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〔福島原発事故調 中間報告〕 原発事故当初、保安検査院も東電社員も職責無視で、ソッコーで逃げ回ってた (日々雑感) 
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/686.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 12 月 29 日 00:54:27: igsppGRN/E9PQ
 

【福島原発事故調 中間報告】原発事故当初、保安検査院も東電社員も職責無視で、ソッコーで逃げ回ってた
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/52449936.html
2011年12月27日 日々雑感


画像はクリックして拡大して見てね

http://keizai-kabu-news.up.seesaa.net/image/E7A68FE5B3B6E58E9FE799BAE4BA8BE69585E8AABFE38080E4B8ADE99693E5A0B1E5918A.jpg

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10M超の津波来るって算出してたけど、元吉田所長と武藤顧問で
『大丈夫、大丈夫wwww津波なんて来ねーしwwww』と対策無視

http://keizai-kabu-news.up.seesaa.net/image/E7A68FE5B3B6E58E9FE799BAE4BA8BE69585E8AABFE38080E4B8ADE99693E5A0B1E5918A4.jpg

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福島原発事故調 中間報告】

2011年12月27日
 第5章〜第7章 >>

 政府の福島第一原発事故調査・検証委員会中間報告の詳報は次の通り。

<第1章>はじめに
 当委員会は、事故の原因と被害の原因を究明する調査・検証を行い、被害拡大防止と事故再発防止に関する政策提言を行うことを目的として、五月二十四日の閣議決定で設置された。来年夏に最終報告を取りまとめる。

<第2章>事故の概要
 三月十一日午後二時四十六分、マグニチュード(M)9・0の地震が発生し、津波の第一波は十一日午後三時二十七分、東京電力福島第一原発に到達した。主要建屋エリアはほぼ全域が浸水。浸水高は一一・五メートル〜一五・五メートル。運転中の1〜3号機は自動スクラム(緊急停止)が達成されたとみられるが、地震と津波でほぼ全ての交流電源が失われ、原子炉や使用済み燃料プールが冷却不能に陥った。

<第3章>組織的対応状況

 ▽国の対応
 政府は同七時三分、原子力緊急事態宣言を出し、原子力災害対策本部を首相官邸に設置。官邸五階に菅直人首相や閣僚らが集まった。
 経済産業省の緊急時対応センター(ERC)に原災本部事務局が置かれたが、原子力安全・保安院は、東電のテレビ会議システムを導入する発想がなく、東電本店に職員も派遣しなかった。東電に「情報を早く上げてほしい」と指示、時宜を得た情報収集をせず、指導、助言も遅れ、決定に影響を与えることはほとんどなかった。
 官邸地下の危機管理センターには保安院や関係省庁の局長級の緊急参集チームがいたが、官邸五階の首相執務室の決定を十分把握できなかった。

 ▽発電所との連絡

 官邸五階では東電の武黒一郎フェローらが本店や福島第一原発の吉田昌郎所長に電話し、助言していたが、ほとんどの場合、既に吉田所長が具体的措置を講じていた。情報は限られ、武黒フェローは1号機の爆発をテレビで知った。菅首相は内閣官房参与に小佐古敏荘東京大教授を任命したが、助言が組織法上明確でなく、混乱が生じた。

 ▽オフサイトセンター

 福島第一原発の免震重要棟の保安検査官ら五人は十二日、現地対策拠点オフサイトセンターに退避。四人が再派遣されたが、3号機の爆発などで十四日、再び退避した。オフサイトセンターには保安院、文部科学省、原子力安全委員会、防衛省以外の省庁は当初、職員を派遣しなかった。緊急時対策支援システム(ERSS)のデータを入手できず、放射性物質を遮断する空気浄化フィルターもなかった。現地対策本部は原災本部の一部権限委譲の告示がないまま各種決定をした。

<第4章>発電所における事故対処

 ▽IC手動停止

 発電所では対策本部が免震重要棟に置かれ、本店とテレビ会議システムで情報を共有した。
 1号機は原子炉を冷やす非常用復水器(IC)、2号機、3号機は原子炉隔離時冷却系(RCIC)が起動した。十一日午後三時三分、運転員が1号機のICを停止させた。その後三回起動させ、原子炉の圧力を調整した。
 地震発生直後、ICの機能を損なうような配管破断はなかったと考えるのが合理的と思われる。

 ▽津波到達

 津波で海水系ポンプや原子炉建屋、非常用発電機などが水をかぶった。吉田所長は考えていた過酷事故をはるかに超える事態に、とっさに何をしていいのか思い付かなかったが、まず法令上の手続きをしようと考え、同三時四十二分「全交流電源喪失」発生を官庁に通報した。1号機、2号機の注水が確認できず、同四時四十五分「非常用炉心冷却装置注水不能」を報告した。同五時十五分、発電所対策本部は、1号機炉心露出まで一時間と予測した。

 ▽操作経験なし

 1号機ICは電源喪失によって機能をほぼ喪失した可能性が高い。同五十分、運転員がICの確認に向かった際、放射線量が上昇。既に炉心の露出が始まっていた可能性がある。1号機の全運転員はIC作動の経験がなく、応用動作ができる訓練を受けていなかった。
 同六時十八分、発電所対策本部と本店は、ICの弁を開けたとの報告を受け、ICの作動を認識した。しかし、それまで弁が閉まっており、ICが作動していなかったことを理解した形跡はない。

 ▽保安検査官

 保安院の保安検査官は十二日未明まで免震重要棟二階にいたが、緊急時対策室横の会議室にとどまり、データをオフサイトセンターや保安院に報告するだけで、指導や助言もせず、事故対策に全く寄与しなかった。

 ▽IC作動誤認

 電源喪失時にICの弁が閉まる機能は基本的知識で、電源喪失した時点でICが機能していないという問題意識を抱く契機は十分あったのに、作動中と誤信していた。
 1号機は十二日午前二時四十五分、原子炉の圧力が低下。炉心溶融が相当進んでいた可能性が高い。同四時以降、消防車を使った注水を開始。水槽の淡水がなくなった午後二時五十四分、吉田所長は海水注入を指示。同三時半に準備を終えたが、直後に1号機原子炉建屋が水素爆発した。注水が遅れた一因はICの作動状態の誤認識にある。

 ▽ベント準備

 十二日午前七時十一分、菅首相がヘリコプターで到着。吉田所長は同九時をめどにベント(蒸気を放出して圧力を下げる措置)を実施すると述べた。午後二時五十分に格納容器の圧力が低下、ベント成功と判断。ベントに時間がかかったのはICの作動状態の誤認に起因すると考えられる。

 ▽海水注入の中断指示

 十二日午後三時三十六分、1号機で水素爆発が起き、作業員は免震重要棟に退避。吉田所長は同五時二十分、海水注入に必要な作業の再開を決断した。消防ホースが損傷、引き直しが必要だったが、同七時四分、注入できるようになった。海水注入開始は同七時十五分までに官邸の緊急参集チームに伝達されたが、官邸五階の菅首相、武黒フェローらには伝わっていなかった。
 吉田所長は武黒フェローからの電話に「もう海水の注入を開始している」と回答。武黒フェローは「今官邸で検討中だから待ってほしい」と強く要請し、注水は試験注水と位置付けることにした(その後、菅首相が海水注入を了解して武黒フェローは試験的注水の説明をする機会を失った)。
 吉田所長は本店に相談したが、中断もやむを得ないという意見だった。しかし自己の責任で継続を判断し、担当者を呼んでテレビ会議のマイクに入らないよう小声で「これから海水注入中断を指示するが、絶対に注水をやめるな」と命令、その後、対策室全体に響き渡る声で中断を指示した。
 ERCは東電本店から中断の連絡を受け、官邸の参集チームに伝えたが、五階の首相らに伝達されなかった。その後、武黒フェローは首相の了解が得られたと連絡、あらためて吉田所長は同八時二十分再開を指示した。

 ▽3号機の注水停止

 十二日午前十一時三十六分に3号機のRCICが停止した後、午後零時三十五分に高圧注水系(HPCI)が起動。低い回転数での運転が続き、設備が壊れることを恐れた運転員は、安定した経路から注水するため、十三日午前二時四十二分、HPCIを手動で停止した。停止は一部の話し合いで決められた。同三時五十五分吉田所長は報告を受け、停止を知った。
 代替注水手段は確保できず、HPCIも再起動できないまま七時間近く経過。圧力上昇、炉心損傷が進んだ。
 3号機の海水注入について、官邸五階で「海水を入れると廃炉につながる」「淡水があるなら、それを使えばいいのではないか」などの意見が出た。これを電話で伝えられた吉田所長は海水注入の作業を中断、淡水を全て使うよう注水経路変更を指示。現場では既に海水注入の準備ができていたが、がれきに埋没した防火水槽の取水口を探し、淡水の確保に努めた。
 午前九時二十五分、淡水注水を開始したが、午後零時二十分、淡水が枯渇。注水経路を切り替え、海水注入が開始されたのは午後一時十二分。注水が途切れた上、線量の高い中で作業員に余分な作業をさせることになった。

 ▽建屋の水素爆発

 本店や現場では格納容器の水素爆発の危険性は意識していたが、水素が建屋に充満し爆発する危険は考えていなかった。
 1号機水素爆発で、吉田所長は地震かと考えた。その後、タービン建屋にある発電機に封入された水素が爆発したと考えたが、タービン建屋に壊れた形跡が見当たらないとの報告が入った。その後、テレビの映像で状況が把握できた。
 国内外の文献で以前に建屋の爆発を扱った文献は二件しかなく、国際原子力機関(IAEA)などで議論された形跡はない。

 ▽退避バスを手配

 十四日正午以降、2号機の水位低下が顕著になり、早期に注水をする必要があった。吉田所長はベント準備をして圧力の逃げ道をつくり、原子炉を減圧し、海水注入するよう指示した。
 官邸五階にいた原子力安全委の班目春樹委員長は吉田所長に電話で、ベント準備を待たずに減圧して注水すべきであるとの意見を述べた。吉田所長は本店と相談、ベント準備を急ぐべきだとの意見で一致。その後ベント準備に時間を要すると分かり、本店の清水正孝社長は班目委員長の意見に従うよう指示した。
 午後七時五十七分、連続注水を開始しても、原子炉圧力が上昇して注水できなくなった。燃料が全部露出していると考えられ、吉田所長は、溶け落ちた燃料が格納容器も貫通する「チャイナ・シンドローム」のような最悪の事態になりかねないと考えた。1号機、3号機でも作業が継続できなくなり、2号機と同様の事態に陥ると考えた。
 自らの死をも覚悟したが、免震重要棟にいた事務系の東電社員や協力企業の社員の人命を守らなければならないと考え、本店と相談、状況次第では必要な要員を残し、ほかは退避させようと判断。動揺を避けるため、総務班のごく一部に、退避用のバスを手配するよう指示した。結局、十五日午前一時台から継続的に注水可能となった。
 なお一連の事故対応で、原発にいる者全員を退避させることを考えた者は確認できなかった。
 午前六時、2号機の中央操作室に入った運転員が爆発音を聞いたため、幹部ら約五十人を残し、約六百五十人を福島第二原発に退避させた。
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/nucerror/report1226/

 

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コメント
 
01. 2011年12月29日 07:26:47 : w31NxVmksA
やっぱり畑村さんて人はそうとうにすごい人だから、こんな人を事故調のトップにするってことが腑に落ちなかった。

そりゃ、あーた自殺行為だろと、政府東電に対してはお気の毒に思った。畑村さんて人を知らないんだなと。

で、
中間報告にたいしていろいろ批判があるようだが、あまり権限もたされないのに調査を制限された範囲でよくやっているとおもう。

小出や毎日新聞記者なんか対談で批判していたが、小出あたりは批判しかできないところがある。
それに比べ、畑村さんはさすがによく調べて手厳しい批判をしている。


02. 2011年12月29日 07:35:27 : esmsVHFkrM
02、

え〜〜〜、どこが?

これ見てそんな感想を持つのは、君だけだろう。

印象操作に早速出動か。


03. 2011年12月29日 08:22:39 : esmsVHFkrM
おっと、

02だが、私のコメの対象はもちろん01だ。訂正したい。

もうついでだから、もう一言。

「午前六時、2号機の中央操作室に入った運転員が爆発音を聞いたため、幹部ら約五十人を残し、約六百五十人を福島第二原発に退避させた

投稿の最後から2行目からそうあるが、これはあのFukushima Brave 50のことだろう。「幹部ら約五十人を残し」とあるが、幹部が残ったと言うのはどういうことなのか。

現場で注水等の実際の作業を行っていたのは幹部のはずがないから、現場の作業は中断するという判断か。それで幹部が残ってどんな意味があったのか。それとも、幹部が現場作業員に代わって俄仕立てで作業を行ったと言うことか。そんなことが可能だったのか。

Fukushima Brave 50は現場に残って作業を続けて世界を救ったとして報道され海外でも賞賛されたのであるから、注水等の現場作業の継続があったのは確かだろう。だとすれば、残った約50人は、現場作業を続けた作業員か、作業員に引き継いで現場作業を続けた幹部かどちらかと言うことになる。

どっちだったんだ。それは、東電がこの残った50人の所属会社別内訳を公表すればわかる。事故調査委員会は当然この点に関する事実を確認した上で、「幹部ら約五十人を残し」と中間報告書に書いているのだろうな。まさか、東電に「残った50人は(東電の)幹部50人です」と言われてそのまま書いているんじゃないだろうな。

そもそも、「幹部」ってなんだ。この報告書における「幹部」の定義は? どの会社の「幹部」なんだ。課長職以上か。次長職以上か。部長職以上か。東電の職制における管理職以上か。日常会話じゃないんだから、報告書に日常語の「幹部」はないだろう。

さらに、

「なお一連の事故対応で、原発にいる者全員を退避させることを考えた者は確認できなかった」

と最後から3行目にあるが、この部分は、例の清水東電社長が東電総引き揚げを管首相に泣きついて一喝された事件についてだろう。

「原発にいる者全員を退避させることを考えた者は確認できなかった」とはどういう意味か。「原発にいる者全員を退避させる」準備を行う等の事実ががあったのかどうかについて、関係者の証言を得て、そのような事実を肯定する証言が一切ないのなら、「原発にいる者全員を退避させるような判断、決定は一切なかった」だろう。どうして、こう持って回ったような言い方になっているんだ。

それとも、関係者の証言から、「そのような指示を伝達したもの」、「その準備を始めたもの」は確認できたから東電が「原発にいる者全員を退避させること」を計画し準備したことは事実と確認できたが、当然いるはずの「考えた者」だけは確認できなかったと言うことか。おっと、「考えた者」なんだから、「そのような指示を職務上出した者」は確認できたが、その者に「そうした方がいいですよ」とアドバイスした者、即ち「考えた者」が確認できなかったと言う意味か。

どうして、この中間報告書は肝心な部分になると、報告書とも思えないほど、事実関係をごまかした曖昧なものになっているのか。

これが、私が、01の感想にまったく同意できない理由だ。

この中間報告書の関係者は、歴史の審判をいずれ受けることになることを自覚しろ。


04. 2011年12月29日 08:45:27 : Gh8PnDYLPI
こんな無責任な奴らが危険極まり無い原発を動かしていると思うとゾッとする。
人間が動かしていればまた事故は起こる。何しろ人災だからな。
東電がボーナスだの5億退職金だのヌクヌク生き残って、国民がリスクと負担を引き受け、それを守る利権連中。発送電分離しろ。総括原価方式やめろ。異常な力の源泉を解体だ。最早国家ジャックの犯罪企業!

05. 2011年12月29日 11:24:51 : qIOgiJyQ2A
>03
>どうして、この中間報告書は肝心な部分になると、報告書とも思えないほど、事実関係をごまかした曖昧なものになっているのか。

01だが、
で、おたくは「事実関係」を「正確に掌握している」から畑村らが「事実関係をごまかしている」と文句をいえるんだろうな。w

しかし、あの事故直後、ときの首相をはじめ、東芝のトップ技術者だろうと、東大のえら〜い先生だろうと「事実関係」を正確に掌握できるものなどだれもいなかっただろう。
できるはずもなかろうさ。
組織やシステムや命令系統がそれだけ巨大になり詳細に分散化されているから、ある意味、だれもが巨大なシステムの歯車でしかなくなった。そういう時代に生きている。

だれもがタコツボを掘って俯瞰的な目線を失くしている。大学の原子炉専門家だろうと高級官僚だろうとみなそうだ。

で、きみは「事実関係」を知っているのなら、ここでその事実の証明をできる材料とともに「正確な事実」を開陳してくれないか。w
おっと、きみの妄想、これはきみの脳内の「事実」にすぎないのだから、まえもって却下しておくよ。w

ったく、現場にいったこともなければ原子炉の構造もしらない素人が何を偉そうに。



06. 2011年12月29日 11:45:29 : esmsVHFkrM
01、05、qIOgiJyQ2A、

02で03だが、

「で、おたくは「事実関係」を「正確に掌握している」から畑村らが「事実関係をごまかしている」と文句をいえるんだろうな。w」

とのことだが、私は「「事実関係」を「正確に掌握している」から畑村らが「事実関係をごまかしている」と文句を」言っているわけではまったくない。私が言ったのは、事実についての報告書なのに、「肝心な部分になると、報告書とも思えないほど、事実関係をごまかした曖昧なものになっている」といちいち報告書の記述を挙げて指摘しただけだ。

その例として、この中間報告書の、Fukushima Brave 50に関する事実の記述と思われる部分、および、東電が原発にいる者全員を退避させようとした事件に関わる事実の記述と思われる部分を取り上げた。

私のコメを読んでいただければわかるように、その読者が「事実関係」を「正確に掌握している」かどうかに関わりなく(くり返す、関わりなく)、その用語と論理的意味を吟味することで、この中間報告書が、結局事実関係として何を言っているのかが、わからない、多義的だ、曖昧だ、といった特徴を持つことを指摘したに過ぎない。

私もビジネスに携わった経験のある人間だが、部下がこのような報告書を上げてきたら、即刻書き直しだ。これでは、事実(わかった事実でかまわないわけだが)が読めないし、第一、ちゃんと調べるべきことを調べ切っていないことも明白だ。

だから、君の感想にはまったく同意できない。

反論があったら、どうか冷静になった上で、聞かせてほしい。



07. 2011年12月29日 12:33:27 : qIOgiJyQ2A
低脳を相手にしてもしょうがないが、すべておまえさんの推測、妄想だろ。
「と、おもわれる部分」ばかりじゃないか。w
おまえさんが勝手に「と、おもっている」のであって、推測だけで「事実じゃない」と判定する根拠がどこにあるのか。
反論もくそも、ばかばかしくて話にならないだろ。w
これだけアホな話にどうやって「冷静」でいられるのだ。ばかやろう。w

08. 2011年12月29日 12:52:17 : qIOgiJyQ2A
>その用語と論理的意味を吟味することで、この中間報告書が、結局事実関係として何を言っているのかが、わからない、多義的だ、曖昧だ、といった特徴を持つことを指摘したに過ぎない。



あほか。


09. 2011年12月29日 13:28:37 : esmsVHFkrM
01、05、07、qIOgiJyQ2A、

>>02>>03>>06だが、

「低脳を相手にしてもしょうがないが、すべておまえさんの推測、妄想だろ。
「と、おもわれる部分」ばかりじゃないか。w
おまえさんが勝手に「と、おもっている」のであって、推測だけで「事実じゃない」と判定する根拠がどこにあるのか」

とのことだが、

「「と、思われる部分」ばかりじゃないか。w」との部分が君の私に対する批判のポイントのようだ(「なのだ」と断定しないとまた批判されるのかな)。そこで、実際、私が「思われる」と言う表現を使っている部分を、今までの私のコメ中に拾ってみると、それは、以下の通り>>06コメ中の2箇所(『』でハイライト)だけだ。

「その例として、この中間報告書の、Fukushima Brave 50に関する事実の記述と『思われる部分』、および、東電が原発にいる者全員を退避させようとした事件に関わる事実の記述と『思われる部分』を取り上げた」。

いずれも、中間報告書の記述の対象が何かについて私が推測した部分だ。あえて「思われる」としたのは、中間報告書にそうだと言う記述がなく、私ががそれに対応する事件を充てる必要があったからだ。

これは君にもご理解いただけるものと信じるが、これは、私が指摘した中間報告書の事実記述における曖昧性の議論とは一切関係のない部分だ。

したがって、まず、君の批判のポイントは事実に反していて成り立たないことを指摘したい。

私の主張の内容である中間報告書の事実記述の曖昧性だが、これを論じるのに推測をまったく必要としない。テキストは目の前にあり、その意味内容を、普通の大人の日本語理解力と論理力を働かせて吟味するだけで検討できる。結果は、私の>>02コメに述べたように、疑問だらけなのだ。テキストから事実が一義的に確定されない。実際、事実関係がどうだったかについて、読んでもわからない。

簡単な話だ。事実を神のように知ってそれと対照する必要もなければ、「思われる」というような推測を交える必要すらない。読んで事実が得られるかどうか、だけだ。

したがって、君の批判がまったく当たらないことは明白だ。

さらに、君の主張のように、

「思われる」が「おまえさんが勝手に「と、おもっている」のであって、推測だけで」「判定する根拠がどこにあるのか」

ということであれば、中間報告書自身がその、「<第4章>発電所における事故対処、▽IC手動停止」、4行目において、

「地震発生直後、ICの機能を損なうような配管破断はなかったと考えるのが合理的と思われる」。

と堂々「思われる」と記述している。君の主張に従うならば、この部分の評価はどうなるのだろうか。

まことに、この部分はまさに事実の記述の部分であるから、本来君が主張するように「思われる」は極力排除して事実関係の解明とその記述に努めるべき部分だが、この肝心の部分が「思われる」なnだ。しかも、この部分は、あの大事な地震による配管破断があったかどうかについてだ。

この大事な問題を、この中間報告書は、

「配管破断はなかったと考えるのが合理的と思われる」

と、堂々と推測を交えて否定しているのだ。しかも例によってテキストの曖昧さも動員していて「配管破断はなかったと思われる」ではなく、「配管破断はなかったと考えるのが合理的と思われる」と「と考えるのが合理的」だと推測しているのだ。

なんと紛らわしく曖昧で事実が読みにくい報告書であることか。

これだけ述べれば、君の私に対する批判が誤りであること、さらに、中間報告書がいかに問題を多く含んだものであるかと言うこともお分かりいただけるものと思う。

君は、その>>05において、

「ったく、現場にいったこともなければ原子炉の構造もしらない素人が何を偉そうに」

と、私の受けた教育や経験知識について疑問を呈しておられたが、そこから推察すると、君が大学以上の高等教育を受けた上に実務で経験をつんだ立派な社会人であることに間違いはないものと推察する(「推察」じゃまた批判されるだろうか)。そうであるならば、私がこれまで述べてきたことは良くご理解いただけるものと確信する。

まあ、冷静にならなくてもかまわないから、反論があればぜひ聞かせてほしい。

ったく、現場にいったこともなければ原子炉の構造もしらない素人が何を偉そうに。


10. 2011年12月29日 13:35:27 : esmsVHFkrM
09だが、

最後の一行は書いている途中で余計な文章を消し忘れたものだ。一行全部削除と訂正する。

他意はない。


11. 2011年12月29日 13:54:55 : 8awOEz3Txc
ここから参照できる内容は、あくまでもサマリーなんじゃないの?

12. 2011年12月29日 14:00:22 : ePoTfjST86
あまり笑わせるなよ。w

>私の主張の内容である中間報告書の事実記述の曖昧性だが、これを論じるのに推測をまったく必要としない。
>テキストは目の前にあり、その意味内容を、普通の大人の日本語理解力と論理力を働かせて吟味するだけで検討できる。
>結果は、私の>>02コメに述べたように、疑問だらけなのだ。


もし、ぼくちゃんのような「疑問」のあり方が世間で通用するようなら、ほとんどの公文書、たとえば、現存する法律の条文などは「事実記述の曖昧」なものになる。
たとえば著作権侵害の条文についていうならば、著作物とは何かについてこう謳っている。

   (著作物とは) 思想又は感情を創作的に表現したものである。


ぼくちゃんの流儀でいうならば「創作的に表現する」ということがそもそも漠然としているわけで、「創作」とは何か? 道端の立ち話は「創作」になるのか、モノマネは「創作」なのか、どんどん疑問がわいてくる。
ぼくちゃん風にいうならば「事実記述の曖昧性」が際立っていることになる。w

それだけではない、その前にある「思想または感情」この意味も、具体的になにをもって「思想」とするのか、なにをもって「感情」とするのか具体的ではない。わからない。
あえて曖昧にしてあるのだ。ま、結論を言えば、それを判断するのは裁判官ということになるのだが。

本来、法文なるものはすべての人が明確にその言わんとするところの輪郭がはっきり知覚、認識できなければいけないはずが、逆にそうはなっていない。

なぜ、「くっきりと」「具体的」でないのか? 厳密性を必要とする法律条文においてなぜ漠然かつ曖昧な観念的用語が使われるのか?
ぼくちゃんにはそれがまったくわかっていない。w

ある種の公共性と正確性を担保しょうとおもえば、かえって漠然とした観念的な用語がつかわれるのだ。、
それは原発事故調査委員会の「報告書」のような公文書にもあてはまる。
それもわからずにぼくちゃんは、以下のような阿呆丸出しの言葉の揚げ足取りをしている。


>そもそも、「幹部」ってなんだ。この報告書における「幹部」の定義は? どの会社の「幹部」なんだ。課長職以上か。次長職以上か。部長職以上か。東電の職制における管理職以上か。日常会話じゃないんだから、報告書に日常語の「幹部」はないだろう。

あほか、ってんだ。w
小説じゃあるまいし。w
そんなことを報告書のような公文書に細かく書く必要がないから書いてないのだ。
「幹部」の定義なんかぼくちゃんの定義と他の人の定義で山ほどの違いがある。
その違いをいちいち裁定している暇なんかないいだよ。
調査委員会は○○という者たちを「幹部」と考えている。ぼくちゃんは××程度の人たちを「幹部」と考えている。
その認識の溝を埋める必要は「報告書」にはないんだよ、あほう。w
それを知りたければ直接、調査委員会に尋ねればいいだろう。あほう。w

ぼくちゃんの言っていることはたんなる揚げ足取りであって、報告書の核芯部とは何の関係もないタワゴト、無理筋のいんねんでしかないのだよ。
あほう。w


13. 2011年12月29日 14:31:19 : KVdg0zySXA
01は何故か、小出氏の事を持ち出して軽んじようとしているが、
長年原発を危険だと言うスタンスで扱ってきた立場として、
至極妥当な予想と起こりうる問題点を指摘してきたよ。

臨界の可能性も放射線問題に対しても、
日本にいる限りはそれを許容せざるを得ないだろうとの予想もね。

初期の頃に、とうとう起こってしまった、私はどうすればいいかわからないともね。


14. 2011年12月29日 14:42:09 : esmsVHFkrM
11、

ご指摘感謝する。

なるほど、これはサマリーだ。

リファー先の東京新聞サイトに

「政府の福島第一原発事故調査・検証委員会中間報告の詳報は次の通り」

とあったので愚かにも誤認した。まことにこの程度の長さの中間報告書であるわけがない。

テキストがサマリーであればテキストを論じても無意味だ。不明を恥じて、今までのコメを撤回する。

ただ、気になることは、この東京新聞サイトに出ているサマリーが新聞各社がそれぞれ作ったものであれば、各新聞社の文責となるが、これが、事故調査委員会事務局なりが提供した報道用サマリーであれば、私のコメの問題点の指摘は、幾ばくかの意味を持つことになるだろう。何しろ、大部の調査報告書を全文読む日本人はごく一部に過ぎず、人口に膾炙するのはこのサマリー版であろうから。実際上、日本人の間で事故の事実関係についてこのサマリー版によってイメージなり、理解なりが形成されるとするならば、それはそれで問題だ。

中間報告書そのものについては、私が>>03で抱いたような疑問が、実際解明されその判明した事実が記載されているものかどうか、この年末年始で読み込んでみたい。しかしこの期待は、私がこれからどれだけ飲むかしだいだ。

12氏(ePoTfjST86氏)については、私と同様このサマリーが本文との前提で議論しておられるが、もうこれに反論することは無意味なので反論はしない。

以上、不明を恥じてお詫びする。


15. 2011年12月29日 14:43:08 : dngel1MFfs
どうでもいいが、wを多用すると低脳のアホに見られるぞ。実際そうなんだからしょうがないが。

16. 2011年12月29日 14:52:00 : ePoTfjST86
その「低脳のアホ」にやり込められてちゃしょうがなかろう。www

いやはや、あほうどもを相手にばかばかしい時間を遊んでしまった。www


17. 2011年12月29日 15:04:08 : ePoTfjST86
>12氏(ePoTfjST86氏)については、私と同様このサマリーが本文との前提で議論しておられるが、もうこれに反論することは無意味なので反論はしない。


おっと、これもでたらめ。w
おれは、ぼくちゃんの思考形式が誤りであると指摘したのであって、中間報告がサマリーであろうがなかろうが、影響を受けるような言説ではない。
いったい、ぼくちゃんはどこまで阿呆なのだ?
それにだな、ぼくちゃんは健忘症かもしれないが、謝るのならおれに向かって「印象操作」なる罵倒をしたことも謝るべきじゃないか?
ま、ぼくちゃんのような阿呆に謝ってもらっても少しもうれしくないので、かまわないが。wwwwwww


18. 2011年12月29日 15:42:59 : esmsVHFkrM
16、17、

ePoTfjST86氏が調子づいておられるようなので、ちょっと舞台裏を披露しておく。

11さんから親切なご指摘を受けて、早速コメを出そうと思ったが、タイミングはePoTfjST86氏の>>12コメが出たのを確認して出した。ePoTfjST86氏が「私と同様このサマリーが本文との前提で議論しておられる」という事実がコメのやり取りの中で否定できないほど明白になることを確保するためである。

ePoTfjST86氏が、11さんの指摘にもかかわらず、サマリーを本文とした上で期待通りテキストを論じる反論を出す確証はなかったが、結果は期待通りだった。

11さんのおかげでこれ以上の恥の上塗りは免れた。感謝している。

ePoTfjST86氏については、お気の毒と言うほかはない。


19. 恵也 2011年12月29日 17:23:31 : cdRlA.6W79UEw : YQYjyGGR1c
>> 「もう海水の注入を開始している」と回答。武黒フェローは
>> 「今官邸で検討中だから待ってほしい」と強く要請し、

ここに武黒のバカさ加減が出てる。
官邸で話題になったのは、熱い核燃料に海水が投入されたときの接触による
水蒸気爆発の可能性であり、投入が実行されてるのなら待つ必要はない。

吉田所長はその点を理解してたから、武黒を無視して実行したわけだ。
武黒とは科学的思考が出来ない奴で、こんなのが官邸と連絡員をやるとは
東京電力も程度が下がったものだ。

コストカッターの異名を取った清水社長が、文科系の人間だからこんな程度の
低い奴が総理大臣との連絡員になったのだろう。

>> 設備が壊れることを恐れた運転員は、安定した経路から注水するため、
>> 十三日午前二時四十二分、HPCIを手動で停止

この意味がどうもわからぬ。
現場の人間の判断で、手動停止が出来るものなのか?

スリーマイルでも手動で停止したから大事になったもので、所長の了解もなしに
手動停止を行うとは信じられん。絶対に停止してはならないものを。

おまけに注水停止してから7時間も冷却できないとは話にならん。
そこまで知識のないのが、東京電力の運転員だったのか!!!

ーーーー引用開始ーーーー
事故の内容は、原子炉から1次冷却水が失われ、水面上に露出した炉心が過熱
して溶融したというものである。「原子炉の空焚き」と言えば、わかりやすいだろう。

もちろん、こうした事態に備えて、原発には、ECCSのような安全装置が設置され
ている。ところが、TMI原発では、コンピュータが自動的に立ち上げたECCSを、当
直のオペレータが手動で停止してしまったため、深刻な事故に発展したのである。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoshida_n/L5_02.htm

>> 原発にいる者全員を退避させることを考えた者は確認できなかった

「確認できなかった」なんて詭弁だろ。
清水社長が全員退避を細野らに懇願してたのはテレビなどでも公表されてるぞ。
いまさら確認できないなんて、子供の言い訳だ!、


20. 2011年12月29日 17:52:17 : xyzPX6NIrk
>18

おいおい。w
なにを論点をぼかしているんだよ。冗談じゃねえ。どこまで愚かなやつだ。w
中間報告書の全文はどこからでも手に入る。
ちょっと検索すれば済む話だろ。
事故調は広く国民に公開するばかりでなく、感想や批判を求めている。

http://icanps.go.jp/111226Honbun7Shou.pdf

非常に短いまさに「中間報告」であって、その趣旨は、東電や政府の対応批判に重点がおかれており、新聞社はそのまま、省略せずに大事なところは載せている。

おれは新聞社の詳細な掲載文をみて「調査権限に制限がある中でよくやっている」とコメントした。
それをぼくちゃんが「印象操作」といったのだ。w
これが発端であり、おれの反論の趣旨であるのに、なにがサマリーだからだ。
サマリーじゃなくてそのまんま載せているよ。
ぼくちゃんのいうような「長文」の報告ではない。それくらいのことも調べないでコメントにいちいちうなづいて、自分勝手にまたしても「妄想」している。

ばかばかしくて話にもなんにもならねえよ。w
いいか。おれが示した「報告書」を読んで、また文句があるのなら精神科医と相談したうえで、「幹部」とは何だ? と「批判」してみろよ。w
なにが「サマリー」だ。
大笑いだ。w


21. 2011年12月29日 18:03:10 : xyzPX6NIrk
失礼。w
一部しか紹介できなかった。

事故調の公式サイトで全文が読めます。
http://icanps.go.jp/post-1.html


22. 2011年12月29日 18:36:58 : esmsVHFkrM
20、21である、w31NxVmksA、qIOgiJyQ2A、xyzPX6NIrk(この人はどうしてこんなにたくさんIDを持てるのか)、

まさか、頼みもしないのに、どのテキストを見てコメして議論していたのかご自分で詳細に解説してくれるとは思わなかった。

http://icanps.go.jp/111226Honbun7Shou.pdf

非常に短いまさに「中間報告」であって、その趣旨は、東電や政府の対応批判に重点がおかれており、新聞社はそのまま、省略せずに大事なところは載せている。

おれは新聞社の詳細な掲載文をみて「調査権限に制限がある中でよくやっている」とコメントした」(>>20

こんなことはまったく予想もしていなかった。これほどの人とは思わなかった。

さらに、>>21を出したことで、ご自分が、もうどうやって強弁してもごまかせないほど本当のことを言ってしまったことに気づいたが(約10分かかっている)、それでもなお、体裁を繕おうと試みたことまで顕わになってしまった。

これを、恥の上塗りという。

まことにお気の毒としか言いようがない。


23. 2011年12月29日 18:49:38 : KVdg0zySXA
w31NxVmksAのいやらしいとこは、
わざわざ、小出氏の名前を出して根拠も示さず、
個人的な感情のみで批判するダシに使っているところだ。


24. 2011年12月29日 18:52:26 : esmsVHFkrM

20、21である、w31NxVmksA、qIOgiJyQ2A、xyzPX6NIrk、

あれだけ口汚くののしられててきたのだから、最後にこれぐらいなら、無礼な質問をしても許されるだろう。

>>21で、

「失礼。w
一部しか紹介できなかった。

事故調の公式サイトで全文が読めます。
http://icanps.go.jp/post-1.html

と、事故調査委員会中間報告の「全文」をしらっと紹介しておられるが、この「全文」は、「ぼくちゃんのいうような「長文」の報告ではない」(>>20)のだろうか。

それでも、私は、「それくらいのことも調べないでコメントにいちいちうなづいて、自分勝手にまたしても「妄想」している」ということになるのだろうか。

w31NxVmksA、qIOgiJyQ2A、xyzPX6NIrk氏は、恐らく答えないで、消えてしまわれるだろうが、ぜひお答えを聞いてみたかったところだ。

失敬した。


25. 2011年12月29日 19:26:28 : xEQyPTvuQ6
工作員を相手にしても仕方ないよ。

26. 2011年12月29日 20:10:54 : esmsVHFkrM
25、

24だが、おっしゃるとおりなんだけれど、もう一回位引っ掛けて一踊りさせようと思ったんだ。

こいつが、20、21で信じられない大馬鹿ぶりを見せたのも、俺が18で引っ掛けたからだろう。だから、もう一回ぐらいは引っ掛けられてまた予想もできないような大醜態を演じるのを見て大笑いしようと思ったんだ。

まあ、さすがにもう出て来ないみたいだな。

残念だな。大笑いだったのにな。


27. 2011年12月29日 20:27:15 : xyzPX6NIrk
基地外のタワゴトはこれで終りかな?wwww

28. 2011年12月29日 20:59:16 : xyzPX6NIrk
>23

>w31NxVmksAのいやらしいとこは、
>わざわざ、小出氏の名前を出して根拠も示さず、
>個人的な感情のみで批判するダシに使っているところだ。

個人的な感情って、おいおい。w
おれは小出の私生活も知らないし、もちろん顔を合わせたこともない。「個人的な感情」など持ちようがないのだよ。w
だからおれが小出を批判するとすれば当然、この男の発言、つまり言葉のみに反応していることになる。
ということは言葉、すなわち「言説」のみを批判しているということだ。

きみたちが必ず間違うのは「言葉」につかないで「人」につくからだ。
だから小出なら小出についてしまえば小出のすべての発言を容認し、間違いを批判できなくなる。
逆にだれか気に入らない人物、たとえば枝野なり小泉なりについてしまうと、その発言すべてを否定する。
そうじゃなくていったんそこにある言葉のみを吟味することだ。
そうすれば小出という人物本位ではなく言葉本位で小出を批判することもあるだろうし、小泉を評価することもある。
ところがこの掲示板では、小出なら小出を批判することはいっさい許されていない。それは即、「工作員」wと断定されてしまう。
北朝鮮の将軍様崇拝とどう違う?

おれは少なくとも小出の専門家的な発言は認めている。
しかしこいつの倫理的な姿勢は鼻くそ以下だ。社会的な洞察もない。学者バカの典型だと思っている。
おれのような考え方を「工作員」というのなら、このサイトはカルトと同じだ。
だれか不可侵の聖者を選んで、どこまでも崇拝してろ、このバカ!w


29. 2011年12月29日 22:57:28 : esmsVHFkrM

なっ、xyzPX6NIrkは出てきただろう。

24だけじゃ弱いが、26で見事に引っかかっただろ。やつの27の後の放置プレーが良かったな。「基地外のタワゴトはこれで終りかな?wwww」じゃ弱いって。「wwww」がワーン、ワーンに聞こえる。30分待って誰も反応しないんで、堪らず手近の23相手に八つ当たりだ(>>28)。このとき、俺を相手に突っかかってこなかったのは、俺の24が効いているからだ。

しかも、その説教(>>28)が良かったな。

「きみたちが必ず間違うのは「言葉」につかないで「人」につくからだ」。

普通の人生訓と正反対なところがすばらしい。甘言に乗せられるってこういう人のことを言うんだろうな。ずーっと自民党に入れてたんだろうな。あ、選挙なんか行ってないか。

いやあ、大笑いさせてもらったな。期待していなかったから得した気分だな。だが、もういくらなんでも来ないだろうな。

いやいや、この29自体が引っかけなんですよ。

と、こういう風に2重に仕掛けられると、一体どう出てくるのかな。興味深いな。

引き続き注目!


30. 皮肉屋 2011年12月29日 23:02:34 : 0dIQZfg1bPDtc : sNL0qBwlfY
>>26
esmsVHFkrMさま、

皮肉屋でございます。本エントリーと関係のない私信をいたしますこと、まずは阿修羅読者の皆様および管理人さまにお詫び申し上げます。

・8基新設計画、韓国、日本海側に原発2カ所(共同サーチナ)山本太郎反原発さん!出番ですよ!同じ地球しみんでしょ?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/640.html
投稿者 木卯正一 日時 2011 年 12 月 27 日 05:27:13: xdAt6v.ugMgqA

にてesmsVHFkrMさまより出されていた「課題】について、一応↓にてお返事しておりますので、よろしければご覧ください(御返事が遅れましたことを深くお詫び申し上げます)。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/640.html?c28#c26


31. 2011年12月30日 02:55:13 : kHO3MaASPY
工作員の発言は論理的には間違ってはいないのだが結論はおかしいんだよな.
反論する側の方が説得力がないことが多い.
(02さんのことではない.)


頭は悪くないのにどうして間違った結論をだすのか以前から不思議に思っていたのだが,
ディベートの訓練をしていたのだろうと思うようになった.
その頭の良さを日本のために生かしてもらいたいものだ.

官僚も似たようなものかもな.


32. 2011年12月30日 06:56:44 : 5d5AvFjeRQ
>29

おまえはおれの論理に呪縛されている。
そのことを一生懸命自白しているだけだ。w


33. 2011年12月30日 07:04:31 : VmrM5pfMOQ
事故調査ってまだやってたんだな…

放射能を無主物と主張し、それがまかり通る今の日本の状況では全く意味が無いと思うがな…

それで今誰が責任とるの?責任取るつもりあるの?って言うレベル…

それを明確にしてからでないとこんな報告は自分達頑張ったんですよ〜!っていうアピール位にしか感じない…

実にくだらない。


34. 2011年12月30日 20:58:20 : iidK5jB2Bc
>33

何もしないで他人の労作を「くらだない」といってるおまえが一番くだらんだろ。
おまえのようなのが一番のクズなんだ。まだわからないか?
もっともここにはおまえのようなのが半分とみていいが。w


35. 2011年12月30日 23:42:17 : q9PQObG9v6
12についてだが、
報告書と条文の違いすらわからん馬鹿相手になにコメント消費してるのかわからん。
ちなみに報告書で管理職とか曖昧な表現はダメ。しっかり状況を把握出来る文章じゃないと報告書じゃない。速攻書き直しだ。

条文は様々なケースに合わせるためにあえて曖昧に書いてある。

社会経験の無い馬鹿を相手にしても無駄でしょう?


36. 2011年12月31日 04:10:59 : NuBWmeaWR6
原発についてウソ八百を垂れ流してきた側に属する集団の報告書をああだこうだと言っても始まらない。

彼等は事故前も、うそを言ってきたし、事故直後もウソを言ってきたし今もそうだ。そもそも原発は安全ではなかったしメルトダウンしてもコントロールが出来ないという事実さえ言わなかった。今もそのスタンスは全く変わらん。


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