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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110315-OYT1T00358.htm?from=main1
枝野官房長官は15日午前11時過ぎから記者会見し、東京電力福島第一原子力発電所での事故を受け、午前10時22分時点の放射線濃度のモニタリングで「2号機と3号機の間で30ミリシーベルト、3号機付近で400ミリシーベルト、4号機付近で100ミリシーベルトが検出された」と述べた。
そのうえで、「人体に影響を及ぼす数値であるのは間違いない」と述べた。「こうした事態に陥ったことから、更に万全を期すため、第一原発から20キロ・メートル〜30キロ・メートル以内の住民は建物など内部にいて頂きたい」と屋内退避を呼びかけた。
(2011年3月15日11時27分 読売新聞)
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ウィキより
人体が放射線にさらされる事を放射線被曝(ほうしゃせんひばく)といい、人体は年間およそ2.4ミリシーベルト(世界平均)の自然放射線に常にさらされている。ごく微量の放射線では人体に影響を与えることはないが、大量の放射線は人体に有害である。特に、放射性物質を扱う環境にある人は、自分がどの程度の放射線を受けたのかを、常に厳密に管理しなくてはならない。その際に用いられる尺度の一つがシーベルトである。
放射線を短期間に全身被曝した場合の致死線量は、5%致死線量が2シーベルト、50%致死線量 (LD50) が4シーベルト、100%致死線量が7シーベルトと言われている。200ミリシーベルト以下の被曝では、急性の臨床的症状は認められないとされるが、長期的な影響については議論があり、また、低線量の被曝についても健康被害が生じたとして訴訟が起きている[1]。
400ミリシーベルトとは相当なレベルの放射線だ。
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