http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/638.html
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全国のママ達へ
現在、政府はママ達の子どもを被爆させようとしている。だから、立ち上がって行動してほしい。
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kotsukotsumamこママ(脱原発に一票)
どうして勝俣会長は税金投入して守られて、私たちの子どもは学校給食の内部被曝から
守られないのでしょうか? どうして、発電しないもんじゅに数百億の税金が投入されて、私たちの子どもを守るための測定器には、これっぽっちの税金投入さえもしぶるのでしょうか?こんな国になってしまったのはなぜ?
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具体的には、ママ達は、学校給食のセシウム牛乳を拒否し、放射能がれきを受け入れる自治体に抗議のメール・電話・FAXを行い、その結果をtwitterやブログでつぶやき、そしてmixi等でも積極的に被爆を避けるために活動して欲しい。また、可能ならば休日に子連れでデモに行って欲しい。そのために、まず、放射能のことを語れる友達を作って欲しい。そして、最初は、数人でいいので、下記の本を読んだりして、互いに感想を述べ合ったりしてほしい(絶版なら図書館で借りて)。また、仲間ができたら、数人でいいので、放射能がれきを受け入れる自治体へは直談判へ行って欲しい。そして、意識の低い栄養士がいる小学校へも行って欲しい。さらに、小さな集会を公民館などを借りて行い、放射能の危険性についてみんなで話し合って欲しい。そして、できれば、英語でもつぶやいて欲しいし、外国メディアの情報も入手して仲間で情報共有して欲しい。遠隔地の仲間とも交流して、放射能に関する草の根のネットワークを作って欲しい。関東・東北の人は、可能なら、夫を説得して関西に避難して欲しい。関西に避難しても、こんどはもんじゅを廃炉にするように頑張って欲しいし、原発賛成の政治家を落選させて欲しい。もちろん、日頃の食生活においては、産地直送等で安全な食べ物を購入しつつ、呼吸からの被爆を避けて子供にもマスクをさせて欲しい。また、木下さん・矢ケ崎先生・小出先生・野呂さん・広瀬さん等々、御用学者ではない良識派の人々の講演会に行って欲しい(御用学者の講演会にはひっかからずに)。そして講演会に行って思ったことをまた、ネットでつぶやいて、仲間を増やしつつ、仲間で情報を共有して欲しい。農協が放射能の腐葉土や肥料・牡蠣・魚粉を使っていそうなら、農協にも乗り込んで欲しい(環境省や建設省などの省庁にもどんどん働きかけてほしい。放射能がれきを全国にばらまこうとしている経済産業省などは人間の鎖で包囲して欲しい)。人からどう見られようとこの際、関係ない。とにかく、地道になおかつ強い意志をもって、子どもが被爆しないように、そして放射能汚染が拡散しないように活動して欲しい。
東京の若者たちは、まったく放射能の害をわかっていない―もう手遅れに近い。
*オペレーション・コドモタチ BQおじさんインタビュー vol.1 渋谷編
http://www.youtube.com/watch?v=LyBnUCposqs
子どもを守れるのはママ達しかいない。目覚めて立ち上がって欲しい。
DVD:
*T・アイカス (出演), C・R・ブロケンハイム (出演), マイケル・マドセン (監督)
「100,000年後の安全 [DVD]」
*マリオン・デレオ (監督)「 チェルノブイリ・ハート [DVD]」 2月3日発売
*「東京原発 [DVD]」役所広司 (出演), 段田安則 (出演), 山川元 (監督)
*「本橋成一ツインパック 「ナージャの村」「アレクセイと泉」 チェルノブイリ〜人間と大地の記録〜 [DVD]」( 2011)
*「六ヶ所村ラプソディー[DVD]」鎌仲ひとみ (監督)
*「「ヒバクシャ ~世界の終わりに~[DVD]」鎌仲ひとみ (監督)
*「祝(ほうり)の島 原発はいらない!命の海に生きる人々 [DVD]」ドキュメンタリー映画 (出演), 纐纈あや (監督)
書籍:
*ユーリー・バンダジェフスキー (著) 「放射性セシウムが人体に与える 医学的生物学的影響: チェルノブイリ・原発事故被曝の病理データ」
*「自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集)」
ウラジーミル・バベンコ (著), ベラルーシ・ベルラド放射能安全研究所 (著), 今中 哲二 (監修), 辰巳 雅子 (翻訳)
*「子どもたちを内部被ばくから守るために親が出来る30のこと―チェルノブイリの体験から」野呂 美加 (著)
*「子どもたちを放射能から守るために」菅谷昭 (著)
*「内部被曝の脅威」ちくま新書 肥田舜太郎、鎌仲ひとみ著
*「人間と環境への低レベル放射能の脅威―福島原発放射能汚染を考えるために」
ラルフ・グロイブ (著), アーネスト・スターングラス (著), 肥田 舜太郎 (翻訳), 竹野内真理 (翻訳)
*「赤ん坊をおそう放射能―ヒロシマからスリーマイルまで」アーネスト・J・スターングラス、 反原発科学者連合 (単行本(ソフトカバー) - 1982/6/1)
*「低線量内部被曝の脅威―原子炉周辺の健康破壊と疫学的立証の記録 [単行本] 」
ジェイ・マーティン グールド (著), Jay Martin Gould (原著), 肥田 舜太郎 (翻訳)
*「新装版 人間と放射線―医療用X線から原発まで―」ジョン W・ゴフマン (著), 今中 哲二 (翻訳), 小出 裕章 (翻訳)
*「隠された被曝 [単行本] 」矢ヶ崎 克馬 (著)
*「ひろがる内部被曝 Q&Aプラス最新解説 」矢ヶ崎克馬著
*「増補 放射線被曝の歴史―アメリカ原爆開発から福島原発事故まで― 」中川 保雄 (著)
*「放射線被ばくによる健康影響とリスク評価 [単行本] 」欧州放射線リスク委員会(ECRR) (編集), 山内 知也監訳 (監修),
*「小出裕章 矢ヶ崎克馬 3・11原発事故を語る (書きおろし・内部被曝の危険(矢ヶ崎克馬)」
*「見えない恐怖 放射線内部被曝」松井英介著
*「原発の深い闇 2 (別冊宝島) (別冊宝島 1821 ノンフィクション) 」
*「福島 原発と人びと (岩波新書)」広河隆一 著
*「チェルノブイリ報告 (岩波新書)」広河隆一 著
*「原発事故を問う―チェルノブイリから、もんじゅへ (岩波新書) [新書]七沢潔著
*「プルトニウムの恐怖 (岩波新書 黄版 173) [新書] 」高木仁三郎 (著)
*「原発事故はなぜくりかえすのか (岩波新書)」 高木仁三郎著
*「食卓にあがった放射能」高木仁三郎著
*「反原発、出前します―原発・事故・影響そして未来を考える 高木仁三郎講義録」高木 仁三郎著
*「原発ジプシー 増補改訂版 ―被曝下請け労働者の記録」堀江邦夫著
*「原発のウソ (扶桑社新書) 」小出裕章著
*「原発の闇を暴く (集英社新書)」 広瀬 隆、明石昇二郎著
*「知られざる原発被曝労働―ある青年の死を追って (岩波ブックレット (No.390)) [単行本]」藤田祐幸著
*「こういうこと。−終わらない福島原発事故 」広瀬隆著 たんぽぽ舎 (単行本
*「ジョン・ウェインはなぜ死んだか (文春文庫)」 広瀬隆著 (1986/6)
*「原発列島を行く (集英社新書) 」鎌田 慧著 ( 2001/11/16)
*「敦賀湾原発銀座[悪性リンパ腫]多発地帯の恐怖」明石昇二郎著
*「チェルノブイリと福島」 河田昌東著(緑風出版)
*「チェルノブイリの菜の花畑から〜放射能汚染下の地域復興〜」河田昌東 藤井絢子 編著(創森社)
*「チェノブイリの火 チェルノブイリ原発の事故処理に当たったウクライナの消防士たちの証言集」全412ページ。1998年ウクライナで出版。日本語訳河田いこひ。2011年1月30日自費出版。
*「チェルノブイリ事故による放射能災害―国際共同研究報告書」今中哲二著1998/10
*「劣化ウラン弾―湾岸戦争で何が行われたか」国際行動センター劣化ウラン教育プロジェクト、 新倉 修 (単行本 - 1998/12) DVDもある
*「放射能兵器劣化ウラン―核の戦場 ウラン汚染地帯」劣化ウラン研究会 (2003/3)
*「14歳からの原発問題 (14歳の世渡り術)」雨宮処凛著 (単行本2011/9/17)
*「藤田祐幸が検証する原発と原爆の間」 藤田祐幸 著(単行本 - 2011/10)
*ジェイ M.グールド,ベンジャミンA.ゴルドマン著/肥田舜太郎・斎藤紀訳(1994)
『アヒンサー 死にいたる虚構 国家による低線量放射線の隠ぺい』PKO法「雑則」を求める会
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