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福島原発事故とHAARP
HAARPは単なる電磁波発生装置ではなく、複合的周波数の電磁波発生装置と考えられる。つまり、電磁波を局在させることが可能のようである。
それ故、単なる平面波と異なり、ある程度の局在した場所と深さに電磁波を送ることが可能となる。勿論電離層などの電波反射体の存在を考慮しての効果ではある。HAARPのエネルギーをプレートの歪のある箇所に局在すればそれが引き金となり地震を起こす可能性は否定できない。重要なことはHAARPはHutchison効果をもたらす可能性が高く、物質の結合状態を破壊もしくは弛めることができると想定でき、地震の引き金としての機能を付加できることである。また、物質の発光現象をもたらしその結合を緩め分解を促進する効果も期待できることである。
今回福島原発で、起こっていることは圧力容器や原子炉格納容器の問題というよりは使用済み燃料の保存箇所に津波による海水の侵入が原因ではないかと考える。HAARP存在下もしくは航空母艦ロナルドレーガンによる同様の電磁波発射があると仮定すれば、稼働していない点検中の原子炉建屋を含め電解質溶液である海水により水の分解が進み、酸素は金属と反応し、多くの水素はガスとなって部屋に充満する結果となる。従って、稼働中でない原子炉5、6号も4号同様の進行を辿ると考えられる。日立港における日産とベンツの新車が多数不可解な燃焼が起こっていることも関連して考慮してもらいたい。
また、地震とは関係ないとされた5メートルの引潮も重要である。Hutchison効果は物質を引寄せる効果も存在するからである。とにかく、海水と真水の交換を進め、マイクロ波に近い電磁波が原子炉建屋に作用していないかも合わせて確認を急ぐ必要があるのではと考える次第である。
原子炉は総合科学の産物である以上、使用済み核燃料の保存箇所で起こっていることを単なる化学反応のレベルで決めつけないことが重要だろう。
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