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放射線防護委員会委員長「放射線は微量なら安全、むしろ体にいい影響が…」(たかじんのそこまで言って委員会)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/922.html
投稿者 馬鹿まるだし 日時 2011 年 3 月 28 日 20:50:52: XrXUVCoFJUfoI
 

http://www.youtube.com/watch?v=rVM1dUqZu9s

よみうりテレビ「たかじんのそこまで言って委員会」(2011年3月27日放送)

ゲスト出演者:中村仁信(放射線防護委員会委員長)

■プロフィール
中村 仁信(なかむら ひろのぶ)
1971年大阪大学医学部卒業。国立大阪病院放射線医師、大阪大学医学部講師、米国・オレゴン大学医学部放射線科留学、大阪大学医学部助教授、同教授、同大学大学院教授(放射線医学)などを経て、09年4月医療法人友紘会彩都友紘会病院長に就任。日本医学放射線学会専門医、日本医学会幹事、日本医学放射線学会理事、日本IVR学会理事。著書に『X線・(造影)X線検査のマネジメント』(医薬ジャーナル社)がある。

「放射線は微量なら安全です むしろ体にいい影響が…」(中村仁信氏のパネルから)


中村仁信「まず、良いというより先に、安全というか、むしろぜんぜん恐くないという認識の方が先ですが、放射線に当たってどうなるかというと、活性酸素が増えるだけなんです。活性酸素って運動しても増えますよね。呼吸しても出てきます。それがちょっと多めに出る。それだけのことなんですよ。」

辛坊治郎「今回現場の人で、足が水つかってベータ線でやけどを負ってるかもしれないという話がありましたが、それは活性酸素が増えるだけなんですか?」

中村仁信「そうです。放射線治療だってそうなんですよ。活性酸素って簡単に言いますけど、やっぱり多くなると恐いので細胞を壊します。細胞が壊れていくと脱落して脱毛も起こります。やけども起こります。だけど少量だったら、ふだんわれわれ、しょっちゅう出てますから少しも恐くない。」

辛坊治郎「問題は、一番知りたいのはそこの境界線ですよ。つまり、やけどになるレベルの上と下はどこに境界線があるんだという話なんですが?」

中村仁信「たとえば、じゃあ100ミリシーベルトという言葉が、今だいぶん宣伝されてますから、そう思っていただいてもいいです。100ミリシーベルトって、10万マイクロシーベルトですよね。なかなかそこまで行かない量ですから。」

辛坊治郎「今回やけどしたって言われている人は、170ミリシーベルトぐらいって言われていますね、現場の作業員の方。100ミリシーベルト行かなければいいってことですか?」

宮崎哲弥「これは100ミリシーベルト=10万マイクロシーベルトっていうのは、年間の許容線量というふうに考えていいんですか?」

中村仁信「これもちょっと複雑で、何で100って出てるかと言いますと、原爆のときに100ミリシーベルトでガンがちょっと増えたんですね。ですから100ミリシーベルトというのは、原爆で一瞬に浴びるような線量です。ですから1年間で浴びると、その影響は半分以下になります。」

(中略)

中村仁信「さっきの質問、少女の方ありましたね(※)。あれ、ほんとに恐がりすぎなんですね。ですから、恐がらないということを本当に言いたかったんです。それでさらに極端に言えば、恐くないというところまで時間があったら言うんですが、また後で言わせていただきます。」

※「さっきの質問、少女の方」とは、番組に寄せられた、さっちゃんさん(12歳・学生)からの意見・感想で、投稿内容は以下のとおり。

「ただちに人体に影響はないとか、とても低い数値だから心配ないとか、私たち子どもはこれから何十年も生きていかなくてはならないのに、そんな呑気なことを言っている政府は馬鹿じゃないかと思います。
私たちは何十年も食べないといけないのだから。知らず知らずに遺伝子が傷ついていて、私たち子どもが赤ちゃんを産んだとき、最悪の結果が出ると私は予想しています。
これから交通手段が整えば、放射能汚染された衣類を着た人が日本各地に移動して、インフルエンザのようにみるみる各県に広まると思います。
国家プロジェクトで各府県で安全を発表しないと、外国の人々も安心して日本に来ないと思います。世界の人が安全と思えるような素早い対策を、私たち子どもとして望みます。」

 

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コメント
 
01. 2011年3月28日 21:02:25: QU3zdx5joc
御用学者が国民のパニックや反原発に傾くのを阻止するために呑気な事をテレビで言っていられるのも時間の問題だ。
福島原発の現状は、もはや手が施しようが無いほど悪化している。
今週は大変な一週間になるので一般大衆は、何が起こってもいいように腹をくくった方が良い。

02. 2011年3月28日 21:36:39: xgqbPzVrTk
さっちゃんさん(12歳・学生)

彼女がほとんどのことを言ってくれている。
彼女や彼女の子供たちを守ってあげられない
大人である自分がなさけない。

愚かな欲の張った悪魔にだけ死の灰が降るように祈る


03. 2011年3月28日 21:48:02: xDSRSBQsrs
定説です

04. 2011年3月28日 22:00:49: SaHrdBrupc
馬鹿まるだしの中村 仁信(なかむら ひろのぶ)

05. 2011年3月28日 22:06:22: yjqZUfuh9M
この中村仁信という救い難いバカ医師をこの先ずっとウオッチしましょう。
そして、然るべき時に徹底的に糾弾し、社会から抹殺すべき輩です。

06. 2011年3月28日 22:20:31: rWmc8odQao
武田邦彦氏は見直したなぁ…

07. 2011年3月29日 00:22:13: tEuMUcieh
この中村という男は、この嘘をいうことの報酬をどこから
いくら貰っているのか?。
とにかく恐ろしい男だ。

08. 2011年3月29日 01:43:39: n0alKGjmMI
思い切って、とんでも意見を述べられた中村先生の話は信頼できると思いました。
机上の論理で話してる学者と一般人と、毎日放射線と係わっている中村先生と真実味が違います。
いくら浴びてもよいなどとは言っておられません。


放射線治療の名医と言えば必ず名前が挙がる先生です。
御用学者ではなく、病院の院長であり経営に即結びつく立場での忌憚ない意見だと思いました。


09. 2011年3月29日 02:08:48: JTp0tKsoEo
>08

http://www.radiology.jp/modules/sosiki/index.php?id=7

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/housha/sonota/__icsFiles/afieldfile/2010/02/16/1290219_001.pdf


名簿をつきあわせてみよう

そこにはやはり東京電力がいますよね。


10. 2011年3月29日 12:45:28: v7a8Ab2mMw
これの47ページを見ると・・・・・・
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/housha/sonota/__icsFiles/afieldfile/2010/02/16/1290219_001.pdf

放射線審議会基本部会委員名簿

(審議会委員)
鈴木良男 東京電力株式会社 原子力運営管理部 部長代理

吉川進 東電環境エンジニアリング株式会社 原子力事業部長

東京電力の関係者と思われる方々ですが・・・・


11. 放射線治療医 2011年3月29日 17:24:08: W/V52LnCRcSTE : P9NTe8LDf2
中村仁信先生のコメントは正しいです。
阪大の前の放射線科の教授です。どうぞ長期にわたり見てていただいて結構です。
放射線治療というよりはIVRという部門の御専門で本当に放射線を浴びてきたと思います。(これは読み方によると中村先生の名誉を傷つけることになりますが)放射線の低線量ひばくの考え方は非常に難しいので、他科の先生や疫学の先生が「80km圏外にはやく避難指示を」と大騒ぎされて収拾が大変でした。東電の情報を「隠ぺいしている」とか「遅い」とか「間違うなんて信じられない」とか言う人々は現地で過酷な環境で測定、対応している東電関係の方々をひばくへと背中を押していることを知っていてほしい。測定値がおかしいと思ってももしくは疲労の極みで思わなくても「隠ぺいしている」と誤解されるので送り、遅くなると「隠ぺい」とか言われるのでおかしいと思ってもそのまま報道するしかない政府、東電。騒いだ人たちは後でこの結果をどう反省してくれるのだろうか。

12. 2011年3月29日 18:17:39: OBQXkSvDlc
私は、12歳の少女の意見がまっとうで、正解だと思います。
中村氏は、医者の仮面をかぶったペテン氏だ。放射線医療のことは詳しいとは思いますが、学者は知識は膨大にあるが、それを嘘、詭弁に使ったら、ペテン氏以上に恐ろしい。
普通に考えて、おかしいと思いますよ。

ちょっとネットで調べたら「国際放射線防護委員会(ICRP)による放射線基準値は年間1ミリシーベルト」と出ていますよ。
ですから中村の言う、(100ミリシーベルトは平気、平気、安全だ)って、大嘘じゃないか!!!!!!。
基準値と言うのはそれ以上はNGと言うこと。学校で習ってないの?


13. 2011年3月29日 20:05:40: KQ6HzXWUvc
「東電が隠蔽している」ですが、これまでずっと東電という企業がデータを隠蔽してきているのは事実です。つい最近も朝日新聞がこれを「東京電力「隠蔽体質」脈々」との見出しで取り上げ、続いて英紙インディペンデントも東電の隠蔽体質を指摘しています。ですから、今回も隠蔽しているのではないかというのは十分に根拠があるのです。これまでの報道などから、むしろ東電の隠蔽体質はより露呈したのではないでしょうか。

中村仁信先生のコメントは放射線の外部被ばくに対してはそうでしょうが、放射線物質の生体濃縮や体内被ばくについては触れておらず、その点で少女さっちゃんの方がはるかに説得力があります。いったん放射性物質が体内に入り込んでしまうと、体内でずっと被ばくしつづけます。肺に入ってしまえば肺ガンを誘発するでしょう。遺伝子も傷つけます。さっちゃんがこれから一生、ずっと被ばくしつづける恐怖は誰も否定すべきではありません。どんな高名な学者だろうが、おかしいものはおかしい、それをずばり指摘したさっちゃんは鋭く正しいのです。

ところで、原子力発電のプロフェッショナルである東電は、どうしていまだに事故を収拾、解決できないのでしょうか? 原子力保安員が50キロ先まで逃避した腰抜けぶりは、彼らなどに原子力発電を扱わせるのは「基地外に刃物」ではありませんかね。


14. 2011年3月29日 20:48:56: JTp0tKsoEo
>11
あんたどうしてそこまで中村先生と、東電に同情的なのか。
中村先生の知り合いで尊敬しているのなら、個人的な感触ということだが、
もう、このサイトでは常識になりつつある東電の隠蔽体質、金にまかせた世論操作、腐れ政治屋・亡国官僚どもとの癒着などどれを取り上げても証拠はそろいつつある。少しは周りを見回してみろ。それと「ひばくへと背中を押している」って何のことだ。福島第1原発の管理区域の空間線量を測定していることを指すのか。それとも避難指示が出ている区域の放射線量のことをさすのか。それをやらないで何をやるというのだ。東電がやらないなら誰がやるというのだ。あんたがやってくれるならさっさとやれ。いいか。ふざけたことをいってるんじゃない。もうすでに多くの国民が流され、クソ東電原発の不手際で瓦礫の中で本来なら助かるはずの人間も手が回らず、一人、また一人と命の灯を消していったのだ。本当にあんたはどうかしているんじゃないのか。

15. 小児科医 2011年3月31日 09:37:26: oeT/TDtPvdlE. : OWhIZJJfJ2
こら、アホウ放射線治療医デタラメをいうな。私は小児科医だがおまえらのコメントのデタラメさは見るに耐えない。

 この中村って奴、番組の最後に言っていたが、週に1回50μグレイ程度の被曝しかしてない奴だぞ。そのアホウが、0.3mグレイ/hrについて、「放射線は身体にいい」と言っているわけだ。

 一般の人たち、政府・マスコミ・エセ専門家のコメントに騙されないようにね。
 その証拠に、これらカスども、誰一人として福島に行かないでしょ。健康に害がない、むしろ身体にいいんだったら皆福島いくはずだよ。だってこれほど宣伝効果になるものないからね。政治家もマスコミも専門家も医者も皆、現地に誰もいかないでしょ。


16. 2011年4月01日 09:11:07: iBTdg2Si72
健康に害がないのは、チェリノブイリの追跡調査を見ればよくわかるわけで、子供を除いて、がんの発生率が近隣住民の間で極端に上がったというデータはなく、タバコを吸う人のがん発生リスクの方がはるかに高い。 

仮に体の中に入っても、ずっと体内にとどまるわけではなく、大部分は異物として体の外へ排出される。 

似非専門家と避難している者は、なんら科学的根拠を示していない。 ICRPの放射線基準値の意味はわからないが、これよりも高い放射線を一般の生活で浴びている。例えば、中東や南米、ブラジルでは、10mSvを浴びている地域があるが、かといって、そこのがん発生率が高いわけではない。ちなみに、宇宙飛行士が"一日"に浴びる放射線は1mSV。

中村先生の意見が正しく、反論しているものはただ感情的になっているだけで、何の根拠もない。 専門家になるには、それだけの実績がある。 マスコミは文系のバカばかりのようだから信じない方がいいが、専門家の意見を信じずして何を信じるというのだろう。 



17. 2011年4月01日 21:36:09: EhrMJGHOxI
>16

私は、東電の官僚的体質、原発の利権構造の悪質さについては、これ以上ない確信をもっています。電力需給的には本来必要もない原発を、ある特定の身内の利益のために(この辺は広瀬隆「私物国家」に詳しい。是非読んでください)、無責任な御用学者たちのご託宣を元に、危険きわまりない制御不可能なものを日本国中に無責任にばら撒いた。

以上のことは事実であります。

(日本医学放射線学会放射線防護委員会などに中村先生の名前があり、こういった組織に東京電力の幹部が入っている。状況的には、このことをもって、中村先生は東京電力に近いという憶測が我々にはある。しかし、その委員会における中村先生のスタンス、つまり原発推進派かどうかは、我々には窺い知れない。)

ただし、このことと、中村先生が言っていることが、事実に相違することとはイコールではありません。

つまり、原発の是非の問題と、現在、垂れ流されている放射線の危険性の問題は、とりあえずわけて考えるほうが整理がつくというものです。

なお、放射性物質の危険性について私は全くの無知であり、今後、学習する必要があります。

そこで提案があります。

同意が得られるならば、あなたか、私が主宰して、板を立ち上げて、そこを議場にして、この問題に白黒つけようではありませんか。できるだけ多くの参加者を募り、多くのデータをつきあわせてみましょう。

ご返事をお待ちします。もし、返答がない場合、どう評価されるかは、おわかりですよね。



18. 2011年4月01日 21:55:59: EhrMJGHOxI
私は今「福島原発災害チャリティー講演会要旨」という文書をもっている。
これは平成23年3月27日に、東京港区のメルパルクホールにおいて中村信仁先生が司会して行われた講演会に関する物である。

この文書の要旨を、アップして、その内容が真実かどうかを検証する作業を、板を立ち上げておこなうことを想定している。

そのスレッドにおいて、問題ないという論陣を 16さんにやってもらいたい。

是非、ご協力を。 かなり叩かれることは予想されるが、真実を述べ伝えるためには多少の苦労は仕方がないではありませんか。 国策に反対する原発反対派が今まで、社会からどんな仕打ちを受けてきたか。それにもかかわらず彼らは、盲目的に愛されることを求めず、自らの信念に従った。それと同じことを、今やってください。


19. 2011年4月01日 22:18:47: EhrMJGHOxI
返答がなくても勝手にやりますが、今、返事しておいたほうが、扱いはいいと思いますよ。敵前逃亡のそしりは避けられますよ。とりあえず、明朝まで待ちますか。

20. 2011年4月02日 09:38:38: EhrMJGHOxI
返答なしということですね。
まあ、それでも作業はつづくわけで。
言いっぱなしで、尋ねられても答えないようでは、かえって言わない方がよかったのではないですか。
あなたのいったことが正しかったとしても、これでは信憑性を疑われることになりますね。
さようなら。

21. 2011年4月02日 16:06:51: Nl9MPAl7f2
「たかじんのそこまで言って委員会」で初めて中村先生の存在を知り、
低レベルな放射線なら安全、というより、むしろ体にいいという話を聞いて、
大変驚きました。放射線物質はすべて危険と考えていた私にとっては、
衝撃的なお話でしたが、よく考えればある程度の高い放射線でも短時間なら安全とされているレントゲンやCTスキャンもありますし、体にいいと言われている
ラジウム温泉も放射線ですものね。放射線も本当に危険な高いレベルのものと、
中村先生がおっしゃるように、むしろ体にいいと言われる低いレベルのものを
分けて考える必要がありますね。

低線量率放射線療法を発見確立した、医学博士の稲恭宏先生も
まったく同じことをおっしゃっていました。
チェルノブイリではなぜ子供の甲状腺がんが発生したかなど、
わかりやすく説明しています。
http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8&feature=BF&playnext=1&list=QL&index=1

政府とマスコミの不安を煽るような情報に踊らされて
農家の風評被害に加担することなく、冷静に判断しなければいけないと思います。


22. 2011年4月03日 04:12:35: DlAgHCFKiM
わるいけど東大の人は信用できないの

http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/403.html


23. 2011年4月03日 12:06:41: Nl9MPAl7f2
このような学者は私も酷いと思います。
でも、だからといって東大の人はすべて信用できないかのようなご意見には
同意できません。
あくまで研究者の研究内容に注目すべきです。

24. 2011年4月03日 23:08:19: DlAgHCFKiM
そうですね。
反省します。
でも、東大御用率 (=御用東大教授数/御用学者数) ちょっと高すぎ  

25. アキラ 2011年4月05日 13:55:49: eUQw/6YilNWiY : frhSkg9nDM
>15
番組の最後に言っていたが、週に1回50μグレイ程度の被曝しかしてない奴だぞ。そのアホウが、0.3mグレイ/hrについて、「放射線は身体にいい」と言っているわけだ。

これについて、中村先生は番組中、週に1-2回、40マイクロシーベルト(毎時?)を浴びている、また時にはもっと長時間いることもあるとのことですが、マイクログレイとの換算がわかりません。
教えてください。


26. 2011年4月08日 13:45:37: 4uyyLNkHuM
大筋では中村先生が正しいですね
誰も
>原爆のときに100ミリシーベルトでガンがちょっと増えたんですね。
>ですから100ミリシーベルトというのは、原爆で一瞬に浴びるような線量です。
>ですから1年間で浴びると、その影響は半分以下になります
に対してデータに基づいた反論はできていません
理解する能力がないから頭ごなしに陰謀と決めつけるだけ
まあ,ここは陰謀ごっこで遊ぶとこだからね

どうでもいいけどEhrMJGHOxIは低レベルすぎて笑える
たんに自分のアイデンテティのためにこの件を利用しているだけ
こういう人こそ最悪なんだけどね
まあ,ここはアイデンテティがない暇人の集まるとこだからね

ところで煙草を吸っているヒトは居ないよね
煙草吸うヒトには何も言う権利は無いから


27. ひげにい 2011年4月09日 17:06:32: 2eFvJSwnpowMA : 2AUXPXKiXM
誰が正しいとかは一般人では分からない話ですが。

中村先生が言っていたのは一般的放射線の話でより危険な
放射線物質の話では無かったので、安全であるというのは
鵜呑みには出来ないと思います。
チェルノブイリや原爆は一瞬の爆発的放射線で今回のは
じわじわと汚染が進むタイプなので同じにするのは危険です。
そこに住むと言う事は外から浴びる放射線だけでなく、吸引
する事によっても、そこの食物も食べる事による内部被曝も
考えた上で話さなければいけなかったと思います。
それと、さらに事故が大きくなれば原爆の600倍ものプルトニウム
を持つ福島第一原発の危険の潜在能力は計り知れない物です。

特に20歳迄の細胞が活発な年齢迄は体における影響は大きい
と言うのは既に分かっている事で、しかもチェルノブイリ
の原発から離れた低汚染区域でも影響が出ていますから。

それから、1年で5ミリシーベルト浴びても癌の発生率が
0.02%増えるだけですだから気にする程の事では無いと
テレビで出てくる学者さんは言いますが、これも可笑しい
話で普通ならならないで済む癌が0.02%も増えるのですから。

今回の件で煙草やら農薬とかやたら比較したがる人もいますが
原発での汚染の話で無意味ですので控えてもらえればと思います。


28. 原発は要らない 2011年4月09日 19:52:48: Itk2/FK.bUSxk : FcNoxbnRGw
16.の人のがいちばん妥当な見方かなー
悲観派の人って「無いに越したことない」と「あっちゃいけない」をごっちゃにしてるんだよなぁ


客観的事実として、1ヶ月近くたって近隣住民はもちろん、作業に当たっている人たちの中に放射線障害出てないよね
さすがにこの人たちはいずれ何らかの影響が見られるのかも知れないけれども、少なくとも避難指示エリア外で数万分の一レベルの被曝しかしてない人たちは、これから一切放射線が減らないとしても作業員の方たちと同等の被曝をするまででも数年〜数十年かかるわけだ

日本人の死因として余計なのがひとつ増えちゃったかもしれないとしても、危険度を比較して福島を怖がってる人はどーやって生活するんだろね
自殺や交通事故で死んじゃう人の割合の方がどんだけ高いか・・・


ぼくは原発要らないって思い続けてるけど、感情的な否定派ってむしろ推進派を助けるんだよなー
しっかり事実確認してほしいね


ところで
今日放送された増刊号でのテレビ投票で「新規原発は必要?」って質問に37%が「はい」だったね


29. 2011年4月09日 21:53:31: SCEzA4mTDk
17です。

近日中に、「予告しておいたスレ」を立ち上げます。

皆様、よろしくご参加くださいますよう、お願い申し上げます。


30. 2011年4月09日 22:45:04: SCEzA4mTDk
> 4uyyLNkHuM

あなたは必ず参加してください。

なお、わたしのアイデンティティとはなんでしょうか。

なぜあなたがわたしのそれを知っているのでしょうか。

私にあったことがあるのですか。誰だったでしょうか。

わたしは、単に いろいろな意見を集めるべきだと言っているにすぎない。

放射線被害については私はなにも意見を述べていない。

それのどこが最悪なんでしょうか。



31. 2011年4月10日 04:16:04: OBQXkSvDlc
中村 仁信はA級戦犯だな。

近藤誠・慶大医学部講師が緊急寄稿「100ミリシーベルト以下の被曝量なら安心」はウソっぱち!
http://gendai.net/articles/view/syakai/129864
2011年4月7日 掲載 :日刊ゲンダイ

専門家なら「低線量被曝でも発がんの可能性あり」と明言すべき

 福島第1原発事故に関し、マスコミに登場する放射線専門家は安全を強調するが、本当なのか?日刊ゲンダイ本紙で「やっぱり、がんと闘うな!」を連載中の慶応大学医学部講師(放射線治療科)の近藤誠氏は、「ウソやごまかしが多すぎる」と断じる。

● 数百万人が低線量被曝すれば、数万人ががん死するかもしれない


32. キム 2011年4月12日 07:59:46: SRk4K.0zBdL9o : jq8EHjk7aI
中村先生の身内と 読売テレビの人間関係調べたら面白いよ

33. 2011年4月17日 17:20:21: RoaI35b5gM
そもそも発がんの原因が未だ不明で、治療方法が
早期の切開に限られてるのも現代医学の最大の壁だ。
日本人の実に3割ががんで死亡する。この数字は
常にそうだったわけではない。ここ20年を境にして
急激に増えている。放射能の影響ではないか?
核のない時代、世界でこれほどの癌の死亡率だった時代は無かっただろう。
脚気の原因がビタミンC不足だったことが判明するまで
100年以上費やした。放射能が意外に怪しいと思ってる。

34. 2011年4月17日 18:01:02: HJHbXC8aeU
俺の周りで放射能で死んだ奴の話、聞いた事ないんだが

35. 2011年4月17日 18:05:03: Vs5Dfi4NkM
上辺だけで物言うのは簡単です。
中村先生は凄い人ですよ。
おかしいのは政府と東電と安全保障委員会です。
あいつらは国民を騙そうとしてるだけですから…

36. 転載さん 2011年4月17日 18:11:09: .j178/jJwdQXE : qRdA4GJQBA
平成23年3月26日 午前9時武田邦彦 執筆

テレビ出られて福島原発の放射線について「安全だ」と言っておられる専門家の方に自重を求めたいと思います。

わたくしたち原子力の専門家は、原子力や放射線の正しい利用を進めるために、国際的な勧告や放射線障害防止に関する法律を厳しく守ることを進めてきました。
決してレントゲンや CT スキャン等だけを参考にして安全性を議論してきたのではありません。また、1年間の被曝量で規制値を決めても、
それは1年間ずっと続く場合だけではなく、規制値を超える場合には、危険があると考えて良いということだったのです。
委員会では、半減期はもとより、元素の種類による身体への影響等極めて詳細で厳密な議論を経て決めてきたのです。
確かに国際的な基準になっている空間の線量率が1年に1マイクロシーベルトという数値、WHO が定める食品の放射性物質の量など
、日本の委員会では厳しすぎるという意見があったことは確かです。
しかしわたくしたちはそのような議論を経て、現在の基準を作ってきたのです。
特に私が問題だと思うのは、3ヶ月に1.3ミリシーベルトを超える場所は「管理区域」として設定し、そこでは放射線で被爆する量を管理したり、
健康診断をしたりするということをわたくしたちは厳密に守ってきました.
福島市においては瞬間的な線量率が1時間に20マイクロシーベルと程度まであがり、現在でも毎時10マイクロシーベルトのレベルにあります。
この線量率は、文科省の測定方法を見ると外部被爆だけであって、規則に定める外部被曝と内部被曝の合計ではないと考えられます。
今後、内部被曝などを考えると、毎時数マイクロシーベルトの状態が2、3年は継続すると考えられます。
一方、福島市には、幼児や妊婦も生活しておられます。また、1時間だけの被曝量を言っても、その人たちは24時間ずっと生活をしているのです。
たとえ屋内にいても換気をすればあまり差はありません。
放射線障害防止規則による妊婦の被曝量の限界は毎時約0.5マイクロシーベルトですから、私達専門家は福島県の東部の多くの市町村において、
妊婦等の避難を勧告する立場にあるのではないでしょうか。
現在ではむしろ政府より放射線の専門家の方が「安全だ」ということを強調しているように見えますが、
むしろ放射線の専門家は国際勧告や法律に基づいて、管理区域に設定すべきところは管理区域に設定すべきといい、
妊婦の基準を超えるところでは移動を勧めるのが筋ではないかと思います。
その上で、政府や自治体がどのように判断するかというのは放射線の専門家の考えるところではないとわたくしは思います。
政治家やメディアでは「国民を安心させなければいけない」と言っていますが、現実に法律で定められた規制値を超えている状態を安全といい、
それで安心していいというよりもむしろ、現実をそのまま伝えて判断を社会に任せるべきと思います。
また我々は学問的立場で考えていますので、各々の専門家に各々の考え方があることは十分に知っています。
わたくし自身が国際勧告のレベルは少し厳しいと考えている人間ですが、しかし、放射線防護に関する日本の法律も50年を経ています。
その間、十分に検討を尽くされてきたのです。わたくしたちは原発問題とか社会問題とは切り離して、厳密に放射線と人体への影響を考えて発言していかなければいけないと思います。
特に核分裂生成物に汚染された土地は、長寿命半減期の元素によって線量率は直ちに下がらないと考えられます。
このような場所に長く生活しなければならない子供たちのことも考えて発言をお願いしたいと思います。
むしろわたくしたちは、福島原発の事故がもたらす新しいこと、例えば東京のようなコンクリートとアスファルトで固まったところにどのくらいの残留放射線が残るかとか、
福島第一、3号機のようにプルトニウムを燃料として用いている原子炉の放射性物質の影響等を至急検討する必要があると考えています。
2011年3月26日のあるテレビの番組を見ていましたら、今まで「安全だ」と断言していた人が「私の言っている「安全」というのは東京だけだ」
と最後にご発言になったのに強い違和感を覚えました。
東京が人口も多く、重要なことはわかりますが、最も危険なのは福島県とその周辺であり、
安全だと発言されるには福島県の人のことを考えなければならないと思うからです。
わたくしの経験では、原子力や放射線を扱っている方々は決して不誠実な人ではありませんでした。むしろ会議等を行っている時にわたくしは、
皆さんが十分に考え放射線の身体に対する影響を少しでも減らそうと努力されていると思っていました。
その我々の専門家の雰囲気をぜひ思い出していただきたいと思っています


37. 2011年4月17日 19:40:44: XHuxpwJpDQ
>31
医学放射線関係で近藤誠と中村仁信のどちらを信じるかといえば、99%は中村仁信と答えるだろう。
近藤誠は「がんもどき」説を唱えている新興宗教の教祖みたいな人。
検診による早期発見も否定している。
もちろん、大掛かりな調査や実験をしたわけでない。そんな人脈や時間もない。
自分の主張に都合の良い外国のデータをつなぎ合わせて本を書く。
慶応大学講師というブランドでマスコミを使って、既存医療を否定してうまく金儲けしてきた。
慶應大学も他に引き取り手がないから仕方なしに残しているという存在。


中村仁信の説も学説として定着しているわけでないが、ある程度信用できる。
今までの低線量被ばく者を対象にした調査でがん発生率は一般人より低いのも事実。


38. 2011年4月17日 22:19:31: OBQXkSvDlc
37殿
「医学放射線関係で近藤誠と中村仁信のどちらを信じるかといえば、99%は中村仁信と答えるだろう」

→ そんな人がいい加減な事を言っているから、恐ろしいと言っているのです。私も詳しくは知りませんが、下記事実をどう説明するのですか?中村氏は神がかり的な人なので、国際基準よりも勝る、と勝手に言って良いのですか?


<ある記事より>
ICRPは1990年に一般公衆の線量限度を1ミリシーベルト(年)と勧告をしました。原子力安全委員会がこれを20ミリシーベルトに引き上げようとしている。しかし、非常事態が収まったら再び1ミリシーベルトに戻すとのこと。

  → 事故が起こったから基準を勝手に引き上げるというのも信じられないが、これでも20ミリシーベルト(年)を限度と言っています。
中村氏は100ミリシーベルトでも平気で子供も健康にいいから浴びてた方が良い、ような事を言っています。
国際基準と、個人の見解と、どちらを優先させるかは、子供でも分かります。長年の学説を個人が否定し新しい学説を広める(ニュートン、アインシュタイン、etc)のはありえる事ですが、本当ですか?特に、下記内容、


中村仁信「原爆のときに100ミリシーベルトでガンが’ちょっと’増えたんですね。ですから100ミリシーベルトというのは、原爆で一瞬に浴びるような線量です。ですから1年間で浴びると、その影響は半分以下になります。」
  → 年100ミリシーベルトだとガン患者は1%だと、ある記事に書いてありました(武田先生も言っていた)。10万人だと1千人、100万人だと1万人がガンになるんですよ。どこが「ちょっと」ですか?どこが健康に良いのですか???

 


39. 2011年4月17日 23:17:41: OBQXkSvDlc
↑ 
 言いたいのは、少しの放射線量は体に良いかも知れませんが、拡大解釈されては困るということです。「諸説あるが」とか「これは自説だが」と言ってほしい。

 そして、自分が関係なければガン患者(死亡)が1%増えようが0.5%増えようが知った事はないで済ませますが、今回、実際に放射線が飛んでくる事態になったら、誰でも身に危険を感じ、安直な説には応じられなくなります。

 主流であろうが異端であろうが教祖であろうが、本当のことを言って欲しい。本当の事が言われなくなったら、日本はおしまいです。


40. 2011年4月17日 23:22:31: mhOoDxtI1o
ここにも原発賛成論者や盗電工作員、安全厨がうようよいてビックリ
こんな御用学者のいう事信じたり中村先生は素晴らしいなんていう思
考には悪い意味で驚かされる。何度騙されれば分かるんだろうね。

41. (・_・”)/\(・_・”) 2011年4月17日 23:42:29: 14geGsV6HUy32 : LqL8ovd6js
今日も出てたけど、「生殖への影響はありますよね?」「はい(目が泳ぐ)」と答えてた。


−NHKスペシャル−
汚された大地で 〜チェルノブイリ 20年後の真実〜   
http://www.youtube.com/watch?v=PHeq8TfSRBM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=8hXmoNuJHKs&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Fgx1mcUgHnA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=BiFTMaApEpw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=ZK7T6BDiB1c&feature=related

原発は一番高コスト 原発を止めても電力は足りる
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/925.html

「日本広報学会=ACジャパン=日本広告学会=東京電力」という方程式解けますか?正解は東京電力の取締役社長 清水 正孝 氏となりました。
http://blogs.yahoo.co.jp/jigenryu007/64202560.html

京大原子炉実験所異端の研究者
http://video.google.com/videoplay?docid=2967840354475600719#

有名人の原発への広報記事はインタビュー記事1回で500万円
http://www.tamakimasayuki.com/nanyara.shtml

だから東大教授はTVで「安全」を強調するのか
http://news.livedoor.com/article/detail/5479269/


第17回統一地方選挙が4月に施行されます。私たちの電力総連の組織内からも約90名の候補者が
この戦いに挑みます。

東京都足立区 工藤哲也(くどうてつや) 東京電労 民主公認
東京都杉並区 安齋昭(あんざいあきら) 東京電労 民主公認
東京都中央区 宮下理香子(みやしたりかこ) 東京電労 民主公認
東京都練馬区 石黒達男(いしぐろたつお) 東京電労 民主公認
東京都八王子市 相澤耕太(あいざわこうた) 東京電労 民主公認
神奈川県川崎市 山田益男(やまだますお) 東京電労 民主公認
神奈川県横浜市 石渡由紀夫(いしわたゆきお) 東京電労 民主公認
神奈川県小田原市 井原義雄(いはらよしお) 東京電労 民主公認
千葉県稲毛区 天野行雄(あまのゆきお) 東京電労 民主公認
千葉県船橋市 大澤久(おおさわひさし) 東京電労 無所属
千葉県市原市 吉田峰行(よしだみねゆき) 6月選挙予定 東京電労 民主公認
埼玉県熊谷市 黒澤三千夫(くろさわみちお) 東京電労 民主公認
茨城県水戸市 小室正巳(こむろまさみ) 東京電労 民主公認
栃木県宇都宮市 駒場昭夫(こまばあきお) 東京電労 無所属
群馬県桐生市 園田恵三(そのだけいぞう) 東京電労 無所属
山梨県富士吉田市 渡辺貞治(わたなべていじ) 東電交渉員組合協議会 無所属
福島県双葉町 高萩文孝(たかはぎふみたか) 東京電労 無所属
福島県会津若松市 渡辺優生(わたなべゆうせい) 尾瀬林業労組 民主公認
新潟県柏崎市 相澤宗一(あいざわそういち) 東京電労 無所属
静岡県沼津市 鈴木秀郷(すずきひでさと) 東京電労 無所属

つばさ  2011年3/8  全国電力関連産業労働組合総連合
http://www.denryokusoren.or.jp/kikanshi/tsubasa/168.pdf


42. 2011年4月18日 00:45:26: 6mUECPtp6g
明らかに放射線浴びてる人の方がガン発生率が低くなってるな
心配するのは甲状腺機能が強い子供だけだ、しかもヨウ素が問題なだけで他はどうでもいいな

43. 繧縺セ 2011年4月18日 01:51:37: pd9nirUis4slg : GVnZSN6mJY
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44. 2011年4月18日 02:50:36: GenFo5WFbM
放射線教授や医師は、放射線治療とかを推進している側の人達です。
そんな人たちが放射線の危険性をいうはずないでしょう?
1ミリシーベルト被ばくで1000人に一人とか5人がガンになる可能性しか
ない、世の中にはもっと危険な事があふれかえっています。それらに
比べるとはるかに危険は無いので騒ぐのはナンセンスと言います。
おまえら科学者はいつもそんな御託並べているが、お前らの言っている事は
こういうことだ。
「人間が今以上に楽に暮らせる為には、実験で何人かの一人が死んでも関係
ない。数値は低い程、世間は騒がないが最終的には自分と共通の利害関係
者が被害者にならなければそれでいい。どうせ病気になったり死んでも
今まで通り、因果関係が立証されませんで逃げられるから安心だ。
その時点の研究では分からなかったと言えば済むし、馬鹿どもはこんな
事言った事も覚えていないし、私がそんな事言ったなんてもっと早く
忘れる。科学の発展が人類を進化させて来た。その過程で犠牲になる人は
社会に貢献したと感謝してくれ」

よくよく考えれば当たる必要もない放射線にあたり摂取しなくてもいい
放射性物質でたとえ1000人に一人しか死なないと言っても、それが無ければ
その人は死なない。自分の子供や愛する人が死んでも平気な気持ちで
想定内と言えるのか?
お前ら科学者はそんな不条理な事柄から人間を守るために研究しているんじゃ
ないのか?
それが出来ないなら国や企業から金をもらって役に立たない仕事をするな。
そして、宣言しろ「暴走原発敷地内以外は安全。浴びても飲んでも食べても
大丈夫。だから危険性があるかないか研究する私たちもいりません。でも
それじゃ生活できないので適当に多少危険とか言って仕事をさせて頂きます。
もう私らもそろそろ現役を退きますので、私らの言う事はあまり真剣に考えない
で下さい。文系の人達みたいに哲学とか信念とか使命なんて考えていれば
こうしてテレビや新聞に出してもらえませんよ。どうせあんたらも真剣に
テレビや新聞を読んで考える人なんてほとんどいないでしょう。
私らの欲しいのは金と自分の研究が世間に知れて大したもんだと感心される
名誉だけです。人の感情は関係ありません。データと数字は本物でこれ以上
使用できるものは自分自身しかありません。
データのいいところは、自分が導きたい方向に有利なデータのみを抽出したり
多少加工して調整すればより信頼されやすくなるのです。
どうせ人間誰でも死ぬものですし、原因は何かなんて証明出来ません。
船長は船と命を共にすると言いますが、わたしらにはそんな気はありません。
金が無ければ研究できないので金を出してくれる人を大事にするのは当然
です。犬と一緒ですよ。餌をくれる主人に一番なつきます。
主人がこの方向で話をしてくれと言われればそうしますよ。
でも、私ら科学者は犬では有りませんよ。
犬は主人の為なら命を投げ出しますが、私らはそんな無駄な事はしません。
そこが長年いろいろな主人にもまれて知恵を付けた我々の年の功です。
どこまで研究しても真理には到達出来ないものです。その時点で最良の推測
に基づき判断したで許されるのです。数字は人の命や幸せという不確かな
精神的な事象よりも信じられるものなんですよ。だから私らは感情に流され
ないのでストレスからも開放され、長生きできるんですよ。真面目に人の
為、役立つ事を研究するなんて考える科学者は早死にしますよ。」


45. 2011年4月18日 06:08:40: OBQXkSvDlc
本当にいるのですね、ジキルとハイド氏。
一方で人の命を助け、一方で人の命を縮めている。

46. 2011年4月18日 07:11:19: GgvKR0XjpY
結局人間は医学の前では、モルモットに過ぎないと言うことでしょうか。

47. 恵也 2011年4月18日 08:00:52: cdRlA.6W79UEw : 67pDgBL4bg
>> 辛坊治郎「今回やけどしたって言われている人は、170ミリシーベルトぐらい
>> って言われていますね、現場の作業員の方。

辛坊治郎の記憶力に問題あり。
むしろやけどした人は足が半年もしたら切り落とす事になるかもしれん。
全身に4シーベルト浴びたら、半分の人が数ヶ月で死んでしまうという。

ところがやけどした方は足だけで、2〜6シーベルト。
放射線に敏感でない体質でも、これじゃどうなるか判らんよ。

ーーーー引用開始ーーーー
東京電力福島第1原子力発電所の3号機で足を中心に被曝した作業員2人
の放射線量は2〜6シーベルトとみられることが分かった。25日に両作業員を
検査した千葉市の放射線医学総合研究所が発表した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/884.html

>>07 この中村という男は、この嘘をいうことの報酬をどこから

当然電気代をネコババしてる連中からだ。
人間金には弱いからね。それも桁が違う巨額だろ。
電力会社の正社員は、マスコミ界の正社員と同レベルの年収があるよ。
殿様商売が出来る会社だから、どれだけでも買収できる。


48. 恵也 2011年4月18日 08:01:30: cdRlA.6W79UEw : 67pDgBL4bg
>>11 東電の情報を「隠ぺいしている」とか

今までの数多くの実績からいうと、東電は信用できないんだよね。
あなたは東電のマイナス面をまったく知らないのか、見ないのかどちらかだろ。
堂々と保安院に嘘を報告したり、凄い会社だぜ!

ーーーー引用開始ーーーー
またもかというか、頭の中が泡立つ思いと、虚脱感に襲われてしまった。

 ニュースによれば、9月4日に保安院が立ち入り検査終了時に発表していた
「1号機のシュラウドの自主検査で、96年(H8)の点検時に既に亀裂の兆候
が、GEI社により発見されていたものが、東電により「異常無し」と虚偽報告さ
れていた」とされていたものが、またまたウソであり、実は、その2年前の94年
(H6年)に、既にヒビ割れがあることの事実を東電が把握をしていたこと、

それを96年(H8),97年(H9)の検査でも、同様に確認されていたものを
「異常無し」と虚偽報告を重ね、98年(H10)以降は自主点検すら実施せ
ず、今日まで8回に亘り、修理せずそのまま運転を続けてきたというものである。
(2002年9月議会一般質問(2002.9.10) 矢 部 忠 氏より)


49. 恵也 2011年4月18日 08:17:51: cdRlA.6W79UEw : xyOS9oIJfQ
>>46 結局人間は医学の前では、モルモットに過ぎないと言うことでしょうか。

現在の西洋医学では、モルモットが本質でしょう。
がん治療でもがん細胞が少しでも小さくなったら、がん治療薬として認めたり
それによる痛みなんて、ほとんどが一時しのぎだ。

西洋医学の限界ではあるが、だからといっても今の世の中ではメジャーだから・・
俺はガンになっても、今までの経験から西洋医学には頼りたくない。


50. 2011年4月18日 09:46:12: ILiTPGkN7Y
49さんへ「俺はガンになっても、今までの経験から西洋医学には頼りたくない」については同感です。

しかし手術を回避して手遅れになる患者が多数います。現在の鍼灸専門学校では「癌になっても手術しないというのはナンセンスだ」と教えています。カリキュラムの半分は西洋医学です。念のため。


51. 2011年4月18日 10:51:40: QJZTk5IfeQ
時々ホルミシス効果の熱烈な信者が来ますねここ。
現状では、低線量の被曝でも発ガン率が増加するという調査結果と増加しないという調査結果の両方が存在していて科学的には決着がついていません。片方だけを見てそれだけが正しいというのは間違いかと。「細胞活性が・・・」とかいう話はラットにたいする照射実験だけの段階で、人間に対しての照射実験は行われてないはずですがどっかでやってたりするのでしょうか。

続きで中村氏も発ガンのリスクについては認めてますよね。
ttp://www.youtube.com/watch?v=MXlC_AVkJ6Q


52. 2011年4月18日 11:33:32: QJZTk5IfeQ
「発ガンのリスクは十分に低いから問題ない」という議論は、放射線を受けることによるメリットが発ガンのリスクを超えている場合に成り立つ議論であって、CTスキャンやレントゲンならば許されるけれど、ホルミシス効果のように人間に対する放射線のメリットが証明されていない段階では言うべきことではない。効果があるのかないのか、あるのならばどのくらい浴びればどの程度の効果が出るのかをはっきりさせないと科学ではないだろう。

53. 2011年4月18日 12:39:38: x0DLs1ccnQ
とんでもな稲博士と同レベルじゃ

54. つぐみ 2011年4月18日 14:00:48: UZCy8SmNe7pwE : DqtbxOT6N6
この番組でびっくりしたのは、勝谷の変節ぶり。
数日前は、武田先生は信用できると叫んでいたのに?


55. 2011年4月18日 14:11:05: Q4rIJizjt2
この番組観てたけど、たしか体内ひばくも安心みたいなこと言ってたよね?

56. 2011年4月18日 14:24:36: B0HdGi2ERw
>>52
番組見てないうえに中村氏って全く知らんのだが一言いいか?
大量の放射線を生体にあてての実験を人で出来るわけないだろ?
通常危ない「かもしれない」事の実験は危なくないという意見の人間でも倫理的に出来ないぞ?
危なくないということが真実で強行してそれが正しいと証明されても絶対に批判されるからな?

それに放射線での影響って細胞の種類によって動きって変わるもんなのか?
薬なんかじゃ無いんだし吸収や代謝なんか全く関係ないよな
動物実験で安全域って解らんだろうが細胞に対してどういう働きをするかはわかるだろ?


57. 2011年4月18日 14:27:53: E6ui0F0FVg
テレビの中で、中村氏に現場30Km圏内にいけるか?の質問に、
ちゃんと測定値を把握した上で、許容範囲以下であれば、
自分が現場に行ってもいいと発言してました。
机上の空論もいいけど、ここまで医学、疫学研究をした上で
自ら現地に行ってもいいと言える研究者の発言に対して、
僕は信憑性があると感じています。

58. 2011年4月18日 15:04:37: QJZTk5IfeQ
>>56
中村氏については一番上を見ればだいたいわかるだろう。
証明されないからこそ、科学者を語る者ならば「発ガンのリスクは十分に低いから問題ない」という趣旨の発言はすべきではない。
放射性物質についての免疫力は個人差もあれば生物による違いもある。特にこの件に関しては発ガンのリスクはあると本人も考えているのだから、それに勝るだけのメリットを示せなければ話にもならないのはわかるだろう。

59. 2011年4月18日 17:13:30: tIKZ2xCjc2
今回の件で稲博士のYOUTUBEを見て、これは面白いと思いました。癌が怖いので、放射線を嫌うのはよくわかります。しかし、癌になって見ると何故癌になったのか?どんな治療がいいのか?右往左往するものです。科学、科学といってもそれほどはっきりしたものは、ありません。癌が発生するメカニズムもいろいろな説があり、治療方法も多くてどれを信じていいかわかりませんが、死ぬ人の半分は癌で死にます。だから心配になっていろんな人を攻撃してみたくなるのだと思います。私は、稲博士の説に賛同した理由は簡単でした。1、生命が誕生した頃の環境は酸素も無く、放射線が非常に高い環境であった。2、地球は、一定の放射線量で無く、1000倍も高い地域があり、そこには沢山の人が健康で生きている。3、人間は3000〜7000ベクレルの放射線を出している。4、放射線は、放射線率で、生命体(人間を含むあらゆる生命)に危険か、有益かが決まる。
調べて見ると、稲先生は、200〜1000マイクロシーベルト/時間位で治療している。治療実績があるから言えるのだと思います。更に、原爆が出来るはるか昔からの民間療法でラドン温泉治療があります。日本でこの放射線の高いところは、44000ベクレルもあります。浴びるだけでなく飲料しています。それから、癌は全ての人にほぼ毎日発生しているが、免疫がそれを食べているので癌にならないと言うのは定説です。という事は、免疫が低ければ、癌は増殖する。癌になる原因は沢山あるが、肝心な事は、いかに普段免疫力を上げるか言う事です。低線量率の放射線でも、遺伝子の異常が認められる研究があるのは、知りましたが、全ての人が一様に癌になる訳ではありません。人によって免疫力が違うのです。放射線が人の細胞の遺伝子を異常にして癌化するので、累積放射線の量が問題になっているみたいですが、これは同じ細胞に放射線の量(1年間)があたる事を考えての基準だと思います。でもこれも変です。NHKの番組で、最近の科学で分かった事で、人間の細胞は皮膚で2,3週間、脳細胞も含めてすべての細胞は数か月で新しい細胞に入れ替わるそうです。癌細胞は、自己増殖細胞なので、入れ替りません。という事は、1年前の私は、私でありません。(記憶は、新しい細胞に書き替えられるとの事でした。)故に、年間被曝量は意味が有りません。
私が言いたいことは、癌の治療も医者まかせでは、ダメなのと同じように、放射線の事も、自分で判断することだと思います。
稲博士は、ご自身の説を証明する為には、この上ない機会です。福島で農作物を作ってください。説が正しければ、数か月で結果が出ます。もしいい結果が出れば、福島の土地は、誰もが羨む素晴らしい土地になります。わずか数か月で!
どうですか?この考え方の方がいいと思いませんか?

60. 2011年4月18日 17:31:00: OBQXkSvDlc
59殿
「稲先生は、200〜1000マイクロシーベルト/時間位で治療している」
→これは、0.2〜1ミリシーベルト/時間のことでしょう。

ここで問題にしているのは、100ミリシーベルトのことです。実証データでは、100ミリシーベルトではガン発生率が1%増えると言われています。
100万人で1万人のガン発生があるのです。国際基準もこれを考慮してのことでしょう。
ですからこの事実を否定(実験が間違っていた、データの取り扱いミス、等)できなけらば、中村氏、稲氏の主張は横暴であることになります。

いくらもっともらしい御託を並べても詭弁にすぎません。

「稲博士は、ご自身の説を証明する為には、この上ない機会です。福島で農作物を作ってください。説が正しければ、数か月で結果が出ます。もしいい結果が出れば、福島の土地は、誰もが羨む素晴らしい土地になります。わずか数か月で!」
 → ですから、福島でも100msv/時間の土地でやってもらえたら信用します。中村氏も稲氏も福島に入った事もないんでしょう?


61. 2011年4月18日 17:44:02: OBQXkSvDlc
上記です。失礼しました。100ミリシーベルトは年間です。

でも良く考えたら、0.2〜1ミリシーベルト/時間で治療して大丈夫と主張するなら、原発で作業に加わって問題ないことを実証してください。


62. RU 2011年4月18日 17:57:17: BUKCgokMfy1FE : w27PaUZmUk
「福島で許容量超えないければ行きますよ」って言ってませんでしたっけ?

幼稚な発言お許しください。


63. 2011年4月18日 18:12:35: tIKZ2xCjc2
今、発表されているデータで記憶している数値では、原発の近くでも、10〜20マイクロシーベルト/時間だったと思います。もっと近くに200〜1000マイクロシーベルト/時間の土があるかも知れません。お米も、いもち病にかからないで、元気で大きく育つかもしれません。
稲博士は、YOUTUBUからだと、原発の作業に防護服無しで、自分がやりたいといっています。福島に入って活動しているようですが、その後どうなったかは、わかりません。何方か知っている方は教えて下さい。

64. 2011年4月18日 18:17:50: OBQXkSvDlc
 ですから、想像コメントでなく、実際にやられてる状況をお伝えください。

 稲氏の主張が本当か嘘かは別にして、その主張に命がけであることは分かりますので。


65. 2011年4月18日 18:35:46: OBQXkSvDlc
 変な書き方になって済みません。
 稲先生の治療が正しい正しくないを言っているのではなく、原発での市民が受ける放射線と治療の放射線では、その種類、条件、強弱、等々が違っているかも知れません。違いを明確にして、ガンが発生する場合はこうだ、治療になる場合はこうだ、温泉の場合はこうだ、だから今回の場合は安全だまたは危険だ、と言ってもらわないと、明らかに矛盾が生じています。それも想像で言ってもらっても困ります。
 立場のある人の無責任な発言、を警戒しているのです。

66. 2011年4月18日 18:47:57: tIKZ2xCjc2
私は、NETからしか情報が得られませんので、その後の稲博士の動向はわかりません。それから(ここで問題にしているのは、100ミリシーベルトのことです。実証データでは、100ミリシーベルトではガン発生率が1%増えると言われています。)という書き込みに対して、稲博士は、チェルノブイルの爆発時の線量率は、福島の1億倍の放射線を放出している。それを基にして、統計的に算出したもので、実際の人間を診察して得たものではないと言っています。という事は、人間を正確に把握したものでなく統計学で算出したもののようです。高い線量率で発生した癌を比例計算して低線量の癌発生率を計算した単純なもののようです。
稲博士は、もっと詳しくネットで発表してくれればいいと思います。

67. 2011年4月18日 18:53:31: F85QfA3jlU

http://blogs.yahoo.co.jp/contact369369/MYBLOG/yblog.html

予言者ジュセリーノートの予言より


なにか集結するらしいです。


68. 2011年4月18日 19:18:53: H5YoSXuSuU

多数派の意見がいつも正しい、などとは思っていません。
テストでも正解率10%の問題だって現にあるでしょう。
皆さん、いたずらに恐怖心を増幅させるのは、良くないと思います。恐怖心の多くは無知から生まれるてくる、と思います。私がそうでした。しかし、正しい知識を身につければ、無用な恐怖心は徐々に克服されていく、と確信しています。

体内放射能は無限に蓄積される?

摂取と排泄はやがてバランスする。

 放射能で汚染された食品を、来る日も来る日も食べ続けたとしましょう。この場合、体の中の放射線は、どんどん蓄積され続けるのでしょうか。
 たとえば、セシウム137の半減期は30年です。放射能が半分に減るのに30年もかかる。ちょっと考えると、こんなに寿命の長い放射性核種をつぎからつぎへと体内に取り込めば、どんどんたまっていきそうです。本当はどうなのでしょうか。
 この問題を理解するには、生物学的半減期や有効半減期のことを知る必要があります。

 セシウム137を例にとりましょう。たしかに、この核種の放射能が半分に減るのに要する時間は30年ですが、私たちの体の中に入ってきたセシウム137は、そこにいつまでもじっとしているわけではなく、尿や糞から排泄されることによって、体の外に追い出されていきます。日本人の場合、セシウムを100だけ摂取したとすると、そのうちの半分を排泄によって体外に追い出すのに約3カ月必要です。これを「生物学的半減期」というのですが、幸い、セシウム137の場合、物理的な半減期が30年と長くても、生物学的半減期が3か月程度と短いために、体内に取り込まれたセシウム137は、割合に速く追い出されてしまうのです。

 体内に取り込まれた放射能が100あった場合、これが、物理的減衰と生物学的排泄の両方によって、とにかく半分の50に減るまでの時間のことを「有効半減期」と言います。物理的半減期と生物学的半減期と有効半減期の関係は、つぎのとおりです。
有効半減期=(物理的半減期×生物学的半減期)÷(物理的半減期+生物学的半減期)=(30年×0.25年(3か月))÷(30年+0.25年(3か月))=0.247933884年

*0.247933884年=約3カ月

セシウム137の場合には、物理的半減期が生物学的半減期よりも圧倒的に長いので、このような場合には、有効半減期はだいたい生物学的半減期と同じになります。

摂取と排泄のバランス

セシウム137を毎日食べ続けると、体内量は無限に増えていきそうな気がしますが、実際には、ある時点までくると摂取量と排泄量がバランスして、それ以上は増えなくなります。逆の言い方をすれば、摂取量と排泄量がつりあう状態になるまでは、体内量が増え続けると表現してもかまいません。ちょっとした理論的考察によって、平衡状態での体内放射能(ベクレル)は、次式で求められることが知られています。

 体内放射能の平衡値=1.44×(1日当たりの放射能摂取量、ベクレル/日)×(有効半減期、日)

カリウム40の体内量

私たちは天然の放射性核種であるカリウム40を、1日50ベクレル程度食べています。この元素の生物学的半減期は約60日、物理的半減期12億6,000万年ですから、有効半減期は60日となります。したがって、下に計算されているように、私たちの体内には、カリウム40が4300ベクレル程度は、たまっている計算になります。実際には、1日当たりのカリウム摂取量や生物学的半減期にはかなりの個人差がありますので、誰でもピッタリ4300ベクレルというわけではありません。しかし、大人なら4,000〜5,000ベクレルの体内放射能をもっていることは、実際に測定した結果としてもよく確かめられた事実です。
 当然、1日あたりの摂取量が多ければ多いほど、また、有効半減期が長ければ長いほど、平衡状態に達したときの体内放射能のレベルは高くなります。しかし、それでも、無限に増えるわけではありません。

平衡時の体内放射能(ベクレル)=1.44×(1日当たりの放射能摂取量、ベクレル/日)×(有効半減期、日)

(例)カリウム40(天然放射性核種)
    1日あたりの平均摂取量:約50ベクレル/日
    有効半減期:約60日
   ゆえに、私たちの体内のカリウム40の放射能は、
 体内量(ベクレル)=1.44×50(ベクレル/日)×60(日)=4,300(ベクレル)


69. 2011年4月18日 19:23:12: H5YoSXuSuU

内部被曝の方が外部被曝より危険?

何となく不気味な内部被曝

 放射線の浴び方には、いろいろあります。時間的に言えば、一度にどっと浴びたのか、それとも、同じ線量をだらだらと少しずつ浴びたのか、という問題もあります。また、全身に浴びたのか局所に浴びたのか、というのも重要な点です。と同時に、体の外から浴びたのか、それとも体内汚染をおこした放射性物質によって、体の中から浴びたのか、という分け方も重要です。よく内部被曝の方が外部被曝より危険なのではないかという疑問を耳にします。体の内側から浴びる方が不気味なので、その気分はわかるような気がします。しかし、実際はどうなのでしょうか?

 たとえば、生殖腺が内部被曝で1シーベルト浴びた場合と、外部被曝で1シーベルト浴びた場合を考えてみましょう。両者の影響に違いがあるでしょうか、それとも同じでしょうか?
 
 体の外から生殖腺が浴びる場合には、多分、ガンマ線のような透過性の放射線のことが多いでしょう。稀には、かなりエネルギーの高いベータ線の被曝によることもないとはいえません。その場合には、ベータ線は生殖腺に当たって主として表面近くで吸収される可能性が強いので、ガンマ線被曝の場合のように生殖腺全体がほぼ均等に浴びるということにはならないかもしれません。

一方、生殖腺自身に取り込まれた放射性核種による被曝の場合には、どういう放射性核種かに応じて、アルファ線の場合もあるだろうし、ベータ線の場合もあるだろうし、ガンマ線の場合もあるでしょう。あるいは、それらの組み合わせの場合もあるに相違ありません。とくにアルファ線の場合などは、それを放出する放射性核種が、生殖腺内でどういう分布をしているかによって、被曝線量の空間分布もずいぶん違ってくる可能性があります。

 このように考えてくると、ひとくちに「生殖腺が1シーベルト浴びた」などと言っても、線量の分布などが微妙に異なる可能性があるので、そう簡単な話ではありません。しかし、今のところ、同じ臓器が同じシーベルト浴びたのなら、それが外部被曝によるものであれ内部被曝によるものであれ、生物学的な障害度に基本的な差はないと考えられています。とくに、浴びる放射線が両方ともガンマ線とかベータ線とか同じである場合には、そこにできた放射線の傷跡が外から来た放射線によるものか中から出た放射線によるものか、区別する根拠はまったくありませんので、同じものとして考えていっこうに差し支えありません。

 もちろん、かたや、骨に入り込んだプルトニウム239によって骨髄に1シーベルト浴びた、というケースと、かたや、外部被曝のベータ線によって皮膚に1シーベルト浴びた、というケースを同等に扱うなどということはナンセンスです。同じ臓器がほぼ似たりよったりの浴び方で放射線を被曝した場合には、それが外部被曝によるものであれ内部被曝によるものであろうが、本質的な差はないのです。

 全身線量の求め方

 いろいろな臓器が不均等に被曝したような場合、全身線量を求めるにはどうすればよいでしょう。単純に各臓器の線量を加え合わせばよいでしょうか。そう簡単ではありません。なぜならば、臓器によって、遺伝的影響や癌の危険度が違うからです。発癌の危険性が少ない臓器が1シーベルト浴びるのと、その危険性が大きい臓器が1シーベルト浴びるのとでは当然意味が違ってくるので、各臓器の重要性に応じて重みづけの係数(荷重係数)をかけて合計しなければなりません。下の表は、国際放射線防護委員会がこうした目的のために設定した係数の値です。

 実行線量当量とは?

 外部被曝であれ、内部被曝であれ、いろいろな臓器が異なる割合で被曝した場合には、この表の係数を乗じて重みづけをしながら合計線量として同じ尺度で比較することができます。なかなか面倒なことですが、そのようにして計算された線量の値は共通に比較ができて便利なので、とくに「実行線量当量」と呼ばれています。言うまでもないことですが、下表の係数を全部加え合わせると、当然1.0になります。

 *荷重係数
生殖腺:0.25、乳腺:0.15、赤色骨髄:0.12、肺:0.12、甲状腺:0.03、骨表面:0.03、残りの組織:0.30

(コメント)

多数派の意見がいつも正しい、などとは思っていません。
テストでも正解率10%の問題だって現にあるでしょう。
皆さん、いたずらに恐怖心を増幅させるのは、良くないと思います。恐怖心の多くは無知から生まれるてくる、と思います。私がそうでした。しかし、正しい知識を身につければ、無用な恐怖心は徐々に克服されていく、と確信しています。



70. 2011年4月18日 19:29:43: HalrJpixX2
原子力発電(東電プロジェクト)で財を成した輩の話は聞くまでも無い。

1970年から国民を騙してきた人間達をいまさら何を信じるの?


71. 2011年4月18日 19:42:08: OBQXkSvDlc
素人には所詮本当のところは分かりません。

 同じことの繰り返しなのでもう止めますが、中村氏、稲氏の主張は仮説なわけなので、発表し公認され国際基準になったら、おおっぴらに言って下さい。
 私たちに言わずに世界の学者を相手にして下さい。何故それをしないか=インチキだから、と受け取ります。
 それまでは、テレビ等に出ない、または「仮説だが」「自説だが」と謙虚な態度を取ってほしいです。
 そうでなければ、補助金をもらって言っているんだろうと思うだけです。
 


72. 2011年4月18日 20:04:22: 97MLbpso6w
100mSv以下の被曝量による影響がとても小さいって言うのは同意するが、それが問題ないかどうかは別次元の話でしょう。そして「むしろ放射線が健康に良い」というのは現在のところトンでも科学に分類されるべきだ。一年にコレくらい浴びてる人が健康だからとか言うのは放射線と関係あるかどうかが怪しいんだよね。癌発生率とかいう以前にそういう地域の人たちと日本を比べると平均寿命も死亡原因も違うわけで。放射線の寄与がどのくらいかなんてのは測ることができない。飛行機のパイロットが長生きとかいうデータも単に「高収入だから日ごろから発がん物質の少ない食事を取っている」とも考えられるだろう。
何度も言うが「少量の放射線が健康に良い」というのを証明するならば実際に照射実験を行って照射していないグループとの対比を行わないと証明はできない。

73. 2011年4月18日 20:39:00: sWFJg5azDU
この中村医師の言っていることって、例の稲恭宏医師とどこか違うの?

74. 2011年4月18日 20:44:15: KufNvi7Kj6
原発電力会社の番犬のような御用学者。幇間専門家、ら東大。阪大。出の、ゴキブリ脳のウスノロたちが「リスク管理」をせず東電から甘い汁を吸い呆け手、起こりうる危険を想定できず(制御不能」で出口なしの福島原発の放射能地獄で国民に被害を与え続けている元凶だ。中村仁信もその悪党の手下だろう。収束後は東電会長と社長。原子力安全保安院長。原子力安全委員会の現。前会長らと原発半径の御用学者や専門家を即時逮捕すべきだ。空爆を受けたよりひどい福島原発を見るとき、原発推進の産。官。学。の国賊たちは厳しい刑罰を受けるべきだ。

75. 2011年4月18日 21:21:20: 7lx2tt9KhI
中村が 生みの親かな プルト君

安全と 百万遍も ウソをつき


76. 2011年4月18日 22:17:15: NO0tfSf1e2
ウラン劣化弾と比較したら? 戦場での被爆。

77. 2011年4月18日 22:45:01: Ew6sSgC3sg
現段階で外部被爆なんてどうでもいい。

すこしくらい浴びたって影響なし。

今、一般の人が恐れなきゃならんのは内部被爆だけ。

モニタリング結果を注意深く見守ろう。


78. 困ったもんですね 2011年4月18日 23:08:52: C4/GoxAL/3bC2 : 1RzC3bJwx2
日本は医師免許を取れば、そのあと勉強しなくても医師、専門家を名乗れるいい国です。
古い医学知識や古い常識をもとに、いとも気軽に「安全」と言っている専門家が多いのは困ったものです。

ヨウ素の問題だって、常識的になったのはチェルノブイリ以降だといいます。しかも、詳しい知見は実際に治療に当たった医師でしかわからないほど、それまでの医学常識から乖離しているようです。

同じくちっとも勉強しないマスコミが、見た目と弁舌の巧みさだけでコメントを求める人選をしているから、トンデモ専門家が横行する訳です。

松本市長で、医師の菅谷昭さんの言われていることを聞いてから、中村仁信とか、稲恭宏とかが話している理論を見てみることです。

http://www.city.matsumoto.nagano.jp/aramasi/sityo/kaiken/teirei20110322/index.html

それでも中村、稲を信じるのは、科学ではなく信教の自由の問題です。

あっ、稲は早稲田卒で、東京電力のお金で東大の学位を得た人だそうですから、医師とはいえませんでしたね。

http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/756.html


79. Google検索からきますた 2011年4月19日 05:41:27: kD/Cx/hTeCwLM : 9H2VArLJXA
この番組関西でしか見れないんですよね?
あいにくYoutubeはすぐに削除されちゃったらしく見れませんですた
放射線の専門家を名乗る方がいるようですが
それにしては論理が稚拙ですね
いまどき被曝が体にいいなんて信じてるヒトなんているん?
ましてや医学をかじってるヒトで
少なければ少ないほどいいというのが定説でしょう
現にラドン温泉なんて今どきはやりませんよ
真光元とかパワーストーンみたいなインチキ詐欺みたいなこといって恥ずかしくないんですか?
だいたい放射線が体にいいんならどうしてX戦撮影で鉛エプロンとかわざわざ付けさせるんですかね?

80. つぐみ 2011年4月19日 11:16:10: UZCy8SmNe7pwE : DqtbxOT6N6
「放射能による被害はたいしたことない」というデータを採用する医師、科学者は、「因果関係が立証されない」ことは認めないという姿勢。
一方で、さまざまな深刻な障害(さまざまなガン・先天異常、原因不明の疾患など)が出たというデータもある。ただしこのデータは因果関係が認められる条件を満たしていないとされている。
でも、「因果関係がない」と証明されたわけではない。つまり、本当のことはわかっていない。
学者の立場では、「因果関係が立証されない=因果関係はない」ということができるけれど、子供をもつ親はどうなの? それでいいの?
自分や子供になにかの症状が出たとき、学者は「因果関係はない」と切って捨てる。あなたは、それで納得できますか?
私は学者ではないので、因果関係がないと証明されていないならば、安全とはいえないと思って対処しますけど。

81. 2011年4月19日 13:21:51: 9WoYwotPS6
イランのラムサールをご存知ですか。
自然放射線量が高く、1人の放射線量は、260mSv/年ですよ。
もし、体に何かあれば人々は逃げ出していると思います。
生命が発生した頃、海のなかは放射能のジュースまでとは言えなくても高かったでしょう。
また、地上に水中から這い出してきたときは、宇宙線・紫外線もすごかったでしょう(今に比べれば)。
でも、我々は生き残っています。
低線量では確認することができないくらい影響がないのではないでしょうか。
高自然放射線地域を確認するなら下記に。
http://www.taishitsu.or.jp/genshiryoku/gen-1/1-ko-shizen-2.html

82. 2011年4月19日 17:03:54: WcR7BWwrf2
@外部被曝と内部被曝の影響の違いを無視
A外部被曝で、発がん率が減少した統計のみを提示

中村氏結論
「しきい値以下では、放射線は健康によいという疫学的事実があり、ICPRモデルは、線形しきい値なしの考え方であり、1mSV/年は保守的にすぎる。」

しかし、肝心な部分は、都合のいい少数のデータと、裏付けのない個人的意見で発言。
「セシウムはすぐに対外に排出されるから影響なし」 (→ヨウ素は半減期8日で数年後に甲状腺癌多発させてるけど?
 →吸気の摂取はすぐに排出されないのでは?)
「コバルトから被曝しても大丈夫だった人もいる」 (→台湾でコバルトが壁に塗りこめられたマンションで過ごした人の例は、
  外部被曝であり、線種は関係ないでしょ?)

まあ、適量の外部被曝であれば、発がん率が減少する事はあるだろうね。 癌細胞は、通常細胞より、放射線に弱いそうなので。
しかし、平均的に全体が放射線を受ける外部被ばくと異なり、 偶々放射性物質の近くにいる細胞が、α線のイオン化エネルギーを集中的に 受けることとなるわけで、DNAの再生時にエラーの率がけた違いに高くなると考えるべきで、
そういう理由でチェルノでは、半減期たった8日のヨウ素で甲状腺癌が多発したという事実がある。

逆に、彼の提示した発がん率低下の統計が、 内部被曝を伴わないと思われるケースのみであり、 ECRRでは、内部被曝を伴うと思われるデータが多いことから、
単純な線量ではなく、外部被曝と内部被曝で全く異なる影響モデルが 必要であるとの確信を深めた次第。

まあ、権威のある教授に、都合のいいデータだけ提示されて、
個人的な意見を立証された理論のように自信もって言いきられたら、そう思うよね。

正直、金融や経済の世界では、この手のデータを使った誘導は常套手段だけど、
医学者がやると殺人だな。(金融、経済の世界だと詐欺か。)


83. 2011年4月19日 17:57:52: G5lAvBgcn2
>>62. RU 2011年4月18日 17:57:17: BUKCgokMfy1FE : w27PaUZmUk
「福島で許容量超えなければ行きますよ」って言ってませんでしたっけ?

中村は福島へはよう行かんだろうよ。
病院や実験室で管理された放射線ならどうとでも言えるんだろうが
今、福島で起こっているのは野生の放射線だぜ。
へっ!「許容量超えなければ行きますよ」っていうこと自体
「行くのは恐くていやです」って言ってるようなもんだ。
でもなぁ、線量計ももたずに自主避難地域で
今でも生活している人たちがいるんだよ。
中村よ、お前が御用学者じゃないのなら
マーシャル博士のように、
そういう人たちと一緒に生活して
自分の理論の正しさを証明してみろよ。
お前には絶対できねぇことだろうけどよっ!
この口だけ野郎が!


84. 2011年4月19日 19:31:21: FfuJ0Sya26
ここの論旨とはずれるのかもしれないが、
現在の福島原発を被爆するからとほったらかしにできるでしょうか?

今も原発で必死で戦っている人たちがいる、
彼らにできることを考えることも必要ではないのでしょうか?
とても金銭的な保障ではすまないと思うし、
彼らの家族の心配は想像をこえます。


85. 2011年4月19日 21:24:10: sTqKrYH4CI

こうやってただ不安がってばかりじゃ「風評被害」は無くならないな。
福島県やその周辺地域の人がかわいそうだな。
いくら非難されてもかまわないが、少なくとも今の阿修羅の原発関連のコメントで「風評被害」のことに触れているのはほとんど見ない。
これで本当にいいのかよ。死ぬまでただただ恐がっていろ。


86. 2011年4月19日 21:29:32: bO7P5mfzzM
放射線を浴びると、DNAが障害されます。
「活性酸素ができるだけ。」というのは、明らかにウソでしょう。

87. 2011年4月20日 00:49:33: 6mUECPtp6g
微量の放射線で損傷を受けた程度では即座にDNAはポリメラーゼで修復されるのでほぼ無意味。だが、活性酸素は存在し続ける限り連鎖反応的にDNAなどを壊し続ける、影響度合いの次元が違う
一筋の放射線は通過した部分のDNAを壊す→即修復(次の破壊は起こらない)
活性酸素(フリーラジカル)はDNAなどあらゆる生体物質を壊し続ける
→多量に破壊→より高度な修復能力が必要

結論から考えて無意味な項目を省いただけでしょう。
スタジオの人たちにはあれすらまともに理解してないと思うが。


88. 2011年4月20日 02:24:19: 8fvRDAdblE
健康に良いラドン温泉は妊婦には悪い影響を与える。
未分化の細胞を持つ胎児には、少量の放射線でも致命的なダメージ­を与えるからね。
中村先生の言うアポトーシスとかいうのはDNAにプログラムされ­た計画的な細胞の死であって、放射線はランダムにDNAを破壊す­る。
決して同じ意味ではない。
DNAが破壊されれば、その細胞は増殖することは出来ない。
分化する前の細胞が増えることが出来なければ、奇形児が生まれる­ことになる。
がん化する確率より、奇形児の生まれる確率のほうが重大だ。

89. 2011年4月20日 09:27:33: CwybaDDZR2
>88さんが正しいと思います。

染色体をぶち壊す。
つまり、普通皮膚なら2〜3週間で細胞は再生する、しかし染色体を壊されると再生できなくなる。

細胞の再生ができなくなると、人間どうなるんだろ?
そこまでなるには、5〜10シーベルトくらいの直撃被曝になるけど、長期被曝でも何らかの影響は出てくると思う。

しかもお腹に赤ちゃんがいる妊婦さんなどは、レントゲン撮影レベルでも危険だというべきであり、安全などとは良識があればいえないだろう。(因みに、妊婦さんの場合風邪薬や抗生物質を多量に飲むだけでも危険)

長期に続く放射線でも遺伝子に影響を与える確率は大だと感じます。


90. 2011年4月20日 13:22:38: 8fvRDAdblE
あと、長期的な影響では、よく知られたことで高齢出産では奇形児の生まれる確率が高いこと。
これは、長年にわたるx線撮影によるDNAの損傷の蓄積の結果と言う学者がいるね。

91. 2011年4月20日 17:03:41: bLJETG8tRQ
あのさあ、俺思うんだけど、

放射能は怖い怖い、信頼できないっていうわりには、
原発をなくそうって言わないよね。なんで?

電気は使って、便利な生活は捨てたくない。
でも放射能はイヤ、そんなこと通ると思う?
さては騒いで、賠償金をたくさんせしめようとしてるのかな。

今の技術じゃ、人類が核分裂反応を完全に、安全に制御することと
廃棄物を完全、安全にコントロールすることは無理だってわかったはず。
発電が止まった自分を制御するのに、自分が起こした電力を使うとか。
その矛盾になぜ気づかないのか。

あなたがたが原子力に頼っているうちは、あなた方が主張する
放射能の恐怖は絶対なくならないばかりか、
後世にも多大な負の遺産を残すことになる。
それでいいのかどうかを、放射能への不平を言う前にまず考えたらどうだい。


92. 2011年4月20日 18:32:51: 0p1DywaORQ
>>91

いやもう答えは出てるんですけどw
原子力無くても電力は賄えますがw

だから原発は順次停止廃炉にして移行期は火力で賄い
洋上風力、地熱、太陽光、水力発電に移行すればOK。
今現在の電力使いすぎの状況を反省して皆で
15%程度節電すれば全然OKですがw

信号機を全てLED化、夏の甲子園日程見直し、送電設備を国有化し
過剰な飲料水自動販売機設置数を一定数削減。
発電売電事業を自由化、テレビ放送の電力ピーク時輪番停止。

特にテレビ放送停止は効きまっせwお昼の下らないワイドショー
や韓ドラ流してる時間帯は停止したらいいねん、緊急放送対応は
NHKだけ放映してればすむから。

とにかくね、九州以外の原発は即刻止めてOK。
でもそうなったら困る原子力村がさせないように
莫大な金使って工作してる現状なんですよ(日本だけじゃなく世界的に)


93. 2011年4月20日 18:44:03: fUbdJXGDQo
原発に対する嫌悪感から中村仁信先生の発言に対し「ウソだ」と言うのは、
何か狂信的じゃないですか?

94. 2011年4月21日 00:33:25: DFVqYfVABs
>>81のひと 79だけど人の質問に答えてないぞこの低能
言うに事欠いて古代の地球の話持ち出したよ
だいたい今のような大気が地球上に形成されたからこそ
生物が地上に進出できたんであってその逆ではないぞ
>>93
だからラドンとか放射線が健康に良い科学的根拠早くおしえてくれよw

95. 2011年4月21日 00:46:53: VRXZhON8GQ
20ミリシーベルト/年の被曝では、1万人にたったの20人が癌になるだけだが、
そこに80年間暮らすと、20*80=1600人(16%)が癌になるわけだ。
まあ人間寿命で死ぬときはどうせ癌か心臓か脳のいずれかだが。

96. 2011年4月21日 12:23:35: gioFxUlbpM
何事に於いても 度が過ぎたらいけませんでしょう 
でも放射線に対して過敏になり過ぎてると思いますよ 
人間は自分自身でも放射線を発してるんですよ 
食べ物も一緒です 
例えば「バナナ」1本あたり20ベクレルです 
こんな事故が無ければ全く気にしないでしょう 
何を食べてもベクレルベクレル 
これでは鬱病になっちゃいます 
こちらの方が余程深刻な問題だと思いますね 
ネガの考えは捨ててポジで行きましょう

97. 2011年4月21日 17:19:14: PyFMaBC9ME
>>95 この20人というのは、「一年で」ではなく、「生涯で」の意味。
従って80年暮らすと20*80=1600というのは、無意味な計算。

98. 2011年4月21日 23:14:14: yCkVK3Rw26
1.原因はともかく、事故は起こらない、放射性物質を漏らさない、絶対に安全だといっていた原発がトラブルを引き起こし、放射性物質が漏れた。このことによって、放射能過敏症の日本政府と国民がパニック状態になり、様々な二次災害、三次災害が生じている。
「覆水盆に返らず」 原発の信用は失墜した。しかし、原発の是非を議論している状況ではない。事故による様々な被害を最小限に押さえるための対応と他の原発の安全性確保とは喫緊の課題だ。
 
2.しかし、住民の立場としては、先入観、主義主張などを抜きに、放射線障害における閾値の有無とそれぞれの根拠に関する情報を冷静に受け入れて検討する必要があろう。疫学的な調査研究や基礎実験に関する公正で分かりやすい総説が出ていないのだろうか? 
 常識的な受け止め方だが、人類は放射線に曝される環境に耐えて最も進化した高等生物であり、外部被曝にしろあるいは内部被曝にしろ、低放射線量で生じた被曝障害に対してある程度の治癒力が備わっていても不思議ではない、低放射線量被曝障害に閾値があるとする説が妥当だと私には思われる。放射線障害に閾値がないとする現在の安全基準を見直すべきだとの中村博士の指摘は傾聴に値すると思う。
 平時の安全基準(1mSv/年)の遵守を主張されている武田博士も、0.11μSv/時間に相当する治癒力(1mSv/年の閾値に相当)を認めておられる。
 職業によって年間被曝量の許容値を高くしてもよい(一般:1mSv;特定の職業:100mSv)、さらに非常時には高くしてもよい(一般:20〜100mSv;特定の職業:250mSv)とされているようだ。様々な許容値(1mSv/年、20mSv/年、100mSv/年、250mSv/年など)が公表されている理由について、詳しい解説をどなたかにお願いしたい。
 許容値にいろいろあるということは、弱者を除く一般人に対する閾値(〜250mSv/年)の存在を暗に公認しているということではないだろうか? 中村博士の指摘の妥当性を裏付けているように思われる。
 
3.放射線障害が確率的に発生するとの定説(国際的な基準)の主な根拠は、ショウジョウバエに対するX線照射実験だそうだが、大型動物を使った実験結果がどうなのかを是非知りたい。今後のためにも、大型動物を使った実験を費用と時間を惜しまずに徹底的に行って、放射線障害における様々な問題(たとえば、生殖、胎児、幼児、成人などに対する閾値の有無)、飲食物の基準値、急性被曝障害などに決着をつけるべきだろう。安全基準の見直しに経済、政治、利権、主義・思想などのおかしなものが絡まないことも必要だ。
 閾値が存在しないとすれば、原発事故の現場で懸命に働く人々に、平時の許容値(1mSv/年)の250倍もの被曝と250倍ものがん発生率を強いるようなことを政府は行っていることになる。こんな非情を強いているのだろうか? 

4.今回の事故における放射線被曝と避難に対する現実的な対応として、太平洋戦争時に行われた学童疎開のように、避難が必要な住民、避難を希望する住民、残って生活基盤を守ることを希望する住民に区分することを考えてもよいように思うのだが? 
 年間被曝量を高くできる職種を定めている法律の改正を行って、生活基盤を守ることを選択した住民にもその法律を適用すればよいのではないか? 
 高齢者である私の個人的な見解だが(他人に勧めるものではない)、短時間であれば数十mSv以下、長期間であれば数十μSv/時間以下(積算で250mSv/年以下)の放射線被曝であれば、避難せずに放射線によって健康を害するかもしれないリスクよりも、避難に伴う環境変化によって健康を害するかもしれないリスクの方がはるかに高いと推測するので、避難を要請されても私は断るつもりだ。


99. 2011年4月22日 00:00:01: 8fvRDAdblE
なるほど、20km以内だけでなくもっと広範囲の学校の疎開が必要な事態なのかもしれませんね。
奇形児というのは、外見だけでなく、精神が犯されているものの方がはるかに深刻な問題で、最近の理解に苦しむ若者の狂った事件は、冷戦時代の大気圏内原爆実験の放射線が原因かもしれませんね。
今よりも、年間被曝量が多かったと聞いています。
とにかく、自分たちのことよりも子孫永代のことを考えてください。

100. 2011年4月22日 00:41:01: cNkmTp7ALc
札幌医科大の高田純先生が札幌から福島第一原発の入り口まで放射線計測して現地の人との検査なんかもして

全然心配ない

って言ってますけどね

不安な人は見たらどうでしょうか?

http://www.youtube.com/watch?v=5xexvZitpOQ

高田先生は専門家でチェルノブイリや中国の核実験の被害調査などで有名な人ですけど



101. 2011年4月22日 01:30:26: OXYhacolc6
安全と言ってる人や専門家が
一家で原発付近に引っ越しして暮らしてれば信用するかな
政府も対策本部を20km圏内とかにしてさ

賛否あるのは、よくわからない部分が多いからでしょ
それを影響はないとか安全とか決めつけるから問題

たばこや日本人の癌人口や外国とかと比べる人も意味がわからんし
煙草や癌人口とは別の部分だし
ガンジス川でインド人は泳いでも病気にならんが、日本人は殆ど病気になる
人間も放射線を出すとか、種類が違うでしょ

まぁ東京のメディアは反対意見言う人がいないってのがオカシイでしょう
ネットではこんなに色んな意見でてるのにさ


102. 2011年4月22日 01:58:30: 8fvRDAdblE
メディアもそうだけど、アメリカなどの思惑も働いていると思う。
たかじんのそこまで4.17のyoutubeに「人体実験などで放射線の影響など知り尽くしている原爆大国の米仏がなぜビビリまくっているのか」とあげたとたんに削除された。

103. 2011年4月22日 04:22:29: OBQXkSvDlc
98殿
「放射線障害に閾値がないとする現在の安全基準を見直すべきだとの中村博士の指摘は傾聴に値すると思う」

  → あなたの個人的な意見で反対を言う人の方が多いのでは?各国の学者、専    門家が認め「国際基準」になったら、おおぴらに言って下さい。あなたは
    何を根拠に中村が正しいと言えるのか?

「平時の許容値(1mSv/年)の250倍もの被曝と250倍ものがん発生率を強いるようなことを政府は行っていることになる。こんな非情を強いているのだろうか?」
  → その可能性があるから皆恐れているのですよ。現に、政府は20km以内    を法律で立ち入り禁止にした。1ケ月も経ってからでは遅すぎる。

 放射能を浴びたら、ガン、遺伝子は買いが起こるのは事実である。体に良いと言うなら、病院を20km付近に立てて行えば信用する。


104. 2011年4月22日 04:24:49: OBQXkSvDlc
上記です。
「は買いが起こる」は「破壊が起こる」の間違いでした。

105. 2011年4月22日 09:03:00: VduGl6c0nO
放射線の影響には、それ以上の線量ならほぼ間違いなく影響が出るという「確定的影響」と、ある人は影響が出るが、別の人には影響が出ないという「確率的影響」が存在する。確定的影響は250mSv以上でないと症状が出ないというところまでははっきりしている。一方で、確率的影響については100mSvまでは出ることがわかっているが、100mSv以下では影響が出るかでないか、科学的にはよくわかっていない。現段階でとりあえず「受ける量が少なければ少ないほど安全である」というのは間違いないので、放射線というものはできるだけ浴びないようにしましょうというのが国際的な合意。
しかし放射性物質というのは自然界にも存在しているし、核実験や原発、CT検診などで日常的に放射性物質が出ているのであびる量をゼロにすることはできない。
よって「少ないほどいいのだけれど、このくらいなら許容しましょうよ」という基準が存在している。勘違いしていけないのは許容量というのが安全基準でも危険水準でもないことだ。

106. 2011年4月22日 10:19:54: 8fvRDAdblE
何を守るべきかがわかれば、やるべきことは決まるはず。
高い放射線環境の中で働く人に、最低でも鉛のパンツを穿いていただくということぐらい出来るでしょう。
今のまま、無防備で、そのまま高い放射線の環境に入っていくのは自殺行為ですね。

107. 2011年4月22日 11:22:57: cNmWyXeiSw
>>105に同意

規制値関連のニュースを見る場合には、
「安全を確保する数値なのか、安心を担保する数値なのか」
という事について留意すべき。

ここでの議論を含めて話が噛み合わない原因のひとつが
これだと感じています。


108. 2011年4月22日 12:00:22: 8fvRDAdblE
基準が何処にあるか、と言うことだと思います。
子供を作らないで、そのまま終わりにするというのが20mSv。
妊娠して子供を作る、妊婦のことも考えると1mSv。
このギャップをどう埋めるのかということですね。

鉛パンツ付きの防護服、ありますね。
http://www.teisen.co.jp/product/archives/112004.html


109. 2011年4月22日 16:23:39: 77kmPofKk2
県人です。
双方の面白い書き込みを読ませてもらいました。
評論家、先生達の色んなご意見に対するそのまたご意見、活発でなによりです。
でも犠牲になってる当事者からしたら机上の議論なんて屁にもなりません。
毎日放射線を浴びてますがどうすればいいんでしょうか?
ここに住んでいる人は危険でも安全でも何処にも行けない人が大勢います。
それ相当の金がなければ逃げるに逃げられません。
逃げたとしても人権侵害もまかり通る差別と偏見が待ってます。
なんの罪もない人々のことも考えてください。
そんなに放射線が危ないなら、議論はやめて今すぐにでもここの人々を救って頂きたい。
危険危険と意見を述べられているのでしたら、そして関東にお住まいでしたら、今まで原発の恩恵を少なからず受けてきているわけですから、是非一人でも多く救出しなければという建設的な意見を書いて頂きたいと切に望みます。

110. 2011年4月22日 16:58:12: yCkVK3Rw26
>>105
 放射線の影響について簡潔にご説明いただきありがとうございました。政府やメディアがこのような解説をしてくれればと思います。
 ご説明の内容をもう少し詳しく学ぶ文献資料(データも記載)があればご教示ください。よろしくお願いします。
 確率的影響がよく分かっていない100mSv以下について科学的な研究は進んでいるのでしょうか? 遅れているのなら集中的な研究投資が必要です。 中村博士の研究結果はその過程で評価されるべきでしょう。

「このくらいなら許容しましょうよ」
「許容量というのが安全基準でも危険水準でもない」
 明確な科学的な根拠のない灰色ゾーンについて、話し合いで許容値を決めたとすれば、どのような判断(考え方)で決まったのかが気になります。いろんな意見があったのだろうと推察します。合意のもとになった判断(考え方)が公開されておればご教示ください。
 このような許容値を決めた判断(考え方)と許容値の意味を国民に周知していないことが、放射線の影響に対する懸念、政府の避難指示内容の曖昧さ、風評被害など、多くの混乱をもたらしている大きな原因の一つと推察します。
 
>>107
「安全を確保する数値なのか、安心を担保する数値なのか」
違いをもう少し詳しくご解説ください。
たとえば、1、20、50、100、250・・・mSvなどの値はどちらの扱いになるのかご教示ください。


111. 2011年4月22日 19:23:06: VduGl6c0nO
>>110
灰色ゾーンとはいっても100mSv以上の部分ではかなり強い比例関係がみられるのでよほど有意な調査結果がない限りは、100mSv以下の部分でもそうなっていると見たほうが自然です。じっさい、セラフィールドやラアーグの再処理工場の周辺では有意な癌の増加が見られるのです。中村氏や稲氏の罪は、そのような事実を「放射線の影響とは考えられない」とする一方で、自分たちに都合のいいデータは、まるで放射線の影響が認められているかのように宣伝していることでしょう。(よーく聴いていると、それらのデータが「放射線が身体にいい」という説の根拠になっているとは一度も言ってないんですけどね。)
 放射線の影響については人体に実際に照射してみないとどのくらいの影響が出るかわかりません。とても非人道的であるうえに追跡調査は容易ではないため、チェルノブイリやスリーマイルのような大きな事故がなければ、なかなか研究が進まないのが現実です。

少々難しいですがどうぞ。
ttp://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-04-01-08


112. 2011年4月23日 02:03:07: 8fvRDAdblE
>>109
今の偽政者に何か求めてもしょうがないでしょう。
中村氏にしても、結果がでるのは死んでからです。
20〜30km圏内の対策が有効です。
エアコン、空調システムを止めるのは、ちりを集めて新たな線源を作らないためです。
退避区域以外でも、空調システムのフィルターが大きな線源になるので管理者に除線などを徹底させるべきです。
外出時のマスクは、できれば防塵マスクがよいですね。

素人でもこれくらいは分かります。


113. 2011年4月23日 09:16:29: CwybaDDZR2
21日、東京電力は、福島第一原発二号機から海に流出した高濃度放射線汚染水の総量は
約520トンであり、そこに含まれる放射性物質は、約4700テラベクレルになるという推測を発表した。
テラという単位はキロ→メガ→ギガ→テラときて各1000倍づつ増える。
つまりテラは1兆倍という単位であり、4700兆ベクレルということになる。
(略)

しかし、それ以前よりの3月下旬から近隣海域で規定値を上回る放射性物質が
検出されているという事実がある。
この点から一部の専門家は東電の発表以上の流出があった可能性を示唆している。

ソース
http://jp.ibtimes.com/articles/17961/20110421/1303395745.htm

まあこんな報道もなされております。コレ驚異的な数値だと思いますがね〜。
海洋国家の日本が、海を護れなかった・・・。悲しくてなりませんね。

>>89
でも書いたとおり、特に妊婦さん、いや妊婦ではなくお腹の中にいる赤ちゃんには影響はでると書きました。細胞分裂を繰り返し日々成長して行く赤ちゃん!その赤ちゃんに遺伝子・染色体に影響を与える可能性のある放射線や放射性物質に晒していいはずがありませんね。少なからず先天異常が出てくる可能性はあると思います。大事をとって丁度いいと感じますが・・。


114. 2011年4月23日 14:02:14: yCkVK3Rw26
>>111

早速のご回答ありがとうございました。
確かに、ご紹介頂いた資料を理解するのは私にとって大変難しいものです。
勉強させて頂きます。


115. 2011年4月23日 21:59:51: 8fvRDAdblE
日本の奇形児の割合が1.7%
このうち放射線の関与しているのを大雑把に半分として0.85%
日本の平均年間放射線量0.43mSv
1mSvあたり1.97%
20mSvで39.53%
年間被曝量20mSvで、新生児10人の内4人が奇形児になる?
計算間違っているのか??

116. 2011年4月23日 23:13:31: XHuxpwJpDQ
>115
間違っている。
>このうち放射線の関与しているのを大雑把に半分として0.85%
この部分が違う。

ブラジルなら自然放射線は日本の10倍。その計算だとブラジルだと10%近い奇形児の割合になる。
でもブラジル人に奇形やがんの割合に有意差はない。


117. 2011年4月23日 23:34:44: 8fvRDAdblE
そうか、1.7%というのも十分大きい値だと思うが、増加していて2005年以降更新されていないようだ。
調べられなかった・・・
日本でいったい何が起こっているんだ?

118. 2011年4月24日 11:02:31: 8fvRDAdblE
>>116
逆算的にブラジルの奇形児の割合を定説の100人あたり1人(よく見られた)の1%として39.53%を1/10にすれば3.95%。
したがって年間被曝量20mSvの奇形児の割合は、3.95%〜39.53%の範囲にあることになる。
現在の奇形率の倍以上は発生することになる。

これで良いのかな??


119. 2011年4月24日 12:34:05: XHuxpwJpDQ
>>118
奇形の割合を2倍にする放射線量で倍加線量という考えがあります。
http://www.primate.or.jp/PF/yasuda2/24.html

これによると人の場合は1000mSVで奇形児はの割合が2倍になるということです。
これは一度に当たった場合ですが、この線量を直線しきい値なし仮説に当てはめると、生殖年齢を25歳とすると年間40mSVを生まれてから25年間浴びると、奇形児を生む確率が3.4%になるということです。
ただし、中村氏のように、直線しきい値なし仮説を否定している人もいます。


120. 2011年4月24日 13:30:36: 8fvRDAdblE
>>119
早速のご返事ありがとうございます。
調べるとすぐに秘密のベールで覆われてしまう数字を元に、中村氏のような数字遊びは控えたいと思います。
調べると現場では2〜3割の奇形児は当たり前で、未熟児として処理していて、新生児として生まれるところまで至ったのが1.7%とか、驚愕の事実があるようです。

私達の頭に畳み込まれている「妊婦さんにx線は厳禁」「検査もx線ではなくエコーを使う」という常識を覆すように、中村氏の「放射線は体に良い」発言があり、非常に違和感を感じて調べていました。
途中情報操作の御仁に「風評被害の犯人」と犯罪者呼ばわりされたり、何かおぞましい物に触れた感触がぬぐえません。

調べると今回の原発事故が無くても「日本は終わっている」という感覚にとらわれているのですが、少しでも希望が見出せればと思っています。

悪いものは悪いとはっきりさせ、何を守るべきかを知ることが、前進することだと信じます。


121. 2011年4月24日 13:50:15: yCkVK3Rw26
 いろんな意見、議論に接して、やはり引っかかることは、低線量の放射線被ばくにおける確率的影響です。
 低線量の放射線被ばくにおいて、閾値の存在を否定しきれないのが現状なのでなないかと素人なりに推察しています。
 高自然放射線地域の疫学調査研究結果は、確率的影響を示唆しているのでしょうか?

 ICRPは、「低線量の放射線被ばくに起因する発がんリスクについてはまだ明確には分かっていない」と認めつつ、安全を優先するために確率的な影響を前提に基準値を決めています。その結果、様々な条件と計算をもとにした安全基準となっており、原発事故に関連する規制の実施にあたって、政府が明快、具体的に国民を説得できず、混乱を生じているのだろうと考えます。
(そうであっても、政府として、安全を優先する現在の規則を尊重するのは当然です)

 低線量の放射線被ばくにおける発がんリスクが科学的に決着しない間は、様々な見解が出ても仕方がないと考えます。メディア上で立場の異なる研究者の公開討論を行って欲しいものです。


122. 2011年4月24日 16:25:16: VEWVDdzpZw
このインチキ学者が数年後に起訴される為にも
ここのような掲示板と証拠の動画のバックアップを
しっかり拡散して、ネットに残しましょう。



123. 2011年4月24日 16:30:59: VEWVDdzpZw

安全なら、なぜ政治家の家族が続々と国外に逃げてるんでしょうね。
不思議ですね。

「ただちに影響はないといいながら
 自分の家族をシンガポールに避難させていた枝野官房長官」

http://lemon69.cocolog-nifty.com/kurobune/2011/04/post-67b9.html


124. 2011年4月24日 18:01:16: XHuxpwJpDQ
>>121
私も低線量の被ばくの確率的影響に関しては、直線しきい値なしは違うのかなと思っています。
理由は、癌誘発の化学物質を1回大量摂取と長期間摂取ならば量が同じでも1回大量摂取のほうが癌発生率が高いと思うからです。
そういう意味では中村仁信と同じ立場でありますが、放射線ホルミシス効果については懐疑的です。

高自然放射線地域の疫学調査研究結果は、確定的影響がでるレベルはありませんので、確率的影響だけを示唆していると考えます。


125. 2011年4月25日 08:49:41: CwybaDDZR2
興味深い記事がありましたので載せますね。

「風評」とは単に「うわさ」のことですが、最近では「事実ではない噂」のことで使われます.

福島原発事故が起こってからの主な風評(多くは風評より「ウソ」に近い。
括弧は主として風評を立てた人と、それが風評である理由)は、

1.  被ばくしても直ちに健康に影響はありません
(官房長官。放射線の健康被害は一般的に晩発性だから)

2.  CTスキャンに比べて低いので健康に影響はない
(官房長官。CTスキャンは医療行為)

3.  規制値の3355倍でも健康に影響はない
(保安院。言うまでもなくウソ)

4.  学校は20ミリシーベルトまで良い
(文科省。1ミリシーベルト)

5.  福島県に汚染されていない瓦礫がある
(川崎市長。福島県の瓦礫が汚染されていないとしたら、
福島県の放射線量が1時間0.03マイクロシーベルト付近でなければならない)

6.  福島県の野菜は安全だ。汚染されているというのは風評
(農業関係者?流通関係者? 川崎市長と同じく、理論的な間違い。
福島県には原則として汚染されていない野菜や酪農品は無い。
もしこれを言うなら「どのような方法で汚染を除去したか」を明示する必要がある。

今の段階では「汚染されている」という方が風評ではなく、「汚染されていない」という方が風評。)
目の前に、2束の野菜がある。
一つが「放射線物質で汚染されていない野菜」であり、
もう一つが「規制値の2分の1の放射性ヨウ素で汚染されている野菜」とする。

それをスーパーの人が「大切なお客さん」に丁寧に事実を説明する.2つの野菜の値段は同じだ。

お母さんは考えることもなく、「放射性物質で汚染されていない野菜」を買う.あまりにも当然だ。

このお母さんの行為を批判している人が「風評被害を主張する人」です。
その人たちは、お母さんの気持ちを理解できず、子供に被ばくさせようと懸命です.

なぜ、それまでして子供に汚染野菜を食べさせたいのでしょうか? 
この世に「汚染された野菜しかない」なら、あるいはいろいろな考え方もあるでしょうが、
「汚染されていない野菜がある」のに、
なぜ日本の子供達に汚染された野菜を「大丈夫だ」といって食べさせようとするのでしょうか?

おそらくは「お金」でしょう。
お金が欲しいから子供を被ばくさせる、
「このぐらい大丈夫」といって放射性物質が含まれている野菜を店頭に並べる、

一体、心優しい、子供を大切にしてきた日本の大人はどこに行ってしまったのでしょうか?
http://news.livedoor.com/article/detail/5511798/

私は人生の峠を越えています(笑)子供も成長しほっとしたところです。しかし未来ある子供達、また、これから生まれようとしている子供達に対しては、もっと細心の配慮が必要なのではないでしょうか?少しでも危険の可能性がある食品や、近づいてはいけない物や場所・・・これらは父・母・大人が教えてあげなくてはなりません!人間はライオンではありませんね。一つ一つ手をとって教育して行く必要があるのです。


126. 毎日被曝してます 2011年4月26日 17:58:12: wzGtRCMIWxIuE : SN4SunESqY
放射能ノイローゼの方へ 放射能どこが怖いの

放射線ホルミシス効果について
(放射線被曝で30パーセント前後長生き)

それと65年前広島 長崎の被爆者 遺伝的な障害がありません ここが一番重要

マスコミの偏った報道をあまり信用するな
たかじんのTV 一般報道に逆らってよくやったね
放射線医学会を信用しなさい

風評被害の方が 1000倍怖い


127. 2011年4月27日 01:48:40: 8fvRDAdblE
金があっても子供がいなくなっては国は滅びますね。
風評って次の2つのケースですかね。

1.あの国の品物は国際基準を守っているから安心だね。
2.あの国は国際基準を勝手に変えちゃったよ、信用できないね。

閾値有りモデルは原発を作るための方便なんだから、使うのはよしなさい。
少なくとも為政者がよりどころにする値ではありませんね。


128. 2011年4月27日 07:48:43: OBQXkSvDlc
126の中村の関係者の方、平気で嘘をつかないで欲しい。

>それと65年前広島 長崎の被爆者 遺伝的な障害がありません ここが一番重 要

 「嘘も百篇つけば本当になる」と、かのヒットラーさんが言ったそうですが、中  村、稲およびあなたは、それを実行しているようだ。
  遺伝子障害があるのは世界の常識、事実ですよ。


>放射線ホルミシス効果について
(放射線被曝で30パーセント前後長生き)

 ウィキペディアより。
「ホルミシス効果は、生物に対して通常有害な作用を示すものが、微量であれば逆に良い作用を示す生理的刺激作用をいい」
    →「通常有害な作用を示す」が重要です。100msv/年では、100      万人で5000人のガン(死亡)患者が出る。5000人を犠牲者に      するつもりのようだ。

「1993年、日本の放射線安全研究センターは、〜〜、放射線ホルミシス効果検証プロジェクトをたちあげた」「ただし、これらの同プロジェクトにおける研究結果が査読付ジャーナルに掲載された形跡はない」
    →「査読付ジャーナルに掲載された形跡はない」が重要です。つまりどこ     でも認定されておらず、ねつ造ということです。


129. 2011年4月27日 14:50:16: OBQXkSvDlc
↑ 繰り返しになるのでもう止めます。

130. 2011年4月27日 23:51:38: NfCWEjGJAk
放射線被曝で30パーセント前後長生きとかなんの意味もないデータだ。
何度でも言うが、ホルミシス効果はどのような事象で健康にいいのか、どくらいあびればどの程度の効果が出るのかはまったく解明されていない。
たとえば仮に、ホルミシス効果のうちに「インフルエンザに効く」という効果があったとして、それが寿命に影響しているとしても、インフルエンザにかかっていない一般人には効果がなく、被曝を避けたほうがいいという事実には代わりがない。
そして、「30%の確率で長寿になれますが、低確率で発ガン等の悪影響がでます」という健康法があったとしたら普通の人は実行しない。
また、放射線を浴びることで細胞が活性化されて癌に強くなるとかいう効果があったとしても、その効果が放射線による発ガン率の上昇よりも低い効果しか得られないのであれば、被爆は避けたほうがいいという結論が出る。

危なくないという結論を先に出した上でホルミシス効果を支持する人がいるようだが、危なくないというのは「発ガン率は低いよ」とだけいえばいいのであって、ホルミシス効果を持ち出す必要はどこにもない。


131. 2011年4月28日 23:07:33: ubpPH9UsfI
大体、国立大学の教授ってさ、体制にべったり、お上に逆らわない人がなれるんだよね。自分の信念を曲げず正論を言った時点で出世はない。生活のために節操を捨てる人のほうが多いだろうと思う。企業に勤めてても、同様のことはあるでしょ?

132. 2011年4月30日 10:44:57: g1Wrc93nIw
だれか早く 胎児・乳幼児への影響と成人(人種別男女年齢階層別)への影響をわけてまとめてくれ。知見のない事は無いといってくれ。想像はいらない。

意見は結構だが、素人が書いているのか専門家が書いているのかを示して欲しい。


133. 2011年4月30日 21:51:55: ubpPH9UsfI
放射線医は、何度も被曝するうちに放射線に強くなっていく、と中村先生と同窓の亭主(6年先輩)は言っております。50年ほど昔に、実習で胃の透視するのを見学しただけで、学生全員が体調不良になったほど、放射線は体に悪い、と実感したそうな。放射線に鍛えられた方と一般人とが同じ土俵に上がれるはずないのでは?

134. 2011年5月02日 21:37:47: 8fvRDAdblE
御用学者さんにも少しは人の心があるようで、少しほっとしました。

冷風扇っていうんですか、水の気化熱を使った扇風機。
あのフィルターを簡単に捨てられるようなもの。
ティッシュか、ペーパータオルでできれば、簡易放射能除去装置になると思うのですが、どこか電器メーカさん、作ってくれないかな〜


135. 2011年5月05日 08:26:45: 8fvRDAdblE
そおいえば測定される放射線の核種のうち、プルトニウムの量が未だに発表されていないんだね。
ほんの少しでも吸い込めば肺がんになると言うのにね。

136. 2011年5月06日 08:07:16: CwybaDDZR2
地域の産業や利権を守る為に,子供に被曝をさせる・・・。
コレでは日本人の武士道や本来の忍耐強さのかけらも見えてこない。
↓コレが正論です。


http://topics.jp.msn.com/wadai/rocketnews24/column.aspx?articleid=569827
http://scienceblogs.com/gregladen/2008/04/meltdown_at_chernobyl_nuclear.php

26日、中部大学教授の武田邦彦教授がいわき市の市長に対し、自身のブログでほうれん草や
牛乳など福島県産の食材を給食に使用しないよう訴えている。その内容は以下の通り。

<武田邦彦教授の訴え>
なぜ、市長は「いやがる子供に強制的に、イヤなものを食べさせる」ことができるのですか? 
こんな簡単な事がなぜ判らないのですか?
いわき市の給食に福島産の牛乳と食材が使われると聞きました。その理由としていわき市の
市長さんは、「福島産の牛乳や食材は危険だという風評を払拭するため」と言われたようです。

質問に答えてください。市長は神ではありません。

前提は「給食に出されたら子供はどうしてもそれを食べなければならない、選ぶことができない」
ということで、それがポイントです.

1.福島の放射性物質は、なぜウシやホウレンソウを避けて落ちるのですか? 
規制値以下でも汚染はされているのです。

2.今、いわき市の子供達は少しでも被曝量を減らさなければならない時期です.
その時期になぜ子供達の被曝量を増やそうとされるのですか? 1年間の被曝量を1ミリ以下にできますか?

3.福島産の牛乳やホウレンソウが危険であるというのは科学的事実で、子供に食べさせても
安全だというのが風評です. なぜ、大人の失敗を子供達に贖わせるのですか?

4.日本の「法律」では1年に1ミリ以上の被ばくをさせることは禁止されていることをご存じですか?

5.大人より地面に近いところで呼吸をする子供達の方がより多くの被ばくをすることをご存じですか?

6.その人の体に悪い影響をすることを「逃げられない人に強制する」ことはできないことをご存じですか?

すぐ、止めてください。

ここに2つの野菜があるとします。一つが「放射性物質は付いているが規制値以下の野菜」と、
もう一つが「産地が遠くて汚染されていない野菜」です。

子供をもつ母親は迷うことなく汚染されていない野菜を買うでしょう. それなのに、
汚染された野菜を給食にだすということは「絶対に子供に食べさせたくない親に強要することになる」
ことが判りませんか?
そんな神様のような権利は市長でも首相でも持っていません。
放射性物質で汚染されている野菜を我が子に食べさせるのはイヤだと思う親の気持ちは
間違っているかも知れませんが、だからといって市長の思想を強制することはできません.
市長が判断できることではないので、止めてください。
放射線は怖くないという考えがあっても良いのですが、怖いという人になぜ強制するのですか。
すでに日本はそんな野蛮な国ではなく、個人のイヤなことを強制できる国ではないのです。
(以上武田邦彦教授ブログより引用)


137. 2011年5月07日 04:48:34: 8fvRDAdblE
武田氏のプルトニウムに毒性はないというあたり、本当だろうか?
プルトニウムは体に不要なものなのですぐに排出されると言うことだが、水に溶けにくいと聞く。
そうであるなら、埃などに混じって吸い込んだプルトニウムはずっと肺に居続けるのではないか?
プルトニウムの毒性は、長崎の原爆の製造,その治療から経験的に導き出されたものと聞く、
その反証としての言い分は、実証実験によるものではなく、物性の特徴などからの仮説に過ぎないのだが?
武田氏は、なぜプルトニウムに毒性が無いなどと言うのだろう?
他のトピックと比べて異色のものだったので気になる。

138. 2011年5月07日 13:15:05: 8fvRDAdblE
武田先生、大分苦戦しているようですね。
http://takedanet.com/2011/05/post_e9db.html

はっきり、出生率2を切っている現在、この値を負に導く行為は国を滅ぼすと断言できます。
がんの発生率が1%なら容認できると言う話ではなく、出生率に負の影響を及ぼすものは絶対に容認できない、と言うことです。


139. 2011年5月08日 15:39:41: KB1Mgl0rTA
野菜等もよく水洗いすれば殆どの放射能は流れ落ちると、TVの報道でもあったのですが違うのですか?
中国の野菜には今も、日本の法律基準値を大幅に超えた農薬や化学薬品が使われてると言います。
中国の人達も調理の時、そんな野菜をよく水洗いしてる場面を見ますが、中国野菜を輸入して毎日口にする方が、若干の放射能より怖いと思うのは危険でしょうか?
楽観的過ぎますか?

中村先生を信じます。


140. 2011年5月08日 16:26:39: 8fvRDAdblE
>>139
貴方は多少がんの発生率があがるだけかもしれませんが、出生率に少しでもマイナスになる影響を与えた場合、将来生まれる何千、何万の子供達が犠牲になります。

女の子は生まれたときに一生分の卵子の数を持っています。
良く知られたことですが、高齢出産では奇形児の生まれる確率が増えること、これは長年にわたるx線撮影などの放射能の影響があると言われています。
これまでの話から放射線の被曝量が増えれば、奇形児の生まれる確率が増えます。
奇形児の生まれる確率が増えれば出生率に負の影響を与えます。
このことから、子供に当てる放射線の量を増やして良いという話には決してなりませんね。


それより、なんで安全を証明していない人のフォローをしなければいけないのか? 不思議な質問ですね、貴方が信じるのは勝手です。

貴方が子供は欲しくなければ従えばよいだけです。


141. 2011年5月08日 16:52:02: KB1Mgl0rTA
139です。
そうなのですか、ありがとうございます。
まだPC購入したばかりで、今日初めて阿修羅にたどり着きこのページを見ました。
皆さんのように詳しくはないので、また自分なりに調べたり検証したりしてみます。

142. 2011年5月08日 17:06:23: 8fvRDAdblE
「信じる」って言葉には、うそでもついていくと言う強い意思を感じますし、議論する余地は無いと宣言しているようにも聞こえます。
ですから書いているうちに馬鹿らしくなって多少強い言い方になったかもしれません。

ごめんなさい。


143. 2011年5月08日 17:51:37: KB1Mgl0rTA
そんな謝ってもらって返って恐縮です。
信じますより信じたいと書けば良かったですね。

私こそ勉強不足でごめんなさい。


144. 2011年5月11日 03:25:19: 8fvRDAdblE
「チェルノブイリ 出生率」で検索すると良い。
出生率の低下は、歴史が証明している。

良く似た事例でpcb汚染がある。
核物質より管理しやすいはずなのだが、無視できないほど行方不明が発生している模様。
ましてや何千年の管理が必要になる核のごみ。
長期的な責任の取れない国,会社に管理を任せられるはずも無い。
即刻原発の使用を止めるべきだろう。


145. 2011年5月11日 03:34:48: 8fvRDAdblE
それから、今ある核燃料は、米仏に買い取ってもらいましょう。

146. KAKERU 2011年5月11日 11:13:02: EROP/njhTxVzg : Odemo42hNU
アホと馬鹿の絡み合いばっかだな・・・

原発の使用を止めるべきとか出来るわけないだろ。

今回のこの福島原発からの放射能被害がたいしたことはないのは事実です。

その前に、中村氏の発言の主旨がちょっと省略されていますね。

「原爆級の放射能を一気に浴びると、人体に問題が出るが、この程度の放射能では人体に問題はない。放射能を連続的に浴びると、体の中で放射能に対する耐性が出来るため、連続的に浴びると危険度は低くなる。」と

そこで、たかじんのそこまで言って委員会で中村氏の発言が本当に正しいのかどうかわかるために、

僕は奈良大学に通っているので、環境論専門の教授に聞いて見ました。

すると教授も「100%安全とは断定できないが、たいしたことはないのは事実。」と言ってました。


147. 2011年5月11日 11:47:44: 8fvRDAdblE
>>146
アホと馬鹿の絡み合いばっかだな・・・

というのが原発の使用停止を受けていったものなら、政府が危険を理解して浜岡原発停止を決めたのなら、他の危険性もありますから、ついでに他の原発も止めたら良いということを言いました。

あと、他のご意見は、証明してくださいね。
又聞きの伝聞を言われても説得力ありません。


148. KAKERU 2011年5月11日 12:33:25: EROP/njhTxVzg : Odemo42hNU
>>147さんへ

これも環境論専門の教授と研究室で話しましたけども、

原発廃止で、自然エネルギーだけでは今の日本では問題点があること。

これは、ミクシィにはすでに書いてます。

ただ今、大学内にいるので、大学内からのパソコンからはミクシィは拒否設定になっているので、家に帰ったらコメントします。


149. 2011年5月11日 14:01:46: 8fvRDAdblE
別に原発を止めて欲しいという問題は主題ではないから、他でやっているのなら、他でやってください。

私は、出生率2を切っている現在、出生率を下げる影響を与えることは国を滅ぼす行為だと言っている。
放射能の影響で出生率は下がらないと証明していただければよろしいかと思います。


150. KAKERU 2011年5月11日 15:01:30: EROP/njhTxVzg : Odemo42hNU
>149

放射能の影響で出生率は下がると証明できる証拠URL添付していただけますか?

そのことに関しては知らないので、また教授と話してみますから。

教授と話した内容ですが、

原発全廃止で、自然エネルギーだけでは今の日本では問題点があることを一応ここにも書き込んでおきます。

言いますと、

日本全国でなら問題はないが、今の日本は北海道・東北・関東・東海・近畿など地方別に9電力分かれている。

しかも、送電と発電が分かれていない。

しかも自然エネルギー発電というのは不安定であり、そのつどに応じて電力供給が
バラバラ。

だから、自然エネルギー発電の割合が全発電の50%を超えるようなことになると、不安定な電力が影響するために、精密会社に大きなリスクがある。

だから今の地方別に9電力分かれている状態・送電と発電が分かれていない問題もあるために、原子力発電を全廃止して自然エネルギー発電だけというのは出来ない。

と教授が言っておりました。

参照のサイト:

日経新聞サイト 『原発事故で浮かぶ「東電巨大化シナリオ」』(全文を読むためには、無料登録が必要です。)
http://www.nikkei.com/biz/focus/article/g=96958A9C93819499E0E4E2E0828DE0E5E2E6E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E6E2E7E0E2E3E2E0E7E3E5


151. 2011年5月11日 15:19:51: 8fvRDAdblE
>>150

http://d.hatena.ne.jp/kentao/20110427/p2
このURLでは、5.9%出生率が低下したとあります。
この様な事実を報告するURLはいくらでも「チェルノブイリ 出生率」の検索キーで見つかります。

貴方学生なんだったら、問題の無いシステムでも考えたらどうですか?
先人の安全性に問題のあるシステムに頼るよりもね。


152. KAKERU 2011年5月11日 15:49:26: EROP/njhTxVzg : Odemo42hNU
ていうか最近のニュースは、いかにも原発自体が悪いように報道されているけども。

原発が悪いのではなくて、それを管理する原子力委員会や保安院などの対応のずさんさが悪いのであって。

最近のニュースの、とりあえず原発をなくしておこうとかいう論理のすりかえに、俺はおかしいと思うわ。

それはいわゆる自然エネルギーだけでいいと主張している人なのか、それとも仙谷由人みたいなバカ左翼がとりあえず放射能が出るからと単純的に危険視して原発廃止と言ってるのか。

一番自然エネルギーとして有力な候補としてあげられている火力発電にしても地球温暖化の心配はあるのだし、どの発電にしてもデメリットはある。

人間が作る原発なんだから、100%安全という言葉は存在しない。

しかし今のこの日本の状況下で原子力にとって代わる発電など、まずない。

ただこれは環境論の教授が言ってたけども

「原発を廃止することは出来ないが、これ以上原発を建てる必要はないと思う。いままで原子力だけに頼りすぎて費用をかけすぎて、自然エネルギー開発のために費用をかけなかったのがいけない。」と言っていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なお、このたかじんのそこまで言って委員会でよく出演している帰化人 石平さんは7日のメルマガで

◆核議論をしていれば、原発事故も防げていた
福島原発事故は想定外の津波によって、
施設は破壊され、放射能漏れが現在も続いている。
後手後手に回る東電や政府の対応は、
これからの日本に教訓となるべきものである。
なぜならば、政府の無知は
菅総理に代表されるように、
原発反対、核武装反対の立場を取ってきたために
原発や核に対する知識がなさすぎたことである。
もし、以前から核について議論していたら
原発に関する安全性は見直されていたはずである。
つまり、今回の事故は未然に防げた可能性が高い。
嫌なことは後回しにする体質、
おざなりのまま大切な議論をしない体質、
日本の外交を考えない体質……。
実はすべてが、今回の原発事故をまねいた。
この事故は明らかな“人災”なのだ。

と、実にそのとおりで社民党や共産党などの妄想理想主義に阻まれて、国会で核武装の議論をしなかったことが問題なのは一理ありますな。


153. 2011年5月12日 06:41:49: 8fvRDAdblE
がん研の放射線、生活習慣病の対応表、専門家の皆さん間違って解釈していませんか? これを根拠に放射線100mSv以下は全く平気といっているのですかね?
http://www.ncc.go.jp/jp/information/pdf/cancer_risk.pdf

これ、急性、すなわち、いっぺんに被曝した場合で、慢性の場合、徐々に浴びることには言及していませんね。
もちろん、私の言っている出生率は、全く考慮していません。

正しい見方として、100mSvまで全く影響が無いのではなくて、20mSvで5年積算で1.01のリスク、10年積算で1.02のリスクと言う見方になりますね。


154. 2011年5月12日 06:49:15: 8fvRDAdblE
あっ、20mSvの10年積算で200mSvだから、1.10のリスクですか。

155. 2011年5月12日 08:33:37: 8fvRDAdblE
放射線だけが急性で、あとのものは慢性のものですね。
これだと比較対照にすらなりません。

あえて同等に比較しようとすると、
タバコ吸っている人は1.6
放射能浴びている人は、1.XX
という表現になりますね。

これ、何か非常に周到な作為を感じますね。


156. 2011年5月12日 08:59:06: 8fvRDAdblE
逆に急性にしたほうがわかりやすいですか。

タバコ一度に100本吸ったのと、放射線一度に何mSv浴びたのはいっしょ。
脂肪100kg一度に食べた肥満と、放射線一度に何mSv浴びたのはいっしょ。

ね。全然比べようの無いものですね。


157. 2011年5月12日 10:41:32: 8fvRDAdblE
逆にわかりやすいかもしれない。

−−−−−−−−−−−
1000-2000mSv (1.8)
喫煙者(1.6)
毎日3合以上飲酒(1.6)
−−−−−−−−−−−

一度にタバコ何本で1.6になるか?
一度にお酒何合で1.6になるか?
多分、即死ですね。


158. 2011年5月12日 13:08:52: 8fvRDAdblE
なんか、動揺してしまった!!
信じていたものに裏切られた感じだ。
お医者様が情報操作すると最強だな。

お医者様と御用学者が結託して狂言を演じたということか。
みんな「安心安心!」と喜んでいるのに、どう落とし前つける?
独立行政法人、国立がん研究センターさん。


159. KAKERU 2011年5月12日 13:23:49: EROP/njhTxVzg : Odemo42hNU
MSN産経サイト

1960年代と同水準、米ソ中が核実験「健康被害なし」 東京の放射性物質降下量


東京電力福島第1原発の事故で現在、東京の地表から検出される放射性物質(放射能)の量は事故前の数万倍に上る。しかし1960年代初頭にも、海外の核実験の影響で、日本でも同レベルの放射性物質が検出されていた。それでも健康被害が生じたことを示すデータはなく、専門家は「過度な心配は不要だ」との見方を示している。(小野田雄一)

参照:http://sankei.jp.msn.com/life/news/110428/trd11042823060023-n1.htm


160. 2011年5月12日 14:47:54: 8fvRDAdblE
>>159

あの学生さん、ひとついいですか?
この記事の1960年の大気圏内核爆発実験によって今のがんの発生率に影響しているのはわからない、がんの発生が増えているのは高齢化が原因かも、といっているだけなのはわかりますか?
全然安全というのを証明していないのですよ。

一方「がん研」の話は、御用学者がこの「がん研」の「わかりやすい放射線とがんのリスク」を根拠として100mSvまで大丈夫だといっている。
私も最初、何か放射線の桁が一桁違うと思いつつ、天下の「がん研」のデータを疑っていませんでした。
御用学者は「がん研」がこういっているので安心だという証明をしていたわけです。
一般の人は、「喫煙のリスクと1Svが同じということは、年間被曝量20mSvは全く安全だ」と疑うこともしないわけです。
要するに「がん研」が嘘の無い本当のデータを開示しているということで、安全を担保し、証明になっていたのです。

私は、御用学者たちが拠りどころにしている「がん研」のデータが、安全の証明にならないと言っているのです。


161. 2011年5月13日 08:51:44: 8fvRDAdblE
喫煙者は、平均年齢80才として、80年間生涯がん発生率が1.6倍になる。
放射線、年間被曝量20mSvを50年間、積算被曝量1000mSvで、がん発生率が1.5倍になる。

信用できない「がん研」のデータより無理やり導きました。
多分こちらのほうが正しいですよね?


162. 2011年5月13日 09:09:03: 8fvRDAdblE
これで、どちらも慢性になりますので、年間被曝量20mSvというのは、喫煙者のがん発生率とだいたい同じとなる。
さらに、積算被曝量の50年を80年とすると、年間被曝量は12.5mSvとなる。

−−−−−−−−−−−
12.5mSv (1.6)
喫煙者(1.6)
毎日3合以上飲酒(1.6)
−−−−−−−−−−−
「がん研」の表は、こちらに訂正してもらいましょう。


163. 2011年5月13日 15:21:22: Zb6irDrOxI
考えすぎると癌になりまっせ

164. 2011年5月13日 18:14:10: 8fvRDAdblE
良いとか、悪いとか、言って欲しいな>がん研さん

165. 2011年5月14日 09:59:35: CwybaDDZR2
http://www.youtube.com/watch?v=_yO-_iTo-XY&feature=related
↑『僕はコレが正しいと感じます。』

やはり問題は妊婦と子供


166. 恵也 2011年5月14日 11:47:03: cdRlA.6W79UEw : DJ8mUQMIc6
>>中東や南米、ブラジルでは、10mSvを浴びている地域があるが、かといって、
>> そこのがん発生率が高いわけではない。

この話はあまり信用できない。
日本でも科学技術庁時代にこの研究をしましたが、大きな県単位でやってて
ガン発生率が高くないという報告を出してますが、京都大学の上野さんという方が
神奈川県と大阪府に特化し、10個くらいのガンを市町村レベルで調査したら完全
な比例関係が証明されました。

ブラジルの調査も日本の村単位くらいの範囲で調べたら、相関関係が出てくると
想像されます。出来ればブラジルの詳しい調査記録を出してください。
俺だって調べなおせると思うけど・・・・

ーーーー引用開始ーーーー
京大の医学部で上野さんという人が神奈川県と大阪府だけに集中して、都市単位
までおとして、都市の平均と市町村までもおろして、平均とそこでの発生率ということ
で、10いくつかのガンについて調べたんです。そこでは、神奈川県も大阪府もきれいな
影響が出た、放射線レベルと。
郡単位とか大きくしてしまうと、ほとんどないし、その前に科学技術庁の時代に昔出
して否定結論では、県単位でやってるんですよ。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kuroha/ichikawa_report8.htm


167. 恵也 2011年5月15日 09:27:23: cdRlA.6W79UEw : kVfFO94vpQ

>> 原爆のときに100ミリシーベルトでガンがちょっと増えたんですね。

中村というのは専門家のくせに嘘つきだ。
専門家だからこそ悪質というべきだが、この話も嘘だ。

原爆被曝者の発ガンを放影研で追跡調査してるが、その調査結果を見ると
5ミリシーベルト〜200ミリシーベルト範囲の被曝者過剰死亡率を2%という
割合が報告されてる。

それにこれはガンだけの過剰死亡者であり、チェルノブイリで多く報告されてる
ホルモンを作る内分泌系疾患をまったく調べてない。
被曝者の中の下痢や「原爆ブラブラ病」のことなんてまったく無視した暴論だ。

活性酸素というのは、結果であって原因は遺伝子レベルでの染色体の破壊、
遺伝子が破壊されるから細胞が正常に再生出来なくなったわけだ。
人間の細胞というのは定期的に壊れ、同じ量を遺伝子が再生する。

チェルノブイリ事故では、骨と筋肉をを繫ぐ細胞が再生されず、腕の中で
骨が浮遊状態になった方もいたという。

東海村の臨界事故では、被曝者の皮膚の再生が出来ず表面の皮膚が脱落し、
ダンダン薄くなり絆創膏を使っても貼った跡から体液が噴出したという。
皮膚の神経がむき出しになってくるということ。

中村は調査結果さえロクに調べてもいないのか、知識や理解力に問題がある
のかどちらにしてもボケ老人になってる。

ーーーー引用開始ーーーー
細胞の染色体が中性子線で破壊されてしまい、細胞分裂ができなくなっていた。
新しい細胞が生み出されることなく、古くなった皮膚は剥がれ落ちていった。
体を覆い、守っていた表皮が徐々になくなり、激痛が大内を襲い始めた
http://209.85.175.132/search?q=cache:Fnby0MomiAoJ:www8.plala.or.jp/grasia/dokushyo/JCO/Hibaku2.pdf+%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9D%91+%E8%A2%AB%E7%88%86&hl=ja&ct=clnk&cd=7&gl=jp


168. 2011年5月15日 10:38:23: E05Sfxvs8M
はじめまして。一通り軽く拝見しました。

放射能、放射線の安全性については結局のところ
まだまだ研究中で確立はされていないので、よく
わからないのが本当だと思います。

危険だと思っている人は安全であるコメントの内
容は信じられないでしょう。
また逆に安全であると思っている人は危険である
内容のコメントは信じられないでしょう。

主張はとても大事だと思います。反対の主張があ
って当然です。
自分の信じている内容を信じる事が一番で良いの
ではないでしょうか。
拝見して、そう感じました。


169. 2011年5月15日 11:09:09: 8fvRDAdblE
>>168

「がん研究センター」の権威がなくなっても宜しいのですね。
多くの普通の人は、掲載しておくだけで信じてしまいます。


170. 2011年5月15日 12:51:44: 8fvRDAdblE
>>168

返事がないということは肯定ということで、
「独立行政法人、国立がんセンター」ホームページ
http://www.ncc.go.jp/jp/

に掲載されている「わかりやすい放射線とがんのリスク」
http://www.ncc.go.jp/jp/information/pdf/cancer_risk.pdf

の内容は、「まだまだ研究中で確立はされていないので、よくわからない」というものを掲載されたということで、国家公務員法等で規定されている虚偽記載にあたると思いますので、削除のことお願いします。

それから、同じ独立行政法人の放射線医学総合研究所の「周辺住民線量評価システム」も「まだまだ研究中で確立はされていないので、よくわからない」ものを根拠に開発されたものだとするならば、使う人に余計な混乱を与えるだけなので発表は控えるよう進言してください。
これだけのシステムにお金を使っているのならば、一人でも被曝を免れることを行っていただくことを切望します。


171. 2011年5月15日 19:17:09: 8fvRDAdblE
「周辺住民線量評価システム」
昨日nhkでやっていました。
自分がどれくらい被曝したかを一日の行動から求めるシステムと言うことです。
きわめて、お役所的だと思いました。
この様なもの必要になる場所なら、避難させるべきでしょう。
東電のプロでも間違って被曝するもの、どうやって防護するのでしょう。

172. 2011年5月15日 23:55:06: 8fvRDAdblE
>>171

「福島第一原子力発電所、周辺住民線量評価システム」
http://www.nirsdose.jp/

に書かれている。
「その一環として、主に避難地域におられる方を対象に、皆様お一人お一人が受けた放射線量を推定してお伝えするシステムを開発中です。」

??避難地域にいる人の放射線量・・・こんなの意味があるのだろうか?
これ、全く使われないよ!
即刻、開発中止、無駄なお金使うな!!



173. 2011年5月16日 02:57:42: 8fvRDAdblE
>>171

この「周辺住民線量評価システム」正しい避難が行われていれば、必要性も生じなかったものですね。
自分で自分の避難の妥当性を悪いと言っているようなものだ。
もうほとんど自己責任で何とかしろと言っているようなものですね。

タイタニックの子供2人をかかえて最後まで並び続けているお母さんを思い浮かべて涙が止まらない。
お母さん、あなたたちの頼りにしている人たち、はげたかばっかりだよ。
なんとかしたいのだけど、どうすればいい?


174. 2011年5月16日 21:51:28: c4tRcl9pDI
それにしても
少なからぬ国民が原発の新設を容認しているということは、
やはり、国民は理性的ですなあ。

175. 2011年5月16日 21:57:19: 8fvRDAdblE
>>174

お金いくらあっても人がいなくなったら終わりだね。
そういっている人たちが真っ先に日本を捨てるくせにね>はげたか


176. 2011年5月17日 10:03:57: 8fvRDAdblE
今までさんざん儲けて、お金使うなら今です。
子供達、これから生まれる子供達を助けてください。

もしそれがイヤなら、このさい日本を出てってください。
すっきりします。
>はげたかへ


177. 2011年5月17日 22:44:45: XKnZOcR2Wc
>>15貴方は、小児科医ではない。文章から分かる。医師は貴方のような言い方は決してしない。

>>13いったん放射性物質が体内に入り込んでしまうと、体内でずっと被ばくしつづけます。

ほとんどが、排泄されてしまいます。生物半減期というのもあります。

>肺に入ってしまえば肺ガンを誘発するでしょう。遺伝子も傷つけます。

肺に留まることはほとんどありません。

>さっちゃんがこれから一生、ずっと被ばくしつづける恐怖は誰も否定すべきではありません。

被曝なら、世界中の人々が多かれ少なかれ被曝してます。でも、さっちゃんが福島原発の放射能で病気になることはありません。

>どんな高名な学者だろうが、おかしいものはおかしい、それをずばり指摘したさっちゃんは鋭く正しいのです。

中村先生の話していることは、世界中の専門家(国際放射線影響学会、国際放射線医学学会に所属して、それらの学会で認められた論文を発表している人)の見解と同じです。


中村先生の誹謗中傷する前に、きちんと調べましょう。


178. 2011年5月18日 03:17:56: 8fvRDAdblE
>>177

医者でもない、あなたの言葉信じて人が死んだら、あなた人殺しですよ!
よく考えて発言しましょうね。


179. 2011年5月19日 00:16:34: OYceVeeAIA
ホルミシスの研究を熱心にやってるのは、日本では電力中央研究所ですね。
所内の原子力技術研究所放射線安全研究センター生物影響チーム。
低線量被曝の研究ということですが、ホルミシスが提唱されたので、その主張を
推し進めることが目的で組織されたようです。
もちろん原発でイベントをやるのも重要な業務の一つです。

論文をちら見した限りでは、それほど極端なことは主張されてない。
わからないことや研究が足りないことは、そのように述べてます。
低線量でも線形的に生体に影響が出てるものは、その旨記していますし。
ホルミシスの根拠になりそうな発見もしてはいますが、まだ断片的です。
少なくとも低線量被曝が健康に良い、などとは断言してません。
学術的研究ですから、定説が明確になるまでは当たり前でしょうが…。


180. 2011年5月21日 10:58:37: XKnZOcR2Wc
>>17
>私は、東電の官僚的体質、原発の利権構造の悪質さについては、これ以上ない確信をもっています。

これは、17さんの思い込みでしょ?きちんと調べてから、その根拠を提示しないと意味ありません。単なる誹謗中傷したいだけなら別ですが。


>電力需給的には本来必要もない原発を、ある特定の身内の利益のために(この辺は広瀬隆「私物国家」に詳しい。是非読んでください)


「本来必要ない」って、正気とは思えません。自動車産業が電気需要を調整するために木金を休日にしました。原発による安定供給は不可欠だったのですよ。広瀬隆氏ですが、きちんとした調査を重ねず、思い込みで書いていますね。デタラメぶりに辟易です。


181. 2011年5月21日 11:04:37: XKnZOcR2Wc
>>166京都大学の上野さんという方が神奈川県と大阪府に特化し、10個くらいのガンを市町村レベルで調査したら完全な比例関係が証明。

ブラジルの調査も日本の村単位くらいの範囲で調べたら、相関関係が出てくると想像されます。出来ればブラジルの詳しい調査記録を出してください。

信用できる調査なんですかね?比例関係や相関関係があっても、それだけじゃ因果関係の特定にはならないよ。疫学の勉強不足だね。


182. 2011年5月21日 11:40:01: XKnZOcR2Wc
>>44
>放射線教授や医師は、放射線治療とかを推進している側の人達です。そんな人たちが放射線の危険性をいうはずないでしょう?

君の勝手な思い込みだな・・・。放射線科医たちが、どんな研究をしてきたのか調べたことあるのか?
世界中の放射線科医が集まる「国際放射線医学会」で、どんな議論がなされていいるか分かっているですか?

世界中の医師は、医師界の憲法「リスボン宣言」や「WMA医の国際倫理綱領」の尊守が義務づけられ、これに違反した研究、診察は、裁判によって法的懲罰が課せられることもあります。

君の言う様に「放射線の危険性を言わない」なんてことがあるわけがない。例えば、放射線治療時に放射線の危険性を患者に知らせなければ、「インフォームドコンセント」を得なかった罪で法的に罰せられます。

>>1ミリシーベルト被ばくで1000人に一人とか5人がガンになる可能性しかない 。

この意味、すなわち疫学的意味を理解できてないね。分かったふりして言う前に、きちんと調べてから発言しようぜ。1ミリシーベルトで、「1,000中5人という『確率』で癌が発症する可能性がある。」というのをどう理解したのでしょうか?なぜ1000人にも放射能を浴びたのに5人なのかな?なぜ800人とか500人とかじゃないのか?例えば、ハエに殺虫剤を噴霧すると全部死ぬよね・・もし、1,000匹のハエのうち5匹しか死ななかったら、君はどう思う?その殺虫剤は効き目があるのかな?5匹のハエが死んだ原因は、殺虫剤の成分には、殺虫薬の他に、アルコールや水もあるのだけれど、5匹の死んだ原因は、殺虫薬ではなく、アルコールによる中毒死かもしれないし、大量の殺虫剤が体にかかたために窒息死したかもしれない。「1000人の内放射線による癌発症が5人出る可能性がある」というのは、以上の様に、「放射線が原因かもしれないが、そうじゃないかもしれない。」ということなんです。

通常、「1000人のうち5人発症」というのは、学者が調査結果に慎重になって、そういうけど、現実的には、「発症しない」ということなんです。「殺虫剤で1000匹の内5匹死んだ」というのは、その殺虫剤の効き目はどうなんでしょうね?

>放射性物質でたとえ1000人に一人しか死なないと言っても、それが無ければその人は死なない。

繰り返しになりますが、「1000人に1人しか死なない」というのは、100ミリシーベルトの放射線を浴びた1000人の集団が20年後に1人が癌で亡くなったとする。その癌の一番の原因は放射線の被曝でしょうか?もし、被曝が一番の原因とすると、なぜ他の999人は、癌を発症しなかったのでしょうか?

1/1000という確率の意味をよく考察して下さい。


183. 2011年5月21日 11:47:33: XKnZOcR2Wc
>>38 年100ミリシーベルトだとガン患者は1%だと、ある記事に書いてありました(武田先生も言っていた)。

これは間違いでし。1%もありません。


184. 2011年5月21日 11:51:36: XKnZOcR2Wc
>>74「御用学者」って何だ?マスコミが垂れ流す報道を鵜呑みにしてるだけ。思い込みが激しい。
調べてから、発言しよう。

185. 2011年5月21日 12:08:35: XKnZOcR2Wc
>>78 菅谷昭さんは、放射線の専門家ではないために、少し誤解されていらっしゃいますね。

186. 2011年5月21日 12:12:51: XKnZOcR2Wc
>>178 あなたの方こそ、よく勉強してから発言しましょうね。The Lancet、The New England Journal of Medicine くらいは、読もうよ。

187. 2011年5月22日 09:32:51: E05Sfxvs8M
168です。
久しぶりに拝見しました。

返事が遅くなりました。

>放射能、放射線の安全性については結局のところまだまだ研究中で確立はされていないので、よくわからないのが本当だと思います。

発表されているものは、現時点での研究で分かったことです。
そこには嘘偽りは無いと思います。
(そんなことすると国内はもとより海外からも信用なくなりますから)

しかし、研究が進むと今まで信じられていた説が覆されることがあります。

研究で分かったことがすべての人に対応するとは限りません。
(お薬が効く人と効かない人がいるように)

放射能や放射線のことが完璧にわかっていたら研究なんてしません。
分からないから研究しているのです。
人が被ばくするケースは少ないし、人体実験もできないので、よくわからないが適当な表現ではないかと思います。

身近なところで肥満が引き起こす病気のメカニズムのよくわかっていませんよ。
体重が重い欧米諸国に比べてそんなに重くない日本人が糖尿病を患っていることすらメカニズムがよくわかっていないのですから…

最後に、なかなか書き込む時間が無いので、このコメントで最後にします。
反発覚悟で書かせていただきました。

信じるか信じないかはあなた次第です


188. 2011年5月22日 12:57:58: 8fvRDAdblE
>>187
−−−−−−−−−−−
1000-2000mSv (1.8)
喫煙者(1.6)
毎日3合以上飲酒(1.6)
−−−−−−−−−−−

この表の正しい見方は、一瞬でがん発症率1.6倍になるには、タバコ何万本(一生分)をいっぺんに吸うという事ですよね。
片方は、がん発症率に値する物を摂取する前に、その物の一酸化炭素などの毒にやられて死んでしまうでしょう。
ところが放射線は、がんそのものを発生させることができる、タバコ何万本の発がん性が1Svというものです。
急性と慢性のものを同じにするために急性に合わせてると、無理がありますね?
(1)慢性のものに合わせようとすると、長期的(一生分?)に一定量の放射線を浴びて、がん発症率1.6倍になる一般的な単位の年間被曝量Sv/年の値を出さないといけませんね?

「わかりやすい放射線とがんのリスク」
http://www.ncc.go.jp/jp/information/pdf/cancer_risk.pdf

は、あきらかに急性、慢性の比べられないものを同じに扱っている間違いがあるので、掲載は止めたほうがよろしいかと思います。
もし、掲載するのであれば、(1)のように訂正する必要があるでしょう。


189. 2011年5月23日 05:10:28: c4tRcl9pDI
それにしてもなんですなあ
核兵器はやっぱり
欲しいですなあ

190. 2011年5月23日 22:07:48: 97YiOgq1pA
俺のばあちゃん長崎で被爆したけど肌つやつやの健康体もうすぐ90歳

191. 2011年5月23日 22:15:14: 97YiOgq1pA
玉ねぎって体にええで
血さらさらになるらしい
だから毎日玉ねぎ100個食べようとおもうねん

192. 2011年5月24日 04:11:52: OYceVeeAIA
1)低線量長期被曝と高線量短時間被曝とを同列に扱うのは良くないよね。
2)ICRPの1Svあたり過剰致死がんリスク5%という係数は、リスク比較のために使う
のであって、被害予測や疫学的に使うのには不適としてるよね。
3)低線量長期被曝の影響はわかってないよね。(定説といえるものが定まってない)
4)ICRPは100mSv以上でのがんと線量との相関(広島長崎の疫学研究ベース)から
安全側に立ってLNTを仮定した。低線量でも比例してもおかしくなさそうだから。
5)ICRPの基準が厳しすぎるという人たちは、主に同じ広島長崎ベースで、100mSv
が閾値で、それ以下は安全と主張してる。広島長崎データでは比例してないし、
生物にはDNA損傷を治癒する能力があるから、という仮説。ホルミシスとかもあるけど、別にこれも証明されてない。
6)逆にICRPは緩すぎるというECRRは、チェルノブイリの疫学研究がベース。なので
内部被曝を強調する。100mSv以下のところに影響が大きくなる線量帯があるという
2相モデル。低線量の所にひとつ閾値がありそれ以下ではそもそもDNAの損傷が少なく影響がないが、そのちょっと上では影響がひどく大きくなる、そしてもう一つの閾値を越えるとやっと治癒能力が働き始め影響はいったん下がる、しかし100mSv
からは治癒能力が負け始め影響が比例する、という仮説。
7)ECRR以外は広島長崎ベースで、これは高線量短時間被曝の集団の研究ですね。
ABCC=>放影研だけがソース。内部被曝を無視してきた?というかデータ無いので
原爆症の認定で60年以上たった今も訴訟が続いている。
8)危機管理の鉄則は「情報がなかったら、悲観的に考えて、対応しろ!」です。
よくわかってないことについて、個人的な思い込みで楽観的な説を吹聴するのは
大変危険ではないでしょうか?
今現在、福島をはじめ多くの人が実際に健康被害のリスクにさらされているのです。被害が生じた際に、だれも責任なんて取れません。(死んだら終わり)
補償をしようとしても、病理学的な因果関係を証明できない(推定はできる)程度の今の研究レベルでは、裁判が長引くでしょう。
9)あまり科学が進んでいると考えるのはやめましょう。まだ、わからないことばかりです。

193. KAKERU 2011年5月25日 10:58:06: YgcfMOMNOi/u6 : Odemo42hNU
○やはり福島原発の放射能はたいしたことない。

http://web-wac.co.jp/magazine/will/201106w

■高田純  福島の放射線、恐るるに足らず

なにしろ首相官邸サイト、災害対策ページで福島原発の放射能はたいしたことないと言ってます。

http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka_g3.html


194. 2011年5月25日 11:49:48: 8fvRDAdblE
>>193

現内閣は、もう持たないでしょう。
自己崩壊してるし。
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/radioactive/archive/news/2011/05/20110520k0000m040086000c.html?inb=ra

内閣官房参与の小佐古氏の醜い口封じ劇も見てるし。

蓮舫氏、原口氏には、前に国立がんセンターのデータがおかしいことは知らせてあるのだけど、どうやら自浄能力はないみたいですね。


195. 2011年5月25日 12:45:32: B0HdGi2ERw
>>188
いや・・・言いたいことはわかるけど無理があり過ぎる
確かに一瞬で1〜2グレイ被曝した人と毎日喫煙した人のがんのリスクを一緒にするのって微妙な感じがするけど、まとめて一生分のたばこを吸うなんて例があるわけないんで流石に無茶が過ぎるよ
数値ありきで例を考えるんじゃなくて、実例ありきで数値が出るからね?
それにリスクだけの表ってそれほど珍しくもないよ?慢性急性を一緒に表示することもあるし何ら矛盾もない。あくまでもリスクの表なんだから
まぁそれにしても細かい単位や日数なんかも書いてないとおかしいんだけどね

反論するんなら
(1)と同じよう事なんだけど、瞬間で1〜2Sv浴びた人と数年かけて同量浴びた人は同じなのか?
とか、煙草についての資料を読めないのでどういった量を吸っているのかわからない?
とか、そもそも煙草で癌になる人が多くなるという話の真偽についての論争に決着がついたのか?

なんかで進めたほうがいいと思う


196. 2011年5月25日 12:57:21: 8fvRDAdblE
>>195

普通の人は1Svが喫煙者のリスクと同じなら、20mSv/年は、まったく安全だね。 と、勘違いする。
これが、いけないと言っている。
ここのデータは、普通の人もみているからね。
専門家が、知ってて、このデータを提示して安全と言っているのは、確信犯だね。


197. 2011年5月25日 15:02:35: 8fvRDAdblE
本人がこのデータを根拠に安全と言って広めてるな。
これは、どうしようもない。
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110515/2225_houshasen.html

187とは、完全に自己矛盾してる。


198. 2011年5月27日 00:16:51: eXeIDTBR5s
「ほほほ・・・放射線!?!?!?」

あああ危ない!!!
って、放射線って聞くだけですぐに危険だと思う人はダメ。

中村 仁信先生って言う大学の教授が、「少量の放射線は安全、むしろ浴びたほうが良い」と言っている。この発言と解説を聞くまでは、放射線は危ないものなんだろうな・・・と思っていたが、この人の解説によって放射線を浴びることは全然悪くない、という考え方に変わった。

今すぐ東電の前に住め、と言われたら住んでもいいと思っている。

アホたわけ内閣が浜岡原発停止させたせいで、日本終了のお知らせだよ。

あほたわけ内閣のせいで日本中の原発停止で日本中が電力不足だよ。

必須、と言う言葉がうってつけだと思うけど、日本には原子力発電は、必須すぎる。まあ、勝谷さんの言うとおり、オーランチオキトリウムとかが出てくれば別なのかもしれないけど。
兎にも角にも、おかしな情報が蔓延りすぎ。いや、根拠の無い情報が蔓延りすぎといったほうがいいか。この中村先生の話は、根がしっかりしていて大いに信憑性がある故に自分は支持する。

国際放射線防護委員会(ICRP)皆大好きだけど、ICRPの人間はやる気ないからね。彼らは自分で仕事してて間違ったこと言っているのわかっているんだよ。

自分的には、原発の影響による被害よりも、他の伝染する病気で悩まされる人のほうが多いと思うけどな。タバコとかもそう。

※ちなみに東電を擁護する内容ではないと言うことを理解していただきたい。
これから東電は長い年月をかけてこの問題と共に時を過ごしていかなければならないのは当たり前で、実際に東電と政府に踊らされているようにも見える。
自分が言いたいのは、よく知りもしないのに原発に反対するな、ってこと。
結局自分の首を絞めることになるのだから。


199. 2011年5月27日 09:37:36: 8fvRDAdblE
>>198

きみには、事故を起こした原発の「炉心カメラマン」などいかがかな?
放射線に強い人は、引く手あまただ。
こんなところで無駄口叩いている暇は無いだろう。


168,187で、信じる、信じないとか、新興宗教の教祖みたいなこと言っていて、医者もとい学者らしからぬ発言を聞いて、少し引っかかったので調べてみた。

「絶対安全」だと五時間の洗脳教育
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page10

やはり、周辺住民を対象にプロパガンダを実施していたようだ。
放射線医療者のほか、心理学者なども参加していたのだろう。
いままで、なぜ福島県民などが、被害者なのに安全厨と呼ばれる原発推進派と同じ行動をしていたのが理解できなかった。
東電に、東電の都合の良いように洗脳されていたようである。

今回の放射線の被害を少なく見積もるように仕向けたたくらみといい、深く関わっているようである。


200. 2011年5月27日 23:40:04: KGdHASFzFg
たかじんのそこまで言って委員会4月17日放送回の中村先生出演箇所を文字起こしして、更に要約している方がいました。参考までにどうぞ。


【文字起こし】平成23年4月17日(日)放送 「たかじんのそこまで言って委員会」正しい放射線知識
http://lowdoserateradiation.blog.fc2.com/blog-entry-4.html


【要約】平成23年4月17日(日)放送 「たかじんのそこまで言って委員会」正しい放射線知識
http://lowdoserateradiation.blog.fc2.com/blog-entry-5.html


201. yassss 2011年5月28日 21:26:40: xUP8/kzm70NGI : 5JnRkYhv9Y
台湾のコバルト60アパートのデータを持ち出して、発ガン率が通常より少ないなどの偏ったデータをだしていましたが、都合の良い部分を切り取る一部のデータのマジックのようです。
実際は1.9倍発ガン率が高いようですね。
http://www.asks.jp/community/nebula3/48622.html
ここのブログで詳しくわかります。

そこまで言って委員会は大好きな番組だけに残念。
結局はそこまで言って委員会も権力になびいているのか?
東電から金もらっている人の偏ったデータだけ流すのは本当に公の放送局としては問題ですね。

また外部被爆量だけで被爆を論じている点も問題外。
セシウム等は吸引が一番怖いのでは?

原発事故と被爆被害の因果関係は明らかなので、こんなおっさんがねじ曲げたテータを出しても世界で
認められないのは当たり前。
↓チェルノブイリの影響
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/blog-post_17.html


202. 2011年5月29日 10:12:52: 8fvRDAdblE
>>201

なんでこのような数字遊びが許されるんだろうね!!
本来なら、「国立がん研究センター」などが権威を持って正しい研究を行っていなければいけないところ。
しっかりした研究がなされていれば、この様なこと起こりえなかったことだろう。
原発利益享受団体に成り下がり、この混乱を招いた責任、もとい、避難を検討していた人たちに、それを取りやめる誤った判断をさせたことは、多大な責任がある。
医者たるを知るべきだ。


203. 2011年6月19日 22:41:51: 8fvRDAdblE
原子力村の悪行は、原発復興神社にて未来永劫知らせる必要があるでしょう。
誰が始末に終えないごみを押し付けたかを知らせる必要があります。
これだけの原発事故が起きて収束していないのに、原発の再開などと戯言を言うのは、未来に対して責任を持つと明言し、名前を刻まれることを覚悟した上で言って欲しい。

204. 2011年6月29日 16:00:11: Ut0DwkzZLE
今回の震災が起きて多くの事を学べた又は学べるという捉え方も必要な事の1つ。
専門家、有識者初め、メディアや一般人に至るまでが改めて地震・津波等の震災や原発問題について色んな知識や考えを持つ機会が全員に平等にある。被災地や被災者に対する敬意の表し方はまず何と言っても同じ事を繰り返してはならない事が重要と考える。大きな地震や津波、原発被害を被る可能性がある地域は日本に沢山ありますね。同じ国の中で今までに甚大な被害を受けた地域もまた歴史上多くあります。やはり私たちはそこから多くを学び、活かす事が最重要。起きたことに批判や不安を寄せる気持ちも十分理解できますが次に、未来に備えなければなりません。今まで日本国内の大半が原発問題に関して言えば人任せ・無知だったのは事実です。専門家に任せる事も重要、理解する事も重要、批判することも重要です。
しかし皆それぞれ個が備えを持つ、備えを蓄えるということが成されなければどれも堂々と出来るものではないし重要な意味合いもなくなってしまいます。
私の言う備えとは実際の災害に対する準備や学びから得る知識等々のことを指してます。意見や情報を流す方はどうか正しい情報を、正しい意見をするために勉強に励んで経験を積んでください。批判意見や賛成意見に便乗してる方、どうか安易に感情論や理想論、単なる勘繰りや思い込みで乗っからないように。
どちらでもない方は皆で個から国全体の未来のために備えましょうよ。

205. 2011年7月11日 17:39:14: 7vsyQnzUyI
>>194

まだもってますなあ。


206. 2011年10月22日 00:03:23: X0AZcFgZn6
先日、テレビ等の報道で、東京・世田谷の民家から高いレベルの放射線が検出されたとのこと(福島の避難区域並み)。しかし、今回、検出される以前から数十年にわたり、床下のビンの中のラジュウムから放射線が出ていたとのこと。これによりあわてて、通行制限したようだが、しかし、この間、数十年にわたり、多数の通学・通勤者等が往来したが、特に放射線の影響は聞かれない様子。又この民家に住んでいた人は92歳まで特に放射線の影響なく身体的には健康だったとのこと。他の家族も同様だと。
ここで言えることは、「現在の低線量放射線は活性酸素が出るだけで、細胞が活性化されて、体に良い」という学説が証明のひとつになるのではないか。(ラジューム温泉に入って体に良いのと同じ)要は無闇矢鱈に恐れるのでなく、正しく恐れるということでないか。

207. 2011年11月08日 07:12:21: Fi2jKAzQZ6
>206

この話、件の放射線を浴びた住人は子孫を残せず、孤独死が確定していたという落ちじゃないですかね。
無理に放射線は体に良いなどと言わないほうがよろしいかと。


208. 2011年11月20日 18:30:18: p656YJcKz2
この一家、親子五人がすこぶる健康だそうです。

209. 2011年11月26日 10:35:17: Fi2jKAzQZ6
子供の議論じゃないんんだから、住人が元気そうなので放射線は安全だという馬鹿な話は止めませんか?
聞いていて、むかむかすする。

210. 2011年11月29日 18:01:36: p656YJcKz2
でも、何十年も危険とされる放射線のいるところに住んでいて、誰も、癌や白血病にならないなんて不思議ですね。

211. 2011年12月01日 08:07:39: Fi2jKAzQZ6
放射線が安全というなら、福島に行って炉心の写真を撮影してくれば皆のためになると言っていることと同じ。
低線量で、がんの死亡率、出生率が変化したとしても目に見えて分かるはずも無い。
理論だって考えない文系が増えたものだ。

212. 2011年12月03日 01:35:24: p656YJcKz2
でもさ、世田谷の民家の親子5人が、皆、放射線の悪影響を受けていたという現実があれば、煽り派の理論も簡単に理解できるが、皆すこぶる健康という現実だと、にわかには説明が理解できない。特に92歳のおばあさんは、床下のラジウムのすぐ上で何十年も寝起きしていたとのこと。(おじいさんも84歳の高齢で、放射線以外の病気で亡くなられたと)
「低線量で、がんの死亡率、出生率が変化したとしても目に見えて分かるはずも無い。」とのこと、いかに影響が少ないかということ?
ヘビースモーカーのほうがよほど目に見えて発ガン率が高いとも言われるよう。



213. 2011年12月03日 07:00:54: Fi2jKAzQZ6
ふーん、そんなに言うんなら証明してみな。

214. 2011年12月04日 13:27:11: p656YJcKz2
何を証明するの?
証明といえば、5人家族全員がすこぶる健康だっということです。

215. 2011年12月04日 14:43:35: Fi2jKAzQZ6
ヘビースモーカーの方が発ガン率が高いといった。
その前は、放射線は体に良いといった。


216. 2011年12月04日 19:11:03: p656YJcKz2
この件は終戦だね。

217. ざしきいそじん 2012年1月24日 19:52:51 : us0rr3U5/tDgU : pDNxO1d0Bs
こんな所で賑やかですね。
馬鹿らしいので、まとめブログ(アフィですが)に転載します。
嗤えるタイトルにします。お楽しみに

218. 2012年2月27日 23:23:10 : oDZLjorBrU
>03. 2011年3月28日 21:48:02: xDSRSBQsrs
>定説です

あほ!
微量の放射線と大量の放射能の区別もつけないで、ほざくな!
お前は知らないで言っているのではなくて、しらばっくれて言っている!
福島原発事故で出ているのは、微量の放射線なんかではなくて、超大量の超毒性の強い放射能だ!
知ってるくせに、この悪魔!


219. 2012年2月27日 23:33:44 : oDZLjorBrU
>11. 放射線治療医 2011年3月29日 17:24:08: W/V52LnCRcSTE : P9NTe8LDf2

ばかこくでねー!
今日の下野新聞に出てるよっ!
福島、茨城などでは医師も看護師も逃げ出して不足だって!
歯止めがかからないんだってー!
いくら医者だって、放射能にはかなわないからね。
逃げ出したくもなるさ。
一番放射能の怖さを知ってる医師と看護師が逃げ出したのが一番の証拠だってのよっ!


220. 2012年3月28日 13:45:26 : D3i9mhy5Kw
中村仁信vs武田邦彦 対談の紹介


前編

http://blog.goo.ne.jp/osato512/e/64787c2e17160b272bd520f518f402f1

後編

http://blog.goo.ne.jp/osato512/e/f5af0309ee43d3b672c37901683b3ab7


221. 2012年9月10日 13:24:22 : MBbj6p0JdE
>>218 慌てるな。福島原発事故で出てるのは、超微量でしょ。

>>211
放射線が安全なのは、線量によるんだよ。フグもたくさん食べればヤバイけど、少しなら大丈夫だろ。
低線量で、がんの死亡率、出生率が変化すれば、目に見えてわかるよ。死亡率下がってもね。


222. 2013年6月23日 17:55:21 : DZsHdncysE
放射能が癌を直すなら、辛抱治郎とやしきたかじんはすぐにも福島第一原発にリクビタートルとして入らないと命が危ない!
やっぱり命は惜しいんだろう。
ヨットで遭難しかけて何百人と言う海上自衛隊を使ってまでも助かりたくて連絡して来たんだから。
あれ全部国民の血税だから。
だったら急げ!リクビタートルに早く志願せよ!
それが助かる唯一の方法だ!

223. ますなお 2014年5月22日 07:32:31 : ij5YUXHh8vv2k : 8ngTyYLVgo
三年強経ちましたが、微量の放射線量でも危ない!とか言ってた人たちは目が覚めたでしょうか。

224. 2014年8月06日 20:35:40 : gli9B2RAJ6
中村仁信(放射線防護委員会委員長)が言っているのは、「微量の放射線だったら
安全だし、むしろ体にいい影響が…」と言っているのですね。
決して「微量の放射能なら身体に良い」と言っているわけでは有りません。
そこが放射能の専門家のずるいところ。

そう言えばフジTVの安藤優子も言ってました。
今回の福島原発事故の放射線は東京〜大阪間をフライトしたときに受ける放射線と同じだから安全だ」とか「レントゲンを年に1回受けるのと同じくらいだから安全だ」。
だから全然危険のないレベルなのだと。
決して彼等は「放射能」とは言いません。
「放射線」と言うのです。
それも微量とか言います

安藤優子や中村仁信(放射線防護委員会委員長)に是非お願いします。

だったら福島第一原発のあの2号機と1号機の間に立ってニコニコしている写真とかビデオでも公開して下さいましよ。

心配で心配で夜も眠れない多くの子供の為にも。

風評被害払拭の為にも!是非。

それができ無いなら嘘に決まっている。



225. 2014年8月06日 21:50:49 : gli9B2RAJ6
>>123 VEWVDdzpZw さん
>安全なら、なぜ政治家の家族が続々と国外に逃げてるんでしょうね。
>不思議ですね。

そうですよね。
原発が4基も爆発しても健康に悪いほどの影響が出ていないのなら、何で規制委員会の田中俊一は「私達はただ基準と言うものが有るからそれに適合するかどうかを評価して下さいと言われたから、適合はしていますよと言いましたけど、だからって原発が安全だなんて言ってませんから、その責任なんて取れません」なんて事を言うのでしょうね〜。
不思議ですよね。


226. 2014年8月06日 23:57:17 : gli9B2RAJ6
この頃NHKが、原爆の悲惨さや戦争をする事は、ただ人々を途端の苦しみのどん底に突き落とし、死ぬまで何十年でも人々に苦しさや悲しみや後悔を引きずらせるだけ、誰にも利益をもたらすものではない、と言う広島の原爆のドラマ化などをやっている。
今日は、ビキニ環礁でのアメリカの原爆実験で日本の漁船の多くが被曝していた事実を60年以上もの長きに渡って厚生省が隠蔽工作をし、実際は有ったその当時の記録を、何度公開請求しても「ない」の一点張りだったが、やっとその記録を外務省が出してきたと言うドキュメントをビデオで見た。

やっぱり国は都合が悪い事は隠すのだ。
それによってどんなに多くの被害者がどれほど苦しみ抜いて死のうとも。

当時の厚生省の役人が言っていた。
こんな事が公になれば国民が大騒ぎになって暴動が起きるかもしれないと思ったのだと。
その為に多くの船乗りは国に被曝を隠蔽され、被曝の病気も知らされず、放置され治療を受ける事もなくただ苦しんで若くして幼い子供を残して死んで行ったと。

なぜNHKは今になって自民党ヨイショ安倍ヨイショアメリカヨイショを止めたのだろうか?

籾井の権力が終わったと言う事なのかな?


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