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20120104 ひとりぼっちの年越し 飯舘村(NEWS ZERO)
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/832.html
投稿者 gataro 日時 2012 年 1 月 05 日 19:50:15: KbIx4LOvH6Ccw
 

20120104 ひとりぼっちの年越し 飯舘村
http://dai.ly/ApdnZH

NEWS ZEROより。
計画的避難区域に指定されている飯舘村は、村への出入りは自由だが原則的に居住できないことになっている。いつもなら里帰りした家族とふるさとで迎える正月も、今年は様子が違った。
飯舘村にある綿津見神社は平安時代からつづく地元の守り神だ。相談の上、初詣を受け入れると決めた神社だが、集まったのは例年の1/3の人たち。しかも子どもたちは避難先において大人だけが参加した人たちも。

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【関連記事】

http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201201010017.html
「一日も早く元の村に」=避難区域の神社―福島・飯舘村(朝日新聞)
2012年1月1日11時6分


 東京電力福島第1原発事故で全域が計画的避難区域とされた福島県飯舘村の綿津見神社。避難開始後も一人残り神社を守ってきた宮司の多田宏さん(64)は1日、「一日も早く元の村に」と祈願して、初詣のため避難先から戻って来た村民らを迎えた。

 例年は地元住民でにぎわうという境内も、今年は閑散。古いお札を奉納するおたき上げの火も、札の数が少なく消え入りそうだった。

 福島市に避難している渡部キイさん(78)は「毎年参拝してきて、こうして元気。今年も元気でいたい」と一人で初詣に。参拝を終えると、「やっぱり人は少ないねえ」と寂しそうに話した。

 避難した村民の孤独死などを耳にし、「平和な村に戻ってほしい」と、願いを込めて祝詞を上げた多田さん。母親や妻は隣の伊達市に避難させたが、「氏子のために神様を祭るのが本分だから」と今後も被ばく量をにらみながら、神社に残るという。 


[時事通信社]

 

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コメント
 
01. 2012年1月06日 06:20:55 : JrPYjVYQO2
家族一緒に別の土地で新たな人生を。

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