http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/116.html
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非常に重たい気分で、これを書いています。
こんなの、書きたくないのですが
伝えるだけ、伝えようと思って。
まずはこの短い記事、
東海第2発電所で冷却系ポンプが停止
消防庁によると13日、茨城県東海村の東海第2発電所で冷却系ポンプが停止した。(共同)
[2011年3月14日2時39分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110314-748069.html
そして副島氏からの13日付けの警告。
受け取ったメールは↓
みなさん、
副島隆彦が東北から首都圏までの住民は、名古屋以南に避難することを考慮すべきと警告しています:
http://www.snsi.jp/tops/kouhou
日経の改ざん前の記事を入手した結果の判断です。
それをうまくコピベしたのが、これ↓:
http://grnba.com/iiyama/html/newsDJST.html#SBS
(コピペ終わり)
福島原発のある双葉町に入った森住さん等、ジャーナリストたちからのメッセージ
外国特派員協会で行った原子力資料情報室の記者会見
こういう情報も↓
福島3号機でも爆発 上空に白煙あがる
2011.3.14 11:21
東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発3号機で14日午前11時1分、爆発がおき、上空に白煙があがった。関係者によると、水素爆発とみられる。
(産経新聞)
3号機建屋も水素爆発=福島第1原発―保安院
時事通信 3月14日(月)11時20分配信
経済産業省原子力安全・保安院によると、東京電力福島第1原発3号機の建屋で14日午前11時1分、爆発が起きた。保安院によると、水素爆発とみられ、原子炉格納容器が爆発した可能性は低いという。
東電は、11時15分現在、3号機の格納容器と圧力容器は健全と発表した。
保安院は同原発の半径20キロの住民に屋内退避を要請。風向きは南から北で、20キロ圏内には約600人が範囲内に残っているとみられるという。
同原発では12日、1号機が水素爆発を起こし、原子炉建屋上部が破損している。
(コピペ終わり)
日野市南平2丁目でガイガーカウンターを設置し、リアルタイム観測している方の情報サイト
http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html
政府機関ではなさそうで、個人的なものだろうから信用できるだろうとは紹介者スティーブさんの弁。
脱出できる方はどうか、
無理な方はせめて、放射能のヨウ素を予防するため、良質の塩、味噌、梅干、玄米と海草(昆布)を大量に入手して備えてください(下を参照)。
ヨウ素カリウムについては、引き続きケムトレイル掲示板のスティーブさんから
皆様
三牧ファミリー薬局の情報によると、
ヨウ素は各メーカーに政府からの指示があり、在庫のあるヨウ化カリウムは全て福島原発方面の、方々のために回収されたとのことです。
*それはそれで、そうするべきだと思います。
ですので、暫くは入手できる目処はありません。
*ヨウ素はヨウ素131(半減期 8.04日)にだけ有効です。
(コピペ終わり)
という情報が入りました。
でも、前回書いたヨウ素の説明のほか、他の食品でもなんとかなるという話を再びケムトレイル掲示板からのコピペを。
ブログ【大塚晃志郎の、経営者とその家族のための健康管理と自然治癒力を生かした「命もうけ」の知恵】より
『原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たち』
「さて、先に申し上げた、8月9日に長崎に原爆が投下され、その爆心地から1.8kmしか離れていない場所で被爆したにも関わらず、原爆症が出なかった人たちがいる事実について、私は、すでに私の著書「体はこうして癒される」(サンマーク文庫)のなかで、はっきり書いています。何が被爆した彼らを原爆症から守ったのか、ということについての説明になると思いますので、以下、引用いたします。
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。
博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)
さらに博士は、次のように職員に命令したという。
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)
「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。
博士は人間の体質にとって、みそが実に大切であることを説き、のちにこう語っている。
「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊)
博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れたということはあまり知られていない。
(中略)
秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。
「それは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることである。また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」(「体質と食物」)
インスタントのみそ汁を摂ったとしても効果はありませんよ。ケミカルな添加物が加えられていない本物の自然醸造の味噌でないと薬効はありません。その代わり、そういう本物の良質の味噌を使ったみそ汁を毎日1回は摂るよう心がけると、「みそ汁好きには胃がんが少ない」といわれるように、予防になるかもしれない。
(コピペ終わり)
以前のブログ記事に、「緊張が地震によって解けたのだろうから、安定したのではないか」と、枝野官房長官の発言に疑問を書いたのですが、アメリカの友人(地震関係ではないが、一応科学者)が言うには、安定などしていないだろうと。よって、枝野が言ったのは、多分当然の見方によるものだと。
ということは、M8.8と同程度のような大きな余震があるかもしれないということになります。
そうは思いたくないけど。
だから当座、その余震が来ると言われる1週間前後だけでも、どこか以西に避難する方がいいかもしれません。
皆さん、どうかご無事で!
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