http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/260.html
Tweet |
(回答先: 放射能汚染土壌を浄化する 投稿者 アミ 日時 2011 年 3 月 16 日 00:52:29)
根酸(こんさん)
http://lib.ruralnet.or.jp/genno/yougo/index.php?%BA%AC%BB%C0
作物の根が分泌する有機酸のことを根酸という。
植物は、根から分泌した有機酸によって有害な物質を無毒化するだけでなく、
必要とする元素の取り込みにも役だてている。
根を守る例をあげると、
茶は根が分泌する有機酸によって有害なアルミニウムの動きを封じ込めているし、
ソバは有機酸の一種であるシュウ酸を分泌してアルミニウムによる
酸性害を軽減している。
養分吸収促進の例では、
アルカリ性の土壌に育つヒヨコマメは
根からクエン酸を分泌して根の周りを酸性化し、
アルカリ性では溶けにくい鉄を吸収しやすくしている。
イネやムギで有名な根酸がムギネ酸で、
鉄不足になりそうなときには大量のムギネ酸をつくりだして、
キレート化によって根の周りの不溶性の鉄を溶かし、
鉄欠乏から身を守る。
苦土の吸収は根酸(クエン酸)の分泌を
大幅に増やすという興味深い研究もある。
なお、肥料などの「く溶性」という表示は、
こうした根酸によって溶け出してくる養分を想定したものである。
*********
転載終わり
前にこの掲示板の何処かに書いたが
一般的に毒素としての代名詞であるヒ素などもまた
植物の中を通してマイナスイオン化になったものは
すべてはこれが自然界である故に万物は偏在している
大麻は使い方次第で大変有効な訳だ
だが社会性におけるバランスを欠いて迄
そこに固執するまでもなく
他の道を模索する事も出来る
焦りから生まれる行動は(それが「種」となれば)
先行きの不安性を維持しつづける(それが必ず芽を出す)
何を望むかを明確にせず(結果としての行く先を指定せず不安な状態でいれば)
ただ行動に走れば段階事に行き詰まる(いずれ防ぎようが無くなる)
在るものを「どのように」使うかは我々次第である
この肉体的な次元での物事はすべて二面性があり
良いものでもそこに使用目的が加われば
悪用も出来る
行き詰まる考え方に終始すれば良い結果は期待出来ない
ただだからといって否定し続けていては
世の中は良くなりようもない
善と悪という対立もまたすべては
我が脳内の言葉を使用して言えば
「善悪無対の"善"」の中の(内包する)一部である
つまりは絶対的な善性に自らを安堵させ
そのバランスを保つことで
すべてを良い方向に動かす事が出来る
他人の悪事を気にかけ続けていれば
それはまたあなたも同じバランスを欠いた状態に
身をおく存在だと言えるのである
この世界での調和とは
互いに相手をコントロールしようとする事ではなく
よりより関係で居る為の方法論を
自らの中に維持するとすると云う事であり
その事で物事から愛を深く学ぶと云う事ではないかと私は思う
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素7掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。