http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/150.html
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原発事故に対するネット市民としての私の対応
(めざまし政治ブログ:旧落選運動ブログ)
http://rakusen.exblog.jp/14426714/
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世界で最初のプルトニウムを使った福島原発3号機爆発の可能性に関し
原子力資料情報室の外国記者協会での会見の動画で
最後の方の1時間すぎの外国人記者の質問、そしてそれに対する東芝・元原子炉格納容器設計者の後藤さんの回答に注目してください。
RT @ustream この動画をチェック! iwakamiyasumi 03/13/11 05:15AM
http://ustre.am/:TMNk
フランス大使館からの通達では「関東平野からなるべく多くの人は離れなさい」と言ってるが、明日にも避難した方がいいのか?
それに対して、元原発設計者の後藤さんは「難しい質問だ。非常に小さい可能性だけど被爆したくなければ、関東地方から避難した方がいいだろう。それは個人の判断に任される」と言ってる。ところが、その一方では「この炉心を制御して治められる可能性は少ない」とも言っている。爆発はするが、東京の人たちが被爆し、健康被害を受けるほどの影響は少ないのでは、と言うことか?
どちらにしても最悪、チェルノブイリ原発事故レベルを想定した準備をすすめておいた方がよさそうな気がした。
そのうちにいい解説の記事をツイッタから紹介を受けて読んでみた。(^_^;)
http://blog.livedoor.jp/lunarmodule7/archives/2406950.html
これを読んでると、妙に安心感を与えてくれて、今の現状はそんなに心配することでははないのだ、と思い始めた。
(^_^;)
特に最後などは、私のような人間を批判している。(^_^;)
炉心溶融が進む最悪のシナリオを通ったとしても、環境中への影響は極めて限定的に封じ込められることに留意して欲しい。40年前に建築された原子力発電所が、想定基準値をはるかに超えるM9.0という地震に遭遇し、その中で機能不全に陥りながらも最後の一線を超えないように現場の方々の不眠不休の努力が続けられている。そんな中で、根拠なく不安を煽り立てるような言説を流すことは、彼らへの冒涜であるばかりか、無用な社会混乱を引き起こし、不測の事態を誘発しかねない。正しい情報を正しく理解して、必要な行動をとるようにしたい。
ただ妙な記述として、2,3変な記述のところもあるようなのだけど。(^_^;)
@sensouhantai 明月社・山岸飛鳥
MITの研究者とやらは言う。「第三の格納容器は、炉心溶融が起こっても放射性元素を漏出さないように完璧に密閉されている」そんなことはないことを、格納容器を設計していた本人が言っている。圧力0.8メガパスカルをこえたらいつ壊れてもおかしくない と。
ところで一方、ウランを研究し、政府の原子力委員会の委員でもある、あの有名な武田邦彦さんのサイトにびっくりした。 特にこのページだ。
http://takedanet.com/2011/03/post_a1c1.html
これを見ると、最悪の事態として、チェルノブイリで起きた、炉心溶融から核爆発が起こるようになるのでは、と言う記事なのだ。
原発事故の種類として3つあるとして、水素爆発、水蒸気爆発、そして最悪の核爆発、の3種類と言うわかりやすい解説でもあった。(^_^;)
そうこうしている間に、ツイッターでこんなことも
「福島第一原発3号のプルトニウムから逃れるために実家へ避難して。日本のニュースではプルトニウムのプの字も伝えられていないが、こっちのニュースではその恐ろしさを報道している。プルトニウムを使った原発は世界で福島第一原発3号だけ。威力はウランの数倍…」。
実際の裏はとれた
http://blog.goo.ne.jp/bluesnojo/e/3ddd05aeca819bba96d2eb099927811b
こういうことからすると、やはり既存のメディアだけでなく、ツイッターが大きな役割を果たしているので、
インターネットでの多元テレビ配信とツイッターが連動したUSTWRAP(ユーストラップ)や
http://www.ustwrap.info/multi/7495295::4939766::7475111::4446277
岩上さんらのツイッターを常時チェックして、
1号機、2号機、3号機などの格納容器も爆発を起こしそうになったら、すぐ東京から西の方、300km圏外に出られるようにした方が最小限の健康被害で抑えられるだろう。少なくとも、家でいる主婦やお年寄り、子供らは一時的にでも疎開させた方がよさそうだ。
岩上さんのツイッター
http://twitter.com/#!/iwakamiyasumi
岩上さんのUSTREAM 1ch
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi
私は田舎が徳島だから、そちらに逃げるように準備するか、この東京で働いている子供たちといっしょにこの難局をともにのりきり、その様子を情報発信していこうか、と思っている。
また、今回の原発はプルトニウムを使った原発でそれが爆発して放射能汚染が広がることが恐れられているのは、プルトニウムが人体にかなり強い放射性の影響を与えやすいものだからだ。特にそれを吸い込んだ場合、50年間ずっと肺にとどまり、放射線を出し続ける、というやっかいな性質があるからだ。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6734/pu/puru7.html
なお上記のフランス大使館の通達は、下記の気象庁の地震予測がベースのようで、原発の爆発とは無関係なのでは、と思わせるツイッターも出てきた。
http://mainichi.jp/select/today/news/20110314k0000m040074000c.html
なお実際のところは以下のようだ。
「関東から離れて」と勧告=在留フランス人に大使館
【パリ時事】在日フランス大使館(東京)は13日、東日本大震災を受け、東京とその周辺に住むフランス人に「特別な事情がなければ、数日間は関東地方を離れた方が良いと思われる」と勧告した。強い余震の恐れがある上、「原子力関連の状況が不透明」なためとしており、被災した原発からの放射能漏れへの懸念が背景にあるようだ。
仏大使館はこの中で、「マグニチュード7級の余震が3日以内に起きる確率は70%」とする気象庁の予測を紹介。日本への渡航を見合わせるよう強く勧告した。
また、とりわけ被災した原発の近くに住むフランス人に対し、日本の地元当局の指示に従うように呼び掛けるとともに、「換気扇を切って家から出ないように」「どうしても外出しなければならない場合はマスクを着用するように」などと勧告している。(2011/03/13-22:39)
ツイッター情報では
@May_Roma のツイッターより
フランス大使館が18時30分に在日在日フランス人向けに発信したメッセージの当該箇所は、概略和訳すると次の通りです。
「日本の気象庁の発表によれば、マグニチュード7の地震が北関東で起こる確率が今後3日以内に70%、その後数日間に50%である。
このように強い地震のリスクがあることや、原発の状態の推移に不確実性があることに鑑みて、東京周辺にとどまる特段の理由のない方々には、数日間関東地方から遠ざかることを勧めるのが分別あることのように思われる。」
以上の内容が在日仏大使館サイトに掲載されている筈。
アクセス困難サイトでは未確認。
拙訳文は間違いなく仏国大使館の在日フランス人社会向けメッセージ一部分。
関東平野からの退去命令のごときものではないことが明らか。
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原子力資料情報室記者会見 2011年3月12日
http://iwakamiyasumi.com/archives/7597
内閣・原子力保安院・東京電力の情報開示が必ずしも十分とは言えない中、NPO法人「原子力資料情報室」による、原子炉の設計に関わった技術者2人も交え、緊急記者会見が3月12日夜8時から開かれました。(後段に、岩上安身の関連ツイートを掲載しています。)
上澤千尋(原子炉・安全問題担当,原子力資料情報室)
後藤政志(柴田宏行)(東芝・元原子炉格納容器設計者)
田中三彦(日立バブコック・元原子力圧力容器設計者・サイエンスライター)
海渡雄一(弁護士・原子力発電所運転差止弁護団)
今回初めて本名で発言される後藤氏は、政府が発表した内容は既に設計条件の2倍。これは技術者に言わせると「もう保証できない状態」とのこと。大事故にならないために大事なことは二点「炉心が冷やせるか。格納容器がもつか。」と強調しました。
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そのときの被害範囲のマップ
おおまかな目安として
チェルノブイリ原発事故クラスなら、放射能の影響範囲は200〜300km、300kmならほぼ関東全域が被爆範囲。このクラスで被爆すると、3ヶ月で「ガン発病」となるようだ。
ただ、これも冷静に考えれば、日本全体には偏西風が吹いているから、どちらかと言うと、原発地点を中心に東側に流れるような感じじゃないかと思う。もちろんその地点の風向きは1日のうちでも海側から山側へ、またその逆に流れるだろうから、どちらにしても東西南北に真円というのはあまりにも単純な被爆マップだ。
【岩上安身による関連ツイート】
NPO原子力資料情報室の会見が始まる。まず河合弁護士。浜中原発の差し止め訴訟の弁護団。集まったのは四時間前。その間でも事態は、大変動している。昨日の15時42分、地震が起きて、東北電力からの電力供給が止まったが、非常用発電機が稼働せず、原子炉の冷却ができなくなった。危険な状態に。
+
続き。放射能の放出が始まっている。1015マイクロシーベルトの放射能線量。避難命令を出す時、重大事故を想定、それが、20ミリシーベルト。1ミリシーベルトで、1万人が被爆すると、500〜1000人がガンになる。
+
続き。格納容器の開発をしていた、元東芝の開発責任者の後藤政志さんが発言。今回吹き飛んだのは、原子炉の建屋。建屋の中に、原子炉格納容器。その内部に原子炉圧力容器。原子炉を動かすには、外部から電気が必要。地震で供給されず、非常用のディーゼル発電機も立ち上がらなかった。
+
続き。程度はわからないが、明らかに炉心溶融が起きているのは間違いない。冷却水が100度に達していて、冷却水が不足している可能性。外部からの冷却水供給がスムーズならいいが、津波も取水系統に問題があった可能性も。圧力もあがってきているとみられる。このままだとスリーマイル島と同じ。
+
続き。スリーマイル島の原発事故は、炉心溶融の進行がギリギリで格納容器を溶かす直前で止まった。格納容器を溶かしていたら、チャイナシンドロームに。
+
続き。爆発は、三段階。最悪なのは、原子炉圧力容器まるごと爆発する爆発。第二は、格納容器を水素爆発や過圧で吹き飛ばす爆発。第三に建屋だけを吹き飛ばす爆発。今回、午後に起きたのは、三番目の可能性が高いが、まだわからない。情報が足りない。
+
続き。政府の情報開示が足りないが、考えるのは二つ。ひとつは、わからないということ。もともとすべてのデータを計測することが可能なシステムではない。第二は、政府が隠している可能性。今回の建屋の爆発も、何時間も経ってから出してきた。許されない。
+
続き。福島第一原発の一号機の格納要求は、マーク1型。柏崎原発などは、マーク2型。水素爆発と、もうひとつ、起こりうる爆発は、急激に冷やすときに生じる水蒸気爆発。
+
枝野官房長官、会見。格納容器と圧力容器をすべて海水満たすと発表したと速報が会場に届く。炉心の溶融が起きている可能性があり、そこに水漬けにすると、水蒸気爆発が起きる可能性がある。冷やさないと、炉心溶融によって水蒸気爆発が起きる。
+
続き。海水と冷却水の供給方法の違いは? この私の質問には、充分な回答はなく。枝野官房長官の言葉が。建屋を吹き飛ばしたのは水素爆発。格納容器は異常なし。1019マイクロシーベルトだった放射能線量は、860、70・5と下がっている。万が一の場合を考え、20キロ以内の人に避難指示。
+
続き。海水の注入作業に着手したという政府の発表。しかし、水漬けにする究極の選択について、確実な方法があるわけではないと。核分裂が止まっても、あるレベルの溶融した核物質が溜まると、再臨界に達して再び核分裂が起こる可能性がある。それを起こさせないための措置。
+
続き。起きていることはすでに、原発の格納容器の設計思想を越えている。格納容器のベントなど、設計思想外。
+
続き。科学ライターの田中三彦さん。専門は圧力容器、原子炉。原発は、自動停止しました、というのは、安全圏に達した、という意味ではない。制御棒を入れ、連鎖反応を止めている、というに過ぎない。地震の場合、運転はその通りにはいかない。
+
続き。僕らからすると、大変な事態。格納容器は、普通は1気圧。4気圧強まで耐えられる設計。ところが今回、その二倍の8気圧にまで、高まった。その気圧を外へ出していいか、という議論をNHKでもしていたが、問題は、どこから水蒸気が入ってきたか。誰もその疑問を投げかけない。
+
続き。制御棒を入れて、ウランの核分裂を止めても、ヨウ素やセシウムとかクリプトンのどの核生成物が生まれ、どんどん分裂して、核崩壊熱が生じる。なので、ウランの核分裂が止まったからと言って、熱発生が止まるわけではなく、冷却がうまくいかなくなると、設計圧力を超えてしまう。
+
続き。一番大事なのは、格納容器の気圧が高まったこと。なぜ、起きたのか。データがなく、推測しか話せないが、その問題をNHKの解説員も、東大教授も話さない。怖いのは、配管破断。開固着の問題も。一基だけでも大問題だが、五基ある。コントロールは非常に難しい。
+
続き。圧力容器と格納容器は、政府発表と違い、決して安全でも大丈夫でもない。建屋が爆発したのは、ベント管あたりに発生した水素が爆発したものと考えられる。圧力のために、容器も変形したであろう。
+
続き。次に、海渡雄一弁護士。爆発の際、オレンジの光が見えたので、水蒸気爆発ではなく、水素爆発と思っていた。官房長官の発言で裏付けられた。炉心はまったく冷却できなくなっている。絶体絶命の状態。パニックを起こさせないために官房長官は言葉を選んでいるが、もっときちんと説明すべき。
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状況は政府が発表しているより、かなり深刻な状況であることだけは確かだ。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1537.html
tokaiama 東海アマ管理人
@
@wccflove 通常値の数千倍オーダーです。自然被曝年間0.5ミリシーベルトとすれば年間で数シーベルト。このまま被曝するならガン遺伝子破壊が避けられないが、即死するレベルではない。晩発性障害が危険な程度。24時間被曝で許容線量の千倍程度かな
20分前
tokaiama 東海アマ管理人
双葉町、保安院計測情報はCPM毎分と思われる。筆者宅は日本最高線量、通常30〜40CPM毎分、名古屋では10〜20CPM毎分 それほど凄い値か分かるがガイガーカウンターでガンマ線とベータ線の混合値をサーベイ、ストロンチウムとセシウムが主体と思われる。呼吸から体内被曝は避けられない
24分前
tokaiama 東海アマ管理人
保安院被曝情報 双葉町住民 約100名 測定結果(100名のうち、9名について測定した結果)18,000cpm1名 30,000から36,000cpm1名40,000cpm弱1名1回目の測定では100,000cpmを超えたものの靴を脱いで測定した結果計測
28分前
otomitv 富永秀一
arudebaran60yから
何度でも言います。原子力安全・保安院は、福島第一と第二原発だけで良いので、各炉の炉心温度と冷却水水位、格納容器内圧の数値を、1時間ごとに、会見なしで数字や特記事項だけで良いから発表して欲しい。会見で質問されてやっと言う、しかも炉心温度なしでは情報不足。
costarica0012 山下 安音
tokaiamaから
女川原発に届いた根拠の図を添付. http://plixi.com/p/83686765 ●広河氏の話では、最近のチェルノブリの半径200メートルぐらいの距離の計測値以上でかなり危険な状 ( #iwakamiyasumi live at http://ustre.am/eOVh)
21分前
costarica0012 山下 安音
tokaiamaから
13日10:20広河隆一さんらが双葉町町役場前で放射線量を測定。1ミリシーベルトまで計れる測定器の針が振り切れた。国道に面していて普通に車が通行しているので広河さんはショックを受けて ( #iwakamiyasumi2 live at http://ustre.am/pPQY)
38分前
tokaiama 東海アマ管理人
今回の巨大地震で日本の穀倉地帯、東北の半分以上が壊滅状態になっていることに注意。6月までに中国が未曾有の食糧不足で日本米を買い占めるという情報が流れている。放射能汚染により東北の生鮮物が問題になり供給不能になる可能性。福島三号機の結果如何で大規模な水源地汚染も。食糧生鮮物供給困難
1時間前
hanayuu はなゆー(一試合完全燃焼)
tokaiamaから
『福島第一原発から120キロ北方で通常の4倍以上の放射線を観測 』低気温のエクスタシーbyはなゆー|http://bit.ly/fnnmZe
1時間前
tokaiama 東海アマ管理人
@
@isnthelovely104 あなたの地域や汚染レベルが分からないので確実なことは言えません。放射能に強い感受性を持つ割合は 胎児・乳児・幼児・10歳児・16歳・20歳・40歳で30000:3000:1000:100:30:10:1 と大ざっぱに考えてください
1時間前
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http://yes55.blog54.fc2.com/blog-entry-505.html
日経のwebに載った今中・京大助教授の発言だが、2時間後、「穏当」に書き変えられた。
【転載はじめ】
原子炉建屋の 骨組みが残っているので、大規模な爆発ではないが、原子炉を覆って
いる最後の防護壁である原子炉格納容器(かくのうようき)が大きな損傷を受けた
のは間違いない。
核燃料が非常に高温にならないと出てこないセシウムが外部で検出されていること
から、燃料棒や炉心が溶融し、格納容器の下にある水 と触れて「水蒸気爆発」を
起こした可能性が高い。
原子力事故としては、1979年の米スリーマイル島事故の水準を超えた。
スリーマイル島原発では、炉心が溶融して放射能が漏れたが、爆発までは至らな
かった。1986年に旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故に次ぐ非常に深刻な
原子力事故だといえる。
原発で起きて いる核分裂反応を止めるには、ホウ素を原子炉に注入する方法が
あるが、炉心が損傷していたら効果は期待できない。そもそも放射能がかなり漏れて
いるため、東京電力や原子力安全・保安院の装備では近づくことすら難しいのでは
ないか。核防護の装備を持つ自衛隊か米軍に支援を要 請するしかない。
【転載終わり】
〜 「副島隆彦の学問道場」〜
穏当」に書き換えられた記事では、
「チェルノブイリ原発事故に次ぐ非常に深刻な原子力事故」が
「チェルノブイリ原発事故のように、大量の放射性物質が外
部に漏れ出すという最悪の事態はとり あえず避けられた」
に書き換えられた。
事実認識が変わったともいえるが、どうも「官邸」は「大本営発表」で真実を隠しているら
しい。
官邸の記者会見をすべて追っているわけではないが、「メルトダウン」したとは、結局、
枝野は認めていなようだ。
親友 Iに電話で話していたのだが、彼も「官邸」は隠していると思っているらしい。
さらに、「本当のことは言えないよな」とお互い合意した。
おそらく、被ばくした作業員は瀕死だろう。
チェルノブイリといっても、若い人はピンとこないかもしれないが、当時は、日本にも放射
能が飛んでくると大騒ぎになり、「ヨード、昆布をとらなきゃ」と話題になってものだ。
チェルノブイリ原発事故クラスなら、放射能の影響範囲は200〜300km、300kmならほぼ関東全域が被爆範囲。このクラスで被爆すると、3ヶ月で「ガン発病」となるようだ。
「備えがあれば憂いなし」ということで、「放射能から身を守る方法」を貼り付けます。
1 呼吸の仕方が分かれ道
外部被ばくに比べて、内部被ばくが圧倒的に危険です。
そのため、放射能を吸い込まないように高性能フィルター防塵マスクをつけてください。
汚染された水や食べ物を食べないように気を付けてください。
傷口からも放射能が入るのでバンドエードやテープで防いでください。
ゴーグルやレインコートがあれば目や肌も覆ってください。
2 家には1週間閉じこもるように
まず水が一番大切です
家じゅうの容器に水をくんでおいてください
ペットボトルの水も大量に用意すべきです
次に、米、麺類です
これらはかさばらず日持ちします
3 閉じこもる時の注意点
とにかく外気が入るのを防ぐようにしてください
換気扇は消しても隙間があいているのでシートとテープでしっかり隙間を防ぐべきです
窓のサッシの隙間もテープとシートでふせいでください
4 雨が降ったら絶対にふれてはいけません
放射能を含む雨はもっとも危険です
事件後、少なくとも10日間は雨にふれてはいけません
その他、万が一の為の放射能対策の記事です。
(1)http://blogs.yahoo.co.jp/proneko5/19252589.html
(2)http://blogs.yahoo.co.jp/proneko5/19253276.html
(3)http://blogs.yahoo.co.jp/proneko5/19253334.
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