http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/694.html
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ドイツTAZ紙・デルテ・ジーデントプフ医学博士インタビュー
Tomos und Entelchensさんのブログ
http://vogelgarten.blogspot.com/2011/12/taz.html
元記事(独語)
http://www.taz.de/rztin-mit-sozialer-Verantwortung/!84368/
木下黄太氏ブログ
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/2f7dbec88afae5b028b4215c0e4f278f
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9e188bb4636ba0da60b15390a8d00620
20年前からベラルーシで医療支援活動を行なう独逸のデルテ・ジーデントプフ先生への
インタビュー記事です。以下要約です。
* 被曝被害は時間が経つにつれて拡大する。チェルノブイリは遺伝子の中で猛威をふるっている。
* 300年間、8〜10世代は被曝による病気が増える。
* 放射性物質は1年に2cm地下に沈む。ベラルーシではすでに地下50cmぐらい。
* 子供の糖尿病が増える。セシウムによる被曝で胎児のすい臓の発達が阻害されるため。
* 脳障害、不妊、流産、早産も深刻。障害は次の世代へと受け継がれる。
* ベラルーシやウクライナでは統計は政府の言う通りに発表しないと報奨金がもらえない。
* チェルノブイリの健康被害が公にされないのは、WHOとIAEAの秘密協定で、
IAEAがすべて情報をコントロールしているため。
* 福島の被害はチェルノブイリ以上になるだろう。9ヶ月で事故処理するなど絵空事だ。
* 日本の責任者達はチェルノブイリから何一つ学んでいない。
女性や子供達を即座に避難させなかったことに怒りを感じる。
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