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政府は、安全だ、心配するな、冷静に、などと云いながら、放射性物質の濃度は日一日増えてきた。
その間、自衛隊や消防で水をぶっかければ何とかなると思わせていた。ところがその後も、1〜2号機の白煙、3号機の爆発・黒煙等が続いた。
そのあと、電源をつなげば何とかなると云いだした。コントロルルームに灯がついてひと安心だと云った。
ところが今度はタービン建屋に放射能の水が充満した。今これを排水すれば何とかなると云っている。それには時間がかかるとも云っている。
多分排水が出来ても今度はポンプ・モーター・配管等のつなぎこみに見込みが立たないと云うだろう。
最終的には圧力容器の損傷による漏れが収まらないと云うに違いない。
これは一体どういう事だ!エンドレスではないか?
国民はもうこれ以上政府や東電や御用学者・TVのコメンテーターの云う事は信じない。彼らは時間稼ぎをしているとしか考えられない。
無責任な時間稼ぎに付き合っている暇はない。またもや「自己責任」か?こうなっては自己防衛に走るしか方法がない。
自分で情報を集め自分で考え自分で行動するしかない。
でも責任を取るべきところに責任を取らせなければいけない。たたかいはエンドレスだ!
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