http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/552.html
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アメリカ政府エネルギー省と日本政府文部省は航空機による放射線モニタリングを実施した。そのデータを基に作成された放射能汚染地図(セシウム137沈着量地図)が文部科学省HPの資料中にある。
「文部科学省による、岩手県、静岡県、長野県、山梨県、岐阜県、及び富山県の航空機モニタリングの測定結果、並びに天然核種の影響をより考慮した、これまでの航空機モニタリング結果の改訂について」
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/11/1910_111112.pdf
のp.31の(参考4)の放射能汚染地図(セシウム137沈着量地図)を阿修羅のサーバーにアップした。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/6551.jpg
自分の住む地域のより詳しい放射能汚染地図(セシウム137沈着量地図)を見たければ下記の文部科学省HPで探せば良い。
「文部科学省(米国エネルギー省との共同を含む)による航空機モニタリング結果」
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_around_FukushimaNPP_MEXT_DOE_airborne_monitoring/
*****
[ 注意 ]
私は文部科学省は情報隠ししたり情報公開を遅らせたりする事はあっても意図的に虚偽のデータを発表する可能性は低いと考えるが断定はできない。また、福島第一原発60km圏内は(少なくとも事故直後は)アメリカ政府エネルギー省が調査したデータによっている。
(文部科学省HP)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_plan/8608/0003/index.html
そのため、アメリカ政府の都合によって虚偽のデータが提供された可能性は排除できない。
また、天然の放射能を誤検出している可能性や天然の放射性物質からの放射線のため誤差が大きくなった可能性もある。さらに、航空機の測定条件や測定日による誤差もあるようである。
(文部科学省HP資料参照)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/11/1910_111112.pdf
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/12/1910_1216.pdf
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