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東京電力福島第1原発事故で、政府は16日、原子力災害対策本部(本部長・野田佳彦首相)の会議を首相官邸で開いた。原子炉の冷却が安定して放射性物質の放出が大幅に抑えられた「冷温停止状態」が実現し、事故収束に向けた工程表「ステップ2」が完了したとする政府・東電統合対策室の判断を了承。野田首相は「冷温停止状態に達し、事故収束に至ったと判断した」と述べた。
これを受け、政府は同原発から半径20キロ圏内の警戒区域と、年間放射線量が20ミリシーベルトを超える計画的避難区域を新たに3区域に再編する検討に入った。近い将来の帰宅が可能な「解除準備区域」(年間放射線量20ミリシーベルト未満)、数年間居住が難しい「居住制限区域」(20ミリシーベルト以上〜50ミリシーベルト未満)、数十年間帰宅できない可能性がある「帰還困難区域」(50ミリシーベルト以上)とする方向で調整している。(2011/12/16-16:05)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011121600622
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