http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/901.html
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4号機、空焚き。1月1日のあの地震で4号機の冷却プールの配管が壊れ、空焚き状態でした。
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11130505993.html
2012-01-08 22:38:01 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
゚ω゚)各自、翻訳してくれ。 http://translate.google.co.jp
4号機、空焚き。
1月1日のあの地震で4号機の冷却プールの配管が壊れ、空焚き状態でした。
Unit 4 verbrenne den Himmel.
Broken pipe in die Kühlung Pools an Nr. 4 am 1. Januar dieses Erdbeben war das kochende Zustand.
Unit 4 boiling, no water.
Broken pipe in the cooling pools at No. 4 on January 1 of that earthquake was the boiling state.
(゚ω゚)ソース。。。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/28786180.html
http://megalodon.jp/2012-0108-2237-48/blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/28786180.html
「 se さま 」 からの、『 生の情報 』 ・・・
2012/1/8(日) 午前 11:11
この所の放射性降下物の件だが、作業員から情報を聞いたので
書いときます。
1月1日のあの地震で4号機の冷却プールの配管が壊れ
空焚き状態になったそうです。
聞いた彼の言葉を借りて言わせてもらうと
「どうせ後から隠しきれなくなって情報が出てくるから、
信じる信じないは自由だけど、後からじゃ後悔しかないよ。
マスクくらいしておきな」
だそうです。
(゚ω゚)このような観測、意見もある。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1057.html
Sun.2012.01.08
原発・放射能
4号機の使用済み燃料プールにいる作業員たち
(゚ω゚)別のソース発見。戦争はこれからやってくる。。
2012/01/07
第109号:新年の憂うつ
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田中優の“持続する志”
優さんメルマガ 第109号
2012.1.7 発行
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□◆ 田中 優 より ◇■□■□
「新年の憂うつ」
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新年、あけましておめでとうございます。
しかし今年は「おめでとう」と言いにくいという賀状もたくさんあり
ましたね。でも新たな年を生きて迎えられたことを喜ぶ意図でしょうか
ら、おめでとうございます。
でも新年早々、うれしくない話です。
「収束宣言」なるものが、まともにモノを考えていない人たちから発
表されていました。細野原発担当大臣は、「住民が追加で避難しなけれ
ばならない事態はもう絶対起こらない」と言ったそうです。
一方で東京電力西沢社長の年頭あいさつは、
「(昨年は)天地がひっくり返った1年だった」と述べたそうです。
「あんたが言うな!」と思うんですよね。交通事故の加害者が、
「天地がひっくり返った」とは言わないでしょ?
しかも東京電力は、除染についても「ボランティアで協力したい」
「お手伝いしたい」と言っているのです。
「誰のせいだよ!」と突っ込みたくなります。要は責任を取らなきゃ
いけない加害者だという意識がないんです。
これって日本によくあることですね。戦争責任にしたって、誰もが
「その時代には反対できなかった」とか、「せざるを得なかった」とか
言って、誰もが主体的に動いていなかったと責任を逃れています。
いや、違いますね、主体的に判断しなかったことが犯罪なんです。
原発を推進してきた人たちの大半もまた、こんな無責任な人たちです
ね。安全委員の長だった斑目氏は、ばりばり業界から寄付金を受け取っ
ておいて、ばれると「私は変な使い方をしていないから、みなさんに判
断してもらえばいい」と言ってます。 いや、もらうこと自体が問題な
んですよ。みなさんの判断じゃなくて、あなたの無責任極まりない行動
が問題なんです。
そして収束宣言して「避難は絶対起こらない」と言った直後の元旦、
関東を地震が襲ったわけです。地震はわずか震度4、日本じゃさほど驚
かないレベルです。ところがそこから、福島第一4号炉の冷却水の漏れ
が始まったわけです。これ、政府は「最も核燃料の溶融が懸念された
4号機について耐震補強工事を施すなどし、こうした(危機的な)事態
は回避された」と言っていたんです。今回の冷却水漏れは、4号炉が
地震で傾いたことが原因と見られています。
「耐震補強工事を施し、危機は回避された」んじゃないんですか?
また「想定外」なんでしょうか。
そっちは想定外でも、「最も核燃料の溶融が懸念された4号機」であ
ることは変わらないわけですよね。
みなさん覚えていますか? 4号炉が爆発したとき、この原発は稼働
していなかったんです。原子炉の隣にある「使用済み核燃料のプール」
に置いてあった、冷却中の使用済み核燃料が水を失って熱くなり、燃料
棒を覆っているジルコニウムが溶けて水素を発生させたんです。それで
爆発したんです。
その冷却水が今、漏れているんです。爆発して、どこまで核燃料が溶け
たのか、まだ分からないままです。しかもその位置は、原子炉の高さと
同じ高さにあります。この4号炉が崩れ落ちたら、核燃料がそこらに散
らばってしまいます。誰ももう冷却できません。メルトダウンして、
チャイナシンドロームになるのは避けられないじゃないですか。
それが「最も核燃料の溶融が懸念された4号機」なんです。
それを管理しているのが「絶対起こらない」という政府の細野原発担
当大臣と、自分の責任だと思っていない東京電力なんです。
危険だと思いませんか?
「耐震補強工事を施した」と言われても、震度4で影響が出ちゃう対
策ってどんなもんなんですか?近所のボロ家だって傾いてないっすよ。
これが怖いんです。あなたたちが信頼できないんです。言ってる端から
ボロが出てるじゃないですか。ジンクスで言うなら、「住民が追加で避
難しなければならない事態」はきっと起こるでしょう。毎回裏目に出て
いますから。
ぼくは2011年3月15日朝に流したように、もう一度「できるだけ避難
を」というメールを残念ながら流さなければならなくなるかもしれませ
ん。今すぐではないですが、準備をしておいてほしいと思います。日本
は地震の極めて多い国です。しかもその地震の数は、2000年以降は桁外
れに多くなっています。
震度4で傾いて水漏れする原発が、今後も無事であると予想するほうが
難しいです。しかも使用済み核燃料の束は、1,331体もあるんです。
こいつが頭から降ってきたら、もう無理ではないですか?
日本の中だけで避難しても足りないかもしれません。運が悪ければ、
核爆発するほどの量です。
1月5日の夜には、福島県の中通りのほうに震度4の地震がありまし
た。かすってるじゃないですか。原発のある浜通りまであと少しです。
この使用済み核燃料を、一体ずつ抜き取って、別な場所に、安全に管
理しなければならないと思います。収束宣言は、それからにしてくださ
い。核燃料がどうなっているのかわからないのに、収束宣言するのはば
かげています。もっと責任感を持って、もっと真剣に考えてください。
日本は原発を建てたときから、地震と津波に関しては保険を掛けられ
ませんでした。確率が高すぎるからです。しかも今回の事故を「津波の
せい」にしようとしてます。「千年に一度の津波」だと。でもそれもウ
ソですね。 IAEA(国際原子力機関)に報告した津波高は「14〜15
メートル」ですが、それは水が上がった「侵入高」でしょ? 津波は
波の高さである「津波高」で言うことになっているんです。今回の津波
高は7メートル程度です。昭和8年にも同程度の津波が東北に来ている
じゃないですか。百年も経っていないんです。
それでも「千年に一度」ですか?
ぼくらの将来をなくすのは、政府や東電のような「無責任と不真面目
さ」のおかげだと思います。しかし私たちも反省すべき点があります。
「自分で判断してこなかったこと」です。
考えるのをあきらめて、どっかの無責任な専門家を信じて、自分の生命
に対して無責任な態度をとってきたことです。
とりあえず避難できる準備をしてください。仕事も学校も家も何も捨
て去る準備を。
今の福島第一4号炉の状態は、それほど危ういと思います。
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