事故を起こすまで暴走は止まない。法と規制も非現実的なほど厳しいほうが官僚にとって都合がいいのであり、特殊法人を作って規制の網をすり抜けるために天下り役人を受け入れるようにする。

このように官僚は法と規制の番人なのですが、現場を知らないから老朽化原発がいかに危険かがわからない。今回の大災害もいきなり起きたことではなく、前にも書いたように原発が停止しても非常用発電機が作動せず15分も炉心に水が回らない事故が生じていた。原子力保安院はそれを見逃していたのだろうか? 非常用発電機のリレー回路が逝かれていたのではないだろうか?

「ル・モンド」の電子版に、今回の事故の事が書かれていますが、今後数ヶ月にわたって水で冷やし続けなければならないと書いている。水を掛け続けなければ炉心が溶融して燃料が外部に漏れだす。今でも屋根が吹き飛んでいるから燃料棒の核物質の漏洩が続いていますが、周囲の土地が半減期の長いセシウム137によって汚染されて使えなくなる。海に逃すことも危険であり蒸発して空気中に撒き散らかる。

テレビなどの報道は今起きていることにのみ報道されて、将来どうなるかが報道されない。だから余計に不安になるのですが、数ヶ月にわたって水をかけ続けなければならないのだから、その間にも汚染物質は周囲や上空に撒かれ続ける。水素爆発さえ防げればこれほど酷くはならなかったのですが、二号炉のように穴を開けることが出来なかったのだろうか?

上空に撒き散らかった死の灰は雨によって地上に落ちてきますが、東京にも降り注ぐ。報道では安全値まで下がったと言っていますが、このような状況は数ヶ月間続くとはどこも報道しない。燃料棒の温度を下げて大きなカバーをかぶせなければ死の灰は撒かれ続けているのだ。しかし原子力保安院はその事は言わずに安全だと言い続けている。だから「いまのところは安全だ」と言っているから嘘ではないのですが、数ヶ月間続けば危険だ。


 

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コメント
 
01. 2011年3月31日 14:36:22: rWmc8odQao
子供だけじゃない。
大人だって甲状腺ガンがあぶないですよ。勝間氏。

http://www.youtube.com/watch?v=Fgx1mcUgHnA


02. 2011年3月31日 16:05:20: GDjboATlSA
この Le Monde の記事にしても、世界の有名処のメディアが情報のトーンを明らかに抑制し始めた!!!!!!!!!!!!!!


騙されてはイケナイ!!!!!!!!!!!!!!


New York Times は3月25日付けの初稿の段階で、ハッキリと


『 福島原発3号炉格納容器には、上から下に向かって大きな明らかな亀裂が入ってる、ソレは水に浸されている部分に迄伸びてイル! 」


という東燃の幹部談話を伝えていたのだが、数時間後には、完全にソノ部分を削除して記事を差し替えてイル!!!!!!!!!!!!!!


http://enenews.com/definite-fukushima-no-3-has-long-vertical-crack-down-side-reactor-vessel-nuclear-exec


つまり、アル筋からの圧力が記事出稿と同時に掛かって来たというコト!!!!!!!!!!!!!!


少し大まかな言い方にナルが、IAEA を含めた " 世界の体制側 " と云うのは、本日のオバマ演説に見られる通り、基本的に今だもって、原発推進の立場を堅持している!!!!!!!!!!!!!!


だから、フランスやアメリカが日本政府を必死に為ってサポートしようとシテイル様に見えるのも、別に日本を助けたいトカ、日本人が可哀想だトカ、世界の環境を守るダトカの奇麗事ではナクて、コレ以上 世界的な反核運動が拡まって、原発そのモノがコノ地球上より放逐サレル事を何より恐れてイルのでアル!!!!!!!!!!!!!!


彼等にとっては、金の生る木なのでアル!!!!!!!!!!!!!!


騙されてはイケナイ!!!!!!!!!!!!!!


コレまでカナリ最悪のシナリオを警告して来た主だった世界のメディアが、一見抑制された、危機感を抑える報道を始めたとしても、ソレで福島原発の状況が好転している訳では絶対にナイ!!!!!!!!!!!!!!


海水の放射能濃度が薄まるドコロか、日を追って、絶望的に上昇したり、IAEA が飯館村の土壌の放射能汚染値がハッキリと避難基準の2倍を超えた事を日本政府に警告して来たりと、情況は悪化の一途を辿ってイル!!!!!!!!!!!!!!


真に噴飯モノの世界の体制側の御用学者も現れて来て、プルトニウムの検出はさして心配するコトでは無いなんて、ドコかの国の大学教授の様な事を言い出すトンデモ専門家も現れてイルが、勿論、大嘘でアル!!!!!!!!!!!!!!


土壌からプルトニウムが検出されたと云うコトは、既に大量のプルトニウムが大気中と海水に放出・拡散されている可能性が大でアル!!!!!!!!!!!!!!


先日、東京に降った大量の黄色い粉について、気象庁も東電も放射性物質とは関係ナイと必死で誤魔化してイタが、チェルノブイリでも全く同様の現象が起きたという!


コノ黄色い粉が放射性物質を帯びていたコトは間違いナイものと思われる。


http://theintelhub.com/2011/03/24/yellow-rain-falls-in-tokyo/


依然として、今でも危機の警鐘を鳴らし続ける学者としての良心に恥無い専門家や世界機関のメンバーも多数居るので、彼等のメッセージを真摯に受け取らなければナラナイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


とコウ書いたのダケレド、全てはモウ遅いカモ知れない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


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