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チェルノブイリへのかけはし
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川崎病疑い
12月 19th, 2011 · No Comments
テレビをたまに見ているといろんな仕込みがされていることに気づきます。IAEAの橋田寿賀子的シナリオライターは健全ですね。
まずはお約束の、政府の冷温停止に反対する「福島県知事」ちょっと怒ってみせて、福島県民の怒りを表現しているフリ。
福島県民の声を表しているかのように表現して知事がまるで、県民のために働いているかのような演出。
北海道で見ていると、すんばらしい知事に見えるんだ。これが。(ぐるで、みんな結婚などでたどっていけば、原子力産業国会議員、建設業者などなど親戚縁じゃでつながっている。だから支配階層が崩れない。ここらへんは広瀬隆先生におまかせしましょう。)
そして、立て続けに、メルトダウンは緊急の水を冷やせなかったから起こったんだ、運転員がしらなかった、水の冷却の装置をとめたミス?というような内容の番組。さんざん、燃料棒が溶け落ちる映像を流していました。
あのね、一番組、イチテレビ局がそんな解析、解説をすることがおかしいし、おこがましい。またアサイチのようなミスです、ごめんなさいと謝るのか。
国家的大災害であって、保安院なんぞ信用できもしないけれど、国家的に解析するべきところを、NKKが結局関連の科学者を集めて、あの水さえ止めておらなければ、大丈夫だったというような、印象に仕上げてしまった。チェルノブイリでさえ、国家的な裁判して、事故にいたる結果を分析していました。それがやらせであっても、それをなぜ日本がしない?
「おい、3号機と2号機について何故言わない!」
とぶつくさ言っている間に、もう今朝は、地下水がたまっていると。
ええかげんにしいや!
一つ嘘をつくから次々に嘘をついて、最後は、国民の命泥棒になるのがわからんのかっっっっ。
さて、今朝、川崎病が増えていると怪しい臭い医科大学の先生が発表していた。あの大学はダメです。公害のときも、いっつも企業側につく先生が出てきて、平気で被害者を切り捨てる医者を出すところ。
その臭い大学の先生が言うには、川崎病が増えていると。
考えてみればほとんどの被ばくの初期症状が、川崎病に似てなくもない。
そういうふうにきたか。あいつらなんにもせん、と思っていたけれど、これから被ばくではない、似た病名をつけられて「誤診」への道に子供達をいざなうようです。そういうことは着々としてるんだ。
お話会で何度も行ってきたベラルーシの小児甲状腺の原因は放射能ではない、「風土病」という誤診で、国連は子供達を10年間放っている。もちろん、その後も救援なんぞ、とよべるものはしなかった。それがどんなに子供達を苦しめたかわからない。
チェルノブイリから面々と続く、この嘘の連鎖を止めて、命の泥棒たちを刑務所に入れなければ、子供達を奪われてしまう。
例えば、「慢性疲労症候群」。肥田舜太郎先生に言わせたら、立派な原爆フラブラ病だと。
なぜ、なるか。日本に55基も原発があるわけで。
そのわずかな(?)漏らし続けている放射能にヒットした、あるいはいつもそこに放射能が流れ着いている可能性を否定できない。
アメリカでは原発160圏内の女性は乳がんの発症率はそうでない地域の2倍だと。
女というだけで原発に反対する理由はあるでしょう。日本で160圏内はずれるのは北海道と沖縄のごくわずかの地域。
流れに迎合することは、楽ちんな生き方かもしれないが。
子供達に夢を配るアンパンマンから年末のメッセージ。
「なんのために生まれて、何をして喜ぶ、
わからないまま終わる、そんなのはいやだ!
忘れないで夢を!」
温度差がある、周りに誰も理解者がいない。
そこであなたががんばらなければ、その地域が暗黒になるということだね。
ろうそくの小さな光かもしれない。あなたが。
でもたった一つの光でも、真っ暗闇であるとないとでは大違いなのでは?
テレビを観るときは、やつらはどんな仕込みをしていくるか。そう考えてみてください。
(子宮頸がんワクチンは危険です。不妊になる可能性も高いと言われています。死んでいる子もいる。なんでも信じないこと。子供には性教育のほうが大事です。)
(転写終了)
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