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環境放射能水準調査結果1月2日〜3日セシウム134、180(MBq/km^2)セシウム137ー252は問題なし?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/831.html
投稿者 ジャック・どんどん 日時 2012 年 1 月 05 日 19:29:40: V/iHBd5bUIubc
 

コメント欄で知りましたが、1月2日〜3日に突出したセシウムの降下量があったようです。
あと、2011年3月分の環境放射能水準調査結果も、12月14日に追加されてるようです。
この測定値をどう解釈したらよいのでしょうか?問題ないなら、それに越したことはないのですが。
阿修羅の皆さんのご意見頂ければさいわいです。

ホームページの内容うまく貼り付け出来ませんので、元をたどってみて下さい。

http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu7.pdf

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_by_prefecture_fallout/

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_by_prefecture_fallout/2011/03/1060_03_gekkan_2.pdf

(http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_by_prefecture_fallout/)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

環境放射能水準調査結果(月間降下物) (Reading of environmental radioactivity level by prefecture[Fallout]) (H23年3月分、 March、2011)
2011/07/29 14:00発表[Announcement at 14 o'clock July 29, 2011] 2011.9.28 修正[Corrected data on September 28, 2011]
2011.12.14 追加[Additional date on December 14, 2011]

月 間 降 下 物 (Fallout)#
MBq/km2・月 [MBq/km2・month]
都道府県名 (Prefecture (City))
北海道(札幌市) Hokkaido(Sapporo)
青森県(青森市) Aomori(Aomori) 岩手県(盛岡市) Iwate(Morioka)
宮城県 Miyagi 秋田県(秋田市) Akita(Akita) 山形県(山形市) Yamagata(Yamagata) 福島県(双葉郡) Fukushima(Futaba)
茨城県(ひたちなか市) Ibaraki(Hitachinaka) 栃木県(宇都宮市) Tochigi(Utsunomiya) 群馬県(前橋市) Gunma(Maebashi) 埼玉県(さいたま市)
放射性ヨウ素 放射性セシウム (I-131) (Cs-134) (Cs-137)
放射性セシウム
備考 (Remarks)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
Nb-95*1:1.8 (4/13), Ag-110m:6.4, Te-132 :940, I-132*1:5.7 (4/13), Ba-140:12, La-140*1:19 (4/13)
震災被害によって計測不能 (Not be measured because of the earthquake disaster damage)
Te-129*1:3.2 (5/6), Te-129m:16, Cs-136:2.8
Zn-65:2.8, Nb-95*1:19 (4/23), Nb-97*1:42 (4/23), Ag-110m:15, Te-129*1:1300 (4/23), Te-129m:2800, Te-132:640, Cs-136:700, Ba-140:77, La-140*:20 (4/23)
Te-129*1:216000 (7/2), Te-129m:1770000(7/2), Cs-136:247000(7/2)
Nb-95*1:35 (5/10), Ag-110m:21, Te-129*1:3600 (5/10), Te-129m:14000, Cs-136:1200
Nb-95*1:13 (5/18), Te-129*1:870 (5/18), Te-129m:4900, Cs-136:850
Ag-110m:7.1, Te-129*:1100 (5/18), Te-129m:4400, Cs-136:310, Ba-140:81
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
0.41 不検出 (ND)
1.0 0.12
280 1100
- -
86 35
29000 11000
-*2 3100000
120000 18000
140000 5800
14000 4700
不検出 (ND)
0.097
1100
-
34
10000
3340000
17000
5700
4700
11 Saitama(Saitama) 24000 5400
Nb-95*1:16 (4/22), Ag-110m:9.5, Te-129*1:1800 (4/22), Te-129m:4400, 5300 I-132*1:6.9 (4/22), Te-132:1100, Cs-136:350
12
13
千葉県(市原市) Chiba(Ichihara) 東京都(新宿区) Tokyo(Shinjuku) 神奈川県(茅ヶ崎市)
20000 4400
29000 8500
4900
8100
Te-129m:2300, La-140*:63 (4/1)
Ag-110m:7.7, Te-129*1:740(6/13), Te-129m:5200, Cs-136:600
14 Kanagawa(Chigasaki) 10000 3500
Nb-95*1:4.0 (4/26), Ag-110m:3.6, Te-129*1:1000 (4/26), 3400 Te-129m:2700, Te-132:1000, Cs-136:230, La-140*1:4.0 (4/26)
15
16
17
18
19
新潟県(新潟市) Niigata(Niigata) 富山県(射水市) Toyama(Imizu) 石川県(金沢市) Ishikawa(Kanazawa) 福井県(福井市) Fukui(Fukui) 山梨県(甲府市) Yamanashi(Kofu) 長野県(長野市)
0.21 1.4
3.9 0.061
7.5 0.21
不検出 (ND) 不検出 (ND)
480 170
1.2
0.095
0.21
不検出 (ND)
170
Cs-136:0.12
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
Te-129m:280, Te-132:65, Cs-136:12
20 Nagano(Nagano) 1700 1200
Nb-95*1:2.1 (5/14), Ag-110m:1.9, Te-129*1:310 (5/14), 1200 Te-129m:1200, Cs-136:79, La-140*1:1.9 (5/14)
21
岐阜県(各務原市) Gifu(Kakamigahara) 静岡県(静岡)
不検出 (ND) 不検出 (ND)
不検出 (ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
22 Shizuoka(Shizuoka) 1100 550
Te-129*1:390 (4/11), Te-129m:760, I-132*1:13 (4/11), 540 Te-132:170, Cs-136:36, La-140*1:0.64 (4/11)
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
愛知県(名古屋市) Aichi(Nagoya) 三重県(四日市市) Mie(Yokkaichi) 滋賀県(大津市) Shiga(Otsu) 京都府(京都市) Kyoto(Kyoto) 大阪府(大阪市) Osaka(Osaka) 兵庫県(神戸市) Hyogo(Kobe) 奈良県(奈良市) Nara(Nara) 和歌山県(和歌山市) Wakayama(Wakayama) 鳥取県(東伯郡) Tottori(Touhaku) 島根県(松江市) Shimane(Matsue) 岡山県(岡山市) Okayama(Okayama) 広島県(広島市) Hiroshima(Hiroshima) 山口県(山口市) Yamaguchi(Yamaguchi) 徳島県(名西郡) Tokushima(Myouzai) 香川県(高松市) Kagawa(Takamatsu) 愛媛県(松山市) Ehime(Matsuyama) 高知県(高知市) Kochi(Kochi) 福岡県(太宰府市) Fukuoka(Dazaifu) 佐賀県(佐賀市) Saga(Saga) 長崎県(大村市) Nagasaki(Omura) 熊本県(宇土市) Kumamoto(Uto) 大分県(大分市) Oita(Oita) 宮崎県(宮崎市) Miyazaki(Miyazaki) 鹿児島県(鹿児島市) Kagoshima(Kagoshima) 沖縄県(うるま市) Okinawa(Uruma)
0.44 不検出 (ND)
1.2 不検出 (ND)
3.9 不検出 (ND)
不検出 (ND) 0.088
不検出 (ND) 不検出 (ND)
0.40 不検出 (ND)
不検出 (ND) 不検出 (ND)
2.2 不検出 (ND)
1.8 不検出 (ND)
不検出 (ND) 0.085
1.3 不検出 (ND)
不検出 (ND) 不検出 (ND)
不検出 (ND) 不検出 (ND)
不検出 (ND) 不検出 (ND)
1.5 0.086
不検出 (ND) 不検出 (ND)
不検出 (ND) 不検出 (ND)
3.3 0.14
0.35 不検出 (ND)
9.8 0.32
1.1 不検出 (ND)
不検出 (ND) 不検出 (ND)
1.9 0.077
1.3 不検出 (ND)
0.59 不検出 (ND)
不検出 (ND)
不検出 (ND)
不検出 (ND)
0.066
0.037
不検出 (ND)
不検出 (ND)
不検出 (ND)
0.080
0.13
0.050
不検出 (ND)
0.068
不検出 (ND)
0.057
不検出 (ND)
不検出 (ND)
0.17
0.050
0.35
0.057
不検出 (ND)
0.13
不検出 (ND)
不検出 (ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)
その他の人工放射性核種 (Others):不検出(ND)

ND :Not Detectable

# 定時降下物とは別に1ヶ月間採取し続けた降下物を測定した結果 (#Mesurements of fallout collected during the mouth)
・文部科学省が各都道府県等からの報告に基づき作成 (・The table was made by MEXT, based on the reports from prefectures)
*1 これら特定の短半減期の核種については、長半減期核種の崩壊により徐々に生じるものであるため、減衰補正は出来ない。従って、その数値は測定値をそのまま記載している。なお、( )内に測定日を 示す。 (*1 The particular short-half-life radionuclides can not be corrected for their attenuation because they are generated gradually by the decay of long-half-life radionuclide. Thus the obtained data without correction are given in the Table for the radionuclides indicated by *1. The figure in parenthesis indicates the date the sample was assayed.)
*2福島県のデータについては、震災の影響等により測定時期が7月であることから、I-131等の短半減期核種は検出されていない。 [*2 In Fukushima, the short-lived I-131 have not been detected since the measurements were done in July.]  

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コメント
 
01. 2012年1月05日 19:57:49 : A4GQ7o9O02
林野庁1月4日公表「スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について(中間報告)」

http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/hozen/pdf/111227-01.pdf

http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/hozen/pdf/111227-02.pdf

http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/hozen/pdf/111227-03.pdf


02. 2012年1月05日 20:19:55 : ZbEkMfgIXY
この表に、
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/83/8b351ae874b901e544e4dd6a1f03439a.jpg
全国各地に降った2011.3-2011.5のセシウム量合計

投稿記事にある福島県の分を追加してほしい。
三月分
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_by_prefecture_fallout/2011/03/1060_03_gekkan_2.pdf
四月分
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_by_prefecture_fallout/2011/04/1060_04_gekkan.pdf
五月分
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_by_prefecture_fallout/2011/05/25739/index.html

福島県(l-131の数字掲載なし)
三月 3100000  3340000
四月 91700   100000
五月 89500 99600

累計 3281200 3539600
合計 6820800

ちなみに茨城県の合計 40660を大きく飛び越してる。


03. 2012年1月06日 02:29:41 : awBA28L5Q6
http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu7.pdf と第8報を見ると12/27-1/3のセシウム同位体の比率が計算できる。
134Csの半減期が対比して短いので、
[134Cs]/[137Cs]の値は、なにもなければ、崩壊によって逓減するはずだ。

ところが、今回は/も、違った。
12/27の0.632から 上昇して 12/31には0.811となった。増大したのだ。

12/27_0.632
12/28_ND
12/29_0.688
12/30_0.713
12/31_0.811

01/01には、ナゼカ、「 ND 」だ。そのあと1/2は0.714へ急降下。
01/02_0.714
01/03_0.756

10月30日31日は値が1.065 1.086だった。
4月ではおよそ0.81〜1.27ていどだった。
11月では0.75 〜1.08くらい。12月の0.6代は小さい値だったが・・・。

ときどき値が1.0を越えるとき、この時なにが起きているか。
早く減衰するはずのセシウム134の相対比が上昇するとは?



04. 恵也 2012年1月06日 11:57:36 : cdRlA.6W79UEw : u45sAHA6YA
>>03 早く減衰するはずのセシウム134の相対比が上昇するとは?

常識的に考えれば半減期2年と30年とでは、雲泥の差があり原発の自己崩壊
から生じたセシウムでも追加してるのかな。

原発からの放射能を東電も詳しく公表して欲しいものだが・・・・
SPEEDIは最近の風向きからの放射能予測を発表してるのだろうか?
今の政府じゃ、パニックを起こすからと隠すのに精一杯な感じがする。

俺個人としては、崩壊熱と同時に放射性核種が発生し、セシウム134が補給
されてるために相対比が上昇してると見る。
セシウムは650度で気化するために、格納容器内部で650度以上の場所があり
核燃料が熱くなり、空気中に拡散してる可能性が大きい。

政府のいう冷温停止状態というのは、核燃料のなくなった圧力容器に数ヶ所ある
温度計が100度を切ったということで、格納容器に落下してる核燃料の温度は未
知数です。
気化した新しいセシウムが、風向きで福島市に集中したものだろう。

NDという検出できなかったというのは、当たり前のことで地上においたシートに風
の影響などでホコリが降下しなかっただけの話。
それにしても福島県と宮城県には桁違いのセシウムが降下してる予感がする。

むしろkm2当たりの放射線量ではなく、km3当たりの空気を吸い込んで調べる
空間での放射線量も公表して欲しいものだ。


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