特殊消防車両３０台が福島第一原発へ
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4676683.html

　難航している福島第一原発への放水・冷却作業で、東京消防庁の特殊消防車両３０台と隊員およそ１４０人が、１８日未明、現地に向け出発しました。

　東京消防庁は、大規模な危険物火災の消火活動を目的とした「大型化学車」や、放射性物質などの測定機器を備えた「特殊災害対策車」など、特殊車両を多数所有しています。

　菅総理は１７日夜、東京都の石原知事に対し、こうした車両と人員の派遣を要請、これを受けて、東京消防庁のハイパーレスキュー部隊などの特殊車両３０台・隊員およそ１４０人が、１８日未明、現地に向け出発しました。

　しかし、こうした特殊車両がありながら、なぜ当初から派遣要請を出さなかったのか、政府の対応に批判の声が上がりそうです。（18日04:41）
　

コメント
01. 2011年3月18日 07:08:29: cZmpjWFWrg 馬鹿曝け出し内閣､近所の高校生の方がはるかに気がきいている｡ 原発の対処能力無し､被災者見殺し､これは天災の後の人災である｡ 問責野郎が今更､詭弁、言い訳の為しゃしゃり出て来ても誰にも信用されない内閣に変わりない｡ 馬鹿が政治ごっこやてると国が潰れる典型を地で行う空き缶､顔見ただけで反吐がでる｡
02. 2011年3月18日 07:22:33: 00UK2ZcH9U 東電：　５名死亡、２２名負傷、２名行方不明 海外メディア：　以後４８時間決死、電源再確保が唯一の望み
03. 2011年3月18日 07:35:41: IEvZBtjwq6 放水や電源確保作業に貴重な消防隊員や自衛隊員を使うな。 スッカラ菅以下政府閣僚と東電の社長以下管理職を全員動員せよ。被曝して死ぬまで作業をやらせよ。 放射能漏れ回避できた？政府、米支援断っていた 　東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡り、米政府が原子炉冷却に関する技術的な支援を申し入れたのに対し、日本政府が断っていたことを民主党幹部が１７日明らかにした。 　この幹部によると、米政府の支援の打診は、１１日に東日本巨大地震が発生し、福島第一原発の被害が判明した直後に行われた。米側の支援申し入れは、原子炉の廃炉を前提にしたものだったため、日本政府や東京電力は冷却機能の回復は可能で、「米側の提案は時期尚早」などとして、提案を受け入れなかったとみられる。 　政府・与党内では、この段階で菅首相が米側の提案採用に踏み切っていれば、原発で爆発が発生し、高濃度の放射性物質が周辺に漏れるといった、現在の深刻な事態を回避できたとの指摘も出ている。 　福島第一原発の事故については、クリントン米国務長官が１１日（米国時間）にホワイトハウスで開かれた会合で「日本の技術水準は高いが、冷却材が不足している。在日米空軍を使って冷却材を空輸した」と発言し、その後、国務省が否定した経緯がある。 （2011年3月18日07時08分 読売新聞） http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110318-OYT1T00096.htm
04. 2011年3月18日 07:44:15: sT8wogcJN2 兵力の逐次投入→各個撃破。 愚将の典型だな、空き缶。
05. 2011年3月18日 07:48:05: JrvvCxIdp2 よし。これを根拠に、菅政権を退陣に追いこめる。 パンパカパーン♪
06. 2011年3月18日 08:11:44: yXCIHX4Fbs あの状況、テレビで見ただけでも、廃炉以外考えられなかったが、あれをまた直して使おうとしていたなんて、オバカの極み。 そんな簡単な意思決定を即座にできないリーダーなぞ百害あって一利なし。 ことが沈静化したら、告発の対象でしょう。
07. 2011年3月18日 09:02:00: w03JWEi8tU 結局、責任者であるはずの東電の社長、そして誰より菅が、責任をとる覚悟がないから、何も決断できず、事態の悪化を招いた。彼らが考えることは、ダダ一つである、如何に責任を逃れるか。その責任逃れのための対策を打つだけである。これでは、何一つ根本的な解決はきない。これは、ある意味、これまでの官僚天国日本の政治状況でもあった。菅のような指導者だったから、このような絶対的危機にまで悪化してしまったと言って過言でない。直ちに、責任をとって辞任すべきである。と非難しても、本来責任を感じず取らないのが菅であろう。
08. 2011年3月18日 14:08:45: nVMvxmSDWo 現場で放射能で死んでいっている原発職員や自衛隊員、警察官、消防隊員は、ある意味で、現代の神風特攻隊だ。誰よりも国を愛し、国を守るために死んでいったのに、実は、政府や官僚、富裕層といった支配層が彼らを見殺しにしたという冷酷な現実が裏にはある。彼らの悲劇と、この国が犯したとりかえしようもない過ちは、子や孫に、代々語り継いでいかねばならない。

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