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http://merx.me/archives/15008
静岡県が一般ごみと放射性物質を含むガレキを一緒に焼く『混焼』に言及
Twitpic:@gareki_kyohi-静岡新聞(11/25)]
ガレキの受入れを推進している静岡県が、放射性物質を含むガレキの焼却方法について、
『一般ごみと一緒に焼く「混焼」を行えば濃度はあまり上昇しない』
との見方を示していると静岡新聞が報じている。
放射性物質を含むガレキを専用焼却炉で処理するのではなく、混ぜれば「あまり」上昇しないからと、既存の焼却炉で、一般ごみと混ぜて、燃やそうという、杜撰な計画を持っているようだ。
http://merx.me/archives/15023
東京杉並区の小学校の霜よけシートから、9万600ベクレル/kgのセシウム 区は混焼を検討
東京・杉並区の小学校で、ことし4月上旬まで校庭に敷かれていた芝生の霜よけシートから、9万600ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されたことが分かった。
[NHK]
このシートは、震災のあとの3月18日から4月6日にかけて芝生の上に敷かれたあと、先月初めまで体育館の脇に置かれていて、杉並区が先月シートの周囲の放射線量を測定した結果、1時間当たりの平均で、シートから1メートルの高さのところで1.13マイクロシーベルト、1センチの高さのところで3.95マイクロシーベルトの放射線量が検出された。
この数値は国がそのまま埋め立てることができるとしている、8000ベクレルの10倍を超す数値で、杉並区はこのシートをほかのごみと混ぜて希釈させ焼却する方向で検討しているという。
[Twitpic:@gareki_kyohi-静岡新聞(11/25)]
静岡県も放射性物質を帯びた廃棄物と一般ごみを混ぜて燃やす「混焼」を行えば、濃度は「あまり」上昇しないとの見方をしているが、米エネルギーコンサルテキング企業米フェアウィンズ・アソシエーツのアーニー・ガンダーセン氏はゴミ焼却でセシウムが最揮発すると指摘している。
[youtube-ゴミ焼却で放射能再浮遊しホットスポット作る! ガンダーセン解説−10/20
http://www.youtube.com/watch?v=2nWM9LqjX5k&feature=player_embedded#!
Fukushima Update with Arnie Gundersen]
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