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いわき市で調査、子供の甲状腺問題なし
TBS系(JNN) 3月29日(火)12時19分配信
この調査は「SPEEDI(スピーディー)」と呼ばれる放射能の予測システムで、屋外で1日過ごした場合の甲状腺被ばく量がいわき市の一部で100ミリシーベルトと試算されたことから、国の原子力災害現地対策本部が行ったものです。
調査は、福島第一原発から半径30キロの外側に住む0歳から15歳までの137人を対象に行われました。その結果、原子力安全委員会が示す基準のレベルを超えた子どもはいなかったということです。福島県内では現在、川俣町でも同じ調査を継続して行っています。
一方、福島県警は第一原発から半径30キロ以内の避難及び屋内退避エリアについて、パトロールの強化を始めました。パトロールを行うのは「ブレイブフォース隊」。「勇敢な力」という意味を持つパトロール隊です。
29日午前、川俣町で出発式が開かれ、10台のパトカーのほか機動隊のマイクロ車3台が参加し、警備に向かいました。
パトロールの強化は、屋内退避エリアで生活を続ける住民などから、「治安が悪化しているのではないか」という声が多く上がっていたために始まりました。避難者の声から結成されたパトロール隊は、当分の間、この態勢で活動を続けることにしています。(29日11:33).最終更新:3月29日(火)15時22分
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110329-00000023-jnn-soci
以上引用
・・・JNNは、報道における責任等や影響も考えた上で、今後の予見可能性も見極めて、問題なしと報道したのだから(ヤフー等媒体も含む)この報道事実は被災者(乳児の親)としての今後の記録としておく。
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