だって、その1秒前に枝野が「1号機も2号機も3号機も一定のコントロール化におかれておりチェルノブイり型にはならない」という自信満々の発表を放送していたのだから----------・
枝野のアホさをきちっと批判しろ！！グル放送局のNHKめ！！

エッ！？何？？　東電の会見では「2号機は冷却水を注入中」として、”再び全露出”の発表は無い？？この質問に東電は即答できず！！
「まず、1号機--------」と説明を始めた（隣の人が）　”違う2号機だ”の記者
東電：資料をめくっているが、答えられず、今度は後ろの人が「もごもご-----はっきりしません？？」「そうですね弁が閉まっている-----」

うわー！！これが------、この重大事に-------トホホ-----。
いい加減にしろ！！！！！！！！！！！！

もう、脱力感で一杯です。

そうならなくても、1・2・3号機の燃料は、少なくとも上部がある程度溶融したはずで、ならば、そこから圧力容器内に膨大な放射能が発散されていることになる。
こうした状態の圧力容器から気体を格納容器に抜き、さらに格納容器から気体を抜いているのだから、すでに外部環境に甚大な放射能が放出され続けてていることになる。

だが、それはもう仕方がない。
なんとか、炉の底抜けだけは阻止してもらいたい。
釜の底抜けはチェルノブイリ事故に等しくなり、首都さえ壊滅に近い事態になる。

現在、圧力弁を開けようとしている。
水位が振り切れて、計測不能。

燃料棒が溶けて危機的な状況（水野）

燃料棒内のウランペレットも融けている？かも（水野）

圧力容器からの放射能気体の抜け方は、10で言った他に、直接排気塔を経由するルートがメインかもしれない。排気筒はかなり高いので、炉のごく周辺では排気された放射能気体の放射線があまり観測されない可能性がある。

2号機の炉の底抜けの可能性に関しては、地震からこれまで燃料がかなりの程度すでに冷やされた、ということに幾らかの希望がある。