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「誰にも言わないでくれ、村長に口止めされているんだ」
やっと飯館村が「妊婦や乳幼児を村外避難させる方針を固めた」のが4月6日になってから。
この報を聞いた人たちは、ほっと胸をなでおろしたことでしょう。
事実、ツイッターや掲示板、ブログには「妊婦さん、赤ちゃんがやっと避難できる、よかったー」としみじみ書き込んでいる人を多く見かけました。
その前に、、ネット上では「国や自治体の決定を待っていたら大変なことになる、早く逃げて」という多数の訴えが上がっていました。
どの原発立地の自治体も、そうですが、特に飯館村には当初から不可解なことが多すぎるのです。
福島の自治体の首長たちは徹底的に隠し事をしてきたのです。
ツイッターの中を流れ流されて、偶然、このツイートを見つけたのは3日ほど前だったと思います。
この手の情報には、意外にガセが少なく、新たな真実が発掘される糸口になることが多いのです。
本物を匂わせる情報の欠片さえあれば、その奥に隠されている多くの真実にたどり着くことができるのです。
ただし、こうした種類の情報の裏を取るのは、行幸を頼むようなところがあります。
しかし、意外に早く見つかりました。
村民に線量を低く見せるために、モニタリングポストの周りだけ、高圧洗浄機で除染した
こちらの記事をお読みください。
福島県飯館村の酪農家長谷川健一さんの講演を聞いてきました。
この中記事の中に、
また飯館でジャーナリストや、今中助教が測っている数値と、モニタリングポストの数値が違いすぎる。おかしいと思うとモニタリングポストの周りだけくっきり高圧洗浄機で除染した跡があったというのです。真偽は確かめられませんが恐ろしいことです。
という一節があります。
これは村役場前に設置された線量を示す電光掲示板。(こちら様から) 引用:yomiuri online
とても不思議な写真です。だから印象に残っていました。
なぜ、この“記念写真”に不自然さを感じてしまうかというと、「金」の臭いがするからです。
「東京のシステム会社が無償で放射線量測定器を設置した」そうです。
こんな機器などなければ、あまりに線量が高いので、自主避難する人たちも、もっと増えたでしょうに。
この機器は、結果として、低い線量を村人たちに信じ込ませるためだけに活用されたのです。
続きは次でどうぞ。
http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-129.html
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