http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/434.html
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福島県では避難、放射能という言葉を使うな!
佐藤知事が、12月末で他の都道府県に対して県外への自主避難者の受け入れ停止の要請をしたものの、思わぬ世論の反撃にあって、すぐさま撤回。
いままでどおり、住宅借り上げ制度の継続要請を決めました。
自主避難希望者の悲鳴が聞こえます。
迷走・福島、いったい彼らはどこに向かおうとしているのか
野菜・コメのインチキ安全宣言、他県の子供たちを被曝させる駅伝や、音楽コンサート、下らないファッション・ショーなど、復興とはまったく関係のないイベントを連発。
ギャラ次第で動く無責任な芸能タレントたちを使って、「ふくしま新発売」の“お祭り”プロジェクトを推進。放射能に汚染された野菜やコメを食え、という。
自治体は復興どころか、広告代理店とスポンサーに唆されて「フクシマで、フクシマで、フクシマで〜 ボクらは、フクシマが好き〜」の気味の悪いキャンペーンソングを連日連夜、地元福島のテレビ、ラジオから流して住民たちを洗脳する。
http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-119.html よりの転載
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さて、この画像にあげた「I love you & I need you ふくしま」という歌が、キャンペーンソングになりつつあるようだ。
もともとこれを作った歌手は単に自分の故郷に対する気持ちを感情的に歌い上げたかっただけのようだ。しかし、それが広告代理店などを通して、MOX佐藤知事などの福島県民囲いこみ派などの思惑のままに利用されている感がある。
プロパガンダ用アレンジ
http://www.youtube.com/watch?v=3CQJuAN2BEY
なお、ようつべのコメント欄には次のような意見もあった。
賛否両論があり、福島県民からは、涙が出るほど感激だ、とかそういうポジティブな反応が多いようだ。
しかし、現実を見るべきだ。以下の批判的コメントに真実が語られている。
* 歌い手さんの気持ちはわかりますが、結局、補償額を減らしたい国と、人口減少による国からの交付税減額を防ぎたい福島県が、危険 な地域に住む住民を避難させないためのプロパガンダ音楽として利用されている
* 福島いい所で福島県人がいい人で、猪苗代湖ズの曲がいいことも認める。がしかし、だからといって福島が安全だということにはなら ない。真実を覆い隠そうとする広告代理店、福島県庁、政府の嘘を信じてはならない。
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もとの曲を歌手が歌っているシーンのリンクを以下につけた。
2011/9/17(土)郡山 福山雅治のコンサート。
彼は自分の気持ちを歌いたかっただけだろう。しかし、
彼のコンサートそのものが、福島に残る人々を熱狂させ、放射能の現実から目をそらせるという客観的役割を、役人たちによって仕組まれた枠組みの中で果たしていることを見逃せない。
事実として、このコンサート会場で、内部被曝の危険を訴え、被曝防御のマスクかなにかを配布しようとしていた仏教僧侶が係り員から厳重に注意され、配布もままならなかったらしい。僧侶は、ただ単に被曝の危険性をみなに訴えたかったのだそうだ。でも、そういうメッセージは、こういうおめでたフェスタムードのあわないのだそうで、係員からはだめということになった。
2011/9/17(土)郡山 福山雅治
LIVE福島 風とロックSUPER野馬追 @郡山 福山雅治1/4
http://www.youtube.com/watch?v=nWhhY5TajkQ&feature=related
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