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◆マニュアル見ながら放水=訓練なしで特殊車両使用—川崎市消防局
時事通信3月28日(月)20時59分
ttp://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032800928
深刻な状況が続く福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、3号機への放水を終えた川崎市消防局の緊急消防援助隊隊長らが28日、記者会見し、防護服の足に貼り付けたマニュアルを見ながら放水したことなどを明らかにした。
(中略)
一方、放水前日の24日午後6時、3号機近くで毎時1000ミリシーベルトの放射線量を測定したことにも言及。放射線量は放射線源からの距離に反比例することから、14日の水素爆発で原子炉建屋が吹き飛んだ3号機西側約20メートル地点のがれきの中にあるとみられるという。
(引用終わり)
問題は記事の後半部分です。
「3号機近くで毎時1000ミリシーベルトを観測したが、それ以上は近づけなかった」ということです。
「3号機西側約20メートル地点のがれきの中にあるとみられるモノ」が何かには、あえて触れていないような記事の書き方です。
気になっていましたが、今日もそれに関する情報は見当たりません。
「3号機西側約20メートル地点のがれきのなかにあるモノ」からどれぐらいの距離で、毎時1000ミリシーベルトだったのかも書かれていません。
どうも不自然です。
3号機西側というのは、使用済み燃料プールのある位置ではないでしょうか?
14日の大爆発で吹っ飛ばされた、非常に強い放射線を発する「何か」が、3号機西側約20メートル地点のがれきの中にあると推測できます。
その「何か」は、爆発で破壊された核燃料の可能性もあるのではないかと思うのです。
それについての情報があればお願いします。
それと、今日(29日)の午後、2号機から大量の白煙が上がっているとのことでした。
先日の自衛隊撮影のビデオでも、建屋の破損部から水蒸気が漏れていましたが、おそらくそれとは桁違いの水蒸気(白煙)だったのだと思います。
ふくいちライブカメラの映像を見た人たちからの情報ですが、私がふくいちカメラにアクセスした時には映像がブロックされていたようで確認できませんでした。
しかし、原子力災害対策本部の資料では、29日13時の2号機の燃料プール水温は46℃になっています。
だとすれば大量の白煙はどこから出ていると考えればよいのか・・・?
。。。。。。。。。。。。
昨日投稿しましたが、初投稿だったので管理人さんの承認待ちでした。
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