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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110329/k10014966581000.html
イスラエル医療チームが診療所
3月29日 12時44分
津波で壊滅的な被害が出た宮城県南三陸町の避難所に、イスラエルの医療チームが大規模な仮設の診療所を開設し、エックス線を使った検査など、これまでできなかった診察ができるようになりました。
南三陸町の避難所がある総合体育館の敷地には、イスラエルの国旗が描かれた6棟のプレハブの診療所が開設され、29日から診察が始まりました。津波で壊滅的な被害が出た南三陸町では、公立志津川病院や診療所などがすべて休診に追い込まれ、医師が避難所を回って高齢者などの診察を続けています。仮設の診療所には、内科や小児科、産婦人科など、イスラエル人の14人の医師をはじめ、看護師など合わせておよそ60人のスタッフが常駐し、エックス線を使った検査などこれまでできなかった診察ができるようになります。29日は、早速、南三陸町の佐藤仁町長がエックス線の検査を受けていました。海外の医師が国内で医療行為をする場合、日本の医師免許が必要ですが、厚生労働省は、今回、東日本の被災地に限って特例で海外の医師の医療行為を認めました。イスラエルの医療チームは、この措置の初めてのケースとして、地元の医師と連携しながら、しばらくの間、南三陸町で被災者の支援に当たります。イスラエルのニシム・ベンシトリット駐日大使は「最高の医師と最高の医療機器を派遣しました。被災地で、できることがあればなんでも支援したい」と話していました。
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(新世紀人コメント)
南三陸町とは仙台よりも北の石巻よりも更に北にあり、この地を選んだ理由が明らかにされてはいない。
イスラエルは常に戦争状態にあると言っても過言ではなく、その様な国の有様から考えて医療スタッフ60人の派遣は国の安全から考えれば大きな損失ではないのか。
にも拘らず、国の規模から考えて大きな支援?を組んだ事には大きな思惑があっての事に違いないだろう。
医師が16人とすれば44人が看護師他ということになるが、本当は福島原発の被曝調査なども行いたいとの目的があるのではないのか。
今後のイスラエルの存続の為にも核戦争を想定しての被害と医療対策を立てる為の目的もあるのではないのか。
この様な情報や対応策は米国を通して行えば十分なのではないのかとも考えられるが、米国だけに頼っていられない状況なのだろうか?
それとも米国・米軍との対日共同作戦なのか? その可能性は高いと考えるのだが。
それにしても、政府はイスラエルだけにこの様な支援を許可するのであれば、ロシアやチャイナからも同様の支援を要請した方がよい。
米国やイスラエルの日本再占領への道が開かれてはいけない。
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