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被曝は人体表面からの被曝である外部被曝と、経口摂取した放射性物質などで人体内部が被曝する内部被曝に分類される。
外部被曝に関しては、環境モニター等の数字で判断できる。
放射線のレベルと危険度
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しかし内部被曝は、均一に分布せず臓器に蓄積されるとその部位の被曝が極端に大きくなり致死的障害をおこしたり、癌の原因になる。
内部被曝は原発の場合、ウラン、プルトニウム、セシウム、ヨウ素、クリプトン、キセノン等がある。
各核種の半減期はクリプトン2.8時間、キセノン5.3日、ヨウ素8日である。
セシウム30年をはじめウラン45億年など他の核種の半減期は人生に比べると極端に長い。
もちろん、生体から排出されるのであるが、生理学的半減期は核種によって違い20−30年という物もある。
吸い込まない事、皮膚に付けない事、食べたりなめたりしない事、怪我しない事が大事である。
ヨードを摂取するのは、ヨードが甲状腺に蓄積する性質があるのであらかじめ放射性でないヨウ素で飽和させておいて放射性ヨウ素131を取り込まないようにするためである。
また、被曝ではなく、プルトニウムはそれ自体が毒である。
他にも知っている事は付け足して下さい。
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