http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/443.html
Tweet |
【放射能漏れ】「放水直後に放射線量ゼロに。命中していると思った」東京消防庁隊員
2011.3.19 23:37 :産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110319/dst11031923400123-n1.htm
冷却機能を失った福島第1原発の使用済み核燃料プールに向け放水作業を行った東京消防庁の隊員3人が19日夜、記者会見した。佐藤康雄警防部長は19日未明の放水について、「放水直後に放射線の濃度(放射線量)がゼロに近いくらい下がった。(使用済み核燃料貯蔵)プールに命中しているなと思った」と話した。
佐藤警防部長は「敷地内の道路は、津波の影響でほとんどの道路が大型車両の入れる余地がなかった」と振り返り、風向きや放水位置など「どこに停車すれば効率いいか調査してきた」と述べた。
放水に使うホースの接続作業は約40人で行ったといい、「(放射線被曝の影響を避けるため)できるだけ車両から降りないで機械でホースを伸ばした」と語った。
◇
「ミッション達成できた」=福島から帰還、援助隊が会見−東京消防庁 :時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031900471
「隊員の安全を確保し、ミッションを達成できた」。東京電力福島第1原発3号機への放水をした東京消防庁のハイパーレスキュー隊など緊急消防援助隊の第1陣が19日夜、帰還。総隊長の佐藤康雄消防司監ら3人が東京都千代田区の同庁で記者会見し、放水の様子を報告した。
同庁によると、現場の路面状況が悪く、当初の作戦を変更するなど作業は難航。絶えず隊員が放射線量を測定しながらの放水となった。
白煙が上がっていた場所を目掛けて放水したところ、直後に放射線量がゼロに近い値にまで低下したため、燃料プールに命中したと判断したという。
佐藤消防司監は「隊員の安全を確保し、連続して大量の水をプール内に放水するというミッションを達成できたと思う」と語った。(2011/03/19-23:55)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素7掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。