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「累積放射能」の恐怖は X線画像に怪現象…一目瞭然の異常値(zakzak)“見えない恐怖”の放射能が姿を現した 
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/235.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 3 月 31 日 00:03:42: igsppGRN/E9PQ
 

「累積放射能」の恐怖は X線画像に怪現象…一目瞭然の異常値
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110330/dms1103301624019-n1.htm
2011.03.30 :夕刊フジ

 東京電力福島第1原発から漏れている放射能(放射性物質)により、首都圏も大気中の放射線量が一時急速に高まった。現在は若干落ち着いているが、気になるのは発表される数値がいずれも1時間あたりの被曝量であるμSv/h(マイクロシーベルト毎時)であること。これをもって政府は「直ちに影響はない」という常套句を繰り返しているが、では一体、これまでの放射能の総量はどれぐらいで、それは「今後」の健康にどう影響するのか?

 夕刊フジは、文部科学省が毎日発表する都道府県別環境放射能水準調査の結果をもとに、3月20日から27日まで1都3県の累積放射線量を推計した。1時間あたりの放射線量(最大値)を基準に、24時間、屋外に居続けることを前提に積算した。

 震災前の東京の平均被曝量(8日間)は最大でも15・168マイクロシーベルトなので、いずれも平時の値を上回っている。原発事故の影響をほとんど受けていないとみられる大阪府の現在の積算値9・984マイクロシーベルトと比べても、その“異常値”は一目瞭然だ。

 首都圏のイヤな放射能蓄積データは、これだけではない。同じ条件で推計した上水(=蛇口水)、定時降下物(=雨など)についても、従来は検出されていない放射性物質の数値が上昇しており、隣県に比べても高い値を示しているのだ。これを実証するように、首都圏でいま、気味の悪い現象が起きている。

 関東地方の医療関係者の間で話題になっている“怪現象”もそのひとつ。今月15日以降、X線画像診断システム(FCR)の画像全体に、小さな黒い点々が写り込んでいるという報告が相次いでいるのだ。その正体は、福島第1原発から大気中に放出された放射性物質とみられる。“見えない恐怖”の放射能が、目に見える形で姿を現した格好だ。

 撮影機を製造する富士フイルムメディカルシステム事業部は、「報告が急増した時期や、報告があった医療機関の所在地などの状況証拠から、黒点は福島原発から放たれた放射性物質とみて間違いないでしょう。黒点は画像全体にランダムに広がっており、装置の使用前に付着物を電気的な信号によって消去し、クリーニング処理する必要があります」と話す。

 患者の立場からすれば、レントゲンの画像に黒点が映ることによる医師の誤診が懸念されるが、同事業部は「専門家ならすぐに異常な黒点と分かります。診断に影響はなく、安全上も問題はありません」と話す。

 この現象について元国立がんセンター放射線研究部長の田ノ岡宏・日本放射線影響学会非常勤理事は、「関東の大気がやっぱり汚染されていたという事実が、より鋭敏に立証された」と話す。

 ■これ以上の放射能漏れなら避難が現実に

 「FCRに使用されるイメージングプレートと呼ばれる薄板は、通常のX線フィルムの1000倍にも及ぶ高い感度を有するため、大気中の放射性物質のヨウ素やセシウムを非常に正確に反映させているはず。どの程度の面積に、どれほどの黒点が写り込んでいるかを見極めれば、放射能汚染の深刻さの度合いがよく分かるのではないでしょうか」

 音もなく静かに堆積していく放射性物質。ただし、一般人の年間被曝限度は、自然放射線を除いて1000マイクロシーベルトで、首都圏の数値がこのまま落ち着けば、限度を超えることはない。一時、乳児の摂取制限を超えるヨウ素131が検出された東京、千葉、埼玉各都県の水道水についても、日本産科婦人科学会が事実上の“安全宣言”をホームページに公開しており、いずれの数値も、枝野幸男官房長官が会見のたびに口にするように、「直ちに」人体に影響を与える水準ではない。

 だが、首都圏の人たちが最も気にしているのは、「今後に」影響はないのか、だ。元科学技術庁放射線医学総合研究所研究員で、岩手看護短大学長の小川英行氏はこう語る。

 「高い放射性物質の堆積による内部被曝で、仮にDNAの分子構造が切断されるような事態になったとしても、人間の体が修復するだけの時間と体力があれば、深刻に考える必要はありません。今後、放射線量が平常値で安定し続けるという前提であれば、現在の累積放射線量が首都圏の皆さんの健康被害に直結することはないでしょう」

 ただし、胎児や乳児についての話は別になる、と小川氏は指摘する。

 「全身で盛んに細胞分裂を繰り返している胎児や乳児の感受性は非常に高い。内部被曝しても、成人には体外から取り入れた異物を排出する機能が備わっていますが、乳児は異物をも栄養として取り込んでしまいます。数日前に放射性物質が検出されたと分かっている水を、わざわざ飲ませるようなことは当面慎むべきでしょう」

 そのうえで小川氏は「最も重要なことは、東電と政府がこれから先、たとえわずかでも放射能を漏らさないこと」と語気を強める。いまは何とか安心だが、累積放射線量がこれ以上増えるような事態になれば、首都圏住民もいよいよ本気で避難を考えるほうがよさそうだ。


3月20日〜27日の累積放射線、放射性物質
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/photos/20110330/dms1103301624019-p1.htm

各地の放射線測定状況
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/photos/20110330/dms1103301624019-p2.htm

各地の水道水の放射能濃度
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/photos/20110330/dms1103301624019-p3.htm
 

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コメント
 
01. 中川隆 2011年3月31日 00:13:05: 3bF/xW6Ehzs4I : MiKEdq2F3Q


放射線の外部被爆と内部被爆とは本質的に違います。


内部被爆の場合は低量放射線被爆でも癌や白血病になります。内部被爆にはしきい値は存在しません。

被爆レベルは発病期間に影響しますが、通常は、 白血病は被爆後12年前後、 癌は20−25年後に発病すると言われております。 これがマスコミに良く出てくる東大教授が言う「今すぐに健康に及ぼす影響はない」という言葉の意味です:


1979年に発生した米国スリーマイル島原発2号炉(TMI−2、PWR、96万kW)事故から、今年の3月28日で18年が経過した。今年の2月、TMI周辺でガンが増加しており、その原因は事故時に放出された放射能であろう、という論文が発表された。

TMI事故の調査にあたった大統領委員会の報告では、周辺住民の最大被曝量は、自然放射線による年間被曝量レベルである、1ミリシーベルト程度とされている。

http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/TMI/JHT9704A.htm


____

広島低量放射線被爆の健康被害について 2008/08/09 21:40


原子力潜水艦や原子力発電所からの冷却水漏れなんかよりも、大変気になっている記事がある。広島の原爆による放射線被曝の影響に関する調査で、これまで考えられていたよりもずっと少ない放射線量で健康被害が出ているかもしれない、というのだ。


低放射線も高いがん死亡率 非被爆者と比較調査


 広島で被爆した人のうち、浴びた放射線が少量で健康に影響が少ないとされた人でも、被爆していない人よりがんで死亡する率が高いことが、名古屋大情報連携基盤センターの宮尾克教授(公衆衛生学)らの研究グループの4日までの疫学調査で分かった。

 研究結果は、9月15日発行の日本衛生学会の英文雑誌で発表する。

 同グループは、放射線影響研究所(放影研)が調査している広島での被爆者約5万8000人のデータを、1971年当時の広島、岡山両県の住民で原爆投下時に0−34歳だった非被爆者計約194万人と同じ年齢構成などになるよう補正した。

 その上で、被爆者を被ばく線量によって極低線量(0.005シーベルト未満)、低線量(0.005−0.1シーベルト未満)、高線量(0.1シーベルト以上)に区分。

それぞれの各種がん死亡率を非被爆者のものと比較した結果、極低、低線量の被爆者は非被爆者よりも固形がん(白血病など造血器系を除くがん)で1.2−1.3倍高く、肝がんでは1.7−2.7倍、子宮がんは1.8−2倍高かった。

これまでの疫学調査では200ミリシーベルト(0.2シーベルト)未満の被曝では健康被害が見出されたことがなかった。ところが今回はその40分の1である0.005シーベルト未満という極めて少ない被曝でも健康被害が出ているかもしれないという。

0.005シーベルトというと、長崎県放射線技師会のサイト(リンク)の数値に従えば頭部レントゲン撮影1回分とさほど変わらない位の量だ。

それにしても、0.005シーベルトというのは小さすぎる。実は記事中の放射線量は初期放射線(原子爆弾の爆発で発生する放射線)のみであって、今回の研究はこれまで重視されていなかった残留放射線(爆発後に空気や土壌や建物から出続けた放射線)の重要性を喚起する目的もあるのだろう。仮に残留放射線を正しく算定できたとしたなら、極低線量群も0.005シーベルトよりずっと多い放射線に被曝していたのだと思う。

http://ahnan.blog19.fc2.com/?mode=m&no=104

ロシアの科学者 アレクセイ・ヤブロコフ博士


「チェルノブイリ事故の最終的な死者の推定について私の調査では100万人近くになる」

旧ソ連で1986年に起きたチェルノブイリ原発事故について、人や環境に及ぼす影響を調べているロシアの科学者 アレクセイ・ヤブロコフ博士が25日、ワシントンで記者会見し、福島第1原発事故の状況に強い懸念を示した。

博士の発言要旨は次の通り。


チェルノブイリ事故の最終的な死者の推定について、国際原子力機関(IAEA)は「最大9千人」としているが、ばかげている。

私の調査では100万人近くになり、放射能の影響は7世代に及ぶ。


セシウムやプルトニウムなどは年に1−3センチずつ土壌に入り込み、食物の根がそれを吸い上げ、大気に再び放出する。

例えば、チェルノブイリの影響を受けたスウェーデンのヘラジカから昨年、検出された放射性物質の量は20年前と同じレベルだった。 そういう事実を知るべきだ。

日本政府は、国民に対し放射能被害を過小評価している。
「健康に直ちに影響はない」という言い方はおかしい。直ちにではないが、影響はあるということだからだ。


__________


数年前のイラク戦争において、劣化ウラン弾を使用した戦場で作業した米国の兵士が、帰国後、結婚して生まれた子供に奇形児が多くみられ、今、アメリカの社会問題になっています。

その劣化ウラン弾の作業現場をガイガーカウンター(放射線測定器)で測定すると、3マイクロシーベルトを示しました。 この、3マイクロシーベルトという数値の放射能をある期間被曝した米国の兵士が、アメリカに帰国後、赤ちゃん授かったのですが、痛ましい姿(手の指が欠如している奇形)で生まれてきました。

http://www.ganbanyoku.org/radium.htm

内部被爆はこういうホットスポットが原因でおきる様です:

797 :山師さん:2011/03/21(月) 22:17:09.51 ID:uRzuCbPV

アスベストつながりで、これは仮説だそうだが、アスベストの発ガン原因は、含まれている微量のラジウムなどの放射性元素かも知れないのだそうな。

アスベストが肺組織に突き刺さると、物理的にも化学的にも安定で、動かず溶けずでその位置にとどまり続ける。 放射性物質がほんの僅かでも、ホットスポットを形成し、同じ細胞群だけを内部被曝し続けることになる。

799 :山師さん:2011/03/21(月) 22:22:14.69 ID:uRzuCbPV

内部被曝一般を考える場合も、ホットスポット効果を無視できないと思う。


______


タバコに放射性物質 日経サイエンス


植物のタバコには低濃度のポロニウム210が蓄積する。その大部分は肥料に含まれている天然の放射性元素から生じたものだ。

喫煙者が吸入したポロニウムは肺の“ホットスポット”に定着し,がんを引き起こす原因となりうる。

ポロニウムはタバコの煙に含まれる発がん物質として主要なものではないだろうが,それでも米国だけで年間に数千人がこのせいで死亡していると考えられる。

http://www.asyura2.com/09/health15/msg/331.html


アスベストや喫煙による発ガンの本当の原因


岡山大の研究でアスベストの発ガン機構をあきらかにしマスコミにも公表した。

にかかわらず無視のような状態であり、このような重大なニュースを報じないのはマスコミの原子力への自己規制ではないかと思われます。

 肺に付着しているアスベストにラジウムが高濃度に濃縮しアルファ線が強烈に組織を照射することが発ガンの原因との結論です。

「・・・、海水の数百万倍の濃度に達するラジウム濃度を持つことである。その結果、ラジウムとその娘核種による局所的だが強力なα線被ばく(ホットスポット被爆)が長期に渡って引き起こされ、このことが複雑な発がんメカニズムの中で最も重要な役割をしていることが示された。

肺組織のDNAは重大な損傷を頻繁に受け、悪性中皮腫細胞を含むいろいろなタイプの腫瘍細胞を生じ、がんを発生すると結論づけられた。」


なお、喫煙も同様なメカニズムで発ガン原因になると書かれています。

ラジウムは天然にあるウラン238やトリウム232などの壊変により絶えず生成されています。

タバコはタールが原因と思っていましたが、タール中の鉄分に濃縮してくる放射能が原因とは・・・。


アスベストなどが原因とされる肺悪性腫瘍の発がんメカニズムを解明


 本学地球物質科学センターの中村栄三教授らは、アスベストなどが原因とされる肺悪性腫瘍が、局所的な強力α線被ばくによることを解明し、発表しました。


 中皮腫を含む肺のいろいろな悪性腫瘍は、ある種の繊維や粒子への曝露により引き起こされるといわれていますが、その発生メカニズムは十分に理解されておりませんでした。

中村栄三教授らは、肺中の含鉄タンパク質にラジウムが蓄積され、それがホットスポットとなって局所的な内部被ばくを引き起こし、悪性中皮腫やほかの悪性腫瘍の原因となることを解明しました。


リリース詳細:http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/soumu-pdf/press-090727.pdf
リリース資料:http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/soumu-pdf/press-090727-1.pdf

http://senmaya.at.webry.info/201009/article_5.html

__________


松本市長 菅谷昭氏 2011/3/22定例記者会見 福島第一原発事故についてコメント
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13936110?mypage_nicorepo


チェルノブイリ原発事故で放射能汚染に晒されたベラルーシで5年半医療活動を行った松本市長のコメント

私ずっと常々というか最初からこの件に関しては、とにかく核の事故という、放射線の事故というのは最初からある意味では最悪の事態を想定したかたちで先手、先手として手を打っていく事が大事じゃないかといことは、私が5年半の経験をもとに日本に帰ってきてからそう思っておりました。

一つは20キロの避難ですけれど、できれば30キロまで広げたほうがいいのではないのかなということを申し上げ、あわせて予防的に無機のいわゆるヨード剤を投与しておいたほうがいいんではないのかなということも申し上げましたし、場合によっては避難ではないのですけれど、やはり50キロ位、チェルノブイリの場合だと30キロゾーンは人が住めないわけですけれど、できれば50キロ位までの範囲っていうのは注意したほうがいいのではないかなと。

それからまた特に乳幼児とか妊産婦に対してはヨード剤の予防投与ということは、これはまさに内部被爆の問題なんですよということを申し上げきたんですね。


どうしても政府を含めて皆さん方は外部被爆のことだけを取り上げているので、そうではなくて皆さん3つの点に注意してください。

一つはマスクをしてください。

なぜマスクをするかというと、汚染されていて、これに浮遊している放射性の降下物が鼻から気道ですね、気管をとおして肺に入ってそれが吸収されて血液の中入って体に蓄積されるということですね。

それから二つ目は肌は露出してはいけないということ。

これは皮膚からですよね。いわゆる吸収されて体の中に入ちゃいけない。

もう一つは口から入るっていうこと、この三つなんですね。

 ですから経気道的、経皮、皮膚ですね、それからもう一つは経口的なんですよ。この三つが経路になっているんです。 ですからできるだけここに取り込まないようにってことを言っているのです。


 取り込まれたらどうなるかっていうと、その放射性物質が放射性ヨードであり、セシウムであり、ストロンチウムであり、プルトニウムであって、それらが入ると大変なことになりますよ。


 これは今じゃなくって5年、10年、30年セシュウムとかストロンチウムの半減期が30年ですから、放射性ヨードの半減期は1週間ですけれども、そういうようにですね、取り込まないようにって言っているにもかかわらず、今回のほうれん草の場合でも日本の基準で2000ベクレル/キロですよね。

そういうなかでもってそれを要するに食べてもいいかって言われたら、できるだけ口にしないほうがいいだろうっていうのは、

これは現地行った者としては、本当に言いたいのは子ども達やあるいは妊産婦、胎児の命を守るという意味でいったら5年とか10年、チェルノブイリでもって甲状腺がんの子どもが増えたのが5年後なんですよね。 5年後から出てきているんですよね急激に。


そしてその事故前の時の子どもの発症率というのは100万人に1人か2人でこれはチェルノブイリのとこも同じなんですよ。 それが汚染地になるとそれが100倍になったり、ひどい時には130倍ですね、ゴメリ市なんか。


だから将来のことを考えれば、これは本当に申し訳ないけれど、作っている方々に。しかしこれはそんな事を言っても色々ありますけれど、風評ではなくて事実として、これはやはり押さえておかなければいけないと私は思って、パニックでなくて国民も冷静に聞いてくれて、そして今の時期は食も少しひかえてもらうということ、そのためにも早くに放射性ヨードをやらないと、もう入ってしまったら終わりなのです。


 私はですから前から予防適応しておいた方がいいですよって、みんな今政府においては後手後手ですよね。 避難している人たちも放射性ヨードっていうけれど、もう避難しているわけですから、避難中に被爆して入ってしまえばいくら後でやっても遅いのです。

 そういう事がちっともわかっていないってことが、きわめて残念だってことを申し上げたいですね。

外に放射性物質を出さないってことは最大限やってほしいのだけれど、私はもう一つもう一番最悪であった土壌汚染ということは、これまさに環境汚染。水も汚染ですしそれから食物も汚染、これ出てしまったんですね。

 ですから次は経路汚染、経口的になるからだから取り込まないようにするってことは当たり前のことなんですけれど、それが抜けちゃっていることで「安心、安心」って


放射線1回浴びることは、そんな問題ではないですよね。 あれは外部被爆なんですよね。皆さんだって検査された時にエックス線浴びるわけですよね。それは1回だけですよね。

そうじゃないんです。入ったものは沈着して抜けない、

そして今やこれからのことは、いわゆる放射能沈着という表現しますけれども、放射線降下物、フォールアウトですから、今舞っているのが下に降りますから、落ちると土壌が汚染されます。

 当然土壌とそれから水だって汚染されます。一方で葉物ですよね。葉っぱの上にやはり降下するわけじゃないですか放射性物質が。で、それを牛や羊が食べるわけじゃないですか。そうするとそれが放射性物質が今度はお乳の中にでるわけですよね。

 そのお乳を人間が飲むわけですよ。これがいわゆる食物連鎖というわけですよね。

 またその土壌の中に落ちたというようになると、そういう食べた牛やヤギが糞とかおしっこを出します。ここに放射性物質が溜まりますから、それがまた地面、土壌を汚染するこれ悪循環、これ食物連鎖やってるわけです。

 また汚染された土壌からは今度はセシウムのような物がですね。今度は葉物じゃなくてようするに根菜類ですかね。根からまた吸収されますから、特にセシウムなどは消化管からほとんどが吸収されるってこともわかっているわけですから、それから放射線なら甲状腺に集まってしまうわけですから、ですからそういうことが事実としてとらえてですね、やはり報道していくのは国からもいかないと、

単に「冷静に行動してください」とか、なんと言いますかね数的なもので被爆がこうでじゃなくて5年、10年日本でやはり、だからもし将来ですね、悪性の新生物が日本で増えてきたような状況の時にはいったい誰が責任とるんでしょうかね。


できれば大人はまだいいですけれども、これから生まれてくる子どもや、あるいは小さい子供というのはそういうことの無いようなことをしてあげなければいけない。


 例えば事故の時にポーランドでは、事故から4日目なんですけれども、国の命令ですよね。
 それで乳牛に新鮮な牧草を与えることを全国的に禁止しているんですよね。

 それから100ベクレル/リッターということは100ベクレル/キログラム以上の汚染ミルクを子どもやあるいはまた妊娠、授乳中の子どもが飲むことを禁止しているとか、4歳以下の子供は原則として粉ミルクを飲ませる。

 この時は急きょ粉ミルク不足の分はオランダから緊急輸入をしている。

 それから子どもや妊娠、授乳中の女性はできるだけ新鮮な葉菜類、葉物は摂取を控えるように指示している。こういうふうに対策をとったんですね。

 ですから今回の場合に、これが1000ベクレルですから、ほうれん草なんか4000ベクレルですから、そういう意味では、子どもたちの命、将来のことを考えれば、この場は政府が最大限に保証してあげるということで、しばらく汚染の状況が安全のところまで行くまでは、それはミルクもそうですね。

 これは1987年ということで、1986年が原発の年ですけれど、1987年ヨーロッパの食品の放射能の限度というか安全許容量を出しているのが、有名なネイチャーという雑誌に出ているんですけれども、これは乳製品だと、これはバターとかミルクとかチーズとかアイスクリームとかは

セシウムは1000なんですね。
ヨウ素が500なんです。
ストロンチウムが500、
プルトニュウムが20ベクレル/キロです。

 乳製品以外の食品というものがありまして、これはそれ以外のものですね。これが

セシウムが1250、
ヨウ素が3000、
ストロンチウムが3000、
プルトニウムが80。


 それから飲料水が

セシウムが800、
ヨウ素が400、
ストロンチウムが400、
プルトニウムが10

ということで。 また家畜の飼料は、セシウムが2500と、このように一応基準は設けてあります。

 多分これに準じて日本の場合もこうやってあるんだろうと思いますが、きちっとしたものは無いんですけれどね。

 各国違います。しかし大体この一つの基準というのはあるわけで、どれがいい、どれが悪いんじゃなくて、チェルノブイリだってあそこの30キロゾーンでなくて100キロ以上離れたところで、ホットスポットって言いまして、ある場合には雨の状況で、日本は雪ですけれど、それによってはフォールアウトが、ある所に集中的にポンポンと点状に落ちる。だからそういう所で生産されたものというのは当然汚染されるわけです。

 そういう意味で今回私も意外だったのは、茨城の方で高濃度って何故かって、これは当然大気汚染であちこちに汚染された大気があるわけですから、その中に雨が降って雨の粒の中に、私が前に言ったように「雨とか雪は注意した方がいいですよ」と言ったら、雪が降ってしまいましたけれど、そういうのはやはり放射性降下物も含まれて落ちるわけですから。


 そういう所、残念ですけれど、そういう所の場合は可能性はあるということを、一応私は、皆さんをパニックではなくて「こういう事実がありますよ」ということを知っておいてもらった上でもって冷静に対応してもらうって、こういう表現をしていかないと、

ただ単にエックス線で当てて1回でこうだとか、そういう外部被曝のことを言われるので、これは私は、菅総理大臣が自ら国民に向かって「こうなんだ」って、とにかく子ども達や、あるいは妊産婦を含め胎児たちの命を守るんだと、将来のことを考えて、ということを言わないと、私はいけないと思っております。

 だから、実際に言えるのは甲状腺のがんに関して放射性ヨウ素がこんなに高いのに、昨日の長野県の、今日の報道を見ていますと、その4000ベクレルじゃないですけれども

「ほうれん草を洗わないで500グラム食べても安全だ」

というそういう県からもしメッセージを出しているようでしたら、これが事実であれば大変な事を言っているなということで、やはり相談にのる人も慎重な答をしていかないと、安心安全と言っても新聞の社説によっては、安心安全冷静ということは、もっと具体的に出してもらわないと私わかりませんよというのは、私はあの通りだと思うんです。


 内部被曝の問題は一切出してないし、食物連鎖の話も一切出してないです。

 しかも5年10年先のこと出してないですね。

http://www.city.matsumoto.nagano.jp/aramasi/sityo/kaiken/teirei20110322/index.html


さらに詳細は以下に纏めました:

調査報告/原子力発電所における秘密
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/363.html

因みに、ラジウム温泉とヨウ素・セシウム入りの水とは影響が全く違います。

ラジウム温泉水はラドンしか含みませんが、ラドンとヨウ素・セシウムとは半減期が全く違うのです:


ラドンの半減期はたった 3.8日

ヨウ素131 の半減期は 8.0日

セシウム 137 の半減期は 30.0年

半減期が短いラドン水なら病気が治るけど、ヨウ素・セシウム水では同じ放射線量でも癌や白血病になるだけ。


02. 中川隆 2011年3月31日 08:15:30: 3bF/xW6Ehzs4I : MiKEdq2F3Q


遂に関東・東北各地がすべて放射能温泉になった。 半減期が短いラドン水なら病気が治るんだけど、ヨウ素・セシウム・プルトニウム水では癌や白血病になるだけ。


    /~~ヘ/⌒⌒ヽ/~~~⌒ヽ/~~ヽ/⌒⌒ゝ /~~⌒⌒ヽ/~⌒`〃⌒~ヾ/⌒⌒
   /    ( ミ ミ   ヽ ソ 〃/ ゞ ( 彡  ミ V ヾ ゝ  ヽ〃  ) ヘ ミ ( ヾ ゝ
 /~~⌒ヽ ) / ̄~ ̄~~ ̄~ ̄⌒~ ̄ ̄~~~~⌒~~ ̄ ̄ ̄ ̄~~ ̄ ̄ ̄~ ̄ ̄ ̄ ̄~ ̄
( 〃ヾ ) / ∬   ∬     ∧〜∧   ∬           ∧〜∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/~~ヽ  /      ∧〜∧   (.;´∀`)   ∧〜∧       (.´∀`;) <  温泉でマターリ
/ 〃ヾ ./       (.;´∀`) (( ー----‐ )) (.;´∀`)    ( (( ー----‐ )) \_______
( /~~ヽ / ∬  ( (( ー----‐ ))       (( ー----‐ )) )      ~
/ ヾ  l/
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ____|\____|\____|\________
      /
      |      ラドンよりプルトニウム温泉最高だね!!

ラジウムは空気中ではあっという間に気化してラドンというガスになり、どんどん飛散し、消え去る。

加熱しても、その時点で消え去る。消え去るのに、3秒とかからない。

つまり、湧き出すところで、湧き出すそのままの温度以外に、放射能泉を味わう方法はない。

 よって、ほとんどの放射能泉は


 「源泉では冷たい放射能泉の地下水」 → 「加熱してラディウムが消える」
 → 「浴槽ではただの地下水」


もしくは、


 「たまたま熱い放射能泉」 → 「引き湯しているあいだにラディウムは消える」
 → 「ただの単純泉」


が95%以上なのだ。

 
あなたの、有り難く入っている放射能泉とは、そのようなものだ。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~umayu/page062.html

一番放射能の強いラジウム温泉でもこの程度:


マッヘでの比較


マッヘ・ベクレル

 (1) ラドン(Rn-222)の時: 1 ME = 13.3 Bq/L = 0.359 nCi/L
 (2) トロン(Rn-220)の時: 1 ME = 11.7 Bq/L = 0.316 nCi /L
http://www.geocities.jp/qqbjj485/Q-soft/Q-unit/Q-unitR.htm

池田ラジウム鉱泉(島根県)8号泉 6640マッヘ ; 特別養護老人ホーム さわらび苑, 飲泉可
池田ラジウム鉱泉(島根県)3号泉 183マッヘ ; 放泉閣 内湯, 飲泉可

増富ラジウム温泉 不老閣岩風呂(49号泉)730マッヘ
増富ラジウム温泉 不老閣岩風呂 飲泉用 196マッヘ
増富ラジウム温泉 不老閣内風呂 10.4 マッヘ

猿が城温泉(鹿児島県)  711マッヘ , 飲泉可

湯の島ローソク温泉(岐阜県) 556マッヘ ;12.5℃, 湧出量 1.15L/min , 飲泉可

三朝温泉(鳥取県) 最高693マッヘ
三朝温泉 旅館大橋 ラジウム80マッヘ 、トリウム450マッヘ
三朝温泉 木屋旅館 35.1マッヘ, 71.5℃, 飲泉可
三朝温泉 清流荘 35.1マッヘ, 57℃, 飲泉可
三朝温泉たまわりの湯(旧 菩薩の湯) 38.5マッヘ/10.9マッヘ/28.9マッヘの3つの混合泉

村杉温泉(新潟県) 薬師乃湯3号井 204.7マッヘ ;全旅館に引き湯, 26℃, 湧出量 483L/min
村杉温泉 薬師乃湯1号井 54.7マッヘ;薬師乃湯と村杉共同露天風呂, 25.2℃, 91.8L/min, 飲泉可

栃尾又温泉(新潟県)下の湯(霊泉の湯) 51.4マッヘ ; 37℃, 湧出量 102L/min, 飲泉可

シーベルトでの比較
http://www.aomori-hb.jp/ahb2_08_h07_term.html


増富ラジウム温泉 不老閣岩風呂の横にある超冷泉: 1.804 μSv/h
増富ラジウム温泉 不老閣岩風呂: 0.419 μSv/h
増富ラジウム温泉 不老閣内風呂: 0.273 μSv/h
湯の島ローソク温泉 浴室の湯: 0.43 μSv/h
湯の島ローソク温泉 源泉水 : 0.83 μSv/h

http://kadoyasan.com/kiseki01.html


三朝温泉 岡山大学医学部三朝分院熱気浴室: 0.743μSv/h
三朝温泉 菩薩の湯: 0.467μSv/h
三朝温泉 株湯飲泉: 0.113μSv/h

http://www.urap.org/_forum/ashi/FreeStudy/misasa/misasa.htm


モッタ海岸温泉: 0.3μSv/h
http://www2s.biglobe.ne.jp/~yoshimo/onsen/motta/index.html

7 :名無しさん@いい湯だな:2011/01/10(月) 12:03:10 ID:dEuYJJih0

昨日新潟は阿賀野の村杉温泉に行ってきた。 共同浴場はお湯も熱くきれいで気持ちいい。
ロシア製のガイガーカウンター持って薬師堂の近辺や足湯をうろうろ
0.13μsv/hくらいのカウント
これって高いの?低いの?

267 :ラジウム温泉バカ:2010/01/21(木) 13:30:35 ID:pw0Fw9ak

昨年のラジウム温泉での、ガンマ線数値をお伝えします。

 (お湯表面5〜6CMで、インスペクター社製 ガイガーカウンタで測定)

お湯にラジウムが溶出していると評価していいとおもいます。

三朝温泉では、株湯が最も高く、0.40〜0.60μSv/h。
        その他は低く、0.12〜0.19μSv/h

村杉温泉、足湯で計測すると、0.13〜0.19μSv/h

ローソク温泉、風呂場の2つのお湯で低いほうは、0.13〜0.17μSv/h
                 高いほうは、0.15〜0.19μSv/h
              1号泉(飲用)で、0.20〜0.26μSv/h

るり渓温泉、放射能泉との表示のある浴場で、0.15〜0.19μSv/h

この数値は、あくまでもガンマ線であり、ラドンガスのようなアルファ線を測定したものではなく、エネルギー量も不確定ですが、アルファ崩壊と共にガンマ線も出ていると評価していると考えてください。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/onsen/1097579872/l50

玉川温泉の放射線 2005年8月。

実際に玉川温泉に計測機器を持ち込み計測した結果、

温浴テントあたりで0.22μSv/h(マイクロシーベル)、

多くの方が岩盤浴をされているあたりで0.26μSv/h、

最も高いのは●●のあたりで0.98μSv/hでした。

ごく一部分の数値の高い部分を除いた平均値は、0.25μSv/hとなり、これは8時間の滞在で、2μSv=0.002mSv(ミリシーベルト)となり、1週間で0.014mSvとなります。

ちなみに最も数値の高い部分ですと、8時間で7.8μSv=0.0078mSv、1週間で0.054mSvとなります。

http://holmic.net/index2.html


空間放射線線量率

日本国内での平均的な値とその範囲は;

屋外 :0.04(0.01〜0.08)μSv/h程度
屋内 :0.06(0.02〜0.12)μSv/h程度
水上 :0.006μSv/h程度

ジェット機内
(高度1万メートル以上) :0.2(0.1〜0.35)μSv/h程度

これらの値より高い値が測定される場合

1. 温泉水の中には、含まれている放射性物質の濃度が高い放射能温泉があります。
放射能温泉で高い値が測定されるのは、放射能温泉水の沈積物の上で測定した場合で、
沈積物中に放射性物質(主としてラジウムやその壊れてできた放射性物質)が多く
含まれている場合です。測定値は大小さまざまですが、高い場合は、
国内の温泉で通常の100倍位の値が測定されることがあります。


2. カリウム、ウラン、トリウムを含む放射性鉱物があるところでは測定値は
高くなります。しかし、日本ではこれらの鉱石はそれほど多く産出せず、
また多くは地中にあって地上に露出している場合は少ないため、あまり高い測定値は
今までに寄せられておりません。高い値でも0.5μSv/h程度です。

3. ジェット機内では宇宙線が強くなるために、数千メートル以上では高い値が
測定されます。この宇宙線の強さは緯度で異なりますが、ジェット機内での測定値は
高度1万メートルでは0.1〜0.35μSv/h位となります。

http://www.sawadaya.org/geigerQ&A.htm

尚、ジェット機内では 1〜2 μSv/h という文献も有ります

http://honpoku.com/dayori/2010/01/post-28.html
http://d.hatena.ne.jp/satohi/20070114/1194277692


_______


飛行機の乗務員は乳癌や皮膚ガンが多い


NHK夜7時のニュース(2月5日)で飛行機に乗っているパイロットや客室乗務員は地上より高い(6-7倍)放射線をあびていると放送していました。
これは重要なニュースです。ニュースレター65号でもパイロットや乗務員は乳癌や皮膚癌の発症リスクが高いという研究結果が複数報告されているという調査を紹介しました(Daily Mail 2003/10/22)。


原因は高濃度の宇宙放射線に暴露される。時差の違いを頻繁に繰り返すことで体内時計に狂いが起きホルモンのバランスが狂うため。高度の高い空中では防護する役目を果たす空気が薄いため強い紫外線に暴露されるなどが原因と考えられている。

1,500人の乗務員を対象にしたアイスランドの研究は、1966年以前から雇用されている客室乗務員ではそれ以降に雇われた乗務員に比べて乳癌の発症率が5倍高いという結果を報告している。

スウェーデンの研究では皮膚癌の発症率が2〜3倍高く、乳癌の発症率が30%以上高い、という結果がでている。


アイスランドで行なわれたもう一つの研究は、1000人のパイロット/乗務員と2000人の一般の人を比較したものだが、やはり前者の皮膚癌の発症率が高いと結論を報告しています。頻繁に飛行機に乗る乗客については不明です。

http://www.sih.jp/news/kenkou/no58.htm

___

「少しの放射量であれば人体に有用である」なんて嘘っぱち :

ホルミシスという言葉をご存知でしょうか。

「放射線は被ばく量に伴い直線的に人体に悪影響を与える」という理論の反証として米国のラッキー教授が「少しの放射量であれば人体に有用である」との理論を提唱した。この理論は微量の放射線はホルモンのように人体に有効に作用するということから「ホルミシス」と名づけられた。

 この効果については、末期ガン患者のメッカとなっている秋田県玉川温泉(蒸気に放射性物質ラドンを含む)の岩盤浴や岡山大学医学部の御舩教授のグループが37年間にわたる統計の研究から、三朝地域(放射性物質ラジュウムの原産地)のガン死亡率は全国平均の2分の1であるとの発表から有効と宣伝されてきました。

 財団法人電力中央研究所原子力電力研究所放射線安全研究センターにおいては低線量放射線が生物の免疫力を活性化させるメカニズムの解明や医療分野への応用のための研究を進めています。

 私が一番興味を惹かれたのは東京理科大学生命科学研究所客員研究員高橋希之氏の「放射線ホルミシスを考える」である、同氏はこの論考の中で

「被ばくで起こる生体応答(放射線適応応答を含む)には様々なものがあり、その中にはその条件において有益に作用する現象は確かにある。そして、それを応用することでヒトの治療に役立つものもある。しかし、一般論的に少しの放射線は体によいとか少しの放射線は受けた方がいいというのは間違いだ。」

と結論付け今まで有効の材料として使われていた各種のデータに鋭いメスを入れている。


上記の三朝地区のガン死亡率も前出グループの六年後の調査データでは胃ガンを除いて大腸ガンなどの減少は見られず逆に男性では肺ガンが増加していると報告されていることを明らかにした。

また胃ガンについては放射性物質を含まない別府温泉でも減少が報告されていることよりホルミシスの効果は薄いとしている。

今のところホルミシス効果が期待できるのは慢性リンパ性白血病と非ホジキンリンパ腫の治療だけとのこと。

 「病は気から」という「どうしても治したい」「何が何でも生きたい」という執念こそが「ホルミシス効果」かも知れない。

 温泉が胃ガンに効くというのも、そのリラックス効果がストレスからくる潰瘍を抑えてくれるからでは。そこんところを温泉にでもつかりながらじっくりと考えてみたい。
http://iwachan.asablo.jp/blog/2008/09/20/3776116

三朝ラドン温泉地区の住民の肺癌死亡率 は他地域の1.5倍

ラドンを吸い込むと癌が治るどころか肺癌になる:


ヒト疫学データからの検討 −三朝温泉地域住民のデータ−


おそらく日本でもっとも有名なホルミシス効果のデータは、10年以上前に発表された三朝温泉地域住民の疫学データだろう(図6 Mifune M et.al. Jpn. J. Cancer Res. 83, 1-5, 1992)。

三朝温泉のある鳥取県三朝町住民の1952-1988年の間のがん死亡率で、ラドン温泉のない近くの町の住民(対照地域住民)のがん死亡率と比較している。三朝町住民では非常に大幅にがん死亡が低いことがわかる。

このデータが発表(1992年)されてからは、三朝温泉の地域はがん死亡率が低いという評判になり、今でもこのデータは宣伝に使われている。

しかし同じ研究者グループが数年後に同じ地域で同じ調査を行ったところ、図7のような結果となった(Ye W et.al. Jpn. J. Cancer Res. 89, 789-796, 1998)。

ここではがん死亡率は胃がん以外では低下していない(胃がんの死亡率に関しては他の一般温泉(大分・別府温泉)においても低下していることから、放射線の関与は否定されている)。それどころか男性の肺がんは有意ではないが増加している。

著者らは前回の報告と、調査期間と地域が少し異なっているとしながらも、前回の調査の問題点として、データ収集に問題があったこと、三朝地域でのがん死亡件数を小さく見積もっていた可能性などを指摘している。

つまり三朝温泉地域ではがん死亡率は低くないことが明らかになったのだが、しかしこの事実はそれほど知られていない。温泉業者はこれを好まないからだ。そして相変わらずホルミシス効果として学会で語られることさえある。


ホルミシス学派が宣伝するヒトの疫学データとその問題点


 よく引用されるのは1992年に発表された研究で,三朝温泉の住民のがん死亡率が,対照地域の住民のそれに対して統計的に有意に低いというものである。しかし,この研究を行ったグループが1998年に発表した再調査の結果は,これを否定するものであった。全がんの死亡率は対照地域と変わらず,有意に低いのは男性の胃がん死亡率だけで,有意ではないが男性の肺がん死亡率は高まってさえいたのである。だが,現在でも,ネット上の情報は,原子力百科事典ATOMICAをはじめほとんどが最初のデータをそのまま紹介している。

 また,ATOMICAにあるホルミシス効果の一覧表の中には,「ヒトの疫学調査」として「がん以外の死亡率の低下」が挙げられている。これは,おそらく「長崎の男性の原爆被爆者の1970年〜1988年の期間の『がん以外』の死亡率が50〜99radの被曝線量域で有意に低い」という近藤宗平による指摘*xを根拠にしているのだろう。しかし,Robert Ehrlichは,これに対して「なぜ『がん以外』『男性』『1970〜88年の死亡』『長崎』だけを考慮するのか?」と疑問を呈し,「女性に関するデータ,がんによる死亡についてのデータ,1970〜88年以外の年における死亡のデータを調べてみれば,50〜99radの線量での相対危険度の減少は存在しない(むしろ増加している)」と批判している*xi。

http://www.csij.org/archives/2010/01/post_59.html


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低線量放射線の影響に関するスターングラス博士の説


 (4) フォールアウトによる胎児期の被曝により知能低下(学習適正検査の成績低下)が生じた(1979年アメリカ心理学会で発表)。


 胎児期被曝と知能低下との関係に関しては、1980年代に広島・長崎の原爆被曝者のデータ(高線量率、高線量1回被曝)から胎児期被曝によって知能指数の低下が起こること、その線量効果関係には閾値があることなどが認められ、ICRPの1990年勧告(Publ.60)にもその事実が記載されている。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-02-07-04

放射線の妊婦(胎児)への影響


本論文は、チェルノブイリ原発事故が発生した後にスウェーデンで生まれた子供たちのデータを使った実証研究で、以下の発見を報告しています。


・原発事故当時、妊娠8-25週目を迎えていた子供達は、中学校における学術テストの得点が(統計的に)有意に低い

・数学での得点が特に低くなっており、認識能力へ何らかの影響が生じている可能性がある

・スウェーデン国内で放射線量が多かった地域で生まれた子供たちの得点が、全国平均よりも約4%ほど低くなっている

・しかし、学術成績以外の健康への悪影響は観察されなかった


スウェーデンは、チェルノブイリから約500マイル(800km)離れています。当時のデータに基づく放射線拡散のシミュレーション(リンク)を見ると、確かにこの地も放射線に襲われていることが確認できますが、汚染量は比較的軽微にとどまっています【註】。


実際に、当時のスウェーデン政府も放射線が人体に影響を与えるものではないとアナウンスしていました。しかし、Almondらの研究は、このような軽度の放射線被曝であっても、妊婦(胎児)に影響が生じる危険性があることを示唆しています。


【註】スウェーデン国内で記録された最も高い放射線量は 1マイクロシーベルト/時

で、これはチェルノブイリから約1000マイル(1600km)離れたNjurundaという町で検出されました。

http://news.livedoor.com/article/detail/5426008/


チェルノブイリ原発事故その10年後 1〜3

http://www.youtube.com/watch?v=rKFsAewRA8U&feature=related

●避難しなかった自給自足の農家は大人は頭痛、子供は先天性障害。
●大人にも子供にもポリープが直腸を塞いでおり、慢性的かも。


http://www.youtube.com/watch?v=lNkd_d-Andw&feature=related

●後始末をした作業者は脳萎縮と視力の低下、そして亡くなった。
●住民に免疫能力低下。それは核のエイズ。
●200KM離れた村の子供では、23%が白内障、失明。そして84%が不整脈。
●大人でも体内でいくつか酵素を作れなくなり、食べられる物が制限。
●子供は37ベクレル以上を食べるな。

http://www.youtube.com/watch?v=4Q2UwVYWkcM&NR=1

●子供は年1回の検査を受けるべき。汚染地域は数ヶ月毎に検査。
●薬を飲んでウトウトするばかり。出て行けたのは金持ちばかり。避難できなかった。
●事故後を監視するためのカメラマンは記憶障害。現場では足の裏にヒリヒリ感。


詳細は

調査報告/原子力発電所における秘密
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/363.html

癌に効く温泉・・アトピーに効く温泉
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/357.html


03. 中川隆 2011年3月31日 20:11:14: 3bF/xW6Ehzs4I : MiKEdq2F3Q

791 :山師さん:2011/03/21(月) 22:05:47.10 ID:rG/yi0vU

あの政府発表の”直ちに人体に影響無い”という言い回しはやめてもらいたいね。

昔工場等でアスベストの工事していた人も”直ちに”は影響出ていなかった。
後で肺がん、肺気腫等で苦しむことになった。

訴える相手がいるならまだましだけど、たしかアメリカの空母の被覆工事していた日本人は(アメリカはその時点で危険性を知っていた)何の補償も受けれなかったんじゃなかったかな。

797 :山師さん:2011/03/21(月) 22:17:09.51 ID:uRzuCbPV

アスベストつながりで、これは仮説だそうだが、アスベストの発ガン原因は、含まれている微量のラジウムなどの放射性元素かも知れないのだそうな。

アスベストが肺組織に突き刺さると、物理的にも化学的にも安定で、動かず溶けずでその位置にとどまり続ける。

放射性物質がほんの僅かでも、ホットスポットを形成し、同じ細胞群だけを内部被曝し続けることになる。

799 :山師さん:2011/03/21(月) 22:22:14.69 ID:uRzuCbPV

内部被曝一般を考える場合も、ホットスポット効果を無視できないと思う。

805 :山師さん:2011/03/21(月) 22:31:10.89 ID:rG/yi0vU

アスベストの例を出しましたが、アメリカでその危険性発見から使用禁止になり、だぶついた在庫を処分するために、日本政府に圧力をかけ、日本企業に売りつけました。それを受け入れた日本政府は信用できません。

_________

軍事機密盾に国民見殺し

 
−第五福竜丸事件と同じ嘘と捏造−     


  東京電力・福島第一原発事故による放射能汚染は周辺県の野菜や牛乳、飲料水、さらには海水にまで及んでいる。放射能の汚染は拡大の一途をたどっているが、政府や専門家は国民の不安や憤激を抑えるために、「直ちに健康への影響はない」などとマニュアル化された発言をくり返している。そして、このようなウソ偽りが国民の不審と怒りをさらに広げている。これは、広島・長崎に原爆を投下したアメリカと売国政府が戦後、放射能をめぐって、マスコミと御用学者を動員してくり返してきた「日本国民見殺し」政策の帰結である。


 「タバコより安全」という珍論


 宮城県仙台市で発行されている新聞『河北新報』(3月21日付)は東北の被災者が心配している放射能汚染の問題に答える形で、川島隆太・東北大加齢医学研究所教授の見解を掲載した。「被ばく量、普段と同じ/報道・発表、科学的に正確」という見出しで、川島教授は「絶対安全」の「タイコ判」を押している。

 川島教授は、「現在、福島原発事故に伴う放射能は、宮城県の場合、1時間に0・2〜0・3マイクロシーベルトの所が多い」ので、このままの状態が丸1年間続いたとしても「被ばくする量」は、「普段自然に浴びている放射線量と同じ」だから安心するようにいっている。

 そのうえ、「確率論で言えば、現在のレベルの放射能を1カ月間浴び続けるよりも、たばこを1箱吸う方が皆さんの寿命を縮めます」という屁理屈で、タバコよりも放射能の方が安全という珍論を押し出している。

 川島教授はさらに、「茨城や福島でホウレンソウ、牛乳から放射能が検出された」というが、「仙台では生鮮食品がとても入手しにくく、捨てるのであればぜひわけていただきたい」「私は50歳をすぎましたが、これらのホウレンソウをばくばく食べ、牛乳をごくごく飲んでも、私の寿命に影響がないことを知っていますので」と、低次元の茶化しで市民を侮蔑して恥じない。

 「脳トレ」で有名になり、任天堂ゲームの監修者として莫大な利益を得た川島教授は、基準値を超えた濃度で汚染された食物も安全だから、仙台市民は積極的に食べるべきだと説教するまでになっている。


 “死の灰あびた魚問題ない”と


 このことは1954(昭和29)年3月1日、アメリカのビキニ環礁における水爆実験で死の灰をかぶったマグロ漁船・第五福竜丸の乗組員、同海域で延縄操業をしていた約700隻もの漁船が、水揚げしたマグロの放射能汚染や放射能雨をめぐって、マスコミと専門家がとった態度を思い起こさせる。

 そのとき、『朝日新聞』(3月19日付)は「“お魚恐怖”は無用/東大教授が太鼓判」との見出し記事で、中泉正徳・東大教授が「放射能がまるで伝染病のように考えられているが、私の見たところでは東京の魚河岸市場の汚さの方が危い。これからは赤痢やチフスの心配があるから注意した方がいいでしょう」との談話を掲載した。

 この記事は、東大病院放射線科に「“焼津でとれたマグロやカマボコを食べましたが…”という心配性の人が一五名も押しかけていた」ことを揶揄(やゆ)するもので、同科が次のように言明したことを記している。

 「第五福竜丸が持ってきたマグロやサメは“死の灰”をかぶったために、表皮の部分に強い放射能を帯びているのだが、海中にとけこんだ“死の灰”や原子爆発によって放射能を持った海水中のプランクトンなどを食べた魚があったとしても、広大な海の水で濃度が薄くなっているから、極めて微量である。それに骨の部分には長時間に放射能は残るが、肉の方は新陳代謝が激しいため放射能が残っていることは極めて少ない。こんな魚を連日食べるのなら別だが、一、二匹食べたところで体に有害な放射能が入るとは思われない」

 当時、大阪大学の朝田常三郎教授は「いまの程度の放射能雨なら永久に飲んでも害はないと思う。ラジウム泉を飲むつもりで飲みなさいとすすめたいくらいだ」といってのけた。

 当時も、放射能で汚染された海域では、捕れた魚は海洋の食物連鎖で濃度が蓄積しており、それを食べることで、外からの測定値の数倍もの内部被爆をすることは科学的な常識であり、その危険性を明確に伝えるのが学者の使命であったはずである。

 だが、占領期にアメリカに留学するなどの恩恵を受ける学者たちはその使命を果たす良心を失っており、アメリカの原子力委員会が「実験水域外で捕れた魚は害がない」と声明したことを国民に伝える役割を担った。

 『朝日新聞』は4月10日付で、当時「水産学の専門家」とされた桧山義夫・東大教授の「放射能におびえる“無知”」という一文を掲載。「今の程度のものでは、かなりの大きさの池にインキを何滴かこぼしたくらいのもので、これが動いている水に消散するという表現が、もっともわかりやすかろう。大洋の水の量の大きさと、その包容力の大きさを、海に育まれているわれわれは知るべきだ」と宣伝した。

 こうした論調が、日本人の生命や健康には目もくれず、見殺しにしても良いとするものであったことは、今日明らかである。


 輸出用マグロは検査を指示


 当時、来日した米原子力委員会衛生安全局長のアイゼンバッド博士は、日本国内向けのマグロ検査が表皮だけであったことは容認する一方で、横浜港で輸出用冷凍マグロの精密検査を命じた。それはマグロの表皮だけで終わらせるのではなく、その口を調べ、次いでエラ、腹部、最後に切り口から胴中にガイガー計数機を突っ込ませるというものであった。

 アイゼンバッドは「輸出用についてはこの検査方法を行うよう」にと、立ち会った厚生省関係者に指示してさっさと帰国した。

 このことは、放射能で汚染された海草、海水、灰または爆死した小魚などエサ類の危険性を充分把握しながら、「日本人を虫けら扱いして殺そうとするものだ」と、民族的な怒りを買った。

 原爆傷害調査委員会(ABCC)からモートン所長らアメリカの医師が第五福竜丸の乗組員の調査と称して焼津にやって来た。だが被爆した漁民をモルモット扱いにして必要な調査をしただけで、なにも伝えなかった。モートンはそのとき「23人の漁夫は、2、3週間、長くてもせいぜい1カ月もしたら治るだろう」といってのけた。

 第五福竜丸は国際的に禁止されているにもかかわらず、アメリカが公海上に設定した「安全」とされる「危険区域」の外で操業していた。

 当時、アメリカでは上下両院合同原子力委員会でジョン・バストア委員長が「ビキニ水爆実験で日本人漁夫が受けた負傷は大したことはなく、あとあとまで悪影響を残すようなことはないだろう」と発言。コール同委員長にいたっては、「日本人漁船および漁夫が受けた傷害についての報道を誇張されているが、これら日本人が漁業以外の目的で実験区域へ来たことも考えられる」と、スパイと見なし敵視する状況であった。

 こうして、漁船員であった久保山愛吉氏が原爆症のために苦しみながら息をひきとり、他の乗組員22人もその20年前後に共通してガンを患い死亡するか、手術などで苦しんできた。アメリカは今にいたるまで、久保山氏の死因を「輸血による肝炎」と公言している。

 岡崎勝男外務大臣はこのようなアメリカの仕打ちに対して、「公海上にアメリカが航行禁止の危険区域をつくったことは、国際法違反とはいえない」と、その蛮行を弁護したうえで、「水爆実験は自由国家の仲間入りした日本としては、これに協力するのは当然である」と売国ぶりを露わにし、国民の憤激をいっそう高めた。
 その政府がその後、マグロ検査を中止したときの理由は「放射能が多いのは内臓であり、食用の肉質の部分は安全であり、放射能の中心は亜鉛で毒性が低い」というものであった。

 このように放射能をめぐっては、政府、マスコミ、御用学者が結束してウソとねつ造を平気でやってきた。それは、核兵器(その構造と放射能の影響)が、アメリカの最高の軍事機密であったからである。

 アメリカが広島、長崎に原爆を投下し、占領してすぐやったことは、原爆についての言論はもとより、その医療についても禁止したことであった。被爆した多くの市民が原爆症で苦しんでいるとき、ファーレル准将は外国特派員に向けた公式の声明で「原爆放射能の後障害はありえない。すでに、広島・長崎では原爆症で死ぬべきものは死んでしまい、(1945年)9月上旬現在において、原爆放射能のために苦しんでいるものは皆無だ」といい放った。

 そして、日本の科学者が身の危険を冒して調査した資料、さらには医学資料もすべてアメリカ本国に持って帰り、原爆に関する情報を独占し、それを日本側に通報したことはなかった。

 このたびの福島原発の大災害に直面して、良心的な科学者に求められているのは、こうした屈辱的な状況に甘んじる潮流を断固として批判し、国民の根本的な利益を守る側から、現場で蓄積した科学的な真実をそのまま発信することである。

http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/gunjikimititatenikokuminnmigorosidaigohukuryuumarujikentoonaji.html


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