３月１８日は、京大原子炉実験所の原子力安全グループ主催による緊急集会だったみたいです。

その話題提供として、トップバッターに、小出氏が講演。どんな講演内容な行っていないのでわからんが、

京大原子炉実験所　小出裕章氏のお話のレジメ（たぶんパワーポイント）が公開されてますのでご参考に。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/

先週は、まるまる一週間（土日除く）
大阪のMBS毎日放送のラジオ
「たね薪きジャーナル」
２１：００〜２２：００（１時間）
毎日入れ替わりで、原発に詳しい、研究者による解説、インタビューやってました（残念ながら今日気がついた）
来週も、福島原発事故につい、毎日入れ替わりで、異端の研究者たちを擁する京大原子炉実験所からゲストにきてもらえるだろう。
このラジオ、関西だけでなく、関東、東北、全国でインターネット受信できるみたいです。

2011年3月18日【金】
福島原発事故の現状と今後
　きょうもテーマは深刻な状況となっている福島原発。「いったい、福島原発で何が起こっていて、これから何が起ころうとしているのか？」今日はキャスターの水野晶子アナウンサーが、スタジオを飛び出し、大阪・熊取にある京都大学・原子炉実験所を訪ね、専門家らにマイクを向けます。
　原子炉実験所では今日午後から、専門家や反原発運動家らによる集会が開かれていて、番組では、リスナーのみなさんに水野アナに聞いてもらいたいことをメールとファックスで募集しています。
　水野アナは番組が始まる前の夕方、ぎりぎりまで、現地で取材を行う予定で、リスナーのみなさんからのたくさんの質問をお待ちしております。
　今日の放送では、それらを元に水野アナが福島原発事故の問題点に迫ります。

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2011年3月17日【木】
きょうの福島第一原発は？そして被災地は・・・
きょうの福島第一原発にはヘリコプターや放水車から放水が行われました。その効果はいかに？そして、福島第一原発に電源をつなぐ作業も進んでいるようです。刻々と変わる状況で、現状をどのように見るのか？京都大学原子炉実験所助教の今中哲二さんに聞きます。
そして、この原発の問題で地元は不安を募らせています。地震や津波で被害を受けた上に原発にも翻弄されている南相馬市。市長の桜井勝延さんに電話をします。職務が発生したら出演とはなりませんが、地元の生の声を聞かせてもらえるよう出演をお願いしています。

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2011年3月16日【水】
引き続き福島第一原発、そしてきのうの震度６強の静岡の地震は・・・
福島第一原発は依然予断を許しません。きょうは３号機の格納容器の損傷の可能性があがってきました。４号機の火災は放射線量が高くて近づくことができていません。いったい施設はどのような状況になっているのか？こうした状況に対してどのように対応したらいいのか？原子力発電所の構造に詳しい京都大学原子炉実験所教授の釜江克宏さんに聞きます。
また、きのう静岡で起こった震度６強の地震。東北地方で起きた大地震と関係があるのか？京都大学防災研究所准教授の遠田晋次さんに東北地方太平洋沖地震が起こったことで考えられる影響についてお話を伺います。
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2011年3月15日【火】
きょうも京大の小出先生に原発について聞きます
予断を許さない福島第一原発。きょうは２号機が爆発し、４号機でも火災が起きました。一方、千葉や神奈川でも放射線量が上昇するなど極めて深刻な事態です。昨夜に続き京都大学原子炉研究所の小出裕章助教（原子核工学）に「今起きている事態をどう受けとめるべきか」「今後、何が起こりうるのか？」うかがいます。被災地から帰阪したばかりの千葉アナウンサーのリポートも。きょうも２１：３０スタートです！

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2011年3月14日【月】
福島第一原発について
きょうは特番「ネットワーク１・１７」とともに番組をします。特番「ネットワーク１・１７」は午後６時から午後８時までで、被災地の現状と被災地に必要なものなどをお伝えしていきます。この時間は、きょうも爆発が起こってしまった福島第一原発について何が起こっているのか、専門家に話を聞いていきます。京都大学原子炉研究所助教の小出裕章さんにお話しを伺います。

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2011年3月10日【木】 　

コメント
01. 2011年3月20日 22:08:04: PauKjqELSs 危機はさったと副島さんが現地で言ってるようですが。 冷やせたのかね。いやに、かんたんにひやせたんだね。
02. 2011年3月20日 22:53:10: 00UK2ZcH9U 01, 人はある程度の知識を得ると全てが単純に見えるということです。
03. 2011年3月20日 23:28:34: oWbillhalg 地震直後、炉内水位が下がり注水をして危険状態を回避しなければならなかった事情もあるが、冷却装置を回復させる電源復旧を同時に急がなかったため事態を悪化させた。事が起きてから対処しており常に後手後手に回っている。 なにせ６機も原発が同時危機にあるのだ。個別の号機の危険度に応じてその場その場で細々やっていては刻々と事態は悪化するだけだ。さらに福島第２原発が時限爆弾を抱えている。 こうしているうちに他の号機や福島第２も次々危機に見舞われたらもう事故処理戦力も底をつき手の打ちようがなくなる。 もう今は、事態の悪化の確立が高い１〜６号機は、生コン業者の総力を仰いで、大型ヘリや大型輸送機や地上ポンプ車を及び一気に大量投入し、コンクリートで封鎖するしかない段階だ。 東電、保安院、政府など原発利権者どもは、この期に及んでも原発推進政策が頓挫することだけ恐れて原発回復だけの手を打つことしか考えていない。取り返しが付かなくなるとこやつらは必ず真っ先に逃げ出す。 こんなやつらに国家国土の危機を絶対任せておけない！ ここまで滅茶苦茶になった１〜４号機の安定化復旧など見込みはほとんど無い。放っておけば福島第２原発も同じ運命だ、 福島第２も騒ぎにならないうちに原発をコンクリート封鎖しろ。 まずは１〜４号機は直ちに一斉コンクリート封鎖作戦に取りかかれ！！！！！
04. 2011年4月07日 14:36:26: 2oTIRTeciw なんの知識を持ち合わせていないで、安全安全だと主張する副島は福島に住んでいたらいいんじゃないか。 彼が主張しているのは外部被爆（ガンマ）だけであって、もっと危険なのは内部被曝（アルファ、ベーダ）。さらに食料の分や、ヨウ素だけではなく、ストロンチウム、セシウムの全ての合計被曝量なのだ。 外部被曝の量だけ主張して、安全というのなら、御用学者や政府の役人、東電とかわりはない。

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