01. 2011年3月24日 15:55:25: HKXkv2g7fs
>原発から北西方向に線量が高い長さ30キロほどの「帯」が広がっていることがわかる。 これで以下のニュース内容が明白になった。恐ろしいことだ。 原発から40キロ、福島・飯舘村の雑草からセシウム265万ベクレル ヨウ素254万ベクレル 2011.3.24 13:04
福島第1原発から約40キロ離れた福島県飯舘村内で採取した雑草の葉から、1キログラム当たりヨウ素254万ベクレルとセシウム265万ベクレルを検出したと文部科学省が24日、発表した。 厚生労働省によれば、同村で採取したブロッコリーからは1キログラム当たりヨウ素1万7千ベクレル、セシウム1万3900ベクレルが検出されているが、雑草からの検出量はこれを大幅に上回る。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110324/dst11032413050034-n1.htm 福島・浪江町で高い放射線量 3月22日 13時25分
IAEA=国際原子力機関は、日本に派遣している専門家チームによる放射線の量の測定結果として、福島第一原子力発電所からおよそ20キロ北西の福島県浪江町で、20日午後、通常のおよそ1600倍に当たる、1時間当たり161マイクロシーベルトを観測したと発表しました。 IAEAは、日本からの要請を受けて派遣した専門家チームが、20日に福島県内の11か所で測定した大気や土壌に含まれる放射線の量を公表しました。それによりますと、このうち福島第一原子力発電所から北西におよそ20キロメートル離れた浪江町と葛尾村の境界付近で、20日午後2時55分、1時間当たり161マイクロシーベルトの放射線の量を観測したということです。IAEAは、通常の自然界の放射線量について、1時間当たりおよそ0.1マイクロシーベルトだとしており、今回の値は通常のおよそ1600倍に当たります。また、▽16キロ離れた同じ浪江町にある大柿ダムの管理事務所で、午後2時31分に1時間当たり83マイクロシーベルト、▽29キロ離れた葛尾村の役場で午後1時47分に1時間当たり11.2マイクロシーベルトを観測しました。ただ、こうした観測値は風向きや時間帯などによって変化します。IAEAの専門家チームは、文部科学省などとともに福島県内で測定を続け、放射線の影響について調べていくことにしています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110322/t10014824741000.html 退避区域で6千倍の放射線量 水戸市などでも検出
福島第1原発から放出されたとみられる放射性物質は、15日から16日にかけても各地で観測された。文部科学省によると、屋内退避区域となっている東京電力福島第1原発から約21キロにある福島県浪江町周辺で、通常の約6600倍に相当する最大で毎時330マイクロシーベルトの放射線量を検出。水戸市でも、16日午前7時〜8時に、毎時1・035マイクロシーベルトを記録した。 調査は15日午後8時40分〜50分、同原発中心部から北西20キロ周辺の浪江町で実施。モニタリングカーで3カ所を2種類の観測器で調べ、車外で毎時330〜240マイクロシーベルト、車内で毎時300〜195マイクロシーベルトを確認した。 文科省の森口泰孝文科審議官は「一般的には距離が離れれば放射線量は減るが、風の流れなどの影響で必ずしも距離と線量の関係は一致しない」と説明した。健康への影響は「コメントしないようにと首相官邸から指示を受けている」とした。 山形市の放射線量が16日午前3時に過去15年間で最高の0・114マイクロシーベルトとなったことが、山形県の調査で分かった。県によると、昨年同時期の平均値の約3倍。午前10時までに0・073マイクロシーベルトに下がったという。 長野県も16日、長野市で15日夜、昨年度の平均値の約2・8倍となる1時間あたり0・1070マイクロシーベルトを検出したと発表した。16日午前は同0・09台で推移している。 茨城県北茨城市で16日午前11時40分、通常の300倍程度の毎時15・8マイクロシーベルトの放射線量を記録したことが同県の観測で分かった。原子力安全対策課によると、観測点は同市役所。 2011/03/16 14:03 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011031601000410.html
|